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【閉店?】禁断の 豚モツマムトム?! ~ Chao Long Ba Ty C

ベトナム料理:ローカル
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マムトムといえばブンダウ。ブンや揚げ豆腐をエビの発酵調味料につけて食べるのが定番ですが、ハノイにはなんと、茹で豚モツで食べる文化がある?!

※2022年5月時点でこちらのお店が一旦営業を停止していることがわかりました。復活してくれるといいのですが…

いいないいなー、から始まりました

SNSを見ていると、ハノイ在住者の方々が、なんか美味しそうなものを食べていた。それは。。。

豚の茹でモツ(๑•̀‧̫•́๑) ホーチミンでも麺料理に豚モツが入っていることはありますが、そういえばモツだけ料理って食べたことない。見つけられてないだけかもだけど…

いいないいないいなーーー!!って言ってたら、井の字さんに連れてってもらえました(・∀・)

 

 

 

どんな奇特な方なんだよ。。。ってか、そもそも今回のハノイ旅の発端の8割は、この豚モツだったと言って良い。いいないいなー、と言ってたら「いつか行きましょう!」って話になって、社交辞令の通じない私は「じゃあ」となってしまったわけです。

そんなわけで、前述の、

 

 

やら、

 

 

にお付き合いいただけた上に、その後は一人で行こうと思っていた豚モツ屋さんにも「都合つきますから一緒に行きましょうか!」とお時間を頂戴し、彼の会社の方(ベトナムの方)も一緒に行ってもらうことで、色々解説もしてもらえました!

日本料理屋さんがポツポツできてる、でもローカルなエリア

あまり観光で行くような場所じゃないと思います(笑)。私は連れてってもらわなかったり、教えてもらわなかったら行き着くことはなかったでしょう。最近のガイドブックは見ていませんが、モノがモノだけに。。。(苦笑)

(ホアンキエム湖に比べれば)小さめの池が目の前にあって、その周辺には焼き鳥屋さんやお蕎麦屋さんがポチポチできてる感じだったのでお尋ねしたら、付近に日本企業が入るビルがあり。最も日本人が集まるエリアではないけど、ぼちぼちおらっしゃるとのこと。

とはいえこのお店はかなりローカル向けらしく、お客さんは自分たち以外、全部ローカルの方達。でもめっちゃ賑わってる!!

 

12時をすぎるともう満席になるから、と、早めにお席を取っててくれました。確かに座ってしばらくすると、続々お客さんがやってきて、あっという間にいっぱいに。上の写真のメニュー写真の上にもロフト的な席があるのですが、それもいっぱい。平日というのにすごい人気。

聞けばこちら、15時くらいにはお店が閉まるということで、その日の材料がなくなったら終わり、って感じなんですかねー。そらその頃には無くなるやろ、という人気ぶりでした。

 

客に出すメニューは限定的らしく、スタンバイされた食材がショーケースに並びます。しかしざっと見た所。。。これ、昼前に全部仕込むの、どんだけ朝からやってんねんやろ、と、ちょっとギョッとするなど。仕入れも朝早いはず。。。

特にホルモン。鮮度が命。幸いにもベトナムは、夜中に屠殺されたものが朝には市場に並ぶ、または定量契約しているとこなら、屠殺場からおろしを通って直接お店に降ろされる、という経路もあるのかもしれませんね。

処理施設の衛生観念や坂路システムなどは日本の方が圧倒的に上ですが、市場に出回るものの鮮度に関しては日本よりも格段に早い気がします。鮮度さえ良ければ良いというものではないのですが、なるほど、一般人の私が市場で目にする内臓も綺麗なわけだ。ありえない鮮度でピッカピッカですものね。

そんなお店で出しているのがこちらのお料理。

 

 

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さあさあ、お目当の茹で豚モツですよ!

 

 

どーんヾ(@⌒▽⌒@)ノ

モツの盛り合わせ4人前。これがすんげーたっぷりあるの!一緒に食べてくれた井の字さんの会社のスタッフさんが、これは肝臓、これは子宮、これは小腸で…と説明してくれます。ってか…

彼、何者。その後も話をしていると、結構料理に詳しそう。ベトナムの方が全員こんなではないというのは経験から知っているので、彼、よっぽど食べるの好きなんだろうなと推察。素敵っ(๑•̀‧̫•́๑) さらに素敵なことには、これを何につけて食べるかというと…?

 

 

 

マーーーームトーーーーーム(≧∇≦)
何この幸せ!!!茹でた豚モツをマムトムで?!

そうだ、ハノイはマムトムが盛ん。最近ちょうどハマってたこともあって、絶対食べようと思ってたんですが、まさか豚モツのお供がマムトムとは知らなかった!もうこれ、盆と正月が一緒にやってきたような喜び(*´ω`)

そしてマムトムの食べ方は…? 
はい、おさらいしましょう!

 

 

マムトムに、ライムを絞ってお箸の先でグルングルン。するとシュワシュワしてきまして、乳白色がかった色に変化します。ここに好みでチリを入れたり、砂糖を入れたり。私はチリのみ、砂糖抜き。あああああぁぁ…だめだ、写真を見ただけでよだれが。。。よだれが。。。( ̄¬ ̄)

 

 

これは腸の部分かな。見た目がすんげー綺麗です。そして結構な時間茹でられたのちに、客にサーブされる際、再度湯にくぐらせて湯気をあげるホコホコ状態で出てくるのですが、その湯気がもう美味しそうなばっかりの香り。モツ特有のムワッとさ加減がほとんどない。

いや、私これ大好きなんで感じないだけかもしれないし、こういうものに「匂いがなくて美味しい!」というのは失礼なきがするのであんまり言いたくないのですが、美味しそうな匂いしかしない。

実際食べて見ても、、、小さくコリュコリュとした食感、噛むごとに滲むじんわりとしたホルモンの甘み、それをギュギューーーッと引き立てるマムトムの旨味。。。うおーーー…描いててまぢでヨダレが止まらん。。。この写真見るだけでご飯3杯いけそうや。。。。

 

 

レバーなんかもそれは素晴らしく綺麗で美味しかったのですが(豚の鮮度高いレバーは牛のそれより食感が滑らかで実に美味!!)こんな手の込んだ一品も。これは腸に、その他の臓物を刻んだもの、豚の血などを混ぜたものを詰め直して茹でたもの。韓国のスンデにも通じる一品ですな。

ここの変になると、さらにググッと旨味というか、濃厚さが増すわけですが、相変わらず臭みを感じない。ひたすら美味そうである。この部位で、この調理法で、美味しさだけをここまで引き立てるというのは、相当丁寧なお使途をされていると推察。

ってか、こんなもん、物のわかった人が丁寧に誠意を持って調理せんかったら、死人が出ます。食べ慣れているローカルの人、慣れていない外国の人、という点で違いが出ることもあるかもしれませんが、こんな数を出してる店なら運でどうにかなるものじゃない。感心。

ちなみに諸々の「血」を使った調理に関しては、寄生虫問題やら菌やらで注意喚起がされているので、その危険性をご存知の方も多いと思いますが、それは加熱が不十分だった場合。しっかり加熱することで多くの場合、危険が回避されることを知った上でどうするか、は選びましょう(๑•̀‧̫•́๑)

 

 

ということで、これ。
すんごい色ですよね。とても美味しそうには見えないともいます(苦笑)

これ、豚ホルモンを最終段階で炊いたゆで汁と豚ホルモン、あと豚の血で炊いたおかゆなんだそうです。これがまた絶品さね( ̄‥ ̄) 御仁たちは、みなさんこれにマムトムを追加して味を深めていらっしゃったが、おかゆだけでもかなり深い。うまい。私これ、放っておいたら、洗面器みたいなボウルいっぱい、全部食べきる自信ある。

 

 

マムトムをつけて食べるものの一つにブンがあったのですが、これまた美味しい。ただの米麺やん?ホーチミンにもいっぱいあるやん?なので、北部の、とは言えないかもしれません。単にこの店が使っているものが、という話かもですが、うんまい。生きてる。

グルテンの腰はない米麺は、確かに結構時間をおいても「伸びる」感は少ないのですが、時々もう気絶してるような頼りないのが出てくるんよね。あれはちょっといただけない。そしてギュウギュウに押しかためて餅みたいにしてるのもある。あれはあれ。ですが、ここのはまとまりつつ、ほどほどホロリ。

そしてさらに絶品だったのが?

 

 

揚げ豆腐ー!!
一番最後に出てくるのですが、これ、店先で揚げてるんです。フライヤーで。しかも高温で雑に揚げたりしない。頃合いの温度でジックリジックリ揚げていた。

その結果得られるものは、薄く薄くサリサリサリっ、という繊細な外側の歯ごたえ。対して、トロリと溶け出すような中身の滑らかさ。絹のようでいて、絹ほど頼りなくもなく、と言って、木綿の無骨さはほとんど感じられず、クリームのような食べこごち。

 

 

大変です。これ、どんぶりいっぱいでも食べられます。さらにこの繊細な揚げ豆腐さんに、ガツンなマムトム。このコントラストよ。で、ふわふわトロリな豆腐で和んだ後に、ゴッツリ旨味のあるホルモン。

エンドレス。これは危険なエンドレス。実際、ベトナムの方のお二人、井の字さんが、もうそろそろお腹いっぱいんいになったなー、と箸を緩めかけてきた時も、ちぇりさん、全く食欲衰えず。もうマシンのように一定の感覚で箸でつまんで口に運ぶ、箸でつまんで口に運ぶ、の繰り返し。

「す…すごい食欲ですね…」(その朝に麺2杯の連食をご存知だっただけに尚更。。。)

と、井の字さんに心の底から言われるまで、自分がそんなに食べてることにすら気づいてないほど夢中でした。うんま!うんま!!と、叫びつつ、完全に目の前の料理にしか注意が行ってませんでしたね。。。あんた、もうちょっと目の前にいる方に気を使うとかせんのかいな。。。

禁断の マムトムの魔力

ああ、それにしてもマムトムの恐ろしさよ。こうして食べた時の満足度たるや素晴らしいのですが、それだけに多幸感が強すぎて、すぐにまたその幸せな感じを求めてしまう。。。これ食べた翌日にはもう食べたくなってましたからね。そして今も辛抱たまらん。。。

「明けても暮れても、考えるのはあなたのことばかり」なんてのはその昔は色恋だったわけだが、ここ最近ではマムトムである。恋い焦がれていると言って良い。

しかしマムトムは、かなりの塩分の食材です。食べ過ぎは腎臓にも悪いし、むくみ元でもあるから美容にもよろしくない。たまに食べるくらいがちょうど良い。そして一定量食べたら満足する、というものでもなく、食べれば食べるほど中毒化していく予感がある。

これはかなり自制をして挑まねばなりません。しかし豚モツのマムトム。。。ホーチミンにはないのだろうか。というか、あそこまでの手入れをする店、ハノイにはたくさんあるものなんだろうか。すげーレベルの高さでしたよ。食い仲間とハノイ行ったら絶対食べに連れていく(๑•̀‧̫•́๑)

今回のハノイ旅1番印象的かつ、お気に入りのお食事でした。良いっ。素晴らしく、良い!!次回は焼酎持ち込みかね( ̄▽ ̄)

お店情報

Chao Long Ba Ty C
86 Pham Huy Thong,  Q Ba Dinh
Time : 07:00 – 14:00 
※住所をグーグルマップに打ち込むと微妙に違う場所をさしますが、下の地図内の一イメージで行ってください(グーグルに店名で申請しました)

※2022年5月時点でこちらのお店が一旦営業を停止していることがわかりました。復活してくれるといいのですが…

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