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ホーチミンでハノイの麺料理ブンタンを食べる!~ Bun Thang 50

美しい盛り付けの具沢山なブンベトナム料理:ローカル
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ベトナムにはとにかく麺料理がたくさんあって、色々食べてるつもりでもまだまだ知らないものがあった?!

Bun Thangはハノイの料理

FBアカウントを活用するようになってから、ローカルの方からもフォローをいただくようになり、そしてフォローバックしていろんな情報をいただいているわけですが…

ハノイ料理に、Bun Thangという麺料理があるそうで。全く聞いたことなかったです。

フォーもハノイが本場で、ホーチミンで食べるフォーはハノイのとは全然違っているので、こりゃブンタンってのもハノイに行くまでお預けかなーと思ってましたら…?

ホーチミンにもあったっ。この料理を出してるお店はそんなに多くない気がするので、競合が少ない=味のほども如何なものかはわかりませんが、とにかくあった。どんなものか食べてみよう。

しかしそれにしても地味な店だな。表に、提供してる料理の名前をデカデカ出してくれてるから安心だけど、それがなかったら店名の看板も特に大きく出すではなく、見逃してしまうわ。

ものすごい住宅地っぽい路地にあったし。
でも、親切。綺麗な写真が載ったメニューも、店内に掲げてくれてます。Bun Thangというのと、Bung Mangってのがあるようだけども、今日はBun Thang。初志貫徹。

店内、というか、屋外に続くオープンスペースで、居住スペースにトタン屋根を足して柱で支えてる感じ?道端よりは快適だけど、屋内、とは言えない感じのローカル食堂。良いな。

10時頃に行ったらお客さんはいなかったけど、ちょいちょいデリバリーのオーダーが入ってたみたい。すごく地味な場所にあるけど、人気あるんだな。

Bun Thangとはなんぞや

で、そもそもブンタンってのは何よ?って話なんですが…

汁麺で、エビなどを使った透き通ったお出汁を使い、具材として割いた鶏肉、錦糸卵などを彩りよくたっぷり乗せたものらしい。

おおおお!!美しい!!
そして具材の大方が、麺に沿うように細長い形状に整えられてる、きくらげくらいかな、「面」な感じの形状は。

これ、元々はお正月などお祝い事の時に食べるものだと聞きました。それが最近は一般化して、専門店もハノイには多々あるとのこと。うーん、聞いたことがなかったわ。ハノイ位の方では当たり前に知られてるんかな。

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実食して知る奥の深さ

葉っぱ類が添えられてるのはベトナムの麺料理には普通のことですが、バナナの花?とかもやしとか、麺料理に定番の野菜+葉っぱ類。そのどっちかだけってお店は多いけど、両方使うんだ。

そして見てください、このスープ。スープが済んでいるのは、Bun Thangという料理の特徴なのだそうですが、実に穏やか。優しいお出汁がじんわりとしみていて、エビも使っていることはわかるのですが主張が控えめで生臭みというようなものもない。

楚々とした、品がある。
それでいて気さくな話ぶりが小気味よく、嬉しいのだけどその楚々とした様子に見とれてしまってポーッとしてる間にふた口み口。

鶏もこんなにたくさん!!綺麗に割かれてるよなぁ。

手前は幾分しっかり焼きすぎてる感のある錦糸卵?ちょっとワジワジしますが、これはこれでまた食感がアクセントに。

キクラゲがものすごく豊富に入ってるのも印象的。好きなんですよ、キクラゲ。ベトナムではこれがとてもお安い。

ほお?!と思ったのが、これ、ちゃんと炊きしめられてるんです。そんなに濃い味じゃないのですが、噛むとじゅわっと味わいがある。

厨房を煮ると寸胴からあふれんばかりにキクラゲがwww
膨らむもんね、煮含めたらwww

このキクラゲ、お出汁よりも幾分甘め濃いめの味付けで、それが口の中で麺とお出汁と合わさった時が実に美味しい。

よくよく味わってみると、鶏も、卵も、ちゃんと一つひとつ下味が含まされている。それがそれぞれどっちゃりと。

麺のと具材全体の比率、印象としては5分と5分。そこにお野菜が加わるので、6:4で麺劣勢、というとこでしょうか。なんと豪華な。

 

そういえば、見かけた情報によると、ハノイの方はこのあっさり目の麺にマムトム(エビの発酵調味料)を使うのだそうです。そういえば卓上に色々あった。

が、他の調味料が要らないほど、絶妙な味わいなのですよ。そして塩気も強すぎず、油が浮いてるわけでもないので、さらりさらりと食べられる。

中央に乗っていた天かすみたいなものだけが、ちょっとジャンキー。多分動物性の何かの皮を油でガリガリにあげたやつ。

楚々とした知り合いのお嬢さんの後ろ姿を見かけたので呼び止めたら、振り返った時よっちゃんイカを加えてました、みたいなギャップを感じるのですが、それがまた、良い。

どんぶりの中全体が繊細なので、シソをあしらうとまた華やぐ。それも盛大に華やぐのではなく、線香花火のように小さく繊細な散り火がパッパと可愛らしく咲くような感じ。なんともたおやかな麺よのぉ。

そして半分くらい食べたところで、やっと冒険。まずは胡椒。

 

これは絶対の確信があったので予想通り。やはり、うまい。とてもスープと合う。しかし胡椒のアクセントがついても、未だ楚々とした姿勢を崩さない美しさに芯の強さを感じます。

そして最後にマムトム。小皿にとって具材をつけて食べてもいいけど、スープに少し落としていただくと…?

なるほど、これはまた深度のある。
元々が魚介のお出汁で清廉な様相を保っていたところに、同じく魚介の強いアタック。なのに負けない時の清廉さ。良き。

本場への憧れ

これ、本場の名店とか行ったらとんでもない料理なんじゃないか。いえ、ここのお店のも十分美味しかったのですが、フォーの事例を思い返すと、別物なんです、本場のハノイのは。

だからこれもきっともっと美味しいものがあるんじゃないかと。これ、ハノイ在住の方に是非お伺いしてみたいわー。

とはいえ、ホーチミンでこの料理を味わえるというのもありがたいことですし、そもそもすでに大変美味しいです。

食べて思ったイメージは、にゅうめん。日本の、お茶屋さんとか甘味処がちょと小洒落たカフェを出して、そこの軽食として出してるような具沢山で品の良いにゅうめん。

出汁の構造とかは違うけど、ほんと、日本とベトナムの料理には、どこか通じ合うものを感じる。

また良き麺を知ってしまいました。
あああとこれ、こんだけ手間暇かかってて、1杯35kですってよ。160円ちょっとくらい。安いー(・∀・;

このお店はちょっと街中から外れてますが、もしかしたら私も知らなかっただけで、ちょいちょいメニューにあるのかも。お見かけになったら是非試してみてくださいね♪

 

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お店情報

Bun Thang 50
50 Ho Bieu Chanh, Phu Nhuan
Spent: 35,000vnd/person

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