デリバリーも美味しいのだけど、やっぱり自分ご飯も好きだー！と言うことで、バランス取るのが難しい。だからできれば胃袋、あと三つ欲しい（牛）
と言うことで、たまにはこんなホッコリご飯(^・^)
ジャスミンライスを使いました！
ってか、最近の我が家のお米はジャスミンライス一辺倒なの。美味しい日本のお米は、プロが炊いた、デリバリーについてくるお米や、それをエクストラで頼んだりしてる。
日本のお米も、美味しい。でもジャスミンライスも捨てがたい！この独特の香り。この香りを前提とした食材の組み合わせや味つけの妙は、ジャスミンライスが穫れる地に住んでることのアドバンテージ！
あとねー、安いしとにかく調理時間が短くて便利。研いだり、水に浸したりって時間がいらないから、思い立ったらすぐ炊ける！
この手順の気安さに慣れると、お米を炊くハードルがすっごく低くなるんですよねー(^・^)
さつまいもの皮はアルミホイルでザリザリと
別に大きなさつまいもを使ってもいいんですがw どうせ小さく切って使うなら、小さいさつまいもを安く買って活用するといいですね。
綺麗に洗えば皮を剥かなくても良いですが、ところどころきになるところもあると思うので、そんな時にはアルミ箔をクシャクシャっとしたのでザクザクこすると適度に皮が擦れて無くなってくれます。
これ、ごぼうの皮むきとかにも有効。根物の皮って風味の宝庫。でもそのままだと見目や口感触がちょっと悪い場合には、この方法で適度に残しつつ除去するのが良いと思います。
ただし、ジャガイモに関しては正しい温度と保管法がなされていない場合、皮の下にチャコニンやソラニン、と言う食中毒の原因になる物質が発生していることがあるので、しっかり剥くことを推奨。
特にベトナムでの収穫〜販売までの保管状態、まだ私確認できてないんですよね。なので安全サイドをとって、しっかり向いてます。
ちなみにタワシや、それに代わるものでも同じ効果は期待できますが、細かく剥けた皮が目に詰まると掃除が大変。放置すればカビや細菌の繁殖が心配。
と言うわけで、クシャクシャにしたアルミ箔を使い捨てで使うのが、衛生面的にも良いと思ってます(^・^)
米・水・さつまいもにマッシュルーム出汁
炊飯ジャーに米：熱湯＝１：1.3量。
今回は米＝300ccに対して、熱湯＝390cc。
そこに、マッシュルーム出汁を、大さじ２。
米は研がないように。気になるひとはザッと水にくぐらせて誇りを落とす感じでもいいですが、私はそのまま使ってます。
ジャスミンライスは吸水率が高く、日本米を炊く要領で炊くと水を吸いすぎて破裂してしまい、美味しい成分が流れてしまいます。
なので、水に触れる時間は極力短く。水でなく熱湯を使うのも、温度が上がるまでの時間を短縮するため。
マッシュルーム出汁、私がいつも使うのはクノールさんの。その他のメーカーさんもたくさん出してるけど、塩がきついんですよね。なので別の会社のものを使う場合は、少し控えめが良いかも。
このお出汁が、さつまいもの甘みを引き立てるためのバランスをとります。もし出汁がなければ、塩を２つまみくらいでもいい。塩気がないと、ふぬけた味になりますので、ほうも日何か塩気を。
炊き上がりはこんな感じ。なんか素敵な写真が撮れてなくて恐縮なんですが（撮る前に食べてもた。。。）
お米を水に浸す時間がない分、炊きあがったら10分くらいムラして下さいね。
ふわっと香るジャスミンライスの香り。そこに染みたマッシュルーム出汁の旨味、被さってくるさつまいもさんのホンワカ甘い味わい。
レシピと言うレシピでもないけど、目にしなかったら意外に作らないメニューかもなー、なんて思ったのでリマインダー的に(^・^)
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