一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ホーチミンの隠れスパイシーレストラン ~ Spice Bistro

アジアン料理
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スパイシー、と聞いて、なんとなくタイ料理かな?と思い込んでたのですが、和洋折衷じゃないですけども、東南アジア内国折衷料理だった?!そして思わぬ発見もあったこちらでの食事。こりゃぁ、また行かねばなりません!

一部の人には隠れてないが多くの人には隠れてる

知る人ぞ知る、とか言ったら、もしやお住まいになられてる方がいると失礼かもしれませんが、2区のラグジュアリー・レジデンス、The Nassimに用事があって伺った際に見かけてたこちら。

なんだこの一切中がわからない造り(笑)。場所的にもそんな往来の多いところではないが、そんなこと御構い無しに、がっつり秘しに走ってる感じ。なんだなんだ。

と、思ったらレストランでした。

1区にもあるお店らしいのでご存知の方もいるかもしれない。私、見逃してました。そしてこのお店の名前だけ見て、なんとなくタイ料理かなーって思ってたんです。

だって、ベトナム料理はスパイシー、って感じじゃない。どっちかというとお出汁の文化。お出汁の文化を介する舌を持つ人は、他全般にもその傾向が見られるわけで、ガチ辛い調味料はあるけど、デフォで辛くされてるものは、そんなに多くない気がするの。

その点、タイ料理はガチ辛いものが結構あるので、なんとなく直結してした。。。

広々としたオープンレストラン

で、このドアを入ってみると…?

おおっ、広大w
流石の2区。
そして、3月〜5月の灼熱時期は避けたい感じw

半屋内は有るんですよ。屋根上がるとこで日陰多め。下の写真。でもエアコンはない。ミストはふんだんに撒き散らされてます(笑)。あれ、いいんですが、髪、ヘノヘノになるよね(苦笑)

テラスの奥の方に建物があったから、エアコンの席に変えてもらえる?と言ったら、屋内席は別店舗だという。ベジタリアン、と聞いたので、おや?と思ったら、hum…さんでした!

で、こちらのSpice Bistroさんの1区のお店も、そういやhum… さんのお近くに地図で見つけたのを思い出して。。。

そうかもしやこの二つ、グループなのかと今知った。。。hum…さんは有名どころなので今更言うこっちゃないかもしれませんが。。。そうだったのか。。。

目新しい食材が垣間見えるメニュー

待ち合わせより少し前に行って、恒例のメニューとにらめっこ。
メニューブックが、あら可愛い。

が、その品数の多さは可愛くなかった。。。
選ぶの大変www

そこでドリンクに、Jujubeという食材を見つけて、なんぞそれ、と。

しかもホワイトラディッシュ。。。大根??と合わせてる???なんだそのやたらにヘルシーそうな飲み物は。
そしてきになる、Jujube。聞いて見たらナツメ、だというが。。。

どー見てもナツメが入っている様には見えない色のドリンクw で、検索かけて見たらあれだ。青い姫林檎みたいなやつ。シャクシャクして美味しいんだよな。なるほどあれなら、この限りなく透明に近い感じになるのはわかる。

ってか、味、あんまりしないw うすらぼんやりした、デトックスウォーター的な。いや、喉乾いてたり食事の時にはいいんだけど、もちょっと特徴欲しい。これなら水を頼んでも。。。

いや、うすらぼんやりしてても、デトックスウォーターは飲み口が違うもんな。これはこれで働くのだろう。。。。

食事メニューは、全てじゃないけど、おそらく推しと思われるものが写真で紹介されていて、その数が結構有るので、写真でピンときたものだけ頼んでもそこそこの量は頼めそう。

で、気づいた。限りなくベトナム料理っぽくね?これ。

鍋もある。いやタイ料理にも鍋はあるけど、この様子。すごくベトナムちっく。

ベトナム家庭料理みたいなのもあるけど、対っぽいのもあって、さらには下の写真見たいなおつまみ系も。

なんぞねここは?と聞いたら、アジアン・フュージョンってことで、東南アジア一帯のいろんな要素を取り入れたお料理、とのことでした。

そうか、東南アジアの料理を揃えたお店は他にもあったけど、

そして洋とのフュージョンもあったけど、東南アジア内の国のフュージョン料理。。。これ、見落としてたわ。面白そう!

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料理に使われていたまさかの食材!

この日は2人だったので、価格からポーションの大きさを推察し、3品くらいが適当か、と思ったのですが、絞りきれなくて4品。まずは御通しのこちら。

ゴーヤチップス。これがみりん干しみたいな甘辛味に仕上がってておいしー!カリッカリなところを噛んでいくと、じわっと苦い。それが良い。大人だからね、ちぇりさんは(๑•̀‧̫•́๑)

サラダは Clam & Fig 。え?イチヂク???と興味を持ってどんなものかわからないままに頼んだのですが、これがベトナムで言うところのFig だったらしい。

Trai Vaってやつ。検索かけると確かに私の知ってる熟れたイチヂクもあるけど、サラダに入ってるのは、タネのジャキジャキした部分がなく、固い、食感だけ言うとグァバ的ななんか、メロンと言えないこともないけど、ゴリゴリに固いメロン、的な。

イチヂクの若い頃ってこんなんなんかしら。タネは後から詰まってくもの???謎は深まるばかりでございますが、そんなもんどうでもいいくらいに、相変わらずシジミがすげーwww

業者さんがちゃんと効率的にやってるんだろうとは思うけど、自分が調理をすること考えるといつも気が遠くなる。。。(苦笑)

そしてお次は、フーティウ!!なんかメニューにベトナム麺がいくつもあって、そこで(ああ、タイ料理一辺倒じゃないんだ)って気づいたんだけど、これが!!これが!!

スタイルとしては、Hu Tieu Kho。汁少な目。その汁というかたれが、ちょっとアジアンな、スターアニスとかその辺が香るSoyな感じよ。醤油とか味噌とか、それっぽい系の味付けなので、日本人おワタクシ万歳。

よく混ぜて食べると麺はパッタイのようでもあり、味は一般のフーティウよりも、台湾の混ぜ麺的なそれでもあり、でも辛さはなく、なんだこれ、なんか懐かしい気すらしてくるほどしっくりくるぞ。うまいし。

これだけ朝にサクッと食べに来てもええな。2区でミーティングあること多いし。なんと。ここの麺、他も面白いかもしれない。

お次はトマトと筍のスープ。これが。。。

ものっそい具沢山w
糖質あんまり取りたくないとか食べ過ぎ防止したいとか満腹感は得たいけどカロリーいらんって方にはええぞー。繊維質たっぷり。

見た目からベトナムによくあるカインチュア(トマトやパイナップルで甘みと酸味をつけたスープ)みたいな感じかと思いきや、甘みは極限まで抑えているスッキリ味。といってタイ的に辛いこともない。ふむ。

でー、皆さんに一押ししたいのは、お次なんですよ。これ。ミートボールスープ的な。

気づきました?
この肉団子の表面。

ご覧の通り、スープは澄んでいる感じで非常に穏やか。あ、薄らぼんやりを綺麗に言い換えたわけじゃないんですよ。優しい味わいなんだけど、旨味はおそらく野菜から取られていて、動物的脂肪のコクが程よいってこと。

それより何より。。。


※食べに行かれた方から、なかった(その日はなかったのか、メニューから消えてしまったのかは不明)との情報をもらいましたので、2021年3月現在、このメニューがあるかは不明です

黒いものがありますね。それはきくらげ。まぁよくある組み合わせ。そこじゃなくて…網脂が巻かれてる?!クレピーヌ!!お前こんなところで何してるんだ!?

クレピーヌとは動物の内臓周りに着く網状の脂肪で、これで整形した・または形のある食材を巻いてソテーなどすることで、脂の旨味を乗せると同時に、食材がパサつくのを防ぐんですね。

ほら、私たちもやるでしょ?油を含むクリーム塗って、お顔の乾燥、防ぐとか( ・`ω・´)b

しかし大抵の場合はローストやソテーに使われていて、こんな風にスープに使われてるのを見るのは初めて。

水分の中で炊くのだから、食材の水分なりは逃げない気もする、のだが、やはり浸透圧があることを思うと旨味の流出が考えられるし、脂の膜で外部素材の侵入を防ぐという考えもできるかも。

いや網なので多分それは完全にはできないのだけど(笑)一定の油膜の効果というのは何かしらあるかもしれない。それが証拠に、この肉団子の柔らかくて美味しいことと言ったらあなた!!

つなぎは極力使ってないので、細かいながらにミンチのエッジが結構立ってる。こういう見た目のものはワジワジした固い食感であることが多い。しかし。。。

ホワッと解けて、きくらげや春雨の食感を楽しもうと喰むとジョワリと中からスープ。そしてお肉がワジョワジョジョワジョしない。そこに口の中に追いスープすると、肉がさらにほどけて渾然一体。これは。。。

これまで食べたミートボールスープ(とか、つみれ汁とか)の中でもダントツの味。

そしてお出汁はそこはかとなく穏やかで実に味わい深い。これにそうめん入れてにゅうめんにしたい。しかしこれは麺料理でなく、スープの位置付け。セットでバインミー(具なし・パンだけ)が付いてきてましたよ。

これとパンで朝食。。。いい。。。すっごく、いいっ。。。こんな店、家の近くにあったら間違いなく通う。Nassimお住いの方、超羨ましい!!(そこじゃないから、羨ましがるところ)

したたかで美味しいホーチミンのお料理

ってか。。。これもフレンチの技法よな。確かにこの店は庶民派、というには価格帯がちょっと上だし、おそらくターゲットも、土地柄、ベトナムの一般庶民ではないかもしれないけど、それでもアジアン料理にクレピーヌ。

この人らの引き出しの数、どないなってんのや。
クレピーヌを知ってても、それをアジアン料理に利用しようという発想は、その素材の特性や組み合わせの妙を知った上で、かなりフリーマインドでないと出て来んだろう。

基本を突き詰めた上で自由でいるって、大変なことだと思うのよ、料理に限らずどの世界でも。その才能が惜しげも無くこうして披露されてる。もっとアピールしてもいいのに、さりげなくってところがまた奥ゆかしい。

いやっ、やっぱりホーチミンは素晴らしい!!
多分私が知ってる料理のすばらしだなんて表層的なものなんだと思います。だって、こんなものが、たまたま行っただけのお店にまだ潜んでるんですよ?

もうほんと、同席いただいた方には申し訳ないくらい興奮して熱弁ふるったし、グッときた。ものすごいグッときた。

本当にこの街ではどこでもが宝物探しの楽しみに満ちてる。いいねっ、ホーチミン!!

 

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お店情報

 

Spice Bistro
32 Duong  D11, Thao Dien
Time : 07:00 – 22:00
Spent: 350,000 vnd / person

 

 

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