自炊ご飯、パスタは手軽だけど茹で時間がちょっと…という方にはこの細めパスタ、いかがでしょ。茹で時間たったの3分!そうめんな並み!
Capellini
極細のそうめんみたいなパスタのこと。日本語では、「カペッリーニ」「カッペリーニ」どっちも呼ばれることがあるようですね。
茹で時間が短く、夏の暑い季節にキュッと冷やして食べるにはとても美味しいので大好きなんですが、意外と、ホーチミンはどこにでもあるって感じじゃない。
でも先日ご紹介した、
こちらのECサイトにあったので即買い!!
知らないブランドだったけど。
なんか日本で好きだったディチェコとかバリラとか、どーもホーチミンで手に入るお水で茹でても今一つな感じがして…
普通の10分くらい茹でる太さのパスタはなんだかんだでお気に入りを見つけたのですが、カペッリーニに関しては、見つけたら即買い(๑•̀‧̫•́๑)
幸いにも細いと食感などの点でマイナス点が目立ちにくいのでどれを使ってもそんなに悪くない。
ですがこれはそんな妥協的な気分で茹でたのに、あらっ、非常に良い弾力と輪郭があって美味しいじゃないの!
そうめんでも色々ありますもんね。そりゃパスタにもいろいろだわ。細くても。ちなみにこれ、茹で時間は3分です。あっという間。
ソースは簡単!
このソースは混ぜるだけ。
一人分(パスタは乾麺状態で100g程度)に対し、生クリーム100cc程度、レモン適量。
生クリームは少なかったら足せばいいし、タプタプが好きなら多めでもいいし、ま、適当に、
そこにレモンを絞ります。
分量で言えば大さじ1杯くらいですが、絞りながら適当に様子を見ながら調整してください。今回は1/5個くらいだったかな?
レモンをちょっと絞ってゆっくり全体をかき混ぜると、とろっとしてきます。泡だてなくても。ただレモンを混ぜるだけで。
レモンの酸が生クリームのタンパク質を凝固させるんですね。で、そこに塩胡椒。はい、これだけで、とても美味しいさっぱりなのにコクがあるレモンクリームの出来上がり!
レモンはとろみをつけるだけでなく、もちろん味の構成要素でもありますから、ぺろっと舐めて見て、もっとレモンの風味や酸味があるといいな?と思う方は足してください。適当です。
あとは茹でて冷たいお水でキュッとしめ、水気をしっかり切ったパスタをかるく和えれば出来上がり!
さあ食べよう食べよう!
んまいぞーっ。
白っ。これは白ワインがいいですね!先日、ちぇりまっぷの記事でご紹介したワインシリーズのシャルドネとかおいしそーっ。
もちろん、普通のパスタでやってもらっても無問題。
すぐにできるし簡単だし、味見さえして調整すれば失敗も少ないこちらのレシピ。夏には是非とも試して欲しい一品です♪
あ、ホーチミン、年中じゃん(・∀・)
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