相変わらず、豆乳メーカーでポタージュを作り続ける毎日。野菜が安いから心置きなく楽しめる!そんな野菜のポタージュを使ったあれこれも最近やってます(^・^)
リゾット風にぴったりのお米
最近すっかりサラッとした食感と胃への軽さ、香りの良さが気に入って、ベトナムのお米を食べることが多いんですが、特にハマってるのがこれ。
社会隔離期間前の買い貯め用に何気なく手に取ったんですが、これが当たりっ。香りが良くて、口当たりがすごくサラサラしてこれは…
まるで飲み物( ・`ω・´)b(危険)
雑炊、リゾット、チャーハンその他にとても便利が良いし、サラリサラリと食べれてしまうので、まとめて炊いて小分け冷凍しています。
ベトナムのお米の香りが嫌いじゃない方、そしてあのサラサラとした口当たりがお嫌いじゃない方、お試しあれ。
私、タイのお米のサラサラ加減が大好きで、でもあれは湯取り法による炊き方の問題かと思ってたんですが、お米の種類のもこんなサラサラ飲めるお米があるのねー(だからそれ危険)。
ちなみに米:熱湯=1:1.4の割合で炊いています。
日本米のように水に浸したり、冷たい温度から炊くのではなく、洗ったら即・熱湯で、私は普通に炊飯器で炊いてます。
ポタージュ使ってフェイキー・リゾット:シンプル編
さて、毎日何かしらのお野菜で作ってうポタージュ。これが微妙に半端に余ることがある。
冷蔵庫に入れといてレンジで温めて食べればいいので、余る、という言い方は適切ではないかもですが、余分にちょっとある時にすぐできるのがこのリゾット「風」。
まずはポタージュ用意して…(豆乳マシンを使います)
温めます。
温めた、先ほどのご飯を投入します。
本来はリゾットは生米から調理しますが、あくまでこれは「風」なので、作りかたもフェイキーに行きましょう。(偉そうに言うな)
それにこのお米は炊いても水分含有率が少なめで輪郭が割りにしっかりしてるのと、ポタージュには濃度があるので、むやみに米に水分が入り込みにくいと言う関わりがあり、リゾット風には頃合いなんですよねー。
米がポタージュに馴染んで、焦げ付かないように弱火で暫くクツクツしたら出来上がり。作り始めから5〜7分くらいかな?あっという間ヽ(・∀・)ノ
おさらに持って、あれば、自家製のバジルソースやオリーブオイルなんかでもいいかも。それらを散らして、アクセントにフライドエシャロットで格好がつきます。あら簡単(^・^)
ポタージュ使ってフェイキー・リゾット:ちょい足し編
もしちょっとは料理っぽいことしよう、ってことなら、玉ねぎとか好きな野菜を炒めて、
ポタージュとご飯を投入。
馴染んだら仕上げに粉チーズ。
シンプルにオリーブオイル+ブラックオリーブで仕上げ。
そもそもポタージュが野菜だけで作られてるところにさらに野菜を加えると言う贅沢さ。
でも…ミルクもバターもクリームも使ってないのに、まるでクリームリゾットの様相。味覚的なボリュームが全く不足無い。
大豆が砕けた要素がミルクの役割をしてくれてるんだと思いますが、ヘルシーながら味わいがいのあるリゾット「風」。最近のランチの定番になっております(^・^)
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