まだまだ空いてるところが多いDong Khoi通りですが、素敵なお店がオープンしましたよ!
以前から人気店が入る場所
Dong Khoi通りのこちらの場所は、以前から人気店が入ってた場所。コロナ前は観光の目抜通りだったものね。
お店は(日本人的には)2階にあるんだけど…外からの見かけは、地味。
ってか、昼は店名見えんがな。
ので、こちらを目印にしてください。
ヘムのようになってる入り口。入ってすぐのところには、Art Arcadeと書かれてる通り、いろんな絵画の作品が並べられてます。
意外とここの絵、売れてるんだよね。
で、そこをどんどん奥に入っていきます。
こう言うサインボードがありますが、さらに奥に。
するとこのビルに入ってるテナント一覧が。
今回の目当ては、右から2番目、一番下の緑の看板。
これを確認したら右を向いて、一番奥にある階段を目指してください。
そしてそこにある階段を上がります。
あったあった、さっきの緑のサインボード。間違いない。
オープンしたばかり!
私が最初に行ったのは、ちょうどオープンした日だったみたい。
ま、その前にプレオープン時期があったんでしょうが。FB広告で流れてきてたから新しいお店なんだろうなとは思っていたけど、こんなに新しいとは。
もうこの記事を書いてる今はお花はなくなってますが、この日はまだまだたくさんのお祝いのお花があって華やかでした。
こちらがお店の入り口。
素敵。
そして、入り口。
この右側がどうやら厨房らしく、店内に向けての導入演出がとても素敵。
で、問題の店内は…?
こじんまりだけどゴージャスなお店!
わおー!!いきなりシノワズリな感じの世界観!
え、素敵!!
しかし同時に警戒心頭をもたげます。
ルックスだけに走ってるお店は昨今あまりに多いので。
しかし…それにしたってなんて絵になる。
客が出入りするところに壺置くって、なかなかよね?
しかしテーブルセティングもかなり統一してる。シンプルなんだけど、周りの色合いとのバランスとか、考え抜いてるなーと言う印象。デザイナーさん、ベトナムの方かな。
そして Dong Khoi 通りに面した側にはテラス席もあります。
これから涼しくなっていく季節にちょうどいいかも。
この時は朝早い時間だったから人通りが少なかったけど、夜とか賑やかな様子を見ながらお食事するのも、また一興。
この様子で、テラス席。
アーチ型に抜いた壁が素敵よね。
これはヨーロピアンにもかなり人気が出そうな予感。
メニュー
今はメニューブックがありますが、この日はまだタブレットでの紹介でした。
最初のページには、Bun Bo Hue。とてもゴージャスそう。
金額的には、ローカル価格に比べると、良いお値段のところの更に倍、みたいな感じですが、850円くらいだ。観光地ど真ん中にあるゴージャスなお店のものとしては、あり得る価格。
でも他の料理が意外にリーズナブルだったのよね。
こんなふうにいろんな種類の盛り合わせがあるのも良い。特に下の写真の上にあるフエ料理の盛り合わせなんかは、3人前はある。それで269k、1800円くらい?で、色々食べられたら良くないですか?
↑の下の盛り合わせは二人用だけど、品数が多いし…
巻物とか、下の写真はランチセット。色々種類があって、500k〜600kなんだけど、裕に3人前はある量です。そう考えると意外とお手軽?ま、一人にはちょっと向きませんが😅
鍋も2人前くらいかなーと思いますが、このお店にしてこんなお値段だったら十分ありかなと。美味しければ。
盛り付けも綺麗っぽいし、興味津々。
ソフトドリンク類はもちろんありますが、カクテル類も豊富。ワインもかなりの種類が揃えられている様子。
ベトナム料理とワインって意外と合いますもんね。
カクテルはちょっとお高めですが、わりにリーズナブルなものもたくさんあったのでご安心を。
Bun Bo
この日のテーブルフラワーはこんな感じ。ベトナムだー🎵(後日行った時はもうちょっとシンプルでした)
朝一番で頼んだドリンクは、Blue Ocean Sodaだったかな。
この手の毒々しい感じのドリンクは美味しくないシロップが多いのですが、ここのは柑橘系でさっぱり!そして意外とベッタリは甘くなかった。
ミントにゅーにゅー。
ベトナムだわねー。
そして、ブンボー。
うおっ、なんか結構シリアスモードなブンボーだ!
一口にブンボーと言っても、いろんなタイプがあるわけですが(特にホーチミンは地元の料理じゃないため、アレンジがさまざま)このスープの色のやつはガチなことが多い。
添えられてるチリフレークも自家製っぽい雰囲気ですね。
まずはスープを一口。
はいやっぱりガチ!うんま!!!
辛くなさそうな色してますが、それなりにピリッとスパイスは利いてます。それよりも…
肉の量、すごっw
よく、フォーは麺料理というより肉料理だという話はよく聞きますが、このブンボーも肉料理だわ。
ツミレやら、もちろん牛肉のスライスやら、いろんな種類のお肉が入ってて、麺はその合間に食べるって感じ(笑)
こりゃあ、あの価格はお安いくらいだ。
そもそも牛骨のお出汁って本当に手間もコストもかかる。それを日本で言うなら、ラーメン1杯くらいで食べられるのなら、本当に安いもの。
なので半分くらいは何も足さずに夢中になって食べたのですが、味変するのもまた楽しいので、ここらでチリフレークを追加。
あまり辛くないけど、風味がグンと上がります。
ああ、ブンボーにはやっぱりちょっと赤色が指すとグッとくるな(個人的な好みです)。
そして麺もちょっと時間が経っても(かなりの量があるので食べるのに時間かかってた)プリップリで美味しいブン。
さらにライムを絞ったり、もう一度チリフレークを追加したりなどして楽しみながら、あっという間に最後の一滴まで平らげました。
美味しい。。。
ガチモンの味がする。。。
こう言うローカル料理って「あんなもなぁ、路上で食うのがうめーんだよ!」と言いたいところなのですが…
屋内の方が圧倒的に設備が良いし、アラカルト料理を出してるところだと、諸々の食材を当てこむのも経費的にゆとりが生まれるから、美味しいとこのはガチ美味しいのよね。
当然家賃その他がかかるので、単価は上がる。上がるけれども、それだけの価値を生み出している例は本当に多い。
ので、道端のお店のローカル麺と、こう言うお店のローカル麺は別軸で考えて、どっちも楽しむのが吉かな?と個人的には思ってます(^・^)
早速の2度目!
Com Chat Mo Hanh Kho Quet 179k
ブンボーが、あんまりにも美味しかったので、早速inago会でお声をかけて、4人と小さなゲストお一人に付き合ってもらい、行ってきました!
おこげに、Kho Quet的甘辛ダレをつけて食べるやつは、これ、日本人大好きな味でしょ?って感じ。
ソースはかなり濃いので、かけすぎ注意ですが、ビール持ってこーい!案件。
Goi Canh Sen Cung Dinh 169k
そして、見て!!綺麗じゃない?!
こう言う盛り付けしてるお店、これまであまり多くはなかったかも。
一応ロータスサラダ、という位置付けでしたが、エビやら何やら細かなダイスに切った食材をたくさん合わせて、甘辛目の味付けでまとめたもの。
これ、なんとこの花びらごと食べるんですって!!えー!!素敵!
この食べ方は私も初めて。で、苦いんじゃない??と恐る恐る食べてみたら…、ぜーんぜん!!
そして舌に触る感覚もとても滑らかで、一切のストレスがない。逆に言うと、味にはそんなに影響しないのかもしれませんが…
気分が、優雅!!
ベトナムはお花を食べる食文化があり、花鍋、なんてものもありますが、こんなお花の使い方をしたお品は、そんなにどこにでもあるものではないかも。少なくとも私は初めてだったし、とても素敵な旅の思い出にもなると思う♪
Banh Khot Hai San 159k
Banh Khotは、やたらエビが元気だったわねw
ちょっとバタリーな風味が個性的。生地は少し柔らかめだったので好き好きあると思いますが、ホーチミンにおいては某専門店より私は好きだったので、どんなものか試しに食べておく、くらいの感覚ならアリだと思われます。見目に綺麗だし。
CO DO 579k
そしてこちらはセットランチ。
これにスープがつくのでかなりの量。2人、でも多いかな。3人でいい感じ。味付けもかなり濃いし。
スープはこちら。
お魚を使ったカンチュア。甘酸っぱいスープですが、私にはちょっと甘かったかな?それもまた南の味として楽しむにはアリなのですが。
甘辛く味付けされたお魚は川魚。
匂いが…と敬遠される方もいらっしゃいますが、最近の川魚は養殖のものも多く、意外と匂いが気にならないものも多いのです。
ただ脂のノリと皮の質感から、かなりフワトロな食感で、そこは好き嫌いが分かれるところ。こちらもちょっと甘めかなー。ご飯にかけて食べると美味しいけど。
Com Chien Ngoc Bich La Sen 189k
もう少し入りそうだったので、蓮の実のチャーハンを追加。チャーハン作った後に蓮の葉に包んで焼き直したもの。
蓮の実、日本ではなかなか食べる機会がないし、意識してないと在住者の方も「食べた」と言う認識を持っていないこともあるので、こう言う一品は嬉しいかも。
気持ち、少し炒めすぎかな、と言う気はしましたが、概ねおいしく。
Bo Xao Sa Ot 179k
こちらは牛肉のレモングラス&チリ炒め。
ここまでほぼほぼ穏やかな味付けだったのですが(味の濃さはしっかりしてたけど)この料理だけ結構ピリ辛だったので辛いのが苦手な方はお気をつけを。
他のものに対して、こちらはかなりポーションが小さい感じ。
でもま、レモングラスがたっぷりと効いてて、これもまたベトナムの味。美味しかった♪
まとめ
全般に、味が濃いめで「飯食え」案件。
いわゆる庶民の、Com Binh Danの上位互換、と言った感じで、ストラクチャはしっかり受け継がれている感じ。
ただし南部基調なので、甘めのお料理が多いのが特徴。この甘さが鬼門で、「甘いからベトナム料理は苦手」と言う方が一定数おられるのも確か。
西出身の自分でも甘いと感じることがあるので、東出身の方にはかなり違和感を感じる場面があろうかと思いますが、異国の味、と割り切ったらおいしく食べることができると言う方もおられるので、それぞれですねー。
初日に食べたブンボーは驚くほど充実していたので、他のお料理に関しての印象がちょっとズレてましたが、そこを勘案しても…
▶︎独創的で美しい店内
▶︎ベトナムらしく且つ他のお店には見られないオリジナリティのある料理のプレゼン
▶︎便利な立地
▶︎まだ今時点(2023年9月)でガイドブックなどにはピックされていないと言うアドバンテージ
多少、まだオペレーションが不慣れなところもありますが、店員さんの感じはとてもよく、長い目でおおらかに見てあげられるといいかなあ、と思います。
勝手に午後茶!
のんびりティタイム
またもやゲストが来たので、こちら、使わせてもらいました。
でもこの日、朝食が遅めでしっかりな量だったので、ランチはスキップして…
午後2時半くらいに、おやつのつもりで。
流石にこの時間はガラガラでした。
そりゃそうだわな。通し営業してくれるから入れるけど、普通はランチタイム外の時間や。
でもだからこそ狙ったってところがありまして。
こちらは料理屋さんなので、もちろんアフタヌーンティなんてものはやってないのです。ですが…?
まず、Tra Da(冷たいお茶)がこれですよ。
ちなみにこれは無料じゃなくて有料のお茶。39kだったかな?
テーブルのお花はその日によって違うので、同じ絵面は撮れないかもですが、この日はハスの花。かわいい(^・^)
Met Ma Quan Assorted Tray 329k
そしてお目当ては、こちら!
わっふー♪
2つずつ6種類がセットになってるの。もちろんお店はこれをお食事として出されてるんだけど、ワタクシ、勝手にこれをアフタヌーンティがわりにできるな?と思っててw
この日みたいに、朝食べすぎちゃってランチをスキップし、夜は夜で予定があるのになって時にちょうどいい♪
こちらはエビのすり身。
つくねみたいなもんですが、芯になっているのはサトウキビ。
別に味のためにそれを使っているわけじゃなく、おそらくは炭火や油で調理する際に「焦げ折れにくいから」だと思われる。
もちろん、「そこにあるから」と言えるくらいサトウキビが豊富だからという見方もあるw
こちらはNem的なもの、四角い揚げ春巻き的な。
これがもう本当にいろんな種類の食材が使われていて、あら美味しい。
揚げ春巻きも、いろんな食材が使われてて風味豊かだったけど、タロ芋も使ってるのかな。ほっこりとまとまり、ちょっとコロッケのテイストもあって美味しかった(*´꒳`*)
La Lot、と呼ばれる、Lotの葉、というのがあるのですが、それで肉をメインとした素材を包んで焼くのはベトナム料理の定番。多分日本ではなかなか知られてない気がするけど。
そして単品でこれがあっても、知られていないがゆえにmに落とされがちなので、こういうのに入ってくれてると嬉しいですね♪
で、これに限らずなのですが、揚げ物の場合は大抵、たっぷりついてくるお野菜に巻いて食べるのが定番。
こちらのセットには紫蘇をメインにした葉っぱ類が類がついてきてるので、これを使います。
こうやって、まずは好きな葉っぱを手にとって、その上に料理をおき…
添付のタレにつけて食べます。
ローカルのお店だと数種類のタレがあったりするのですが、こちらは一種類。これだけがちょっと気になりましたが、まあお料理自身がそれぞれに味のバリエーションを持ってるものの詰め合わせなので、飽きはしなかったです。
盛り合わせの中でも最も興味深かったのが、こちら。Pho Cuon。
生春巻きのようにも見えますが、米粉を溶いた生地を薄く伸ばして蒸したものをそのまま使っています。生蒸し春巻き、とも言われますね。
通常の生春巻き用のライスペーパーは乾燥過程を踏んだものが多く、そこがPho Cuonとは大きく違うところ。
上に乗ってるのはエビの塩辛のようなもの。紅麹をも使ってるのか色も鮮やか。しかし予想したスイートチリとは全く違っており、酒呑さん大好きな塩辛の味。でもちょっと甘め。
一般的なベトナム料理店ではあまり出てこない味わいです。さらには巻かれていたものが…ネギ?と最初は思ったのですが、それにしてはあまりに食感がぱキュパキュしてたな。
こうしてみるとこれは空芯菜か?
何にせよ、Pho Cuonのつるプルとした食感に食感にパキュシャキの野菜の食感、豚肉の旨みにエビの美味しさ。なんだこれ。小さな一口にたくさんの楽しみが!
お寿司みたいになってるエビの巻物は、中にブンという米麺が撒かれてます。なのでちょっとこの中では〆的な?
調味はほとんどされてないので、タレをつけて。
そしたら中に豚肉も仕込まれてて、意外としっかりしたお料理だった。白飯のポジションくらいに思ってたのに😅
そんなこんなで、あら楽しい♪
ただ単純にいろんなものをちょこちょこ食べられる、というだけじゃなく、ちょっと他のお店にない味の取り合わせなどがあり、人を連れて行ったものの、自分がまず楽しんじゃってましたw
Goi Canh Sen Cung Dinh 169k
これは前にも頼んだけれども、やっぱ旅行者さんがいると食べてみてほしいですよね。お写真に収めてもらっても綺麗だし♪
でも今回は、真ん中にお花がなかった(・∀・)
そもそも、フレッシュな花びらをキープするのは至難の業らしいので(お茶でハスの花を扱う場面で、その難しさがよく話されるそうです)日によって多少仕様が違うのは仕方ないのかも。
そういえば、前回はもっと食感が滑らかだった気がするけど、今回は一瞬、苦味があったり、すこーし舌にざらつくピースがあった気がします。全く問題なく美味しく食べられる程度の話ではあるのですが。
そして、手に取り方ですが…
色のついた、花びらの先の方をつまむと良いです。
中心部の色のないところはしっかりしているので、支えなくても形状をキープしてくれます。
逆にそちらの芯の方をつまむと、支えが効かない花びらの先の色濃い方がヘノヘノと寄れて中身がボロボロ落ちちゃいます。うん、それやったw
何にしても、揚げ米、パプリカ、桜エビの佃煮的なものなど色とりどりのおいしさが合わさっており、華やかさもあり、やっぱり良いわね。
Che N gu Vi Hoang GIa 139k
さて。。。これでも十分楽しく美味しかったのですが…
客人がいたので、チェーを食べてほしいな?と思い、見ていると…?
Royal Sweet Soup、というものがあった。
いきなり他のの倍額ぐらいしてる。
なんかすんごいのがくるのかな?と思ったら…
写真にある5種類がぜんぶセットになったものでしたヽ(・∀・)ノ
でも小さい小さいお椀なので、下手したら、そしてその前に何も食べてなかったら、一人でもクリアできそうな量。
もちろん、お茶の時間に来てドリンクとこれを数人でシェアしてもいいと思うし、結構ガチ勢のチェーだったので、旅行者さんにもローカルのチェーってものを楽しんでもらいやすいかも。
チェーのお店、住んでる人ならあちこちに売ってるところを知ってるけれど、道端の店だったりカスタマイズをお店の方に聞かれたりして、気持ち、ハードルが高いですもんね😅
↑バナナとココナツミルクのチェーは定番中の定番ですが、↓は…
ふかしたタロ芋に、紫おこわ!おこわと言ってもほんの少しの塩気を加えただけのもので、それにココナツミルクがかかってるので、イメージとしてはタイの、カオニャオマムアン。
餅米とマンゴーにココナツミルクがかかったカロリーお化け。東南アジアらしいデザートですな(^・^)
こちら↓も定番、ポメロのチェー。
ポメロと聞いて、あの美味しい柑橘の身を想像してたら違うのが来てびっくりするかもしれませんが(笑)、
こちらよく、ポメロの内側の白いふわふわのところを加工したものが使われてたり、今回のには緑豆がたっぷり。それをおそらくタピオカ粉でつけたとろみのスープでまとめてます。こんな感じで、とろっとろ。
こちらは定番のお団子系。ココナツミルクさえ嫌いじゃなかったら、割とすんなり楽しめます。
驚いたのはこちらで…
最初ロンガンか何かかな?と思ったのですが、ツルンツルンの葛餅みたいなのに、中にはなんと、干し肉を包んでた(´⊙ω⊙`)
このチェーは私も初めてでしたw
意外だけど、まずい、というほどのこともなく、干し肉と言ってもそんなに味が強いわけじゃないので、これもなんとなく最後には美味しく感じてましたねw
どれもほんのりとした品のある甘さで、食材には糖質系ですが、直接的な砂糖はそんなに強くない感じ。
うん、やっぱりこれは体験としてありだと思う。
5種類も楽しめて、800円ちょっとだったら、安いもの。
ふふふ。こちらのお店、思った以上に使い勝手が良くて嬉しいわ♪
まだ食べていないものがたくさんあるので、またどなたか誘って行ってみようっと♪
軽いランチにも午後茶にも!⬅︎NEW!
さて、相変わらずのドラマチックさ。
古ビルだし、入り口はアートショップだし、階段狭いし暗いし怪しいし、の先にあるのがこれ。
やっぱり素敵よね。
今回お連れした方も楽しんでもおられたt。ふふふ。楽しく驚いてくれると、お連れした側も嬉しいんですよね(^・^)
で、こちらのプレート。
以前、勝手に「午後茶的にどうですか?」と提案したやつですが、もちろん軽めのランチとしても大活躍。
ベトナム料理の全て、ではないし、むしろほんの一部なんだけど、6種類ものばりえーションを、ひと口ずついただけるなんて、貴重な旅行中の胃袋にかなり優しい気がするのです。
もちろん在住の人にも、こういうセットって心ときめくものだと思うのですよ。
その後何度か食べ進めて得た結論として、こちらのお店の他の一品料理の中には甘めのものもあるので、何でもかんでもおすすめというわけじゃないのですが、このプラッターに関しては、バリエーションはあるけど味の高低は少ない印象。
使い勝手が良い一品だと思ってます(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Ma Quan
Lau1 (日本人的には2階)153 Dong Khoi Q1
Time: 07:00 – 23:00
Spent: 400,000vnd / person
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