日常の寿司を気軽にバクバク食べたい時は、ぜひここに!
ベトナムの日本食業界の方に広く知られた、あの方が出かけられているお店!
ベトナムで日本の魚をずっと以前から食べられるのは
ダナンの↓のお店の記事を書いたときにもご紹介したのですが、
こちらのお店を手がけられている方は、ベトナムにおいて、古くから日本の魚を輸入する、またその扱い方をベトナムを若い方たちにご指導されるなどしていた重鎮。
レストランのみならず、私たちが頼りにしている木村屋さんも、
https://twitter.com/isappi1209/status/1808083807448522795
↑このようにおっしゃられている。
私自身は、こちらのお店をされている方を、個人的に長くも深くも存じ上げているわけでは無いのですが、
「ここのお店のシェフはすごいな」
「このような食材を扱える輸入業者さんはすごいな」
と思ったら、こちらの方のお弟子さんだったということが度々ありまして、一体どのくらいベトナムの日本食業界と日本食に携わる若い方たちに影響を与えられた方なのかと、日ごろから畏敬の念を抱いている次第。
加えて、飲食業に携わっていない方でも、何かの折に、こちらの方に助けられた、いろいろご指導いただいたと、いろんな方が口々におっしゃる。
人徳と言うのはこういうことを言うのだろうと、それが具現化された様子を見るが如く。
そんな方がダナンでやっていた、Dynamite Naoki を畳まれて、いかがされたのかと思っていたら、なんとなんとホーチミンにお店を出してくださいました!しかも???
Le Thanh Ton であのシェフが!
というわけで、今回お店ができた場所が、Le Thanh Ton!
うおおおっ、ど真ん中って感じですね。

こちらのビルです。
1階の入り口を奥に入っていくと、エレベーターがあるので、3階まで上がってください。
エレベーターがあってくれるの、なにげに助かる。。。

そして店内は少し人がいらっしゃったので、人のいない角度だけ。
陽が入ってない時だったら、窓際の席も素敵ですね。

ちょっと遅めのランチタイムに伺ったので、もうそんなに後は入ってこないかなということで、4人掛けのテーブルを色々と使わせていただきました。
メニュー
で、先ほどから話をしている御仁はこちら。
瀬戸さんとおっしゃいます。

ダナンDynamite Naoki という店名は、ご自身のお名前でいらしたようですね。
ちなみに、ここに書かれていることによりますと、このお店でお酒は出されていないご様子。
ビールはあったかな?
日本酒とか洋酒、焼酎などの事みたいですね。持ち込み料を1本につき200kお支払いすることで、お好きなものを持ち込めるようです。
頂き物とかが結構あるから、今度飲める人と一緒に来ようかな。

で、お料理のメニューを見て早々に思ったのですが、これダナンの時の価格とほぼ一緒じゃね???
失礼な言い方になったら恐縮ですが、ダナンて物価安いんですよ。ホーチミンに比べると。それもあって、ホーチミンで食べると、少し高いものをダナンで食べるの好きだったんですが、いやいや、Le Thanh Tonのど真ん中でこの金額で出します???

丼の種類も豊富。
そして、お寿司も…
いや、もう、メニュー写真からもりもりやんw

サーモンだけとか、マグロだけとかのお皿を作ってくれているのも、ローカルの方がご一緒の時とかには喜ばれそうですよね。
いや、私も普通に瀬戸さんの所だったら、マグロだけっていうのめっちゃ贅沢だと思いますけど。価格的には安いけど。

そして、寿司の盛り込み。
細細巻きたっぷりの盛り合わせw
これをつまみに飲みたいぞねw

晩御飯にも良さそうな、刺身定もあります。
塩辛いいなぁ…
そして、ランチメニュー。
さらに、お安い。

あと生魚だけじゃなくて、火の入った日本食もいろいろあるんですよね。
なので、生物が苦手な方も安心していらしてください。

で、最初はこの刺身定食↑をいただこうかなって思ってたんですが、ここしばらくビンズンに引きこもっていたので、オープンから少し時間が経ってしまったんですよね。もっと早くに伺いたかったのですが。
というわけで、寿司盛りの高い方を頼んじゃいました。
いうてもちょっとの金額差しかないので、店に得があるとかではなく、単純に私の気持ちの上での問題なんですが(笑)

もしこの写真通りだとしたら、マグロがこんだけついてて小鉢もいろいろついてて、これで210kと言うのはどういうことだ。
握り寿司も230k
大盛り12巻も350k(・∀・;

単純に1貫あたりで割って計算しても、もめちゃくちゃ安いじゃないか。加えて、それに汁物とか小鉢がついてくるわけでしょう?やっぱり価格設定おかしいって(笑)

あとメニューにはないものが黒板に書かれていました。
瀬戸さんのお店に来たら、お刺身やお寿司を食べたくなる欲は抑えられませんが、アジフライとかも魅力的だなぁー。

明日焼き卵とかハムカツ揚げがあるうううううう!!!
え、今度頼む!

アジのたたき&なめろうとかもよろしいなぁ。。。。
ぬぬぬ。これは夜も来なくては。
寿司盛り合わせ(大盛)
というわけで、こちら。
うひゃー!
え、これなんかのお祭りかな???(・∀・;
350kだよね?(税サがついたとしても、大した額じゃない)

12貫とは書いてあったが、細巻きが別途ついてるやんけ!
しまった、食べられるかな。
一瞬、ひるんだのは内緒。
そして、かなりざっくりな切り付けであることも言っておきます。
だが、それが良い!

握りも、ぱぱっと作ってくれる市場のシャリのようだ。美しくきれいに整った処理ももちろん素晴らしいものだけど、こういうリズムを感じるシャリも私はとても好きだったりする。
As long as 美味しいシャリなら。
そして、ここのシャリはおいしい。それはダナンで食べてるから知ってる。
アジ、うめっ。

ちなみに、このマグロを見て、色にご心配をされる方がいらっしゃるかもしれませんが、この色のかかり方はマグロに関しては自然な成り行き。
日にちが経っても鮮やかな赤色をしているのは、一酸化炭素処理をしていたり、酸化防止剤を使ったり、もしくは特殊な冷凍・解凍を経たりといろんな手法があり、それらは決して危ないものでは無いわけですが、こちらはそういうことをされず、冷凍もしていない生のマグロも使っていらっしゃる。
もちろん見た目も味の内。
変色したものが許せないと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、ミオグロビンと言う赤身成分が酸化しただけのもの。
劣化と言うのは雑菌などで、マグロの身自体が悪くなってしまったもの。変色とは全く別ものなんですね。
それを知らずに、この変化だけを見て、優劣の話に持っていかれるケースが時々あるので、このブログを読む方には、そこのところは知っておいていただきたい。それを説明する機会をもらえたんで、今回は私、変色したものに当たってラッキー。
もちろんね、マグロの身を空気に触れないようにして保管して変色を防ぐ方法もあるんです。でもこの金額ですよ?そこまで手をかけていただかなくても、私はこの金額でいただける方がありがたい😁
お魚が週に2回入ってきているので、タイミングによっては酸化していないものに当たることもありますしね。
ってかこれ、中トロなんですけどね?
めちゃくちゃうまいです。若干なりとも時間が経っていると言う事は、変色こそしているものの、時間の経過で熟成が進んでいるとも言える。実際めっちゃおいしかったし。
しかも、ネタのボリューム感がすごいんですよ。めっちゃ厚切り。。
しかもしかも、3貫もあった。。
もうその3つだけで、全体の金額取られても文句言われへんわ。めちゃめちゃおいしい中トロでしたよ?
口の中に入れたときに、マグロに襲われるかと思ったw
一瞬、自分が熊になって戦闘モードに入った気になったもんw

マグロに限らず、他のネタもめっちゃボリューミー。
なんというか、シャリがそういうもののように感じる位ネタが厚い。そして、おいしい。
小ぶりのちゃきっとしたお寿司がお好きな方もおられましょう。でも、ここのお寿司は、日常でバクバクと食らう寿司。気取ったところがないというか、気取る余地がない、こちらの野生が呼び起こされるようなボリューム感。

小鉢にも気が抜けない。オクラの小鉢の中に魚の端材が入ってたからな。めっちゃお魚づくし。

鉄火巻きは持って帰ろうかなと思った位満足してたのですが、結局全部食べちゃいましたw
もうね、めちゃくちゃ大満足なのに、コーヒーまでついてくるんですよ?
練乳が入ったものと、練乳も砂糖も入っていないタイプのものを選ばせてくれるのもありがたい。
お魚大堪能。
丼とかでも美味しそうらしい、うーん、やっぱりアジフライも食べたいw
写真を見ていただいて、わかる通り、ざっくり感はありますが、それが良い。その勢いで寿司を食べられる気やすさとありがたさ。
いや、もうほんと、鮭を乱れ食いする熊になったかと思う位の食事感と満足感。おいしかったです。よかったら行ってみて!
ちなみに
お店の名前に冠されている、Lam、というのは、人の名前。
瀬戸さんのお弟子さんの一人で、みなさんご存知の、Maguro Studioや、しないの名だたるお店の行くつもを監修されてる方。
まだ若いベトナム人の、魚屋日本食に精通したシェフ。
私、彼の料理好きなんですよねえ。
もちろん、今回ご紹介したこちらのお店は、彼がずっと経ってるわけじゃありません。あくまで監修、と言いますか、取り仕切りを行われるだけなので、彼がいらっしゃる時、いらっしゃらない時があると思いますが。。。
どんなふうに展開していくのか楽しみです♪
彼がいる時の味も楽しみに行かなくては(^・^)

お店情報
Dynamite Lam
15/1 Le Thanh Ton, Sai Gon, Ho Chi Minh
Time: 11:00 – 14:00 / 18:00 – 20:00
※Google Mapではランチは15:00までになってますが、14時までとの確認をもらいました
Spent: 400,000vnd / person(もっとお安い定食もあります♪)




コメント
チェリーさん ご来店ありがとうございました。
一度お話ししたかったです。
ダナンの時からお世話になり 本当にありがとうございました。
機会が有りましたらお話しできたら幸いです。
今回の投票有りがと御座います。
ありがとうございます。