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ホーチミンでビストロ行くなら?! ~ The Mach House

フランス料理
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ザ・マックハウスさんは、ホーチミンのフレンチでは外せない一件。カジュアルなビストロ風’で敷居が低いのに味は一級品。そしてランチタイムはリーズナブル!

アラカルトメニューも捨てがたく、行くたびに新しい発見が。色々ご紹介していますので、ぜひ参考にされてくださいね!

 
 
 

Oct. 2016  フランスの方に勧められての初訪問!

 

最近知り合ったフランスの方とホーチミングルメ談義をしている際に、

 
「ぼく、ここのパンが大好きなんです!」
 
と言っていたので早速行ってみた。ってか、知らんかった。いや、何となくフレンチの看板が出てるのは見たことあるんだけど、ここ、一階がブティック。そしてレストランはそのブティックに入って店内を横切り、奥にある階段を上がった所にあると言う、
 
なにこのちぇり除け
 
みたいな見つけ難さ。こだわりなんだろうけど、入り難いっちゅーねん(・∀・;
※2017年以降、1階もレストランエリアに改装拡大されました
 
 
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階段登り口にはオリジナルハニーや委託物らしきジャムも売っていてすでにここからちょっと惹かれる。特にハチミツがなー。今度荷物持ち歩いても良い時に買ってみよ♪
 
 
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階段を上がって、さぁレストランに到着してみると…?
 
 
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あらぁ、意外にカジュアルでいいんじゃない?!ちょっとチビちぇりが苦手な背ぇ高椅子が多かったけど、ちゃんと低いソファの席もあったので、そのときの運によっては、好みの席に座れそうやし(^・^)
 
ざくーっとワインリストを見るとそんなに高くはなくて、例えばプロセッコはボトル650kドンくらい。複数人数でいけば全然アリなお値段。もちろんグラスもあるわけですが、お会計から考えて見ると、1杯150k前後位だったのかな???いや、モノにもよると思うんだけど、悪くないお値段だったような。
 
 
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メニューはかなぁり絞り込んである感じですが、単品でも良ければスターターとメインでコースも組み易く、あまりフランス料理に詳しくない方でも割と選び易かったり、口に合い易いんじゃないかなーと言うモノを揃えてる気がしました。
 
こういうところは。。。その一品一品への創意工夫やアイデアが詰まってることが多いんですよね。品数や突飛な物で勝負しないんだったらそこらへんで仕掛けて来る事が多い。よし、これは楽しみだぞ?とワクワクしながら、まずはコールドカッツとチーズのミックスプレートを注文。はい、きたー!!
 
 
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しもた、2人で食べるにしちゃ、すごい量!!…と思ったのですが。。。ご覧下さい。チーズもコールドカッツも、ものすごおおおおおおく薄い!!!多分オートスライサーでやってるんだろうけど、この手があったかー!!って感じ!
 
だってほら、ワイン飲みたいときのチーズって、その味が欲しい訳じゃないですか。もちろんハラペコの時には、トロトロふんにゃりのミルキーなブリーをハプー!!っと、お口一杯に頬張りたい、という欲求に教われる事もありますが、単につまみとしてのチーズが欲しい場合には、そのボリュームはちょっとジャマ。
 
その味わいさえあれば言い訳ですから、こうやって味覚は充分に提供し、質量は落とすと言うやり方で提供してくれると、メッチャ嬉しい!!じゃないと、次の料理に続かないから、飲食店側にしてもこれは結構賢い戦略なんじゃなかろうか♪
 
もうこれ、見てー♪
 
 
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私、お洋服のフリルには一切興味がございませんが(なんかカイカイになる)このチーズのフリルには、ひじょーに胸がときめきます♡ 美しい!!
 
且つ、とてもしっかりした味のモノだったので、この薄さでもじゅーぶんな味。オイリーさも控えめに感じるのでひと口、ふた口と重ねていき易いし、ワインと一緒にお口の中に含んでも、親和性が高い。何故これを今まで自分もやってみなかったのか。
 
まぁ、この薄さでも充分に楽しめるだけの、旨味の凝縮度ってのが必要だと思うんで、良いチーズが身近に無いと中々出来ない発想なのかもしれませんが、いやー、参った。ハムはハニーハムっぽかったですが、これも薄々にスライスされてて、でも美味しくてよろしかったわー。
 
んで何が良かったって、くだんのフランスの方がおっしゃってたように、パンが秀逸!!!なにこれ、フランスの人って、こんなレベルのパンが日常食なの?!
 
 
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周りにお粉がタップリ振られてるのって、フランスのパンによくある気がするんだけどどうなんでしょね。私フランス行った事ないからしらんのだけども。とにかくその粉がたっぷりまぶさっている皮の部分がカリッカリ!!そして中のクラストもしっとりしてるのに重たくなくて、添え付けのバターを乗せて食べたら、まぁお御馳走♪あのフランスの方が大好きだと言うのも頷ける。
 
薄く薄くスライスされたハムやチーズがまたこういうパンを食べる時に相性が良いのですよね。少人数でワインメインに楽しむ方は、このプレートだけでもけっこう満足できるかもしれない。なんと言う幸せなプレート。
 
しかし何かメインも欲しい。と言う事で、ラムがいいかサーモンが良いかと見ていたら。。。あっらぁ、フォアグラがある♡
 
ベトナムって、以前のフランスとの兼ね合いの影響からか、フォアグラが比較的カジュアルに頂けてしまうんですよね。なんだったら自分で生のを買って来て、家で調理する事も出来る。ベトナムに来たばかりのころ、自分でフォアグラ焼く、という愉悦にしばらく浸ってた物でした(笑) ってなわけで、こちら。
 
 
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これで400kですって。そりゃーお料理一品に400kって、ベトナムでは大ごとですよ?でもでも、もー焼き方が完璧なの!!
 
フォアグラソテーは、自分でやってみると分かりますが、火が入りすぎると、あのプワプワとして口内で押しつぶしたときのトロッとする食感も旨味も無くなるし、火入れが足りんと、大層色気の無いものになってしまう。
 
いろんなところで潔さを求められるお料理。まぁ料理全般そうだろうなとは思うのですが、特に、見極めと「ここ!」みたいな決断を強く要されるお料理だと思うんです。
 
その観点から行くと、こちらのフォアグラソテーは、んまーっ男前!私、人の顔の造作なんかはそこまで気にならない人なですが(ハンサムさんはハンサムさんで楽しませて頂くけど)料理に見られる男前度には大変弱いっ。すんげーカッコいいな、こちらのシェフ!(料理の腕前的に)
 
手前右にある丸ぁるいのは、スタックドポテト。日本でも最近カフェ飯の付合わせとして流行ってる様ですが、ここのはカリッカリに仕上げられててですね、これまた美味しい。フォアグラがトロトロなだけに、食感のコントラストが大変楽しい。
 
フォアグラの下に敷かれてるのはポレンタかな?と思ったら、ポルチーニ風味のパンプキンペースト。その香と甘みがトロトロのフォアグラと相まって、ほよほよとつかみ所の無い、それでいて確実にこちらの快感中枢を刺激して来る。
 
なんだよこの攻撃力。もうアッと言うまに籠絡されてしまいましたよ。。。しかも、お店の方に会わせてもらったのは、トカイ。
 
 
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ハンガリーの甘ぁい白。ドイツの貴腐やカナダのアイスワインほどベタ甘ではないのだけど(まぁその不達にも色々ある訳ですが一般的に)トロリと舌に乗る甘さと爽やかな風味は、まさにフォアグラの為にある様な金の雫。好きなんですよ、ちょっと塩を効かせたフォアグラのソテーと甘いワイン。自宅で調理する際も、ソースはリンゴを煮詰めた甘いものにしたりしますしねー。
 
結局ワインはあれこれ飲んで、8杯くらい飲んだかな?1杯200kドンだったとしたら、それだけで1600kになるわけで、きっとなかなかな値段になったなーと思ってたら、最終的には料理を含んでもそれ以下の価格(´⊙ω⊙`) グラスワインが150k前後だったのだろうなというのは、最終的な価格から推察した話。
 
あんまりカパカパ飲むもんだから、途中シェフが心配して、「あの、なんだったらボトルでお入れした方がお安くなるかと…」って気遣ってくれてたの、笑った(笑)
そりゃそうなんだけど、取りあえず初訪問のお店はグラスで管理度合いやセレクト見とくの、楽しいしね♪
 
ベトナミーズのテイストを入れた料理もあるらしく、こちらのお店を以前から知ってる友達によると、当初はベトナム料理のイメージの方が強かったとか。
 
メニューを見る限り、この日のラインナップにそれは感じなかったけど、ランチが3コースで200k、メインとデザートだと160kからあってかなりリーズナブルだから、その辺に今も現れてたりもするのかなー。
 
とにかく、気軽にこんなレベルのお料理を楽しめるフレンチがあるって、めっちゃ嬉しい!ガッツリコースを組んで食べるのも良いのだけれども、ほら、美味しい料理でちょっと飲みたいって時あるじゃないですか。でもそのときの料理はチップスとかじゃなくって、ちゃんとしたのが良いの。
 
これだけの味を出せるフレンチレストランで単品ひとつだけ頼んでダラダラ楽しんでOKって、ホーチミン、なんていいとこなのかしらっ(≧∇≦)
 
今度はデザートまで楽しまないとなー。んふふふふ。別のお友達も誘って近々また行こうっと!
 
 

Dec.2016  充実ランチ!

 
 
気になっていたこちらのランチに行ってきました。ランチタイムからグランドメニューも頼める様ですが、セットランチがある、ということで、そちらを。
 
 
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前回と少し雰囲気が変わったかしら?昼間に見ても良い具合のお店ですなー。フォーマルすぎず、カジュアルすぎず。入り口が、一階のブティックを通り抜けないと上がって来れないってことを除けば、とても踏み込みやすいし過ごしやすい。
 
 
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メニューとデザートで160kドン。それにスターターがついて200kドン。フレンチのコースにしては価格もお手頃。
 
 
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例の美味しいパンとガスパチョ。この日は3人いたので、もう一つのチョイスのダックのテリーヌも。こーーーーれがあなた、酒飲まずに食べるのが苦行苦行。その後に人に会う予定があって、赤い顔していくわけにいかなかったので飲まなかったんだけど、美味し過ぎて辛かった(ノ_・。)
 
 
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そしてお次がメイン。これは5種類あった中の3つ。まずはサーモンのサラダ。
 
 
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サーモンサラダは二種類あったけど、これはCured Salmonの方。Cured Fishと書かれてある場合は塩漬けか薫製。この場合は冷燻ですね。ちょっと写真じゃゴッチャリして見えるけど、肉厚で大きめのサーモンは見るからにモッチリしていてとても食べ甲斐がありました。サラッとしたバジル風味のドレッシングも素敵。うんめっ。(ここで更にワイン飲めない辛さが倍)
 
 
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これはラムのラザニア。ゴッツイ量やなーw そしてお味もとても濃厚。幸い3人だから
シェアできたけども、これ、1人で食えって言われたらなかなかの量。スターターなしにしたら何とか行けるかしら。もしくは、今日はガッツリ食いたいぞー!って人には持ってこいの一品。
 
嗚呼ワイン…ワインが飲みたい。。。砂漠に3日取り残されてもこんなに渇望するまいよ。。。そしてステーキっ。
 
 
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そんなに大振りじゃありませんけどね、もう見るからにワイルドでしょ?味も超ワイルドなのこれがっ。いや、ワイルドっていうと粗野な感じしかイメージできないか。。。切り口とかは確かに粗野になるんだけども、味わいが、柔らかくて旨味がギューッと凝縮してて、肉ってこんなに美味いかね、と。
 
ここのお店に限りませんが、ホーチミン、美味しいお肉食べさせてくれる所、結構あるよねー。お高いお店じゃなくても美味しい。決して高くない、むしろ安いってところでこの味の質。なんという恵まれた街なんでしょう。
 
そしてデザートのチョイス3種は一つずつ全部頼んじゃいました。
 
 
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アイスクリーム(チョコ、クランベリー、抹茶のチョイス)と、クレームブリュレ。そしてチョコレートムース。アイス、自家製なのかなぁ。すごい美味しい。クランベリーのジェラートっぽくなってるんだけど、これまで食べたクランベリー味の中では一番美味しかった。
 
ブリュレは素直ながらにリキュールの風味が効いててこれまた美味。そして一番推したいのが、チョコレートムース!めっちゃビターで大人の味で美味しかった!コレも赤ワインと一緒に頂いたらメチャクチャ美味しそう!
 
いやーっ、1人で食べる分にはもちろんスターター、メイン、デザートと一品ずつですが、これで200kドン、千円ですか。。。なんだよこのレベルの高さ…。これを…ワイン無しで食べ切っただなんて奇跡だわ。。。
 
今度は飲める時に行こう。絶対飲める時に行こう。飲むんだ。あのセットランチで飲むんだいっ(ノ_・。)
 
 
 
 

Jan. 2017  ダック・コンフィ!

 
さて、実質今年一発目のホーチミン美味いもん情報はこちら。実は他にも山ほどお知らせしたいお店や料理があるのでどれにするかとても悩んだのだけど、こちら。ものすごーく美味しかったのと、ものすごーく素敵な事実がわかったから。
 
食べに行ったのはランチだったのだけど、今回はランチセットを頼まずに、アラカルトからチョイス。というのが、グリーティングシーズンだったからか、黒板に見つけてしまったの。
 
 
 
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フォアグラのテリーヌ!!(お目目キラキラ☆)でもまさかこんなボリュームで出て来るとは思わなかったー!(笑)
 
6〜7mmはあろうかという分厚いカットが3つも…(笑)嬉しいけど、これ、1人で食べるんっすか?(・∀・;
 
値段が200kだったのよ。その金額で誰がこの量出て来るって思うよ。大盤振る舞いにも程があるっ(もぐもぐ)。あーけしからんけしからんっ(もぐもぐもぐもぐ)
 
…うまい…(笑)
素晴らしく滑らかで、口内の温度でふわぁ…っと溶けてく。合わせてるのはタンジェリンソース。なにこの組み合わせ。美しすぎる。。。
 
これは黒板に書いてあった限定品なので、いつもあるメニューではないそうです。ただある程度の人数がいるなら、事前に言ってもらえれば作る事は可能、と。まぁフォアグラのテリーヌ、最低丸一日はかかりそうだものね。だから。。。
 
もし冷製のフォアグラがお嫌いでなくて、運良く来店した時にこの料理の文字を黒板に見かけたら、ぜひとも試して。1人じゃちょっと量多かったけど、まぁこの店に1人で来る人も少なかろうし。。。(苦笑)
 
そして驚くのは未だ早い。この日のメインはダックのコンフィ。
 
 
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手前の付け合わせはキノコのムース。これがまたものすごくふくよか。やっぱりベトナムのキノコは使い甲斐がありますなぁ。とても風味が豊か。それよりなにより、ダックのコンフィ…
 
運ばれて来て、5m先まで近づいた所で(くら…っ)とするような香ばしい香りが!自分のテーブルと皿の間にはまだ別の客席があったと言うのに、間違いなく自分の所に来ると言う確信を感じつつ、みるみる近づき、みるみる芳香が強くなり。。。
 
目の前に置かれた時には、もうウットリよ…コンフィの周りにある空気のテクスチャが明らかに柔らかくふくよかで魅惑的。深呼吸すると「幸福」としか言い様が無い気分に満たされて…
 
…なんかヤバいもん吸ってるときの感想みたいだなw
 
 
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ナイフを置いてみてまた(´⊙ω⊙`)。
コンフィだから、火入れの段階では表面はしっとりやわらかなところを客に出す直前の仕上げの時にカリッと焼きます、表面を。見ての通り焦げもあるし、さぞやクリスピーな感覚だろうと思ったら…
 
おわかりいただけるだろうか( ・`ω・´)b
ナイフがフックリとその身に沈む柔らかさ。といって、なすがままに任せるのではなく、内側から穏やかに押し返す抵抗がまたエロティック。
 
あまりの妖艶さに思わず(あ…♡)と、ナイフを一旦持ち上げて切るのを躊躇ってしまったほど。なんかもうとてつもなくいやらしいことしてる錯覚に陥ったわ。
 
肉への仕込みも去ることながら、コンフィの調理時間の間、よほど温度に気をつけて丁寧に作業してらしたんだろうな。コゲのある香ばしい表面部分もありながら、全体は素晴らしくシットリとしあがっていて、一度刃を入れるとほろっほろ。
 
ほろっほろ状態ってモソモソっぽくなることあるけど、ほろっほろだけどシットリ。そしてそのほぐれた繊維と繊維の間に、ダックの風味がふぉくふぉくと籠っていて、ひと噛みするごとに、嗚呼…(リアルに思い出してしまって筆が止まるの巻)
 
これは夜、またはその後に人に会う用事がない時に食べるべき。その後にちょっと人と会う予定があったから、なーんとこの世にも魅惑的な料理をお酒抜きで食べたのよ…(ノ_・。) 未だに信じられないわ。セルフ拷問状態。
 
身悶えしてるとお店の人が、「飲めばいいのに。グラスで出せるワインあるよ?」と言うのだけれども、私、飲むとすぐに顔が真っ赤になるのよね…(´・ω・`)
 
というわけで、この二つの料理がおススメだったってのもあるのだけど、お知らせしたいニュースはここから。デザートに、フォンダンショコラを見つけたので頼んでみたら…
 
 
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んんっ?!
このギリギリな生地の感じ…。フォンダンショコラって時々中の蕩けたショコラに全てを預けてしまって甘味が足りなさ過ぎたり食感がたより無さ過ぎたり、逆に重た過ぎたりなどがあって微妙な部分なんだけれども、これは絶妙。くどすぎず、頼りなさ過ぎもせず、突き詰められた感じの生地。
 
食べ覚えのあるこれは。。。?と思って、「このレシピって…?」とシェフに水を向けたら…
 
「ああ、これはポールボキューズのレシピですよ。僕フランスで系列のお店に勤めてたんで、その時に学んだヤツ」
 
あー、それでか。どーりで食べたことがあると思…っ…た…って、
 
ええええええ!!(´⊙ω⊙`)
 
なんかいま、サラッとすごいこと聞いた気がする?!
 
「直属じゃないんですけどね、関連のレストランで働いてたんですよ」
 
って、事も無げにサラリサラリとっ!!!!いや、系列だって大変なことでしょっ。センスがあるとは思ってたけど、まさかそんな筋の方でいらしたとは。。。
 
こんな逸材が、ブティックの上にあるカジュアルなフレンチビストロで腕を振るってるなんて、ホーチミンはこれだからやめられないっ( ・`ω・´)b  これは他のお料理も着々頂いてみないとですねっ。楽しみ〜♪(^・^)
 
 
 
 

Jan. 2017  フォアグラのソテー!

 
かなり通ってます。お友達との新年会もこちらでしました。まずはピンクの泡で、女子会らしく(いつ女子だったかの明記は控える)。
 
 
 
 
アイスバッグで保冷ってのがこの店らしくて良い感じ。私にとって泡はやっぱりちょっと特別なときの為のものだったり、スペシャル感があるんだけれども、このお店で飲むと、普通に飲んでる感が味わえるんよね。
 
 
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フォアグラ好きの友達にどーしても食べさせたかったテリーヌ、限定ものかと思ってたら年が明けてからも置いててくれて、食べてもらうことができました♪
 
聞いてないのだけど、自家製なのか、とても甘酸っぱくて味の良いドライトマトを散らしたサラダや、ラムの煮込みを頼んだら、これがなんとホワイトソース!
 
「ラムにおススメのワインを選んでくれますか?」とお願いしたら白が来たのでブラウンソースを想像していた自分たちにはなんのこっちゃら???だったのですが、
 
へーーー!!ラムのホワイトソース煮込み、初めて食べたわ! そして…?
 
 
 
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フォアグラのソテー!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
これで2千円ちょっとだったかな。焼き方やソースの味に関してはもう言わない。言うことなんて「最高」の一言に決まってるから。そしてほんの少し干してからソテーしてるっぽいキノコたちと一緒に食べると、またこれが別の料理の様な含みを持つから面白い。
 
単体じゃないの。皿の上のものと合わせて完結する「料理」になっている。体中がほどかれて行く様な多幸感。美味しいものがあったら変なクスリなんぞ、ほんとに不要。まぁ脳内麻薬が分泌されると言う点では食べ物もクスリも似たとこあるけどw
 
そして別の日。(えっw
 
やっと旦那さんを連れて行けたんです!ホントは大晦日のディナーを頂こうかと言ってたんだけど、急遽旅に出てしまったのでリベンジ。ランチのラムのラザニアに興味を持ってくれていたのでお昼に出陣。
 
そういえばこちら、グラスワインもありますが、少しだけお得に、カラフェでの提供もありまして。
 
 
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量は変わらないんだけど、グラスワイン1杯×2人分を頼むより、2人分としてカラフェを頼んだ方が10kドン安い(笑)
 
4人分としたカラフェ(ハーフボトル分)はお値段変わりないんだけども、ボトルにすると更にお得と言うのが分かるし、少しでもお得にっていうお店のお気遣いが感じられて嬉しいよね♪
 
で、旦那さんはお目当てのラムのラザニアとガスパチョのランチコースを頼んだのですが、ラザニアの量が半端ないと知ってたちぇりさんはサラダと、どうやら限定っぽチーズがあったので軽く。
 
 
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スモークサーモンのサラダ、もうなんかメインと言ってもおかしくないくらいの肉厚サーモンがドーッシャリ乗ってる(笑)ハッパ部分はあいかわらずのバジル風味のドレッシングをオーバードレストにならないようにちりばめていて美しい。
 
そして限定のチーズと言うのが…
 
 
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こちら。Saint Marcellin という、極々小さな村で作られる地方のチーズらしいのですが、シェフが生まれ育った街のものなんですって!
 
「これだけを食べても美味しいんだけど、ニョッキに 絡めたりして食べると最高でさぁ!街のみんなの大好物なんですよ!ああ、僕、このチーズのこと話しだしたら止まらないからもうやめとくけど、気に入ってくれると嬉しいな!」
 
と、それはそれは嬉しそうに紹介して下さったシェフ。あんな顔して勧められたら頼まない訳に行かないじゃない?(笑)
 
個人的に…「良い料理人」というのは、美味しいものを作れることは大前提として、ああやって素材や調理法なり調理道具に愛情を注げる人のことを言うんだろうなと思っています。故・私が最も影響を受けて彼を越えるフレンチに出会ったことがない、というシェフもそうでした。料理を褒めると厨房から肉のかたまりを出して来て、
 
「だって見て下さいよ!こんなに美人さんなんですよっ。美味しくならないわけがない。。。(うっとり)
 
と恍惚の表情を浮かべておられた。チーズの説明をしてくれた時のシェフの表情や、このチーズを紹介できると言う心の底から喜んでいる空気感、ホントにチャーミングだったなぁ(※^^※)
 
 
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そしてこのチーズ。常温でもこの蕩け具合。聞いていた程クセがあるようには感じなかったけど、ミルキーでネットリと舌に絡み、ふくよかな香りを鼻腔に膨らませた後に、旨味を味蕾にグンッと染ませる力強さ。こーれーはー旨い!!!
 
ってことで、無理を言ってお持ち帰りさせてもらいました。お店で提供されていたのがハーフポーションということだったので、ワンホール( ・`ω・´)b
 
 
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今後人気があれば定期的に入荷されるかもしれませんが、当面は限定っぽいです。フランス料理屋さんによくある、アホ程の量は出てきませんので、チーズお好きな方が居たらぜひ試してみて下さいね。私はチーズにそんなに詳しくないので、なおさらのこと、ええもん教えてもらいましたー(^・^)
 
 
 

Feb. 2017  動画であーん♪

 
 
 
最近チョイチョイ動画入れてみてるんですが、どうでしょね?
 
 
撮り方がまだ試行錯誤中なので、チョピッとだけだし、あんまり上手とも言えませんけど、お料理の臨場感が伝わると良いなーと思いまして。まずは愛するThe Mach Houseさんのランチで料理撮ってみました。
 
こちらはデザートのチョコレートムース。アイスクリームも美味しいし、クレームブリュレも捨て難いけど、セットランチのチョイスの中では、このムースがダントツおススメ。
 
 はい、あーんヾ(@⌒0⌒@)ノ
 
 
 
 
 

Sep.  2017  チキン・コンフィ@ランチ

 
 
あらやだ、前回更新が2月ですって。まぁかなり頻繁に更新してたからしばらくはいっか、と確かに思ってはいたのですが…
 
ランチに新作がっ( ・`ω・´)b しかもごっつ美味しかった!!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
基本はこれですね。前菜抜きの2コースだと160k、3コースだと200kと言う相変わらずのコスパの良さ。この前菜とメインに一つずつ新しいメニューが加わったのですが…
 
 
 
Lentil サラダ。
見た目地味ですけどね、レンズ豆やトマトなどの野菜をマヨベースソースで和えたもの。粒マスタードで酸味を加えてキュッと焦点を絞ってる。で、こちら、自家製のパンがごっつ美味しいじゃないですか?それとこいつを合わせて食べると、やばいエンドレス。
 
レンズ豆ってとても小さな豆でスープにちょろっと入ってるくらいのは食べたことがあるんだけど、こんなにたくさんを一度に食べたのは初めて。でも、ソースの味に馴染みがあったり、パンとの相性が良くて食べやすいので、何だかずっと自分の大好物だったような気もするから不思議。
 
そしてメイン。
 
 
 
チキンコンフィ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
以前、ダックコンフィを頼んでギャーギャー言ってたことがありますが、それはアラカルトだったので、どうしても単価が上がる。
 
でーも!チキンコンフィならお得なセットランチのメニューに組み込まれると!!なんてこった!!もちろん、ダックとチキンは違うけれども、こちらのお店のことだもの。きっと美味しいに違いない。
 
 

 

うっひゃー!!(≧∇≦)
聞いた?なぁ、聞いた?この薄氷を割るかのような皮のサクサク!!

フライドチキンにした時の皮はもっと厚くカリカリですが、コンフィのこれは、時間をかけて低温オイルで炊いたあと、オーブンなのかな、油の温度を気持ち上げて仕上げてるのかな。

そして、身はほろっほろ。。。

 

骨つきだとさあ、食べにくそうとか思ったりするじゃない?でもフワッフワのホロッホロだから、ナイフとフォークの先で、チョチョイっとやったらすぐにほぐれる。

ほぐれたところから、中に閉じ込められてた蒸気がチキンの香りをたっぷり含んで、ホファーッとね。ホファーッと(^・^)

かなりベーシックなレシピに従ってるらしく、塩がかなりきつめなんです。コンフィって本来は保存料理。だから肉を強い塩やハーブなどに長時間から数日漬け込み、それをリンスして塩気を若干抜き、低音のたっぷりのオイルでゆっくりゆっくり時間をかけて炊いてそのオイル毎冷まして固めて密閉状態で保存しますって料理です。塩分薄かったら保存食になり得ない。

加えて、フランスの方は塩気の強いものが好きなので、リンスを軽めに行う=塩分がかなり高いまま調理する、と言う結果。そりゃ、水の様にワインを食と供する方達だし、塩分に関してはチーズで鍛えられてる皆さんですからね、日本人の好みとは違う。

ですから日本でも、少ししょっぱすぎに感じるコンフィに出会ったら、それは失敗というよりはベーシックなレシピに基づいてるのかなという余地も忘れないであげて下さい。

絶対に失敗でないという保証はありませんし、ニーズを見誤ってると言えばそうですがw、本来のレシピを貫いた結果かもしれません。

しかしながら、食べる方のニーズにあってなければオーダーは繰り返されないわけで、こちらのシェフには、テクスチャーその他大変完璧だと思うけれども、日本人には気持ち塩が強すぎるため、食べにくい感があると思う、とはお伝えしました。
 
それが反映されるかどうかはわかりません。そんなものはシェフの裁量、権限です。客の言うこと、全部聞いてたらお店の味が、とっちらかってしまいます。
 
しかし、こちらのシェフは日本人のお客さんが自分のお店にとても多いことを知っていて、そういう嫌事を私が言っても、実に真摯に耳を傾けてくれる方なのです。むしろシェフから
合わないと思ったところを聞かせて欲しいというくらいで、実に柔軟な姿勢の方。
 
なので、もしかしたら、今後お客さんの様子を見て調整はされるかもしれません。私も後日改めてまた食べに言って見ます。でも変わってなくても、背景にはそういうものがあるからの塩分濃度、とうことを知って、好き嫌いをジャッジしてあげてくださいませ。ちょっと誤解されやすいかなーと思ったのでクドクドと書いて見ました。
 
 

 

あっ、コンフィの下にあったこれ、自家製ニョッキ!!私ニョッキってモニモニボテボテしてる感じであんまり好きじゃなかったのですが、こっれ、美味しい!ほんのり甘くてプニプニねっとり。且つ、茹でた後にフライパンで焼き付けてあるので、いつもニュルンとソースと和えられてるだけのものとはかなり風合いが違ってる!

そうか、焼けばいいのか!
これは気づかなかった!というと、

 「ギョーザみたいなアイデアですかね(・∀・)」

と、日本よりのコメントをくれるこちらのシェフ。ほんまにお茶目なんだからw

 

 

 

セットランチのデザートにチョイスはないのですが、そこはスキップしてアラカルトから愛するフォンダンショコラを追加。

前も載せたけど、何度食べてもやっぱりこれは素晴らしい。。。。2人で突いたんですけどね。そしてもうこれ食べる前はお腹いっぱいとか言ってたんですけどね、一口食べた途端に2人とも(OMG….)と絶句ですよ。

シェフが「今日のはいかが?」と聞きに来ても、(んーーーッ!!んんんーーーーー!!)
と、言葉にならないまま目で訴えるなど。ああ…このフォンダンショコラを身近にいつでも
食べに来れる幸せよ。。。
 
ランチタイム、ほぼ満席。最近は夜もいっぱいになることが多いため、お店側はちょっとした企みをお持ちのようです。
まだ詳細はお話できませんが、近々素敵なお知らせができるかもしれません。自分が愛しているお店が、どんどんたくさんの方に愛されるようになっていくって、こんな嬉しいことはないわー(^・^) またお知らせできるようになったら、お伝えしますね!
 
 
 

Oct. 2017   ハイエンド・ワインでおもてなし

 

もうこの記事、すんごい長くなってるよね。。。そろそろ1記事の制限文字数超えるんじゃないかと思うんだけど、書かずにはおられない。今回は珍しくワインから。

 

ワイン、大好物なんですが、なんせ飲んだら酔っ払うわ、そもそもの記憶力が弱いわなので、データは全く頭に入ってないワタクシ。

この日はVIPをお迎えしての夕食会だし、ワタクシなんぞ、とても及ばないフレンチの経験値を持つ御仁がいらして、ワイン選びなどはお任せした。。。ら、こうなったw

シェフは半額の2,000kランクのもオススメしてくれたのですが、格別な席だし、ええい行っちゃえ!と、言うことで、倍額の4,000kのもの。。。

 

 
ワインは値段ではないとはいえ、日本でこれ飲んだらえらいことです。特にレストランでの提供だったら、片手の指では足りんでしょう。ワインが割高なベトナムでどうやって、と思うのですが、シェフはフランスにルートがある方。ってか、オーナーもフランスの方だし。飲食店で、この価格でいただけるのは破格である、と聞きました。実際いただいてみると。。。
 
フォーッフォッフォっフォ!!(^・^) お前バルタン星人かと言うほどの高笑いが思わず出てしまう圧倒的なアロマと余韻。舌に染み入る旨み成分の心地よさ。味というより快感、ですな。
 
そして何より、これを開栓してくれる時のシェフがこの上なく幸せそうで、コルクをチェックしてくれてた時の笑顔といったら!!!わかるっ、わかるよ!
 
料理やワインを愛する人は、それが素材であろうと、自分が飲めないボトルであろうと、対面すると笑みが溢れるよね?!私がこれまで出会った、敬愛すべきシェフたちはみんなそうだった!まるで恋人に接するかのように慈しむんだ。わかってはいたけど、こちらのシェフもそんな一人。こっちまで幸せになるわ。
 
 
 
 
パンやコールドカッツの素晴らしさはいつもどおり。特に生ハムのカルパッチョには自家製のドライトマトとペストがふんだんに使われていて、なんならその2つだけでも飲めるワタクシとしてはウハウハの皿。
 
 
 
天女の羽衣のごとく薄くスライスされたチーズは、その薄さからは想像しがたい旨みをたたえ、十分に味覚を満足させてくれるのに、胃には負担をかけないでいてくれるという優れもの。
 
 
 
 
ダックコンフィを使った別の料理を頼んだので、ダックのソテーを頼んでみたら、これまたすごい旨みの凝縮さ加減。
 
そういやこちらで羊は煮込みしか食べたことがなかったが、今回初めてローストを頼んだら。。。
 
 
 
ぐはあっ!!!やっらしー断面やなぁ!!!
 
外側はサクカリっと、中はしっとりレア感たたえて、歯切れの良さとプルリとした
可愛らしいテクスチャーを備えてる。熱はほんのりと入っていて完全時な生じゃないのがキモ。スッゲー。
 

 
そして今回一番おすすめしたかったのがこちら。ダックコンフィを閉じ込めたマッシュポテト!!これにコンフィを使っていたので、ダックは別の調理法でどうですか?とお勧め頂いたのでした。
 
聞くと大したことない味に思えるでしょ?でもね、ただでさえも風味豊かでひっくり返りそうになったダックコンフィ。それがポテトに閉じ込められて蒸気をあげるまで熱された結果、スプーンを入れると、さらに勢いを増してその風味を噴出させてくる!且つ、ダックの風味を染み込ませたマッシュポテトのうまさといったらあーた!!
 
フレンチ、なぁ。。。と、思われてる男性陣にも、きっと喜んでいただけるのではないかとかなり思わせられる一品。マッシュポテトやダックがお嫌いじゃなければ、ですが、どうもピンとくる料理がない、と思われた時は、ぜひこれ試してみてくださいなっ。
 
 
そんなにガフガフ飲むタイプの方達じゃなかったし、今回はとにかくワインも重厚で素晴らしかったので、この一本を最後までもたせるべく、ゆっくりゆっくり噛み締めながら頂いたのですが、当然時間の経過と共に、その表情も変わり、合わせる料理ともまた振る舞いも変わりで、実にドラマティックなディナーになったのでした。。。(うん、接待忘れてたよねw)
 
このワイン、多分そんなにたくさんのストックはないと思います。ワインってほんと、価格じゃないし、好みも人によって違うので、私のような未熟モンが勧められるものでもないのですが、経験するなら日本で、よりもずっとお得に体験できそう。
 
欧州によく行かれる方ならともかくとして、コンディションも、あのシェフなら下手なものは出さないだろうし、ご興味とゆとりのおありになる方は早い者勝ちですよ。少なくとも私たちは、呆れるほどうっとりできました(*´ω`)(ごちそうさまでした)
 
 
 
 
 

Dec. 2017  Amazing Dinner!

 

もういい加減このページ長いよね。1案件にどのくらい長い文章と写真サイズ詰め込めるのか、チャレンジページになってる気がする。

でも仕方ないやん。行くたんびに美味しいもの見つけてしまうんだもの(´Д` )

 

うん、今までと変わらぬ風景に見えるかもですが、なんとこれ、1階。そうあのブティック、なくなりました。あの洋服屋さんを突っ切って奥の階段を登る、というのが、ハードルを上げててそれも味のうちだったのですが、最近はお客さんが多くなり、席が足りなくなってきた、ということで拡張!!素晴らしい!

ただ1階のこれはまだ仮の姿で、現在改装中の2階が出来次第、レストランを2階に移し、1日はカフェバー的なものにするんですって。そう、あの私が愛してるフォンダンショコラなどをお茶タイムにあれだけサクッといただけるようなカタチになるって!!オーーー!!

という嬉しお知らせと、また今回初めて食べて感動したものがあったのでお知らせ。まずはこちら。

 

 

フォアグラのムース 120k。いやいやいや。こちらのお店が家庭料理系のビストロってのは存じてますけど、フォアグラのムース。バターみたいに盛るんじゃないわよwww

これ、今日のスペシャルだったのでないこともあるかもしれないけど、リクエストが多かったら定番化する可能性あるので興味ある人はアピールしてください(๑•̀‧̫•́๑)

パテはヘヴィすぎて…という方もこれはイケると思いますし、どちらかというとフォアグラはパンフライ派の私ですが、これは素晴らしい。なんならこれとパンでワインがんがんイケる。

 

 

前にも紹介したこれな?美味しいから何度でも紹介する(笑)最近こちらのお店に行ったら必ず頼む。特に男性が同席の際には確実にヒットさせている。

Duck Permenter っていうんやって。パーメンタールでいいんかな。やっと名前覚えた。いっつも、

「あれ!マッシュポテトにダックのコンフィがワショワショ入ってるやつ!」

とか、フードアナリストにあるマジキ注文の仕方してたもんなw ダック・パーメンタール。うめい。

 

 

珍しく、ホタテのパスタなんか頼んでみた。パスタ、ここでは初めて。で。ホタテがっ。ホタテがっ。ホタテがっ。しーっとりと熱は入ってるのにプッリンブリン!見ての通り貝柱だけで、日本人的には見慣れた様子だけども、すんごいぞこれ、すんごいぞっ。

一口で食べてもええけど、すんごい美味しいし食べ応えがあるように作ってかるから、カットして食べるのおすすめ。勿体無いから。みみっちいけど、これ1口で食べちゃうの勿体無いから。

あんまりにも素晴らしいのと、ホーチミンでは見かけないサイズの貝柱だったので出どころ聞いたら、やはり日本のでございました。

 

「僕、あまりホタテ好きじゃなかったんだけど、日本に行った時、浜焼きみたいなものを食べたんだ、ほんのり中が生っぽくてジューシーで醤油の香りが香ばしくて。。。すっッッッッッッッごおいいしくってさぁ!あっという間に見直して、自分も使うようになったんだ!!」

 

こゆことを話す時の彼の嬉しそう&楽しそうなことって言ったらないのよねw 本当に食材を愛してる。料理を楽しんでる。シェフが幸せそうに料理のことを語る時ほどいい顔する時ないわよね。いや、あるか。多分料理してる時も楽しそうにやってるんだと思うw

そしてパスタは当然ながら手作り。ペロペロのかなり薄い麺。生麺だから時間がたつとくっついて団子になるけど、それでもペロペロピラピラ。好きだ、ペロペロピラピラ麺。

さて、それから今回一番のおすすめを。
ジャン。

 

ダックのカルパッチョ。えーーーーーー?!!(◎_◎;)

ソースはこの店定番の手製ペストとドライトマト。これ、サラダのドレッシングとしても使われてるし他のあれこれにも使われてて「またかい」と思われるかもしれませんが、これもまた意図的なことかもしれません。なぜなら。。。

メイン素材によって味が全く変わるから。その違いを楽しめてしまうから。

 


ソミュールに漬けるなりしているのでしょうか。生ハム状態になったトロトロの生い(ナマいて。。。)鴨に香り豊かなオイルとシェーブルかな?癖のあるチーズが絡んで、ダーーーーーーーーーーー!!おーーーーーいすぃーーーーー!!(≧∀≦)

椀子そばみたいにお代わりしたい!!もりもり食べたい!www  けどこういうのは量の加減も味の内。に、しても知らなかった。。。カルパッチョと名のつくものは大抵試して見るのだけれども、なぜ今まで見逃してたのか。。。。ぬかった。。。

 

 

この日はアメリカからいらしていた、フランスにも在住経験がおありになるという日本人ゲストをお連れしていて、最初こそ、お口に合うだろうかと気にしていたのですが、まぁフォアグラのムースが出てきたあたりから客、そっちのけ。

一人でうまいうまいとテーブルのさらに釘付けになっていたという体たらくw

その方フランス語もおできになるのでシェフとさらさらっとフランス語でお話になっておられたんよなー。かっこよかった。そしてメニューを一目見た時の「ああ、ここは良いビストロのようですね」と見極めた時のスマートさ。(メニュー内容でビストロかハイエンドキイュジーヌ系かは見る方が見ればすぐにわかる)

モノがお分かりになる方のハイコンテクストな会話の運びて、見てて気持ちよろしなぁ。かっこいい。ああう大人になりたいものだと思ったら、彼、私より年下でした。頑張れちぇり(´Д` )

というわけで、しばらくは仮店舗状態ですが、1階のレストランエアは、前と比べても全く不足はございません。そしてこちらでご紹介仕切れていなかったお料理もまだまだあるようですので、是非是非。

 

 

ちなみに1人2杯ずつくらいなんかお酒飲んでさらにステーキまで食べて、序盤には名物、Thinh スライスのチーズもワッサリいただいて、一人3千円くらいでしたわ。日本の居酒屋さんで払うくらいの金額ですね。ありえない。

 

 

Dec. 2017  お久しぶりでやっぱり美味しい!

 
このお店のレビュー、いい加減長いからと更新を控えてたんですが、先日行ってみてやっぱり美味しかったので、味、安定してますよご報告w
 
4人くらい以上で行った時には、まずこのコールドカッツの盛り合わせを頼むと良いですね。早いし、とにかく極薄のフリルのようなカットのチーズたちなので、旨味は充分楽しめながら、その後の食事のための胃に響かない素敵な前菜。
 
 
 
 
軽く飲みたいだけの時とか、これだけでもいいよねー。こういうのでさっと飲んで河岸を変えるってのもオシャレで良い。
 
 
 
 

相変わらず、ダックカルパッチョは罪深い味がします。うーん、軽く飲む時だったとしても、やっぱりこれも外せないな。。。

 

 

自家製のバジルペーストとドライトマトは、結構他にも多用されるので、サラダ系のものは味を確認した方が良いかもですね。いや、私はそれらが重なっても大歓迎なですがw

だってここのバジルペーストとドライトマト、ここの自家製のパンと相性最高。延々食べれる。パン食べ過ぎて、メイン料理のための胃袋が何度足りなくなって大変だったか(苦笑)

 

 

この日は結構大人数だったので、鴨のコンフィにソーセージ…を頼んだら、凄まじい量の豆の煮物が付け合わせ的にベースに盛られてて、ちょっとビックリ。これ、2人とかだとお腹はちきれるやつw

 

 

ところで、一人の時にはボリュームがありすぎるのであまり頼まない、肉の煮込み系もこちらのお店、美味しいんです。カスレっていうんですかね。いろんなお肉の煮込み料理。

特にこちらはビストロですので、雰囲気からしてしっくりきますね♪

場所的にも行きやすい場所にあるし、あまり畏まらずに気軽にベトナムにあるフレンチを楽しみたいって方には、やはりここ、おすすめしやすいわー。普段私も色々新規開拓してるわけですが、ここに帰ってくるとちょっとホッとしますね。安心の味。安定の味。

やはり、とても素敵なビストロさんだと思います(^・^)

 

 

最近のランチ事情前菜+メイン編

 

 

実はこちら最近新しいシェフが入っておられまして、どうなるかなーと思ってたんですが、うん、これまでのレシピやスタイルはキープしながら、さらに磨きがかかってる(๑•̀‧̫•́๑)

ランチは相変わらずのボリュームですごいお得。前菜がちょっと想像つかなくて選びづらい、ってリクエストがあったので載せておきます。

 

 

ガスパチョ / テリーヌ /  ミックスベジタブルのマヨ和えサラダ。この中から一品選ぶ感じですね。

メインの方も以前の写真で紹介しとくと、人気はラムのラザニア。

 

 

でもこれ相当にボリュームあるので、もし誰かと一緒に食べに来てるなら、これをシェアして、もう一つはチキンやサーモンのサラダ(これらもメイン)で量のバランスを取るのがベター。

もちろん、食べられる人は食べちゃってw
でもこれを食べきった人をまだ日本人で見たことないのよね。。。

 

 

そしてサラダつったって上のボリュームですよ。

また後日別のものを頼んでみますが、多分チキンのサラダも上の写真みたいな感じ。がっつり。まぁ大半が葉っぱだから重さ的には軽くなるかもだけども。

そしてステーキはこんな感じ。

 

 

相当高さのある赤身ステーキで、これがまた良い火加減なのよーっ。そして味わい深い。赤みの魅力満載。以前のランチステーキに比べると部位も変わってるので面積は小さいけど、高さがすごい。

マヂで美味しいし、注文けてから焼き分けるので、火入れはオーダーごだと思うのだけども、素晴らしいからっ。これを諸々のセットランチで食べられるってすごいことだと思うんですよ。

ちなみにこれ、シェフが変わってからの変化かな。素晴らしいっす。山ほどのフレンチフライの添え物はまだ食べきったことないけどw 肉好きさんが手軽に食べるにはいいですよ!

 

 

パスタは手製のピロピロカルボナーラ。私生パスタってあんまり好きじゃないんですが、ここのは美味しいのー(^・^)

そして下はお魚のグリル+サラダ。
ここはサラダのドレッシングまで手作りされてて、すこぶる評判が良いのですよね。特にこちらに添えられてるサラダは、ドレッシングを軽く揉み込まれてるのでまとまりがよく、野菜との味わいもしっくりと。

 

 

ちなみにお魚の種類はその日によって変わります。上の写真は、マヒマヒ。シイラですね。たまにシーバスのこともありますが、自然のもの相手のことなので、その日その時良い素材を使われるのだと思います。

これら、どれをとっても結構ボリュームがあるので、複数人で行かれた時には色々取ってシェアするってのもいいかもですね?can we share?と言えば、取り分け用のお皿を持ってきてくれます。

欧米の方はあまりされないことかもですが、こちらのお店は日本人をよく知ってくれているので、こういうことにも、とても寛容なのです。ありがたい。

あとねっ、写真ないけど、デザートなんですが、チョコレートムース=量が程よくなって相変わらず絶品。

クレームカラメル=なめらかプリンアイスクリームは、いくつかフレーバーがあるんですが、烏龍ティピーチ!!これ、すっごい美味しいからおすすめ!!

ちょっと他にはないフレーバーだし!!やっぱり美味しいのよこちら。まだまだレシピ改革もしてるようだし、今後もますます楽しみですね!

 

※こっそり話
私、お肉好きなんで、いろんなお店のセットランチのチョイスにステーキがあったら食べてみてるんですが、あれですよ、ここのステーキ、赤身好きの人には本当にお得。

この金額でこんな味、焼き方のステーキ食べられるところ、なかなかないっす。この厚みのステーキをランチタイムのせわしない時に、どうやってあんな風に焼き上げるのか。。

ここよりもっと高い店のセットランチのステーキ、先日食べたんですが、全然でした。少なくとも20件くらいの比較対象の中でもトップクラスだと思いますよっ(๑•̀‧̫•́๑)

 

 

垂涎のトマホーク!!←NEW!!

 

もうこの記事、2つに分けたほうがいいかもしれませんね。いい加減長い。。。ですが、耳寄り情報。これ、すごいですよ。

 

 

トマホーク!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
リブアイの骨つき。トマホークって言葉、一部のネイティブアメリカンの間では斧、と言う意味らしく、骨つきのこの部位が斧のように見えることからそう呼ばれるようになった、このスタイルのステーキの代名詞。こちらのお店は重量、1200g!!!

本来なら予約しておくべきものなのですが、この日は人数がいたことと、お店の方が勧めてくれたこともあって、当日だったのにいただけてしまった。。。超ラッキー!!

ステーキって焼くだけ、と考えられることもありますが、その焼き方たるや非常に繊細。そして肉の大きさによってその調理法も違えば肉の味わいも変わってくるもの。

1200g …この日は7人でいただきました。お値段、2,000,000vnd。約10000円。でも頭数で割れば安いものです。

 

 

プラス、サイドもたっぷりのソースも付いてくるので、ボリューム満点。これが焼けるのを待ちながらコールドカッツプレートをつまむくらいでいいかもですね。

予約の際には焼き上がり時間まで指定しておくとスムーズですが、お店に伺う客側が交通事情で遅れる場合もあるかもですから、のんびりワイン傾けながら待ってるのが良いかもですね。

感覚的には他にも色々料理を頼んだ上で、7人でペロリだったので、4~5人で食べれちゃうかな?骨の重量差し引いて割ったら、一人頭、200g前後。楽勝じゃん( ・`ω・´)b

ってことで、お友達とワイワイ肉ナイト、やってみませんか?楽しいし何より美味しかったですーヾ(@⌒▽⌒@)ノ

前日でも予約は間に合うと思うので、もし予約したいけど連絡しづらいー、という方は、LINE@でご連絡くださいね!代行します( ・`ω・´)b

 

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https://line.me/R/ti/p/%40rer3612k

 

お店情報

 
The Mach House
75 Pasteur Q1
Time : 11:30 – 14:00  / 17:00 – 21:00 
Monday – Saturday   ( Close on Sunday)
 
 

 

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コメント

  1. owang bangkok より:

    Mach house マネージャーもオーナーもちぇりさんを大絶賛されてましたよ〜。

    フォアグラテリーヌ聞き忘れて仕舞ったので、残念。ラザニアはかなりヘビー級ですね。

    今回はランチをフレンチのみにしたので、結構堪能してます。

    • ちぇり より:

      >owang bankokさん
      「ランチをフレンチのみに」って、ちょっとかっこいいんですがっ(๑•̀‧̫•́๑) ランチのザラニア、ヘヴィですよねー。未だに一人で完食できたことがありませんw  お店の拡張も終わってますます躍進されてるご様子。私はなーもしとらんですが、お店の方がとても親切でよくしてくださるのでありがたいです♪

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