2020年テト期間中はどの店が開いてる?ちぇりの好きなお店スケジュール!

ホーチミンの優しさがにじむようなバインカン ~ Banh Canh Cua

ベトナム料理:ローカル
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ホーチミンの麺料理の中でも私の中ではトップ3に入る料理、バインカン。タピオカ粉が混ざった麺は独特の食感を生み出します。出汁にはいろんな味わいがありますが、今回は支持の高いカニのお出汁の逸品です!

昨年(2019年)末にできたばかりの新店 既存のお店でした!

ちょっと目を離すと、次々に新しいお店ができるホーチミン。ほんとこの勢い、すごいですねぇ。

別に大きなお店、高級なお店ばかりじゃなく、市井の庶民的なお店も同じこと。結構よく通りなのに、あれこんなお店あったっけ?ってことがとてもよくある。

こちらのお店もその中の一つ。

ホーチミンによくあるタイプの、料理名=店名的な?(笑) わかりやすいけど、他のお店と区別しにくいから、簡単でいいのでなんか名前、書いててほしいw

店内はローカル仕様でこじんまり。このお店の周辺にはオフィスも多く、街中から遠いわけじゃないのですが、ローカル感満載でありながら、新しいせいもあってか清潔感もあり、非常に人にご紹介しやすい。

そしてよく見ると…?
おや、去年のクリスマス前にオープンしたばかりのようだ。そりゃ見逃してても仕方ない。
↑嘘です。ご指摘いただきましたが、これ、テト前の値上げのお知らせで、新しいお店です!の宣言ではなかったです!(苦笑)

お店の入り口に調理場があるスタイルで、変わり映えはしませんが、慣れてくるとこのスタイルが安心感をもたらしますな。

鍋にターップリ煮えてるスープが美味しそう!!

多分直にあれこれ言えば、具材の何を多めに、とか少なめに、とかできるんでしょうが、店内を見渡してもあるのは「Banh Canh Cua」の一択のみ。

寂しいっちゃ寂しいけど、黙って座ればピタリと出てくるBanh Canh。数だけ言えば、出てくるものは決まってるって、旅行者さんには便利かも(^・^)

おだかやかなるバインカン

さて、オーダーから程なく着丼。

わー!!具沢山!!
ざっと見えるだけでも、エビつくねにエビ、お肉のスライス、ウズラの卵、ねぎだくさんな様子の下に、いろんなものが隠れてる?!

そしてスープが優しいとろみを帯びています。

カニを使ったスープ、Sup Cuaも、バインカンのスープも、こんな風に少しとろみがついていることが多いですね。

カニのお出汁は、人工的な味付けを強く使わないとあっさりしたものですから、とろみをつけることで舌に乗る時間を増やし、味わいやすくしているのかもしれません。

または、ほぐしたカニの身は細く小さいので、それらが沈まず全体に行き渡るよう、スープに粘土をつけてるのかも。

理由はわかりませんが、理には叶っていると思います。食べるたびに、うんカニの汁物はこうでなくては、と思ってしまう。

麺は、ズルズルとすすって食べられるほどの長さがなく、結構ブツブツ切れております。が、タピオカ粉を含む麺特有の透明感。これが白いのだけども色っぽい。

そしてすすれるほどの長さが保たれているケースは、そうあるだけのつながりもあり、弾力を感じるものですが、短めに切れてしまってるものは、その見た目通りやわらかーいことが多い。

特にここのは柔らかく、口に当てた際、温度が多少体温より高いので、かろうじてそれが口元にあることがわかる程度。柔らかさに関しては、唇に触れているかいないかがわからぬほどの柔らかさ。

こういう麺に対していうのはあまり適切な表現じゃないかもですが、ふわりとしてる。

しかし、そのふわりの後に、小さく小さく、もちゅ(・∀・)っとしてる。もちゅっ!じゃないのです。もちゅ(・∀・)

なんなら最初の「も」すらもなくて、ちゅ(・∀・) くらい。それがその前にある「ふわっ」と合わさって、食べる際の感触としたその二つが連なった、ふわっちゅ(・∀・)な感じ。

そしてその柔らかさとバランスを取るように、スープも優しい!!優しいが、その優しさはただの「薄い」の言い換えではなく、全体に非常にバランスが取られていて、突出したり角がないことによる優しさ。

それが証拠に、塩気は薄いものの物足りなさがない。そんな中に、エビやお肉の素材の味とのコントラストが出て、素材そのものの味が楽しい。

そのバランスをあえて途中で変えるのも良い。まずはライムをキュッとひと絞り。

このブログでもなんども話していますけれども、酸味は魚介の出汁のうま煮を引き立たせるのにとても有効。

そもそも酸味はどんな料理にの隠し味としても非常に大事且つ有効な役割をするものだと、心得ますが身近なところでそれを実感するならば、このバイン感の淡やかなるお出汁で試してみるのがとても顕著。

一度バランスを壊したら、壊した瞬間をを楽しみ、その後はアンバランスなバランスをとりつつ楽しむと、1丼で何通りもの楽しみ方ができますね。

次は卓上にあるヌクマムを少し。これ入れすぎるとバランスが壊れすぎてしまうので、ほんのちょっと…今回は大さじ1/3くらいを限度に少しずつ入れてみました。んまい。

全く味が変わってしまう、とまでは言いません。が、ベースのスープのバランスが各要素で完璧なまでに取られているので、手元の薬味や調味料で簡単に崩せるし、そのバリエーションも楽しみやすい。

少しの量でその変化を楽しめるのも「やりすぎなくて」良い。

早々に麺も具材も食べてしまったのですが、スプーンを右手に持ち替えて、この後延々、最後まで飲み干してしまいました。が、特に喉が乾くとか、罪悪感すらなく、なんとも穏やか。

こちらのBanh Canh、40k。約190円。シンプル且つ量もほどほどではあるのですが、190円で食べられるものとしては、非常に非常に安定感がありバランスが良く、なんなら週に2回3回、食べ続けることが非常に容易だ。

このためにわざわざ足を運んでほしい、というほどの強い個性はないけど、穏やかで、日常のご飯のチョイスとして知っておくのに良質な逸品。

ごちそうさまでした。また近々お伺いしたいと思います!

 

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お店情報

Banh Canh Cua
165 Nguyen Van Thu Q1
Spent: 40,000vnd / person

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コメント

  1. 石原節子 より:

    この店、今度私が泊まろうと思っている3区のアパートからそう遠くなさそうです。ピンクの教会や亀の子(?)公園からも歩いていかれる距離ですよね。今度は1週間ぐらい滞在して自炊でもしようかと思ってたんだけれど…。朝ご飯はここで食べに行こうかな?なんといっても190円魅力。あと何も入れてない、自然な薄さっていうのが魅力。麺類って濃かったりおいしすぎたりすると、結局毎日通えないんですよね。この辺、ベジタリアンのお店が多いような気がしますが、お寺さんのせいかしら?この辺のおいしいカフェや面白いお店の情報も、どうぞよろしくお願いします。

    • ちぇり より:

      >石原さん
      おおっ、ローカルも大丈夫なのであれば、ワタクシ、最近こんなものも出しています(と、すかさず宣伝!w)

      note
      https://note.com/cheritg88/n/n09d9d17a6fff

      この記事のお店よりさらにピンクの教会やたんディン市場に近いエリアの集中ローカルお店紹介記事になります。ブログに既出のお店もあるのですでに読んでおられる可能性もありますが、プラスα情報、記しております!

  2. Osamu Soda 早田 理 より:

    ちぇりさんこのお店は結構前からありますよ。
    ちぇりさんが教えてくれた冷房の効いてるオレンジ色のフォー屋さんが閉まって、近くだから試してみたら美味しかったから、チョイチョイ行ってます。
    12月23日の張り紙は値上げのお知らせです  笑笑
    前は3万ドン 爆
    いつもいつもローカル情報ありがとうございます

    • ちぇり より:

      >SODAさん
      きゃー!!!ありがとうございます!!お恥ずかしや!!お店も新しく見えるほど綺麗だったので、すっかり新しいお店かと!!ご指摘ありがとうございます!!ここ、優しいお味で美味しいですよね♪Banh Canh大好きなのですが、あまり身近にたくさんのお店がないので、貴重な一件。また行きたくなりましたー!

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