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【ホーチミン】フランス文化のガレット・デ・ロワが美味しかった話! ~ Le Square Epicier Fin

スイーツ

友人宅で持ち寄りパーティをした時に、お友達が勝っててくれたガレット・デ・ロワ!そうだこの時期のお菓子だったね!

ガレット・デ・ロワって?

本来は、1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)という日をお祝いして食べるお菓子なんですって。ま、だいたい1月いっぱいは食べられるらしいけど。

最近は日本でも結構置いてるお店が増えてるらしいので、聞いたことある方も多いかも。中に小さな陶器の人形が入ってて、それが入ってるピースに当たった人が King or Queen。

ちなみにその人形のことはフェーブ、と言って、ベトナムで作られてるものが多く輸出されてるらしいですね。

でも、なかなか自分の文化行事には組み込まれてこなかったものだったので、私はホーチミンにきてフランス人のお友達ができてから食べるようになりました。

それでも自分で買ったことはなかったかも。お招きされたり、お店で振舞われたり、みたいな感じでいただくことが多かったかな。

で、今回もポットラックパーティにて、買ってくれてたんです。お友達が。

なので聞いたんですよ。どこで焼いてもらったの?
そしたら、

こちらだっていうじゃない?!
そうか、ここはフランス系だし、デリもベーカリーも美味しいよね!なるほどー!

でっかい!

構成は、パイ生地の中にアーモンドクリームだったり、アーモンドを使った生地を中に入れているシンプルなケーキ。

それだけに、作り手のセンスや技量がストレートに出るお菓子らしく、フランスではお菓子作りの審査対象アイテムになるようなお菓子らしい。

寿司屋のたまご的な?(・∀・)(言い方)

で、これ。
でっかーい!(笑)

直径は25cmくらいかなあ。高さがあるのと、その外観がパリッと膨らんだパイ生地ということで、ボリューム満点!

正式には人数分に切り分けて、年長者の方が誰にどれを振り分けるか決める、とのことでしたが、この日は宴に加わってなかった、会場のお宅のご家族を借り出しても6人。

8つに割っても。でかかったw

でもま、翌日でも美味しく食べられそうなお菓子なので無問題。

シンプルで、見目に反して割りに軽め?

で、結構飲み食いした後だったのですが、バフー!っとかぶりついて食べると、あらやだ美味しい!

パイ生地がわりにさっぱりしていてオイリーすぎず、中のアーモンド記事もクリームというよりは、しっとりとしたアーモンドの焼き生地。

コクはあるのですが、生クリームなどの脂肪分系は濃くないのでガフガフ食べれちゃう♪

フェーブはホストのお友達に当たりました♪
彼女は3年連続らしい。引きが強い(笑)

おいくら万円&いつまで頼める?

基本、1日前のオーダーになるようです。
そして、今月、2023年1月20日までの発売だそう。おそらくオーダー受付は19日まで。

お値段は、495,000vnd となるようです。

 
 
 
 
 
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単純に焼き菓子としても美味しいです。
そして他のシーズンにはあまり見かけないお菓子なので、よかったらお試しくださいね♪

 


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