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【ちぇり Says 】「ねえ喉渇かない?」は人を操ってる案件?!要求はストレートに、そして相手の選択も尊重することのススメ!

ちぇり Says

察する・察して文化は人を操ることに通じる?

ちょっとドキッとする言い分を聞きました。

昔、よく言ってました。
お誘いするつもりで、「ねえねえ、喉渇かない?」みたいな言い回し。

自分が言ってたこともあって、そんなに悪意にとらなくても良いじゃないか、とも思いますが、言われてみれば、なるほど、決断を相手に委ねて自分の欲求をストレートには伝えていない。

それがなくてもうまくいく関係もあります。
現に、昔の自分の周りには、そういう言い方をする人・される人が多く、円滑にやれてましたから、一概に、「人をコントロールしようとしてる!」「コントロールされてた!」みたいばかりでもないと思うんです。

しかし、攻撃的にならないまでも、ハッとする事案がありまして。

正しい返答

旦那さんと付き合い始めてまもない頃、デートの最中にいつものように言ったわけです。

「ねえねえ、喉乾いてない?」

と。そしたら帰ってきた返事が、

「うん、乾いてない(・∀・)」

 

 

は?
されたことのない返答に、一瞬どう対応して良いかわからず固まるちぇり僧。

その時は対処できずに、(そ、そうか…渇いてないのか…)となったのですがw、なんというか、その時の状況を分解すると…

▶️自分の問いに相手が同意することを勝手に前提にしてた
▶️その上で自分が休みたいと言う欲求への対処を相手に言わせようとしてた

うん、なるほど。相手がどう出るかは関係なさそうだし、且つ確かに相手をコントロールしようとしていたと言われても反論できない。

そして、旦那さんは何も間違った返答の仕方をしているわけじゃなかったのです。だって私の問いは、クローズドクエスチョン。Yes or Noで答えられる問い。

そして彼は喉が渇いてなかったので、そう言った。
彼は何も、悪くない。

そこで「なんで察してくれないのっ」「普通そう聞かれたら休みたいってことでしょうよ?!」と腹を立てるのは筋違いも甚だしい。

もちろんそこの呼吸が阿吽で通じる関係性もあると思われ、それはそれで素晴らしい。悪いとは言わない。でもストレートに聞くことも大事だな、と、今でも時々思い出す一件。

ソリューション

というわけで、以来そこから学び、そういう時は、

『疲れたから、どっかカフェに入りたい。ちなみに選択権は君にない、私が選ぶから問答無用でついてくるが良い。きっとうまいもの食べさせてやるから』

のマインドを、

『ここから何分の所にこういうお店があって、こういうものがあってとても行ってみたいんだけど、付き合ってほしいな♪』

と伝えるようにしている。
先のポストの方が言われるように、自分がどうしたいか、という意思をストレートに伝えるのは大事だと思う。

こちらの希望にどう対処するかは相手に投げる

ただそれを投げかけられた方がそれに同意するかどうかはその方が決めること、と言うのも同時に心得るようにしておく。

逆自分が全く興味ないところに誘われた時のことを考えてみるといい。気が重かろう。

興味がなくとも相手と一緒にいたい、と思える場合、相手が同じように自分と一緒に行動してくれなかった場合は寂しくもあるが、まあ仕方なかろう。

と言うわけで、相手の反応のバリエーションとしては、

▶️偶然にも同じように希望を持っていた
▶️同じ希望を持ってなくてもこちらを尊重したいと思う
▶️他に案がある(そしてそちらの方が良いと、こちらが思うかも)
▶️その案はどうでもいいがこちらに同意したくない
▶️用事や都合があるので希望に添えない

いろんな選択肢があると思われる。

そして相手の決定に至るまでには、乗れるか否かという都合の部分と、相手に合わせたい・尊重したいというような情緒的な部分を重ねたところで意向が決まるのかなと。

ただ、それもまず、相手の要求が正確にわからないと導き用がないわなあ、と思います。

そして伝え方

更にいくらストレートに自分の意向を伝えることが大事と言っても、伝え方ってものもある。

たとえば行きたい場所がある時、「私、ここにいきたい!」と言うだけだと、時にそれは強制を乗せたものに聞こえかねません。

そして人にその希望を伝える場合、「あそこに行きたい+もし賛同してくれたら嬉しい」と言う2つの欲求があるわけで。

「そんな言い方されたら従わない方が悪い感じがする、圧を感じる」と言う人もいるかもしれないけれど、そんな受け取り方しかしてもらえない人とはそもそも良い関係は築けそうもない。

できれば、投げた言葉に望む通りの反応をもらえるに越したことはないけれど、そうでないなら、その反応の中に今後どうするかの判断材料があったりもするもの。

まあ、ガッカリな気持ちが先に立って、そんなドライには考えられないかもですが、そこで無理してもほんと、ロクなことにならない、と言うのが自分の経験則なので言うておく。

こう言う言い方が必ず良い、と言う正解はない。
相手や内容やタイミングにもよって適切な言い方はいろいろなので。

自分の欲求を正確に知る

ただ何にしても、まずは正直に要望を伝えるのは大事かな、と思います。

そしてそれは「○○したい」と言う欲求だけなのか「そこに賛同してもらえたら嬉しい」と言うところまでが希望なのか、自分の欲しいもの、範囲を正確に知る必要がありますね。

これ、ついつい周りを優先していまいがちな人とか、遠慮がちな人には結構難しい作業かと思います。

けど、自分がしたいことをちゃんと知るって、どんな場面でも大事だな、と思うので、本当に小さなことで、自分がそれを望んでることなのか、考える癖はあってもいいかなって思います。

欲求を知ることと対応は別問題

ちなみに自分の欲求を知るってのは、それを押し通すってこととは別問題。
知った上で、

▶️どうしてもそれを通したいのか
▶️提案だけして相手が乗ってくれたら通す、くらいでいいのか
▶️とりあえず今は言わなくてもいいなと思うのか
▶️相手の喜ぶことを優先したいと思うのか
▶️こいつには教えてやるもんか、と思うのか(笑)

色々あると思うんですよ。
でも自分が本当は何を望んでその選択をしたのかがわからないまま対応してると、知らないうちにストレス溜まったりしちゃうかもしれませんからね。

周りに決めさせるだけに、しない。
結果的に周りに合わせることになっても、自分がどうしたかったのかを知って、何を優先させて結論を得たのか把握しておけば、選んだことをちゃんと楽しめると思うんですよ。

自分の周りの場合

例えば私の場合。
お友達とご飯食べに行こうかとなった際。

👩「どこに行く?」
🍒「A、B、Cのチョイスとかどう?」
👧「あ、私辛いもの苦手なので…」
🍒「じゃあBかC?」
👩「そういえばDってお店も」
🍒「え、それ知らない!」
👧「そこ、あんまり行かないエリアだから行ってみたい!」
🍒「美味しそうだし、いいね!」

みたいな感じで、それぞれ自分が避けたいものや優先してもらえることがあるといいな、くらいの感じで、とりあえず口に出してみることが多いです。

こう言う話し合いができる友人がいると言うのは、ラッキーなことだなあ、と思います。

一方で、相性ってものもありますから、何度かトライしてうまくいかなかったからといっても悲観することなかれ。それぞれ、もっとベターな相性の人がいる、と言うだけの話かと思われるので。

と言うわけで、自分が何を望むかを知って、きちんとそれを伝えるのは大事だよ、と言う話。伝えずに、遠回しに相手に「察せさせよう」とか言うのは、確かにちょっとずるいというか、面倒臭い(・∀・)
相手に負担を強いる行為。

なのでちゃんと伝えて、同時に他の人のストレートな要求も同じように聞いて、優先順位やその他の条件も加味して擦り合わせて行ければいいですよね、と言うお話でした😊


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