📣📣📣📣 重大なお知らせですよー! 📣📣📣📣📣
みなさん、ロビンから素敵なお知らせが届きました!
まずはそのお手紙をこちらに開示。
ロビンの許可はもらっております。

嬉しいお知らせがあります!
4年半ケーキショップを経営してきた私が、さらに情熱を注ぎたいと思える新しい挑戦に踏み出すことになりました。
3月30日(日)がメインショップでの最終日となりますが、これは「閉店」というよりも、プロジェクトの「再配置」といった方が適切です。
では、その新しい章とは何か?
それは、ソフィテルサイゴン・プラザとの提携です。
このパートナーシップにより、市内でも有数の歴史あるホテルに私のフランス菓子を持ち込むことができ、この町での私のキャリアを継続できることに、とても興奮しています。
ソフィテルサイゴン・プラザは、長い間、地元の人々や観光客を魅了するフランス菓子の場所であり、今度は私がその伝統を引き継ぐ番です。
場所も完璧です。
市内中心部に位置し、歴史的建造物やオフィスビルにも近く、幅広いペストリーサービスを提供する素晴らしい機会となります。
このプロジェクトはAcoorグループの支援、そしてもちろん、市内でのビジネスを確立してきた私自身とのパートナーシップにより、フランスとの繋がりを強化できるものと確信しています。これは大きな一歩であり、より多くの人々と触れ合い、お客様と交流し、私のストーリーを共有できる機会が増えることにとてもワクワクしています。
(ソフィテルとの)私たちの共通の決意を持って、この挑戦に立ち向かい、本当に特別なものを提供できるよう、準備をしています。
この新しい試みにについて、みなさんも私と同じくらいワクワクしてくれることを願っています!
いつも応援していただき、本当にありがとうございます。
Wow!
なーんという素敵な展開!
単に彼の仕事が認められたというだけじゃなく、もしも市内のどこかのホテルが彼を獲得したいと動くとしたら、最も動いてほしいホテルだったから。
そして彼に最も相応しいホテルだと思うから。
在るべき人が、在るべきところに収まる
いくつかの伏線
予兆はありましたよね。
例えば、直近で言えば、Sofitel Saigon Plazaでのロビンのアフタヌーンティ。
そしてそれ以前にも、Sofitel Saigon Hotelでしか味わえない、ロビンのスイーツというのもありました。
そう、今回の話は突如降って湧いた話ではなくて、彼が、Sofitel Saigon Hotelと一緒にプロジェクトを遂行してきた上での展開だったのです。
つまりは、彼の技術、センス、そしてお人柄が、認められた上での話、ということ。
Sofitel側にしてみれば、外部の一、パティシエを招き入れるというのは、簡単なことではないと思うのです。個人ですら、他人に自宅のキッチンに入られるって、簡単じゃないですよね?プロであれば尚のこと。
しかしそこで、ロビンは受け入れられたということ。
嫌なやつだったら、技術のない人だったら、受け入れられないはずなのです。
ですが、彼はそれらの試みよりも、もっと大きなステップを用意されて、登ろうとしているのです。素晴らしい。
素晴らしいのはビジネスの話だけでなく
さて、この話を聞いた時に、私は純粋に彼の新たな成功に関して嬉しいと思いましたが、もう一つ。素晴らしいなと思ったことがあります。
それは、
「誠実なお仕事をされている方が、しかるべき方の目に留められ、きちんと取り上げられる」
ということ。
世の中須くそうあって欲しいけど、そんなにうまくいくことばかりじゃなくて、むしろそっちの方が多いのかも。
だから頑張る気力や誠実でいることが「馬鹿らしい」みたいな価値観が生まれる。でも今回のロビンのような事例があってくれると。。。
それはレアなことでも、
見ている人はちゃんと見ていて
誠実な人は報われる
という事例があるという証明になる。
これがどれだけ多くの人の「希望」になるかわかりません。
つまり彼の今回躍進は、彼のために喜ぶべきことでもあるけれど、私たちみんなのためにも喜ばしいことだと思う。
彼の仕事はパティシエだけど、それが今回成し得た展開は、彼のあの笑顔そのものの明るい光でもあると思うから。
さらには、私たち「客」は、対価を払うことで、その光のお裾分けを楽しみに行けるのです。
乞うご期待
新天地での指導は、だいたい2025年4月の半ばくらいになるということです。オンラインストなどに従来の商品もいくつかは取り入れ得られる様子。
どんな展開になるかはまだまだ未知数ですが、また詳細が決まったらお知らせしますね。ワクワクしながら、彼の新たな展開を楽しみに待っていましょう!
よかったら
私が彼のペストリーを初めて口にした瞬間思ったのは「この人のインタビュー、取らなきゃ!」でした。
メディアでもなんでもない一介のブロガーから取材を申し込まれて、かれえも返答に困るかと思ったのですが、結果は、とても快く迎えてくれて、控えめに、でもパッションを持ってお仕事の話をしてくれたのが印象的。
4年前のその時のインタビューの様子がこちら↑
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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