一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【Capichi】週末くらいはちょっと冒険・いつもと違うビールを楽しむ!ビールの味が苦手って方にも! ~ Tiem Bia Ga – ROOSTER BEERS TAPROOM

その他の国

ベトナムはビール大国ー!というか、消費者目線で「安い」ってのがそんな言葉を言いたくなる所以なのですが、たまにはこんなビールもいかがです?(^・^)

時にはジュースよりも安いビール

南国のビールは軽いことが多いですが、ベトナムのローカルビールも多分にもれず、結構軽め。さらにそこに氷を入れて飲んだりするので、飲み口はさらにライトに。

だから、とかいうのは全く道理が通らないのですが、カフェなどではフレッシュジュースの方が安いことも多々。最近はコーヒーの価格も少しずつ上がってきているので、下手したらコーヒーですらビールより良いお値段のこともあるかも。

大変、お財布に優しくするためにビール飲まなきゃ(๑•̀‧̫•́๑)(ケーキ食べなきゃいいと思うよ)

クラフトビール隆盛期からの落ち着き

ですが、ここ5年くらい?ベトナム各地で異様に(失礼な)盛り上がったクラフトビア・ブーム。今じゃ各地方でいろんなビールが出てきてます。

今回ご紹介するRoosterも、2015年に設立されて、最初はたった150リットル醸造からのスタートだったようです。

いや、「たった」というと失礼か。
どういうメンバーで立ち上げられたのかなどまではわかりませんが、ビール作りってめちゃくちゃ難しいですよね…。私も過去に何度かきっと使ったことがあるけど、リンゴ酢みたいにしかならんかったわ…。

素人のお試し作りと一緒にしちゃあいかんだろうけど、どんなに気をつけたつもりでもそれ。金とかなんとかが相手のものは、本当に繊細で温度や湿度も大きく影響しますもんね。

この南国気候。
どんなにセオリーに則ってやったとしても、難しそうだー😅

しかしながら、そこは専門家集団の手がけるお仕事。
こちらのRoosterさんも今じゃすっかりポピュラーに。

Capichiさんでも売られてるくらいだものな。
ローカルビアに比べると、当然ながら少しお高めになりますが、そもそもローカルビールの価格がとても安いので、まあぼち、日本のビールくらいの価格?流石に日本の方がもっとするか?

とはいえ、クラフトビアにしては、かなり買いやすい価格ではないかと。ま、肝心なのはお味なんですが😁

Rooster Beers と Wildside シリーズ

Capichiさんにあるのは、ビール4種類とWildsideシリーズ2種類。

こk内はこの4本をピックアップ。
Wildsideシリーズ2本。ちなみにこの Wildside シリーズ、ジャケ買いならぬパッケージ買い。全くの予備知識なしで、なんのフレーバーかどころか、酒かどうかもわからんままに買ってしまったw

さて。

Pale

クラフトビールの中では知名度も人気も高いんじゃないかなーと思割れる、ペールエール。

一般的には、薄めの色でホップやモルトの香りが華やか、とされるのですが、そもそもホップやモルトをそのまま香ったことがある人ってどのくらいいるのか(・∀・)

逆にビールから辿って、モルトとかホップってこんな香りなんだろうなって想像することから私は始まったなあ。ビールの味を表現する時に、やたらに「ホップが」「モルトが」って表現源が出てくるからw

こちらはローカルビールよりも色は濃く、且つ少しに凍りが見られるかな。香りの上部はそんなにお重たくないのに対して、口に含むとググッと苦味と重たさが。

あと、クラフトビールと呼ばれるものによくあるフルーツ香のようなもの。これが好みの別れるところ。りんごのような、濃厚な梨のような。

日本でクラフトビール流行ったその昔に初めてそれ関係のビールを飲んだ時、最も印象に残ったのがこのフルーツ香。慣れなかったのであまり美味しいと感じられず、行こう、ペールエールでこのフルーツ香が強いものを飲むたびに(んー…)となってしまうのですが…

これは苦味から余韻への傾斜が滑らかで自然に移行していく感じで、香りだけが分かれてしまうことがないので飲みやすい気が。

タイガーとかに比べると重たく感じがちなので、気になる人は氷の投入を推奨(笑)

Dark

黒ビールですー。
昔ギネスのゴンゴン重たい奴を飲んで「これが黒ビールなのか…」と思ってましたが、当然それ一つだけのタイプしかないなんてことはなく、その後いろんな種類の黒ビールを知ることになるのです。

中にはあまーいのもあるんですよね。原料の麦芽を高温焙煎…つまり程よく焦がしたものを使って作ったのが、黒ビール。当然ながら焦がした際の香ばしさが苦味として反映されたり、カラメライズドされた糖分が甘さを醸すこともある。

でも今回のこちらはあまり甘くない。

でも苦味が複数種類あって、それが次々に顔を出す感じ?チューチュートレイン状態です。

舌に触れた時、口に広がった時、喉の奥に滑り落ちる時、落ちた時、その後、と、いろんな苦味が顔をだす。さらには飲んだ後の、あとくちにも苦味が残る。

もちろんそれは味わうための苦味なので不快なものではないのですが、こちらもかなり好み分かれそう。私もちょっとずーっとこれを飲み続けるのはちょっとなーって感じだったので…

上のペールエールと半々でミックス(・∀・)
バニラとチョコのミックスソフトクリームじゃないんだからって感じですが、こうするとPaleのフルーツ香がかなり抑えられ、Darkの苦味が程よい感じに中和されて結構好き。ハーフ&ハーフ。

外のクラフトビール屋さんだと、そういうことをするのは憚られますが、お家だとこういうのができるのがいいよねー。お好きなブレンド比率をあれこれ試してみるのもまた楽しい(^・^)

Wildside

で、自治ら問題の(問題の?)Wildsideライン。
ヤーッ、缶々かわいい♪

で、それぞれに「フレーバーSoda」ってあるから、すっかりジュースかと思ってたら、下の方にアルコール度数がしっかりと😅

危ない危ない、子供さんとかに進めないようにしないと(苦笑)

しかもこれ、味がかなりお子様向け。レモングラスレモンソーダ、と聞くとあっさりさっぱりかなーと思ってたら、かなり甘い。なんならコーラ(デフォ)が上品に思えるくらいの甘さだった…。

自分の好みとしては、これを倍量のソーダで割ってちょうどいいかな?(シロップ扱い)

でもカクテルとか甘いのを好まれる方も多いですもんね。梅酒、カルーア、桂花陳酒。お酒と甘さは仲良しですし、甘めカクテル、チューハイなどをお好みの方にはいいのかも。

Spicy Ginger は、生姜の香りも強いのですが、スパイスの部分がかなりきいててクセがあるので、好きな人はググッとハマりそうだけど、好まれない方も多いかな?しかもその癖のあるところにドシッとした甘さ。

このシリーズはどちらも甘い、と心得ましょう。
お好きな方にはぜひ、とお勧めしたいけど、そもそも甘いお酒が苦手という方は、私みたいにうっかりジャケ買いされませんよう(・∀・)

だったら、ビールの方のいろんな種類、楽しまれませ♪

週末お部屋にこもってて、映画見るなり本を読むなり。なんとなくゆるっと過ごしている時に、あーら大変、ビールがない?!ってな時でも、デリバリーができれば大丈夫。

忙しい平日になれないものが入ってくると気忙しいし、外れた時に疲れちゃうけど週末ならば、新しいビールを試して見るのも悪くないかも(^・^)


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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

Tiem Bia Ga – ROOSTER BEERS TAPROOM
@Capichi
https://order.capichiapp.com/en/restaurant/1248

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