一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ホーチミンの社会隔離中、お野菜にちょっと手を入れて美味しく長めに保存する方法

ちぇり飯レシピ!

今回の社会隔離、特にお料理のデリバリーが停止、というのは、利用者側にもかなり痛手。規制緩和があることをいのりたいですが、こればかりはなんとも言い難いので…

頻繁に行けない買い出しに行ってまとめて買ったお野菜。ちょっと手を入れることで少し長めに、でも美味しくもたせる方法などを集めてみました。

ネギの保存と旨塩ごま油ネギ(常備菜)

すんません、かなり前の記事でちょっとみにくいんですが…(後で手直しするかもしれませんが、ひとまず掲載)

青ネギを鮮度を保って保存するっ方法と、常備菜に作り変えて保存する例を同時に。


牛角行ったことある方で、ネギ塩牛タンご存知の方にはわかる「あの味」的なネギの常備菜。これはもう豆腐に合わせても、チャーハンに使ってもサラダに散らしても豚や鶏肉焼いたのに乗せても、とにかく美味しい。

ひどいときは私、ご飯に乗っけて、この旨塩ネギでご飯食べてる。白ネギはかさばるけど、こうすればコンパクトだし、あるととってもお役立ちです!ちなみに青ネギでやっても◎。

小口に切ったネギは洗いネギに

ネギは小口に切って冷凍ができる!というのもありなのですが、できれば冷凍庫はお肉や魚に使いたい。かと言って、野菜室に置きっぱなしだとカスカスになる。

そんなときは、洗いネギ。

あらっちゃうので、もちろん切っただけ、よりも風味は弱くなりますが、なによりシャキッとみずみずしい感じで活用腕切るのが魅力。わたしはもう、この手のネギを買って来たらすぐ、やります。

鮮度が良いうちにやるほど、シャキッと感が続きます。しかもしっかり絞れば冷蔵庫の中で小1週間は平気。だーっとまとめて切っておけば、あとは使いたいときにパラリ。

ネギがちょっと乗っているのと乗ってないのとでは、お料理の見栄えも変わってくる、なんてこともありますよね。ほんのちょっとのことですが、こういう時にはそれが癒し。それ以前に超便利ですよ、これ。

きゅうりのキューちゃん風

きゅうりなんておかずになりにくそうなもの買わないー!という方もおられましょうが、ちょっと手を加えると立派なおかず。まぁ、コッテリな味付け、とはいきませんが…

作りおけば結構持つ上に、パリパリ食感。生野菜のようなみずみずしさとは違いますが、タンパク質系にはない、小気味の良い食感と、箸休めにもおつまみにもおかずにもなる味が魅力。

きゅうりのキューちゃん的な漬物

冷蔵庫保管で1週間は大丈夫。もっと大丈夫な気がするけど、それ以上残ったことがない(・∀・; あと、生姜の代わりにニンニクスライス入れると、悪い味になります(๑•̀‧̫•́๑)

取り出すときは、使ったお箸を突っ込まず、綺麗なお箸やスプーンで取り出してくださいねー。

キャベツのナムル風+旨塩ネギ

この記事もちょっとわかりにくいな。。。

要はざく切りにしたキャベツ1/2 に軽くラップをしてレンジで4〜5分。そのまま1分程蒸し状態にしたところに、きのこ出汁(なければ顆粒のなんか)+ごま油ちょっと。味が足りないときは塩をちょろっと。

こうするとキャベツの嵩は減ってタッパーなどにぎゅうぎゅう詰めておけばコンパクトに冷蔵庫で保管できます。

そしてもちょっと違う作り方を、別の料理人さんがご紹介してくれてるのを組み込んでるのがこちらの記事。

自家製簡単なめ茸

キノコも野菜として分類しちゃおう。
なめ茸!こいつを作って冷蔵庫に入れておけば、もうこれだけでご飯1膳食べられるし、大根卸に混ぜてもよし、冷奴にかけてよし、なんならご飯を炊く時にこいつを入れれば、あら、あっという間にキノコご飯だ!

甘みはココナツネクターで作ってますが、砂糖でもオッケー。みりんとかがあるならそれでも良し。うちにはないけど。

 

塩チリなめ茸

普通うのナメタケの塩味バージョン。

シンプルだけど、これが美味しい。
柔らかしょうゆ味に飽きたら、これ、いいですよ。ピリッとさせれば食欲も湧くし!(ワタクシはこれ以上食欲わかない方が良いと思われる)

もやし色々ナムル風

傷みやすいもやし。
これこそ買って来て、その日のうちに使うあてがないのなら、とっとと処理してしまううのが吉。

根切りをした方がシャキシャキとしてー、とか言いますが、このサイトではそんな丁寧なことしないのはご存知の通り(開き直るな)。

というわけで、これ。

なんて映えない写真なの。
でもバリエーション付けも色々なの!

記事ないでの醤油系はからしと合わせてありますが、柚子胡椒なんかでも美味しい。醤油控えめにして甜麺醤とか、お好きな方はナンプラーででも。

生姜の保存と活用法

生姜、ちょっとだけでいいんのに、なんかベトナムで買うと単位がでかかったり、少量でも市場では売ってもらえるけど気が引けて…という方にはこんな感じの活用法はいかがでしょう?

ジンジャーエールを作った後の生姜の出がらしで佃煮も作れるなど。

ちなみに私はざっと表面の皮をスプーンでこそげとり、ある程度の大きさに切ったら冷凍してますが…(その後、マジックブレットにかけてふわふわのおろし生姜状にする用)

そのまま保管されたい、生姜全体が浸かるように、生姜とお水を入れた容器に蓋をし冷蔵庫で保管。プラ袋やジップロックうに水と入れて空気を抜き、この水は数日に一回入れ替えてあげる必要がありますが、こうやって保存すると、皮がカピカピになった剽げ繊維がガジガジになりにくく、長くフレッシュな状態をキープ。

一説には2ヶ月もフレッシュなままだったという人の話も聞きましたが、私は大体多めに買って2周間から3週間サイクルで使って問題ないのと、とても使いやすいのでお知らせしておきますね。

 

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