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ホーチミン最高峰レストランの1日1組4名様限定のすき焼き食べてきた!! ~ 焼肉矢澤 YAKINIKU YAZAWA

ステーキ・焼肉・BBQ
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すでにSNSにその情報が溢れている、焼肉矢澤さん。5月1日正式オープンに先駆けて、お邪魔する機会をいただいたので行ってきました。

先2週間分の記事をすでに仕込んでいたのですが、あまりの素晴らしさに急遽本日差し込みます。すごすぎるお店、サイゴンに登場です。

海外展開のご成功で有名な焼肉店

矢澤さん。東南アジアでいうとシンガポールでのご成功が広く聞こえているところ。なのでホーチミンにそれができると聞いた時にはウッシャー!!と喜んだものでした。

聞けばイタリアやアメリカにもお店があり、ご成功されているとのこと。しかもその聞こえてくる内容が尋常ではない。

それを私は「自分の知る焼肉」の範疇でしか想像できていなかったのです。自分の世界がいかに狭いかを思い知らされたこの夜。。。サイゴンに、とんでもないお店ができました。

 

接待場面がよくある方は必見です

聞かれて困る質問の中に「接待に使える店はありませんか?」があります。

自分があまり接待の場面に遭遇しないとういのはありますが、いわゆる「それ用」と言われるお店には一通り顔を出しています。

が、箱は良くても(個室があるなど)料理がちょっと、という所は私からは勧められませんし、料理が良くても箱が整っていないと論外となる。結果、殆ど無い、という状態に。

※一般に接待用と言われているお店でも個人の予算外の場合は行けていないケースもあります

 

箱優先の場合は「料理はよくよくお選びください」と添えざるを得ないのですが、それもなんだか不細工な話。ですが。。。

ここ矢澤さんは、そう言う場面も完璧に想定した内装。そしてお店の構成。サービス教育への力の入れ方。

私のブログの読者さんに接待場面のセッティングが必要な方がどれだけおられるかは存じませんが、きっぱりお伝えしておきます。

 

接待セッテイングが必要な方は、矢澤さんの下見は、とっととしておいた方が良い。

 

下見をせずに接待をされることはないと思いますので、ぜひ混み合う前に、一度ご経験をされておくことを強くお勧めします。

もちろん、接待ではなく通常仕様でも楽しめるお店でもあるのですが、味も箱もこちら、ホーチミンでは圧倒的かと思われます。ええ、食の説明をする前に言い切りますよっ。

ここ、すごい。

 

ハイセンスで機能的な内装

実は伺った日はまだ外装の改善中。で、看板も上がっていなかったので「どこにあるんかーい!」と思いましたが、Dien Bien Phu 通り沿いで非常にわかりやすい。Pasuteur通りの「すき家」さん、または角に、

このカニ屋さんの Pasteur 通りの反対側角からちょっと日本領事館側に行ったところにあります。ちょっと外壁から入るとそこにはお店のロゴが。

そして広い敷地を贅沢に使った入り口までの空間がすでにゴージャスで、入ってすぐの場所にはウェイティングバー。

鎌倉をイメージさせるような「第一の」個室エリアは開閉自在のパーテーションで仕切られており、人数に合わせてお部屋の広さを調整できるようになっている仕組み。

キッチンカンター前にあるオープン席は、個室に比べるとカジュアルですが、それでも十分に落ち着きを感じる創りになってて、ちょっと良い食事をしたい時には最適。

他にも半個室になってるエリアもあるので、予約時にどのくらいのプライバシーが必要なのかに合わせてリクエストしてみるといいかも。

そして先ほど「第一の」と言ったのに続く「第二の」個室は、完全VIPルーム。なんなら入り口から専用通路を通って直接個室に行くルートがあります。うぉう。でも実際、芸能人や高官の方などが御出でになる際には、人目に立たない方がよかろうしな。

聞けば、一般の人が入れない専用のレストランなどがあるとも聞くけど、そんなとこばかりってわけにもいかんだろうしな。

そしてあらゆる場面の景色がスタイリッシュ。こればっかりは客側には用意する術がないものだけに、このような場所があってくれるというのは嬉しい限りですね。

気になるメニューと価格帯

いやあそんな高級店興味ないよ、と思われた方。接待なんて縁がないし、使う機会なんて…と選択肢から遠ざけられた方。

そうですね、ある一面ではその感知、正しいかもしれません。例えば単品で見ればこんな感じです。


※メニューは今後改定されることがあるかもしれません

単品が2千円〜3千円。ステーキに至っては4千円〜1万円弱。後にお見せしますが、YAZAWA焼き、という名物料理に至っては、大判とはいえ、1スライスが380kドンですから、価格だけ見れば高級料理ではあります。

が。

この日同席した私たちは、それらをいただきながら驚愕したのです。その質にもですが、実はこんなメニューがあって。。。

お任せセット!!
今回はそれに前菜や単品肉のプラスαがありましたが、和牛のタルタル+7種類の部位が楽しめて、なんと1,380kドン!!7千円しない。。。だと。。。???

これ。。。自分が飲食やる人間だったら、頭抱えます。どうやったらこのクオリティの肉とサービスをそんな値段で提供できるんだ。。。しかも、このベトナムで。

ご存知の通り、肉を外部から輸入で賄おうと思えば半端ないコストがかかります。その品質まで確保しようと思えばなおのこと。

絶対に同じ路線では戦いたくない相手( ̄ー ̄)

お酒も一例だけお見せしますと。。。

おもてなし用に良いものも揃えておられるが、880kとかいうお手頃ワインも置いておられる。。。なんですかこの優しさ。

というか、こちら日本人のソムリエさんもおられるんですよね。ワインに造詣の深い方ばかりじゃないお客さんに代わって、良きものを選んでくれる人がいるというのは心強い。

おもてなしする方の好みを伝えるもよし、ご予算を相談するもよし。リクエストに沿って適宜なアドバイスを日本語でしてもらえることのありがたさよ。もちろん英語やベトナム人スタッフもいるので、日本人以外への対応も。

 

カクテル類なんかは、街のちょっと気の利いたバーで出される程度の金額です。全般にもっともっと高いかと勝手に思ってました。が、時により場合により、調整できる幅が広い。ありがたや。

さて、やっと料理だ

「ダラダラ書かんでいいから、食ったもんさっさと見せろ!」という、いくつかいただいているリクエストをガン無視しているワタクシ(。-_-。)

ページ上部の目次の項目をクリックしてもらったら、そのセクションに飛ぶことができますので、ダラダラが不要な方はスッ飛ばしてくださいねw

ちぇり僧、行きまーすっ。

 

お花のナムル

焼肉屋さんだからナムルがあるのは珍しくない。がっ、お花のナムル!!

 

お鍋や料理に、ベトナムはお花を食材として使いますよね。しかもそれはファッションではなく、大変美味しい食材として活用している。そこへのお店からの敬意を感じる。この地でご商売をされるにあたっての敬意。素晴らしい。

取り分けるとこんな感じ。

綺麗やわー。可愛いわー。そして美味しかったです。見事にそれぞれの特徴、生かされてます。

ベトナムに来た方に日本の焼肉でおもてなしをしつつも、ベトナムの要素も抵抗なく美味しく楽しんでもらえる趣向ですよね。なんて細やかな。

キムチ盛り合わせ

ホーチミンには韓国からの在住者の方も多いため、キムチレベル、かなり高いですよね。日本の焼肉屋さんとはいえ、日本によくありがちな浅漬け的なものとは一線を画しています。

そして辛さもなかなか攻めてます。
自分的にはこのくらいキリッと辛い方がキムチとしては好きなので嬉しい限り。これでご飯かきこみたい(ダメです、肉を食べましょう)。

サラダ

何種類もありましたが、今回はトマトとロケットとクレソンのサラダ。女の人、サラダ好きだよねー、とか言われることがありますが、草挟んだ方が肉ガッツリ食べられるんだってば。

少食アピールとかヘルシーアピールじゃないの。肉をより美味しくガッツリ食べるために、サラダ食べるの。以上っ( ー`дー´)キリッ

ところでこのサラダ、それぞれの素材の味がヴィヴィッドで且つ、トマトなんて、すっごい丁寧な扱いされてて、まぁ細かい。美味しかったです。

取り分けた後ですが、ポテトサラダは「肉じゃがの味付け」ポテトサラダ。さすがお肉を扱うお店。

ちなみに我が家が肉じゃがの残りをこんな風にすると、もっとまっ茶っ茶な色合いになります。こちらのお店のは品が良いw

肉だ肉だ、さぁ肉だ!

初手から驚きの肉刺し。。。
うっ、美しい。。。

それもそのはず。矢澤さんのお肉は空輸されて来た際、空港に冷蔵庫を確保してそこで保管がされている。

お店で提供されるまで冷凍はされておらず、チルドで提供されるんだそうな。まぢか。。。

いかに冷凍技術が上がり、解凍の知識も一般的になって来たとはいえ、美味しさを追求するならベストな管理下にて冷凍しない方が良いのは明らか。それは味にも安全にもつながります。

ホーチミンで、こんなレベルの肉刺しが食べれる日が来るなんて、誰が一体想像したか。。。いや、日本だってどこでも食べられるというもんではありません。う、うまい。。。

そして自慢の生肉料理、もう一品。

ユッケー!!!あまりの嬉しさに写真、ブレとるやないかーい!!

日本でも一部ではまだ食べられますが、多くは禁止された上に、食べられるケースでもトリミングだなんだとロスが多いので、すんごい金額になるのが常。

もしもユッケをお手頃価格で売ってるのを見かけたら、それは色んなことが「それなり」であることを心得なければなりません。むしろそれなりの価格であってくれないと困るのです。

矢澤さんとこのは納得できる上で、質を思うとすごいリーズナブルですけどね。シンガポールとかでは、ちょっと出せない金額になってしまう気がする。

肉寿司です。
シャリは隠れて見えませんが、米は日本からのものだし、脂の多いお肉に弾かれない、しかし輪郭を感じることができる張りのあるシャリ、柔らかい寿司酢。

肉を使った寿司のための細やかな調整が感じられます。
この辺から、普段はあれやらこれやら食材や調理についてあれこれ話しながら食べることが多い一同、無言になっていく。。。(笑)

タンです。
分厚い。そして綺麗。

そのシャクシャクした歯ごたえからか、タンはヘルシーとかいう誤解を持っている方がたまにおられますが、タンは脂勝負です。焼肉の部位の中でもカロリーはかなり高い方。だからこそ。。。

その脂の質が問われるわけです。脂が多いということは、食べた際の口に広がったり残る「匂い」にも大いに関わることで、素材の選択は非常に大変。脂身を避けて食べる、ということができない部位だけに殊更に。

ああぁああぁぁ。。。。
味の感想書こうと口内記憶を再生したらヨダレが止まらん。。。(๑・﹃ ・`๑)ジュル”

表面にジョワる脂、ザクリ、という音さえ聞こえそうなほど小気味好い歯ごたえ、溢れる脂の甘み。用意されたレモンや醤油のタレのことなど思い出す隙もない美味しさ。

タン。タンだよな、お前。これまでなんども食べてきたと思っていたが、お前のようなタンは知らん。まるっきりの初対面だ。。。

とか思ってたら。。。?

なんかすっごいの出てきた。薄く薄くスライスされた、でも見事な刺しのお肉。

最近は牛の脂なんて興味ない、と言っているワタクシですが、先ほどのタンを食べてあれだけ感動して、それは通らん。要は。。。良い肉の脂は美味しいのである( ・`ω・´)b

しかしてこちら、矢澤焼き、という名物料理の一つです。

透けるー!!火にかざすと、透けるー!!

それをしっかりしたトレーニングで習得した焼き方を駆使して、頃合いに仕上げてくれるんです。そしてそれをつけているのは、トロロ!!!

食べる直前のそのアップ写真。。。が、なかった。もう誘惑に勝てずにむしゃぶりついた。。。罪深い。。。罪深いよ、この味。。。

これだけの脂がある肉の味をお店の方は当然ご存知。そこで合わせたのがジアスターゼやサポニンが含まれる山芋。ジアスターゼは大根にも含まれている消化酵素。そしてサポニンは水分と合わさることで脂質を溶かしてくれる作用がある、と。

つまり脂の多いお肉を食べても、胃もたれや消化鈍化の懸念が減り、快調な状態でおいしく楽しめるというお話。

美味しさ、というのは舌の上で感じるものだけにあらず。体への影響から、その影響が生み出す状態が「快適に食べられる」ということで「美味しく感じる」ケースもあるのです( ・`ω・´)b

とかなんとか屁理屈こねてたら。。。

すんごいの出てきた、すんごいの!!!

言わずもがな、です。
もう。。。もう。。。っ◯▲×※◆☆!!!!←理性が飛んでます

もう最後のお肉が出てくる頃には、完全にサレンダー状態。もうこっちを煮るなと焼くなと好きにしやがれぃ!!って感じ。

いや、焼いたお肉を食べるけれども。
うんまあああああい。。。。

途中、とても気の利いた薬味も出てくるのですが、それは食べてのお楽しみ。あの発想はなかった。矢澤さんが作られてるのには叶わなくても、自分でも作ってみたくなる珍味。

それもベトナムを代表する作物を使ったものなんだよなぁ。本当に素晴らしい、その着想。

ちなみにこちら、全部スタッフさんが焼いてくれます。彼・彼女たちはきっちりトレーニングを受けたみなさん。焼きたい人には自分で焼かせてもくれるそうですが。。。

私にはそんな勇気はない。あんなレベルの食材を素人が扱って「適宜」な仕上げになるわけがない。恐れ多くとても手が出せない。

ベトナムの人はどれくらいこの肉の安全性と、適宜な火入れで食べることの美味しさを理解してくれるだろうか。彼らの食文化上はよく焼きたくなって当然だ。でも。。。

モーモーパラダイスさんが「すき焼きには生卵」を広めてくれたように「適宜な焼き具合が美味しいお肉」を、矢澤さんが広めてくれることを

あ、Yazawa Special Rice は石焼ビビンバ的なおいっしーご飯。お肉を食べた後にぴったりの薬味を効かせた味わい深い一品なんですが、それにさらに極上のスープをかけて食べるとかいう。。。

ガーリックライスも美味しかったが(え、2種類もご飯食べたの?)どーーーーーーしても食べてみて欲しいのは、これ。Cold Chicken Noodle。

見事。本当に、見事。
これだけを出すお店を出店して欲しいくらい。

冷たいスープって塩の当たりが本当に難しい。ましてや味の厚みを出しやすい脂が省かれる。それを麺と合わせるとなると、さらにハードルは上がる。挙句に私はラーメン、そんなに好きじゃない。それが。。。

この一品のために心血注いで「冷たいラーメン屋さん出しました!」と言われても納得できる味。それがサイドメニューに。。。だと???なんだここのシェフは一体。。。

ちなみに、冷麺にお酢の感覚で、練り梅が添えられていました。絶対美味しいやんこれ、みんな忘れたらあかんで!と注意した本人が、あまりの美味しさに我を忘れてがっついてしまい、梅を入れるの、ほぼ最後になるまで忘れてました(。-_-。)

 

ホーチミンにはこれまでになかった域のお店

接待としてぜひ使いたいお店でありながら、接待に縁がない人にも手が届かない店ではなく、何より良質の日本の焼肉が食べられるお店。

いや、これを「日本の焼肉」の代名詞にするのは無理があるな。。。ほとんどの人にとっては、もっとカジュアルなものの方が「焼肉」として認識できるものだと思う。少なくとも私、こんな焼肉知りませんでした。

これが日本の焼肉だ、と言いたい気もするけど、これを基準にするのは語弊があるような気もします。そのくらい、突き抜けてる。そして思い返されるのは。。。

これまで「日本の焼肉」を名乗りつつ、残念なことになっていたお店群。和牛を売りにしていながら、これ和牛虐待やん?!という扱いしかしていない店すらあった。

そんな中「これが和牛の美味しさ、日本の焼肉の美味しさの一つですよ」と、手放しでお勧めできるお店が登場してくれたというのは、本当に喜ばしい。自分は何もしていないが、勝手に誇らしくも思う。

あ、デザートにほうじ茶アイスクリームをいただいたのですが(まだ食うか)これがまたかなりのプレミアム。この凜とした香りとお味は…?

と思ったら、やっぱり私の愛するお茶屋さんのものでした。その中でもまた格別な仕上げにしているなぁ、と思ったら、やっぱり矢澤さんだけのスペシャルレシピなんだそうで。

調理してるのにわかるくらいの質の良さってすごいな。それを(味的にもコスト的にも)選べる矢澤さんも素晴らしい。

あ、最後に。
こちらのボス、日本の方なんですが、スタッフさん達ととても良い関係を築かれているようですね。ご存知の通り、ローカルスタッフさん方を教育して動かして、というのは大変なお仕事。双方にストレスがあろうとは思いますが。。。

今回だけの接客を見ても、信頼関係の上の賜物、というのが見て取れました。誰かと何かをする際には、ぜひ見習いたいなと思った次第。

とにかく。
すんごいお店ができたもんです。

5月1日オープン。
それ以前にも予約を受けてもらえるケースもあるそうなので、ご連絡してみてください。今後のホーチミンの食シーンのある面を塗り替えてくれるお店かもしれません。

(2019年4月24日)

 

 

チョイ食べできるって知ってました?

ただの高級店でなく、高級店としての金額を払うに値する、いや、内容考えたら安いんじゃないか?と思える美味しさで、ホーチミンの美味しいもの好き界隈では圧倒的な人気と感嘆を集めているYAZAWAさん。

いかに味に好みがあるとはいえど、ここの料理のツッコミどころのなさったらない。その後数度伺ってますが、毎回天を仰ぎます。あまりに美味しく感動して。

ですが…

 

コースとお酒を頼むと1万円。内容に照らせばこれ、格安と言って良いです。ホーチミン中のお店が「あの料理をその値段で出してくれるなよ!」と泣きを入れるくらいのコスパ。

シンガポールだとこの4倍5倍はかかると言いますし、日本だと逆にここまでの格のある雰囲気ではない。というわけで、ホーチミン店を楽しめる皆さんは本当にラッキーだと思いますが…

1回1万円の食事はなかなか高価。コスパは良くても、頻繁に来たい日常のご飯として許容できる絶対価格というのもまた存在します。そこで…

カウンター席でチョイ飲みとかできるの、ご存知でした?

いや、ここ名実ともに一流店じゃないですか。1食1万円ってちょっと構える金額ですが、その金額を「喜んでお支払いさせていただきたい」と思えるお店はそうはない。これはホーチミンに限らず、日本でだって同じこと。

そのくらいには私、敬意を持っているので一応聞いてみたんですよ。コース、ちょっと量も多すぎるので、もっと回数を分けて期待が、1回の客単価、どのくらいからならお許し願えるかと。そしたら。。。

「え?麺1杯とかでも来ていただいたら嬉しいですよ!」

またまたまたぁwww
で、いくら?

「いえ、ほんとに!カウンターだと焼肉はできませんが、その他のお料理なら頼んでいただけますし、テーブル席なら単品のお肉を楽しんでもらうこともできますし!」

何ですってーーっ!!(๑•̀‧̫•́๑)

と言うわけで、即座に甘えることにしました。でも最初はドキドキ。怒られやしないか、場違いなことをしやしないかと、ちょっとオドオド。

でもこれ本当に許してもらえるなら、価格がネックで敷居が高く感じてる人にも楽しんでもらえるチャンスが増えるジャーン!ってことで行ってみた!まずはカウンター!

友達が来るまでモヒート飲みつつ、こんな素敵な場所でPC作業をすると言う色気のなさっ。それすらも受け入れてくれるYAZAWAさんのこ心の広さよ。。。

で、肉。
ほんとは、「麺だけサクッと食べていけるよ!!」ってのやりたかったんだけど、うん、誘惑に負けたw

ユッケー!!!(≧∇≦)
そしてこれは本来出しちゃいかんと思うんですが、その日その日にある「かもしれない」スペシャル。ごめん、ないこともあると思う。お店がご厚意で出してくれたもの=レギュラーメニューでないものをこう言う場に載せるのは無粋この上ないのだが…

牡蠣の肉巻き。。。なにそれ。。。
しっとりと仕上げられた薄切り牛肉にふっくりした小ぶりの牡蠣が抱き込まれてて、それを特製のソースと一緒にいただくと…?

うっ、うまああああああああいいいいいいいいっぃ(つД`) 

こっ、これ、レギュラーメニューにしてくんないかな。。。味覚的にはこの小皿1枚分でも十分数食分に値するうまさ。私、空腹には耐えられるけど、うまくない飯には耐えられない。逆に言うと美味ければほんのちょっとでも十分だ。(そう言うお年頃なのね)

そしてやっぱり肉も頼んじゃった。カウンターで食べてたので、奥で焼いて来てくださいましたよ。でも本来はテーブル席に移るべきです。わがまま言いました。ごめんなさい。

はいおいしーっ。知ってたけど、はいおいしーっ。そしてここからやーーっと本命の鶏そば!(いや、あんたどれも本命で気が多いやん)

これ、半杯量です。2人で食べてたので1人前を違うお椀に分けて持ってくれると言う細やかさ。そうよな。うちらみたいにただ美味いもん食べに来てるだけならともかく、お接待の場で卓上の取り分け、と言うのは…

いろんな意味で最近ツッコミどころ満載だから、助かるよな、うん。と、感心すること束の間、食ーべる食べる。まるで風呂上がりの牛乳一気みたいな勢いで鶏そばを飲む。。。

ほんと、これで専門店出して欲しい。ラーメン屋さんで是非ともってとこは少ないけど、これは好き。すごく好き。冷たいスープ麺って塩の当たりが本当に難しいのに、一切ここはブレがないしお見事すぎる。すごいセンスと技術ですわよ、これ。

そしてカレーも食べちゃったヽ(・∀・)ノ

これも1人前を2つに分けてくださってましたが。。結果、全然ちょい食べになってませんね。。。かなりガッツリ食べちゃってます。。。

そして翌日。(え?え???)

別の人らと、とある新店に行ってたのですが、まー何から何までがとても酷くて、料理がテーブルに並んで数分後に全会一致で「河岸を変えよう=YAZAWA に行こう」となりましてw

腹を、満たしたいのではないのだよ。美味いものが食いたいんだ。

あかんお店があかんと知れたのは私としてはデータになるが、大変不機嫌になってしまったので、自分の機嫌を取らねばならなかったのです。と言うわけで、即YAZAWA。全幅の信頼を置いています。

テーブル席でイベリコポークを焼きまして、鶏そばは頼んだけど、まぁもう写真はええやろ、と言うことでこれ!!牛トロ丼!!(的な名前、ごめん記憶から飛んだ!)

類似メニュー、日本の通販で爆売れしてるの見たことある。生食可の牛肉冷凍フレークを熱々ご飯にふりかけの世にして食べるあれを彷彿とさせるメニューがここに。。。まぢか。。。

生肉を、ご飯と混ぜ混ぜ。するとな?肉の脂がしっとりと温かい米粒に染み込んでだな?肉もお米にしなだれかかるわけですよ。シーッポリとその二つが寄り添ったところをですね、パクリと喰んでお口の中でくんずほぐれつ。なんて色気のある。

これで専門店出して欲しい(๑•̀‧̫•́๑)(またかよ

そして今回初めて、おこげにもチャレンジしてみた。

おこげって、乾燥させたお米をあげてカリサクのおかきみたいにしたやつに、出汁あんかけるイメージだったんだけど、そこはさすがのYAZAWAスタイル。肉味噌、ジャジャー!!っとかけてましたw

肉だ。サイドの料理にまで、肉だっ(๑•̀‧̫•́๑)

そして鶏そばで締めたわけですが。。。
ここまでサイドが突き詰められるお店ってありますかね?焼肉類が美味しいのは大前提です。その上で、サイドの各メニューが充実しきってる。これは。。。

すごいけど、他の飲食店さん、戦々恐々やろなぁ(・∀・; もちろん価格帯や料理のジャンル、目指すところの違いがあるので、全てのお店が右習えすれば良いと言う話ではないのですが、総合点として。ここまでのお店がかつてあっただろうかってお話。

ちなみにちょい食べと言いつつ、結局2度訪れた際にはそこそこ食べたのでお会計、 1,000k弱ですかね。お酒も飲んで。うん、ラーメン一杯食べてって感じの金額ではないが、この美味しさをこの価格で享受できるならありがたい。

お腹も苦しくならないし、1万円の予算でガツンと食べるもよし、2度に分けてちょいちょい食べするもよし。それを許してくれるYAZAWAさん、本当に腹が太いよっ。そしてこっちの腹も太るよっ。

幸せだから、ま、いっかー(*´ω`)

(2019年7月)

 

Barカウンター限定のお楽しみ!!Bar Plate登場!!

未だに、史上最強と言って良いと思っている「冷たい鶏そば1杯だけ」でサクッと帰ることができないでいるちぇりでございます。

どーーーーーーーしても、他のものも食べたくなっちゃう(。-_-。)

ここのシェフの変態的(ワタクシ的最上級の褒め言葉ですっw)と言って良いほどの食材への愛情のかけ方とセンスと技術。一度に食べられるのはほんの1品2品なので、行く旅に何か食べてみたくなるんですよね。

そしてそのどれもがハズさないどころか、「うおっ、これまたリピ決定!!」ってなるもんだから、リピートしなきゃいけない皿がどんどん増えるばかりでさ(苦笑)

でね?やっぱりテーブル席に行けばよかったかなーなんて思っちゃう結果になる程食べることが多いのですが…

 

バーン!!!
うーん、気が早って写真がしょぼい。。。。

これ、Bar カウンターでしか食べられない、Yazawa Bar Plateなのです!!

もうね、これ、私にとっては夢の共演。だってあのシェフのお心づくし・お手づくしの小鉢ものがこんなにたくさん一同に。。。

アラカルトメニューでは楽しめない小ポーションを多種類同時に!!!なんなのこれ、天国のお食事なの?!

まずは焼きナムル。

ジャガイモにカブにさやえんどう?これがとーっても美味しいの。良きお出汁がしっかりとしみてて、しかし余計な味の強さを持たせてないので、野菜の味が生きる。美味っし。

で、一番気になってた牛タン!

お分かりになりますか?左右2切れずつで色が違うの。これ、牛タンの元と先、2種類の違いを楽しめる器。なんて繊細な。

見てこれ。

口に入れたら、とりあえずこの前面を舌の上に置いて見るといいと思いますよ。まるでベルベット。すんごい滑らか。低温調理ですかね。しっとりとしていて、でもタンの元と先の違いがよくわかり、とても楽しい。

そしてアスパラのキムチ。シャクシャクの中に旨味のあるキムチダレ。

その奥にある美しい白髪ねぎの盛られた器には、とろとろにお出汁で煮込まれた牛肉。白髪ねぎの下にあるカツオと牛肉のコンビネーションは静かな意外さを持ちつつも、染みる旨さ。

褒め言葉として「料亭の一品のような」と言おうとしたけど、違うな。料亭ではここまでの個性も、肉一品にここまでこだわることも難しかろう。◯◯のような、ではない、YAZAWAの一品。すごい。

そして、寿司。
肉寿司。
生肉寿司。

これらがなんと。
なんとなんと。
なんとー!!

300kのお値段でいただける?!
えっ、こんだけの精鋭小鉢が集まって、その価格?!

食事として量が少なそう?
そりゃお肉のコースとかに比べれば少ないけど、お酒飲む人はわかってくれるはず。良い当てが、ほどほどあってくれたら、あとのカロリー摂取はお酒。控えめな蔵の量が適量なのです。

お若い人は、これに鶏ソバ食ってくれ。もしくはどっかにハシゴしてもいいかもしれない。

そういえば新しいバーテンダーさんが入ってて、実に繊細なカクテルを作られるイケメンでした。シュッとした。

男前さんを眺めながらバーで1杯。いやごめん、この日は2杯飲んだ。

上質なお肉を使った、シェフの極上小鉢をつつきながら楽しめる、バーでだけのお楽しみ。これはテーブル席ではいただけないので、ご注意くださいね。バーだけのお楽しみ。

よくない?矢澤さんでお食事するの、ちょっと構えちゃいがちな面がある人も(だからこそ価値があるのだけど)、バーで軽く。でもバーでしか楽しめないプレートを楽しめるプレミアム付き。

そもそもここまでの雰囲気も質も兼ね備えたバーカウンターがあるのはYAZAWA HO CHI MINHさんならではなのです。

東南アジアであればシンガポールにもあると聞いてますが、リサーチしたらお、お値段が。。。( ̄Д ̄;)  と、とてもワタクシごときが伺えるお値段ではなさそうなのです。。。

それがホーチミンなら、ちょいちょい行けるお値段である上に、店によってはチャージくらいのお値段で、こんな美味しい「アテ」を楽しめるなんて、私どんな善行を積んだんだろうか。。。(積んでない)

私、普段旅行者さんに和食系をご紹介するのは、異国の味に疲れた際のバックアップに、という意味でお伝えする時。それもごく稀。ですが、YAZAWA さんは、ある意味ホーチミンでしか楽しめないこのアドバンテージ。

観光名所、ホーチミンに来たら食べるべきお料理の一つなんちゃうか?と思うほどには感服してます。

粋なことをしてくれますなぁ。
このBAR PLATE、私が知る、日本でもホーチミンでも経験してきた「セット物」の中で、ダントツのパフォーマンスです。

予約は不要と言われましたが、これ、絶対ヒットする。きっとすぐに混雑し始める。バーの席数はそんなにたくさんありませんし、お店にゆとりを持った御準備をしてただくために予約をするのは客の嗜み。

お店側からは不要と言われても、この記事を発信する側としては、できればご予約して欲しいかな、というのが私の気持ちでございます。その上で。。

楽しんで。これ、いつか絶対楽しんで。
食経験値があればあるほど楽しめる。そんなになくても、まず美味い。

内容は、日によって変わることもあるそうですが、このシェフの料理なら、私、前面的に賛同します。今度は誰か誘って行こうっと!

 

祝!一周年!2020年5月8日までのアニバーサリー! 

(2020年5月6日)

一周年記念!

なんと、もう一年経つんですね、矢澤さんがホーチミンにできてから。なんだかその存在感が大きくて、もっと長くこの街にあってくれてるような気もします。

何はともあれ、めでたい!
そして、社会隔離が明けてから、まずはこちらでお祝いしたい!という方も多いようで既に行かれた方も多く、そしてご存知の方も多いと思いますが…

Quý khách hàng thân mến,Hôm nay, ngày 1/5/2020, là ngày nhà hàng Yazawa Saigon chúng tôi chính thức tròn 1 năm thành…

Yazawa Saigonさんの投稿 2020年4月30日木曜日

もう数日しか残ってませんが、2020年5月8日まで、お店からのギフトが、全てのお客さんに振舞われるそう!

って、それで行って来たわけじゃないけど、行って来ましたよ、矢澤さん!

ギフトのお肉がすごかった!

これですよ。
ドドン。
サーロインローストっ。

すげー絵面。。。牛肉の脂が苦手になってきてるお年頃、とはよくいうのでですが、ここのは別格。それは過去に何度も食べて知っているから、これ見てヨダレが止まらない…

そして。そしてですね?
こちら、表面はローストされてるわけですが、そこに!「あの」ココナツネクターが使われてるんですって(((o(*゚▽゚*)o)))

随所に…
ローカルの食材を取り入れられてるのは知ってましたが、あの食材まで!正直地味な食材と思うのに、よもやこちらのようなお店で採用いただけるとは!

思うんですが、これ、自分の中で見る範囲での、ご成功されてる多くのお店に見られる傾向。使い慣れない食材を使うって大変なことと思いますが、それだけに、強い敬意の表れでもありますものね、お店を置く土地への。客から見てもすごいしかっこいい。

で、このように準備されたお肉をですね、恭しくイケメンのお兄さんが超薄切りにしてくれるんですよ。え?切れるのこんな風に?超難しそう。

このプレゼンテーションも含めて「ギフト」ですなぁ。こういうところがさすがです。
で、それを、炙るっ。

で、これ。

うあああああああっ。なにこのエロエロな絵面!
これを。卵の。黄身に。絡める、と。

卵の黄身もちゃんと常温のものを使っていてよく絡むし濃度高く感じますな。というか、このお肉。コンマ何ミリなんだろう。そんなに薄いお肉だというのに、口の中での味の存在感が、すごい…。

そのくせ、つれないくらいにするりといなくなってしまう引き際の良さ。おいっしーなぁ。。。すごいなぁ。。。

で、これを食べたあと、まだ黄身が余ってるわけですよ。それを、こちらに。
「焼きたてご飯にかける焼肉」という矢澤さんの通販商品が日本にあるそうなんですが、それをかけた一盛りのご飯。(ホーチミンではまだ売られてない)

  

そこに黄身をかけて食べる。

幸せ。初手から幸せ。これが最初の一品だったんだけど、初手がこの幸せさ加減で大丈夫なの?と思いたくなる勢い。

ちなみにこの「焼きたてご飯にかける焼肉」を開発されたシェフが、今、ホーチミンの矢澤さんのシェフをされていらっしゃるんですってよっ。えーーーっ、じゃあ、じゃあ…?(((o(*゚▽゚*)o)))(←勝手に何かを期待)

今回初今回初のお料理たち

ちょっとこの記事長くなってるので、今回別に食べたものサクサクサクっとご紹介しますが…まずは春菊をたっぷり使ったごまドレッシングの一品。お野菜だけど、味が豊かで美味しすぎるのでこれで飲める(๑•̀‧̫•́๑)

これは実はお肉も入ってるけど、お野菜たっぷりメニュー。

 

さらにこれだ。
豚足のお刺身…???いや、豚足は生で食っちゃいかんし、あのゴリゴリしたのをどうやって刺身として食べるのか?と思ってたら、これ。

ん?豚足???と思ったけど、こちら煮こごり状態にされているのね。コラーゲンたっぷりっ。そして、美味しい。この手があったか。これはアイデア。

これは矢澤の Gio Thu さんか。
すごいなぁ、こちらのお店、そんなに頻繁に来るわけじゃないから、なんか来るたびにメニューができてる気がするわ。まぁ全部食べてるわけじゃないんだけど。

そして、お寿司ー(*´ω`)
生肉の愉悦と淡水乾物の糖質のコンビネーション。嗚呼…。

 

そして今回圧巻だったのが、タンの食べ比べ!
タンを!!!縦に!!スライスしてる?!

これといつもの厚切りタン。

うまいのは確定してるんですよ、食べる前から。
でもやっぱり無言になりますな…。

飲食店で、賑やかしく喋ってはいけない、をルールとするなら、矢澤さんみたいに美味しいもの出してくれたらみんな黙るしか無くなるってのを実感。すんごいですわ。。。

もちろん厚切りタンを噛みしだく際の快感は言うに及ばず。

そしてこんなお肉まで。
これ焼いたあと…

こんな形で出して来るんですよ。
いやいやいやいや、今まで薄切りとか食べやすいので出してきて、今更ナイフを使わせる?って、あれ?ナイフ、ない??え?このまま食べるの…?

(ふんわり♪)

失礼しました、端以外のカトラリーなど必要とする場面は一つもありませんでした。やわ。。。すごいやわやわ。。。

さらにタレ味のこちらをさっと炙ったものをいただき…?

鳥そばで〆る(๑•̀‧̫•́๑)
何度も言うけどこの鳥そばだけのお店出してほしい。冷たい麺でこの食材使ってこの仕上がりって、まぢありえん。

矢澤さんには大体似たメンバーで行くことが多く、もう矢澤会みたいになってるのですが、毎回同じこと言ってる。鳥そばの店、出してほしー、と。しかも食のプロが寄りあって、その発言。美味しさのほどを想像してみてほしい。

ともあれ…社会隔離後のお祝いご飯はここで!と言う声をよく聞きますが、まず、そう言うお店があってくれることがあ嬉しいよね。心待ちにできるお店。特別なお店。その期待に応えてくれるどころか、それ以上をいつも与えてくれるお店。

単価はお安くありません。だから特別なのだし、以前も言ったけど、他の土地ではこの価格では絶対無理っ。ホーチミンならではのアドバンテージ。旅行者さんからも問い合わせを多くいただくお店です。

ホーチミンを堪能したい場合、もちろんベトナム料理がメインになると思うけど、お肉が好きな方ならば、ここで経験値を上げておくのもまた一興。改めてすごいお店だと思いました。そして…

ホーチミンにあってくれてよかったなぁ、と。
心の底から、ごちそうさまでした(-人-)

1日1組、4名様限定!YAZAWAさんの極上すき焼き、登場!

2020年6月9日

なんだと〜!!!!
こんなものが登場したそうですよ。

Yazawa…

溝口直史さんの投稿 2020年6月8日月曜日

なんてこった。
なんてこったーっ!!!

限定すき焼き、食べてきた!⬅︎NEW!

さあお誕生日ディナー、第…何弾だっけ?(・∀・)
すき焼きです。すき焼きという言葉を聞くと思い出すのが、

そう、私にとっても、すき焼きのロマンは、西式から始まる。さて、YAZAWAさんのすき焼きは如何に?

1階の肉の仕込みを見ながらいただける席

矢澤さん、個室や上の階の席でいただくことが多かったのですが、今回は1階カウンター横のボックス的なシートにて。

ここ、めっちゃいい。だって通路を挟んだところにあるカウンターでは熟成肉の仕込みとかされてる。なんちゅー贅沢。

そしてそういうオープンなお席でもこのライティング。美しい。

まぁまずはワインをいただきながら、ですね。

旦那さんはビール。
相変わらず泡が美しい。

そして、これだー。

なんでしょう。生卵とすき焼き鍋がそこにあるだけなのに、何かが始まりそうな物語感。思わず拝みそうになったわ。

初手は割り下で焼き付けるお肉

で。

あーーーーー!!!!(≧∇≦)
そしてこれをこの趣のあるすき焼き鍋に、イーン!!

あれや。西の家でやるときは砂糖➡︎醤油で焼き付けるとこな。
それを割り下でやるという、東西混合のような幕開け。

あああぁああぁあ…香りをっ、この香りをお届けできないのはとても残念!!割り下も通り一遍のではなく、Yazawaさんのオリジナル。も、ものすごく香ばしい。。。この香りでご飯2杯くらい食べれそう…(こういうお店でそういう貧乏くさいこと言わない)

で。

むふーん(*´ω`)
シットリお肉をロールしたところに、とろぉりな生卵を纏わせヒダに染みさせハプリ、と食らいつくと…?

その滑らかなる舌触りも去ることながら、ふくよかな香りと風味で一瞬頭が真っ白になったほど。旦那さんも驚いてお目目がまん丸になってたw(可愛かったw)

姿見せののちに調理

そしてメインへと続くのですが(いや、最初のあの1枚のお肉がメインと言われても文句はないけど)

わあっ。

わああああっ。
これ、2人前。なかなかな量。
プラス、下のお野菜セットはおかわり可能。(え

ご飯も卵もおかわりできます。え。
ってか、これは20代の胃袋が欲しいですわ。

そして、すき焼きの絵面としてはこんな感じ。

美しい。。。
声ふにんぞすき焼き、と言わんばかりの絵面ではないか。お野菜の隅々まで美しさ、清潔さが行き届き、実に、見目に美味しいすき焼き。

このお披露目が終わったら一旦下げられ、奥で調理されます。

鍋を待つ間にアミューズ

鍋を待つ間に、こんなものが。

はい、寿司ー!
うつくしー!

はい、刺身ー!!
溶けるー!!し、喉を滑り落ちてく時にゾクゾクするほどエロっちー!

ここの部分は何度もYazawaさんでいただいてるはずなんだけど、ダメー!慣れないー!毎回おいしー!

すき焼き登場

というわけで、真打( ・`ω・´)b

はい、おいしそー!
ってか美味しー!!!

割り下が甘すぎないし辛すぎない。関東のすき焼きは、どうしても私ちょっと胃辛い感じがして苦手なんだけど(関東の方は西の味付けが甘いと思う)なんかこう、絶妙。

すき焼きのお肉や具材に生卵をつけて食べる食べ方、誰が発明したんだろう。レシピ界の人類の宝ではなかろうか。

そして、お米がツヤッツヤ。
良いお店に行ってもお米が曇っているとちょっと残念な気持ちになってしまいます。でも逆にこんなにツヤツヤだとテンション上がるー!

というわけで、お肉を卵にくぐらせたら…?

ワンバーン!!!
Yazawaさんのお肉で、ワンバーン!!なんという贅沢ー!!

家でやるすき焼きのお肉、そんなに霜降りとかええとこのお肉使わないし、なんなら脂控えめの方が嬉しいから肩ロースとか買うんだけど、そうすると必然的に加熱後の食感がワジワジする。

それも私は嫌いじゃない。肉食ってるって気がするし、そのワジワジの繊維の中に割り下がしみる。卵がからむ。モッシャモッシャと噛みしだく時のほどけ方も好きだ。

だがしかーし。
Yzawaさんのお肉はベルベットのようだ。キメが、細かい。マットに柔らかい。表面がトゥルゥーンとしてる。なにこれ、鍋で炊いてこの食感が残るお肉とかあるん?!

あ、いや火加減も絶妙で、ゆっくり熱が入るってのも衝撃だった。もちろん野菜の上とかには置いてたんだけど、それにしたって、加熱がすごい時間をかけてゆっくりなの。

だから自分にとっての頃合いを逃さず引き上げられるし、鍋なのにあんなに丁寧な火入れになるの、謎だったわー。ちなみに最初に炊いてきてもらって以降は自前でテーブルでやるので気楽でもある。

鍋って、自分のタイミングがありますもんね。
ところで…

Yazawaさんのすき焼きで面白かったのは、トマトっ。
なんとすき焼きにプチトマトが入ってるw へーっ、とは思ったんだけど、彩かなーという予測もないわけじゃなかった。

がっ。

これがねー、いいアクセントっ。加熱した方がトマトは旨味を感じやすいってのは知ってたけど、あまりに良い酸味と旨みが詰まってたので、皮を剥いた後、ピックルしてたのかと思ったら、何にもされていないという。

そのまま食べると甘いんですって。でも割り下で焚かれると、割り下の方が甘いからか、キュッと酸味が立って、箸休め的にお口の中が切り替わる。そしてまた…

お肉に戻る(*´ω`)
考えてみたらベトナムの方はお鍋にトマトを使ったりスープに浸かったりしてトマトを料理に使うことに慣れているので、このすき焼きも喜ばれるかも。

トマトを入れることにされた経緯は存じませんが、単純に美味しいし、ベトナム料理の組み合わせでもあるし、相変わらずお店の味と、お店があるベトナムのことを大事にされてるなぁという印象。

しかしそれにしても、すんごい満足度。味の点ではもちろん、量もたっぷり。お野菜、2回転目は全部食べきれなかったわ。。。

お値段が、特別プライスなのは百も承知。でもその価値はある。食べてよかった、このすき焼き。日本でもそれなりのお店のものをいただいたことあるけど、過去1、美味しかったです。

というか、こんなすき焼きもあったんだ、みたいな。

もし記念日とかお誕生日とか、何か特別な時にと思われて日にちが決まったら早めの予約をお勧めします。この日も、我が家が予約を入れた直後にご予約希望が入ってお断りされた、とのこと。

1日1組、4名さま限定。
この狭き門を潜ると幸せなすき焼きが待ってます。ぜひ。本当に機会を見つけられたら、ぜひ(*´ω`)

お店情報

Japanese Yakiniku  Yazawa
219  Dien Bien Phu Q1
予約番号: 028 6275 4129(日本語)

デリバリーはこちらにて継続中!

 

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コメント

  1. Tien Thai Chuang より:

    初めまして。 こちら住所は1区ですか?3区ですか?

    • ちぇり より:

      >Tien Thai Chuangさん
      すみません!3区でした!!訂正しました。ご指摘ありがとおうございます!!!

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