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ハノイのフォー 有名店2店食べ比べ! ~ Pho Tinh / Pho Tu Lun

@Hanoi
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ベトナム=フォー、くらいの勢いで旅行者の方は求めて来られるのですが、本場はハノイ。ホーチミンではなかなか勧めにくい料理の一つ。

本場の味を知った上でホーチミンのおすすめフォーを探すためにも、有名店を食べ比べて見ましたよ!

 

フォーは北の食べ物です

 

流通がこれだけ発達している昨今、どこの地域が本場のものであろうとも、いろんな場所で食べられても然るべき。ですが…

やはり本場は母数が違う。それが育ってきた土地なので、枝葉もたくさんついていましょうし、比較が多ければ個性も質も育つもの。だからホーチミンでは「これ!」というフォーをなかなかなくても、本場ハノイなら!と期待をして訪ねたわけです。

と言っても他にも色々食べて見たいのでw、結局旅中、ホテルの食事も含めて3食だけでした。しかも、内2食は有名店。「ハノイ フォー」で調べたらだいたい引っかかってくる2件なので、感想、記しておきますね(^・^)

 

 

Pho Thinh 地元民の朝食定番?

 

ホアンキエム湖南端から、歩いて15分。今回の宿はホアンキエム湖の北方面で、ちょーっと遠かったので行きはよいよいタクシーで。‪Grab‬を使ったこともあるのですが、運転手さん、迷わず到着。「有名よねー、ここ」と言われていたので、観光客の足も多いのかな。

 

 

どれや。
実はこれ、白い車の後ろの木がかかってるところ、なーんの看板も出してないように見える場所が目当てのお店。強気やなーw 名前出さんでもわかるやろ?てかー!(笑)

と思いつつ近づいたら、さすがにインディケーションはありました。そらそうやわな。

 

 

ある意味ファッショナブルではあるんだけれども、色気ないというか、商売っ気がないというか、極力シンプルな看板ですな。強気を感じる(笑)

入り口でオーダーをして支払いも済ませます。こちらのお店の情報で生卵を入れている図を見たのでどうしても試して見たくて「Trung Ga!」と言ったら55kドンになりました。ベースのPho Boは50k ドン。

 

 

店内は相席基本。朝6時くらいだったのですが、ベトナムの方達の朝は早いね。ほっとんど男性だったのが印象的。相席でもよかったのですが、写真とか撮りたかったので、上の写真の右側にある壁に向かった席に着席。

 

 

こちらのお店では No Smoking 。意識高い。ハノイは屋内でも結構タバコ吸ってるところがあったのだけどもこちらの店はストリクト。まぁ灰皿汚されても、人の食事の邪魔をしても、こういうシンプルなお店はコストかかるばっかりだしね。お酒出すとかならまだしもね。

で、あっという間に登場です。

 

 

わっはー!!ネギだく!!そしてネギの緑に黄身の黄色が美しく映える!!!なんてフォトジェニックな!!

生卵、と言っても黄身の部分だけみたいですね。かけたスープで若干の熱が通ってはいるのか、かなりの弾力がありまして、レンゲで触れても簡単には崩れません。ということはほとんど生なので、ここら辺は自己責任で。。。

ハノイはエッグコーヒーなんかもあるし、生卵、結構多用してるよなぁ。大丈夫なのかしら。

 

 

そして麺は、チルッチル。コメの麺はグルテン頼りの小麦麺ほど個性の違いや劣化の落差が少ないとはいえ、やっぱりまずいフォーもあって、その原因は鮮度だったり茹で方だったり。回転の良いお店だと鮮度が良いのでそこはアドバンテージかも。

 

 

それにしてもこのコントラスト。フォーの透けるような白さにネギの緑、黄金の黄身。美しい。よく見えませんが、薄切りの牛肉もたーっぷりとネギの下に隠れてます。

が、たまごが入っているってことは、かなり濃いめのスープなんだろうかと思っていたのですが、意外にあっさり。足りない、と感じるほどじゃないけど、相当あっさり。このあっさりさでたまごを入れるか、と、徳島ラーメンベースのイメージを持ってた自分は結構意外に感じました。

例の、前日にずっとお付き合いいただいた井の字さんも「あれは濃いスープあってこそ(๑•̀‧̫•́๑)」と言われてて、全く同意。というわけで、このお店では黄身は必要ないかなーと。栄養補給って意味ではいいけど、タンパク質は牛肉があるしなぁ。

 

 

実際スープをそのまま飲んでもかなり控えめな味付けなので、黄身をといたら何をか言わんや。しかし。。。

 

 

あっさりスープにはあっさりスープの楽しみ方が。塩気が欲しい人はヌクマムを。さっぱりさをさらに足したい人はライムを。その二つを組み合わせても良いし、私がこのお店のフォーに足して一番正解だな、と思ったのは…?

 

 

ベトナム名物の、コショウ!!
コショウって日本人にも身近で地味だからお土産にはなりにくいけど、実はベトナムはコショウの産地。しかもその品質と収穫量は世界に誇るレベルのもので、コショウ取引業界では「ベトナムでは質の悪いコショウを探す方が難しい」と言われてるほどの信頼度。

このコショウがこちらのスープには合う!写真用には適宜な量を入れてますが、これ、その後にもっとバスバス入れました( ̄ー ̄)

そんな元の味の破壊するようなことを、とか、元の味だけじゃダメなのなら美味くないってことじゃん?と思われた方。私はそうは思わない。

例えばただの湯にヌクマムとコショウを入れて美味しく飲めるだろうか?

否。

薄いと感じようがあっさり過ぎに感じようが、そこにはその後の足した味を支えるベースがあるのです。どう調理するかは自分次第。

最初から圧倒的な「完成度」があってくれれば客は楽。しかしそれだけが飲食店の目指すところかというと、「個人の好みの余地を持たせる」というのもまた心の広いことだと思う。

ただしそこを快適に楽しむには「自分の好みはどんなものか」「目の前にあるものには好みの味に何が足りないか」「手近にある調味料ならどれを使えばそれを満たせるか」などを知っておかねばなりません。日々訓練( ・`ω・´)b

 

Pho Tinh
13 Lo Duc Q Hai Ba Trung 
Time : 05:30 – 21:30
Spent :  55,000 vnd / person

 

 

 

 

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Pho Tu Lun 濃厚牛出汁、これはうまい!

 

さて2軒目。先ほどのPho Thin  さんよりはホアンキエム湖側、北に少し行ったところにあったので、Pho Thin さんを食べた直後に伺いました(え?

 

 

店外にも人が溢れ、もうその近くに行ったら「あ、あそこや」とすぐにわかります。ものすごい人気。さっきの Pho Thin さんより、さらに賑わってる感があります。

 

 

あんまり多くの方がいてカメラ構えるのもアレだったので、かなり遠景からパチリ。もう店先で調理してる人が忙しそうで忙しそうで(・∀・; そしてそこに置いてあったフォー(麺)の美しかったことと言ったら。。。

 

 

白く流れ、美しくまとまった様子は、おもわず見とれてしまうほど。色白さんって、目を奪われちゃいますねぇ(*´ω`)

そして店内もものすごい人。やはりり写真を撮る、という雰囲気じゃないので、とりあえず座ると、60kの札をお店の方が見せてきて、あ、60kドン先払いなのね、とお支払い。さぁ、麺行きましょ、麺。

 

 

おおおおおお。こちらは肉主体。でもこれ後で気付いたのですが、生肉バージョンもあった様子。聞かれなかったし、メニューも瞬時に目に入らなくて、出されるがままだったのですが、井の字さん曰く、

「外国人だから生肉は嫌がられると判断されたんじゃなかろうか」

なるほど。ちぇり菌の強さは目視できないもんな。今度からは主張しよう。Pho Bo Tai っていうんだったっけね。しかしこのしっかり煮込んでるお肉もとっても美味しかった!!柔らかくてほろりとしながらジューシーで。

 

 

それより何より。。。お判り抱けるだろうか。上の写真のスープの部分。ほんの少し、とろみがあるように見えないだろうか。

実際にはサラサラです。ですが舌に乗った時の濃度が高い!!濃い!!しょっぱいわけじゃないが、出汁が濃い!!もしかしたら骨の髄をトロトロ溶け出させるまで溶かした感がある。

使ったのが豚骨だったらこんな感じ?と福岡人が思うほどのポ〜ックリした濃厚さ。こーれは一口食べると「うまい!」とピンとくるお味。わかりやすい。

 

 

それがまた麺にもよくよく乗っかって、非常に美味しい。朝から連チャン2杯目だというのに、ちるるちるると止まらない。

 

 

止まらないが、あまりの濃厚さにちょっと変化が欲しくなるので、唐辛子をサラサラリ。これ、ハノイに限らないのですが、入れっぱなしにすると辛くなりすぎるので、シャババシャバババ、くらいに泳がせる程度で引き上げて、様子を見ながらにしましょうね。都度引き上げて、様子を見ながらシャバババ・アゲイン。

 

 

ここまで濃厚になてくると、ライムを加えても美味しいねぇ。トロっトロの味覚の希釈材、と言いますが、少し加えると舌上の重さをスッと軽くしてくれて、食欲を新たにしてくれます。(あんた2杯目で食欲新たにって。。。)

いやー、これは食べ甲斐がありました。こちらのようなコックリスープのフォーにこそ、生卵が欲しかったところ。もしかしたらあったのかな。たまご入りを食べていた人、周りにはいなかったように思うけど、今度行くときは聞いてみよう。

きっとうまいわ。あの濃厚トロっとスープに卵。近くに住んでたら持ち帰って、あのスープで卵スープ作る。雑炊もいいな。天津飯的あんかけを作っても良い。ウオーーー、ハノイの人羨ましい!!!

 

Pho Tu Lun
23C Hai Ba Trung  Q Hoan Khiem
Time: 04:00 – 18:00
Spent : 60,000 vnd / person

 

 

 

食べ比べて見ましたところ

 

というわけで、まぁ文章の勢いで私がどっちを好きだったかは一目瞭然でありましょうな(笑) Pho Tinh の方が、日本人には圧倒的に有名ではあるようですが、私的には Pho Tu Lun さん。まぁこちらもあれだけローカルの方に人気なら、私が情報を拾えてなかっただけなんでしょうが…

ハノイ、やっぱりフォーの幅が色々あるね。2件しか行ってないのにあまり大きくは語れないけれども、あれなら人に勧めたくなるわ。

まぁ、またハノイには来たいと思っていますので、ハノイ経験、積んでいきたいと思います。ハノイにお住いの方におかれましては、色々とご指南してやってもらえるとありがたく(`・ω・´)ゞ

ちなみに、ホテルのフォーは、とっても美味しくありませんでした!(笑)

当然ですが、北だからどこもうまい、ってわけではありませんよね!Pho Tu Lun 、もう恋しい。。。(笑)

 

 

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コメント

  1. あきとし より:

    Phở Tư lùn は tái gầu(脂身)の店として地元民に有名なんですよ。
    google mapの口コミに私が書いていたんですが、ご覧いただけてなかったですか?多くのベトナム人のコメントにも、この tái gầu(脂身)の店だと書いてあります。
    次回は是非そちらを試してみてください。

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