旅先ではアレもこれも食べてみたくなるけれど、胃袋には限りがあるから、ツレがいるときはシェアできるといいですよね！
専門店ではシェアしにくいけど
先日ご紹介した、Bun Kenのお店は専門店でした。
でもこの料理、味の構成的にシンプルなので、それだけにお店による特徴も出やすい、かもしれませんが、実はこれ、自分でも作れそうだなあ、という構成なので、カフェで食べても結構美味しそう、踏み、連食（え？
通りに面した入口はこんな感じで、ちょっと小さく見えるけど、右側に回り込むと…
結構広いオープンスペース。
そして壁には、
ボブ・マーリーにスヌープ・ドッグ、チェ・ゲバラw
オーナーさんが好きなのか、絵を描く人が好きだったのか。魅力的な絵ではあるけど。
オープンスペースなので暑い時期の日中には向かないかもですが、朝方や夜はいいかもしれない。
ファンシーじゃないけど、多分長くこの土地にあって（ずっと前から見かけてはいた）地元の人に親しまれてる系。事実、常連さんらしいおじさま方が、私が入った後に続々いらしてた。
メニュー
ボードで出されたメニューは飲み物ばかりでした。
が、看板に、Bun Kenと書いてあったので、それを口頭で注文。
実は先ほどリンクを紹介した専門店のすぐ近くなんですよね。なので、連食。（なので？
できるだけ時間は短い方が明確に違いが分かりますもんね(^・^)
汁だくBun Ken
で、こちら。
おお、こちらもお野菜とお魚のそぼろカレー、満載だな。
そしてお野菜もワッサリ！！
そして麺は生き生き。
カフェだからって、やっぱり侮れないなあ。
そしてかなりの汁だく系。
味の傾向はほとんど専門店と同じなのだけど、気持ち、こちらの方が味の輪郭がしっかりしてたかも。
通常連食すると、お腹が満ちている２食目の方が分が悪いのですが、それでもこちらの方が若干、自分には好みでした。
別添えでチリを出してくれるので、途中ちょっと足して食べると更に食欲が刺激されていい。
全体はココナツミルク入りの優しいカレー味って感じなので、刺激がちょっとあるといい感じなのよね。
ベースの「旨み」部分がこっちの方がちょっと強かった気がします。まあどちらも美味しいのですが、ここでもいい。ってことは…？
二人でフードをシェアしやすいかも
一人はドリンクに留めておくと、食事を二人でシェアできるかも！
うん、、この時私は一人だったので関係ないけどw、お友達とかとお味見がしたいだけだったら、このお店だったらシェアできる。
旅行中は他にも食べたいものがたくさんある、でも名物のお味味はしたいって時に良さそうですね(^・^)
ちなみに、グラスゼリー入りのミルクコーヒーを頼んだのですが、得何も支持しなくてもそんなに甘くなかったし、コーヒーもミルクもバランスが良くてお味も美味しかったです。
なんだろ、最近の流行りなのかな。
フーコックは結構どこも、甘さ控えめになってる気がした。そして結構コーヒー美味しい。いいね😗
カフェ飯も活用しましょう！
専門店だと、２人で行って１食だけ頼むってのはちょっと気が引ける。と言って、二つ頼むのは価格の問題じゃなく（専門店でも30kだったしな）お残しするのが申し訳ないですもんね。
そして、便利だから我慢する、のではなくて、カフェでもご飯が侮れないのがベトナムの良いところ。
ってか、私にはこっちの方が向いてるかも？って思うくらいだったし。
専門店の方が美味しそう、というイメージもあるとは思いますが、ほぼ同時に食べて確認したので、こちらのカフェもご活用ください。ドリンクも美味しかったし、いいお店だと思いますよ(^・^)
ちなみに
ここの麺は美味しいけれど、いやいややっぱりこういうメニューはローカル専門店で食べたいよ！って方にはこちら！
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Cao Coffee and Tea
D 30, Thang 4, TT Duong Dong Phu Quoc
Time: 06:00 – 22:00
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