牡蠣好きのみなさーん、朗報ですよー!!ホーチミンで、キレーなお味の美味しい牡蠣を、お腹いっぱい食べられますよー!
はいっ、牡蠣耐性が低い人は気をつけて!!でも美味いぞー!!
南国の牡蠣は怖いですか?
そもそも牡蠣の食中毒の原因は、ノロウイルスと、腸炎ビブリオ。後者に関しては牡蠣だけの話ではなく、海で獲れる食材には共通して言える危険性ですね。
ですが、それらは一定温度と時間で加熱することで危険がなくなります。明確には、85~90℃で90秒間以上、とされています。
これは中心温度がその温度に達してからの時間ということになりますが、大体焼いても煮ても、調理するからにはそのくらいの時間は加熱しているように思えますし、自分で管理ができるのであれば、十分カウントできる範疇。
またノロウイルスに関しては、牡蠣自体も外部から取り込むもの。で、排出もするんですね。ただし、水温が低くなればなるほど、牡蠣の活動力は落ち、排出する率も低くなる。。。つまり。。。
なんと。牡蠣がノロウイルスを排出する、という点に関しては、寒い冬より夏の方が中毒に繋がりにくいということにもなるらしい?!なので生食の場合は夏ガキの方が、という意見もあるほど。
意外ですよね。何でもかんでも「暑いときの方が危険」と思いがちな菌の話。菌の耐性だけじゃなく、菌の排出、という点を見ると、こんな結果も出てくるという。
とはいえ、そんなもん目視でわかるもんじゃなし、排出しやすいとはいっても、取り込んでるタイミングよくの物に当たってしまえば同じこと。
やっぱり生はロシアンルーレット。加えて食べる側の体調や心理面(中ったことがある人が怖がっている場合はより中りやすいと感じます)も関わってきますから、ご心配な方はやっぱりしっかり加熱しましょう!
それでも心配!という方は食べないの一手。そこはもう個人のご判断。でも何事も…
怖がるあまりに知識を持たずに余分な回避をしてしまうと、勿体無いことになりかねません。そして失礼にも当たりかねない。
食中毒の影響力は、慣れで乗り越えられるものではありません。年中食べる機会があるからこそ、食中毒の確率も高いだろうから、調理については気を使ってはず。(でなければ、ボロボロ中毒者が出てお店に人が寄り付かんでしょ)
危険の原因や対策、現状を持って、最大限に楽しめたらいいですよね(^・^)
どローカルだけどシャレとるやんけ!!
で、今回のお店、ほとんどが牡蠣料理です。なので牡蠣はちょっと。。。という人が、一緒に食事に行く際にいる場合には不向きです。
そして住所は嘗ていったことがないエリア。牡蠣に限らない貝料理はかなりローカルな事が多く、それこそ、あの風呂椅子みたいなプラスチックの低い椅子に座り、地面に近いところで食べるお店のイメージ。
なので今回もそんなお店を想像してたら…?
おや。なんだか周りにはしゃれたブティックなんかがある。思うんですが、街中よりも、個人デザイナーさんが構えてる、ちょっとローカルエリアの路地裏にあるお店の方がおしゃれな気がする。
そしてお目当のお店は…?
わあっ、ランタン!!
それにブルーの壁!え?なんかちょっとおしゃれじゃない??
中に入ると簡素は簡素なんですが、絶対外席だと思ってたのに、エアコン効いてるー!!屋内席だー!!(≧∀≦)
この日実はここに来る前、史上最悪と言ってよい飲食店に行く羽目になってしまってて、実は2件目。1件目からは相当離れていたのですが、もうヤケクソ気味で来店。なので決して早い時間じゃなかったのですが…
まだぼちぼちお客さんいる。結構きれい目な格好をした若いローカルの方が多かった。ローカルでは人気店なのねー。ちょっとテンション上がる。
とにかく前の店では食材への虐待としか思えないものを出されてしまい、怒るというより気持ちが沈んでしまっていたので、ちょっと持ち直した。ワクワク。
牡蠣メニューのオンパレード!注文は数を自分で書き込むタイプ!
さてメニューは牡蠣がほとんど!!そして書かれてあるメニューに数を自分で書き込むパターン。どうやら1個から牡蠣を頼めるようだ。
そして様々なソースの焼き牡蛎、生牡蛎、牡蠣の炒め物、一品料理に鍋、お粥。。。なにここ牡蠣好きのパラダイス!!!
表裏あるようなのでお見逃しなく。ちなみに全部ベトナム語。最近はGoogle翻訳先生が写真翻訳してくれるようになったし、なんだったらGoogleマップやこのブログの写真を見せてもオーダーできます。
実際、その場ではよくわからなかったのですが、ネット上の写真を指差したらわかってくれたし、何より店員さんがね、拙い英語ながら、一生懸命、
「ベトナム語、わかる?大丈夫?」
みたいに気遣ってくれてて、その様子がもう癒やし。前のダメダメ店の店員、床に落ちた橋を卓上の箸置きに戻してたからな(もちろん箸袋なしのやつ)。店の姿勢というのは、店員さんの一人一人に出るもんだと心底思ったわ。(相当お怒り)
さて実食!!!思わぬ牡蠣料理に遭遇!!
ネット上で風呂吹き大根みたいな絵面のものが気になったので頼んで見たら、それが初手に参りまして。。。
な?風呂吹き大根じゃろ?(笑)
が、しかしこれが予想を裏切る逸品だった!!
まず生地が餅粉生地!!
その中に野菜やらウズラの卵まで入った餡がいっぱい!!お肉もあった。さらにそこにだな!!だな!!!
牡蠣さんもおる(*´ω`)
小粒の牡蠣ながら、これがなかなかギュッと旨味を利かせてて、実にうまいっ。
餅っぽいものに餡、という組み合わせは台湾料理なんかによく見られる気がするが、日本人絶対好きな組み合わせ(ちぇりさん、主語が大きいですよ)。
わーっ、まさかこんな料理とは思わなかった!!すっごい美味しい!!ランチとか、これ3つくらい食べてもいい!!(食べ過ぎです)
もしかしてこれ、メニュートップの、Banh Gio Hauってやつかしら?でもだとしたら15k??いや、流石にそんなに安くはないよな。だって結構なボリュームよ?
何より料理として素晴らしいもの。ちょっと今度お名前確認しておきます( ・`ω・´)b
焼き牡蛎バリエーション&まさかの逸品!!
さて焼き牡蠣ー!なんかね、すっごい種類があるんですよ。全部訳すこともできたんですが、なんせお腹が減っていた。
前のダメ店で700k払ったけど、なに一つ胃の中に入れたくない代物だったのでお腹ペコペコ。というわけで、わかる単語のものを注文(雑だな、おいw)
チーズと唐辛子塩ー。で、チーズ、正直ローカルの貝系のお店に行くと、プラスチックですらないプラッチック的なチープ系チーズを使うことが多いんだが、ここのは普通にピザチーズ。
そして牡蠣の身をアップにする間も無く口に滑り込ませてしまったので牡蠣の様子はわからんかもだが、いや、これがプリップリで!!
そして驚いたのが唐辛子塩。粒子が非常に細かくて、且つ、葱油がベースにあるので、非常に味わいが良い。
うおー、書いてる側からヨダレ出る。どれも日本にある組み合わせだよ。日本の牡蠣を出すお店もやるべきだと思う、この組み合わせ。ごっついうまい。
そして驚いたのがこれ!!!
すぱげっちヽ(・∀・)ノ
これも一緒に行った人がネットで見つけてくれたのだけども、牡蠣のクリームソースは聞けども、そういやトマトソースと合わせる感覚、あまりなかった。
そして牡蠣の量が半端ない。火を入れられてるからちょっと小粒にはなってるけれども、ゴロッゴロ入ってる。なんという気前の良さっ。
そしてトマトソースと合うのよ、この牡蠣が!!
そして麺。よくホーチミンのパスタはアルデンテじゃないからダメ、とかいう昭和な意見を聞きますが、本場イタリアだってアルデンテを珍重する地域は一部だという。
コシありすぎるうどんがすき焼きの締めには馴染まぬように、味付けにより食べ方により、茹で方にも向き不向きってのがあってだな。限度はあるが、ソフト麺世代のワタクシは、その辺非常に鷹揚である。
そしてここのはアルデンテでもなかったが、茹ですぎるということもなく、牡蠣エキスとトマトソースの織りなす旨味によく馴染んでて、はいこれ美味しー!!
軽めのポーションだからこれ、ランチにこれを2人前分くらい。。。(それも食べ過ぎです)
なんてこった。やっぱりローカル面白い。こうして、どれも知ってる食材なのに、自分では組み合わせない、そして施さない味付けで美味しい驚きをもたらしてくれる。
VIVA!ベトナムのローカル料理!!
楽しい、美味しい、そして賢い!!
鍋が待ってた忘れてた
ここまであんまり美味しかったんで、思わず締めるような書き方したけど、鍋があったわ。この日はお店の名前を冠したキムチ鍋をば。
写真には写せてませんが、これに野菜プレートと卵2個、大きな即席麺が付いてきててボリュームたっぷり。これで千円。安っす、安っす。
そして見てこの牡蠣。
でっか、でっか!!プッテリとした様子も愛らしく、水分少なめ、キュッとしまった筋肉質。
ぶっちゃけますと、そこまで旨味は強くない。が、なんというか、清らかな味。アクが少ない。これ、飲めるやつ。ペロリと口に入れてコクコク飲めるやつ。あ、口の中の食感思い出した。あ、ヨダレが…
鍋の様子はこんな感じ。正直結構辛かったので、辛いの苦手な人は他の鍋にした方が良い。
ですが、ベースの味が良い!!私は桃屋キムチの素を溶いただけのキムチ鍋でもうまいと思うクチだが、なかなか複雑!そこにホーチミン特有の甘みがちょっとだけ加わっていて、なるほどこれはキムチというが、韓国ではなくベトナムの鍋。
牡蠣は殻ごと入れるんじゃろか、どうするんじゃろか?とゴショゴショ言うてましたら、お店のお兄ちゃんが、サッと大さじ持ってきて、殻から外してくれましたよ。
ほんま気が利くなぁ。英語はボチボチなんですが、こっちが困っていないか、なんか欲しいと思っていないか、よくよく気にかけてくれている。
言葉わからん外国人なんか、面倒くさいと思われたって仕方ないのに、このホスピタリティ。見習いたい。
と言うわけで、一度に入れるのは勿体無いので、時を見ながら、一人一個ずつクツクツと。
安全を気にされる方は、先ほどの食中毒対策時間を目安に(中心温度の話だから、定時時間より少し長めにね)しっかりと。
そこはええわ、と言う方は好みの頃合いに仕上げてください。私の場合はこんな感じ!!
うわ、エッローい!!!
見てこの湿った表面、艶やかな肌。それを内側からポッテリと膨らませて「食・べ・て♡」と言わんばかりにプルプル揺れる魅惑の弾力。
もう外聞も何もなく、ブジュラブジュラと音を立てつつ吸い込み、喰む!!!ぬあー!!!美味しい!!!
レア加減に焼かれてた時には、ちょっと物足りないくらいの味の綺麗さだったのですが、加熱してタンパク質をもうちょい変性させると、旨味倍増!!
それでもまだ品がある域だけども、すなわちそれは「何個でも食える」を意味するわけで。。。
プデチゲ的に麺を突っ込み、茹で上がる寸前に卵を投入。これはこのまま火を入れてもいいし、崩して卵とじ的にしても。
煮詰まってきていたので、自分的にはここで生食用の卵があって、すき焼き的につけつつ食べられたら最高だろうなと思ったが、ここはローカル。ちゃんと火を通して食べましょう。
でもま、溶いたら溶いたで美味しかった。いやぁ、先に餅やらパスタも食べてたので、お腹いっぱい。鍋全ては食べきれませんでした。もう大満足。手前に起こったお店の悲劇を補って余りある幸福。(まだ引きずってるのか)
ローカルは、ちぇりを救う。
そしてこんだけ食べても、一人千円だったのよ。。。なんてこった。。。
試してほしい菊花茶
さて、ここまで牡蠣づくしだと、ワインやお酒が欲しいとこですが、ここにはないのでビールですね。しかし。。。
下の写真の手前のね、菊花茶も試して欲しい。
菊花茶。常用茶なのでそんな急激な効果があるとかって話じゃないが、漢方的には、目眩、眼の疲れ、解毒、消炎、鎮静作用、高血圧なんかにも良いとされてる。
そういえばマレーシア時代に(あ、目にものもらいができそうな腫れ方。。。)と思った際に、懇意にしていた中国人のおばちゃんが泥のように濃い菊花茶を作ってくれて、ウゲーッ、と言いながら飲み干したら。。。
翌日は、目の腫れが大きくなる前に、内側に感じてた膿がコロっと出てきて、何事もなかったかのように目のゴロゴロが治まった、と言う事態があったな。特に目によいとされてるのもあるんだろうけど…
解毒、消炎に良いと言うから、なんかこう、体内を浄化するにもいいのかも。あと、食べ合わせもいいのかもね?
貝を食べるときにタデを一緒に食べたりするのと同じで、牡蠣食べるときに、これを飲むと、多少は解毒、中りにくくなる、みたいなのがあるのかも(ここ予測で未確認です)。
で、フィリピンやらその他東南アジアのお店のやすい菊華茶って、缶ドリンクのことが多いんですよ。ですが、ここのはしっかり手作りでした。
冷蔵庫の中に仕込みがされてて、すぐに出せるようにしてたから、きっと名物なんだと思う。ものすごく、きちんとしてる。良い菊花茶。
ストローが太いのは、飛び込んでくる菊の花をそのまま食べてもらうため。花を食べる?ってギョッとした?
でも日本でも食べますもんね、菊の花。ただこちらのは花心まであって苦くないか?と危惧したけれど、もちろんそんなことはなく、小さくギョルギョルとした食感があって、これはこれ。タピオカよりもずーっとヘルシー(・∀・)
いやあ、ほんっとにこりゃぁ、面白い店見つけました!!!
しかもここ、同じ看板で、やっぱり装飾にちょっと気を使った可愛い別店舗が近くにありました。きっと人気のお店なのね。
今度は生牡蠣バリエーションを楽しみに行きたいと思います!
こんなに安く、きれいで美味しい牡蠣がいろんな料理で楽しめるなんて、超幸せ!!牡蠣好きさんは、ぜひどうぞー!!
2回目の新発見・焼き/生牡蠣バリエーション!①
さて、初回訪問から程なくして、すぐに再訪。だって食べたいものが目白押し。。。
まずは、焼きガキのバリエーション。
ええ、こんなに色々あるんですよ。もう何を頼んだかよくわかんないけど、手前のネギ辛味噌みたいなの、美味しかった!!奥のもシンプルに香ばしく。
え?そこじゃない?あ、こっち?ピンクの?
これね、いちごマヨネーズwww
チャレンジャーやなぁwww
味は。。。意外にも悪くないのですが、まぁネタかな?(笑) ぜひ頼んで!とは言いません。が悪くはなかった。
そして今回牡蠣が2つずつ頼まれてるのを見てもお分かりのように二人で食べに行ったのですが。。。
頼むたのむ。どんどんオーダーw
焼きガキイタリアンってのは、あの美味しかった牡蠣すぱげっちのトマトソースかしらね。できればこれにはタバスコが欲しい感じ。
手前の左、チリ塩と手前右のチーズは前回食べた通りで優秀セレクト。奥左は。。。ヌクマムだったかな?シンプルに美味しかった。
で、面白かったのがこれ。
ネギ油+ウズラの卵グリルー!!何この組み合わせ!!
まぁベトナムの牡蠣ってかなり味が綺麗(言い換えると、旨味が薄い)から、こちらの美味しいウズラの卵でタンパク質的旨味が補強されるのは正しい選択だな。思い浮かばなかったわー。
生牡蠣系で面白かったのはこちら。
なーんとパッションフルーツソース!オサレだのー!!
まぁ生だとさらに旨味が感じにくくなるので、これもものすごくおすすめってわけじゃないが、面白くはある。
生牡蠣もね、半ダースのオーダーができたので試して見ました。ライムのサイズが贅沢すぎるw
塩レモンでももちろんいいのでしょうが、こちらではわさび醤油がデフォのよう。やっぱり味が綺麗すぎるので自分的には少し加熱した方が美味しく感じる。
でもま、こんなもんもありますよってことで一応ご紹介しときます。
で、問題はお次よっ。
これは見逃せない、ベト式牡蠣のアヒージョ?!②
あのね、これ。ごめんなさいメニュー名はわかりません。が、よかったら写真を指差し注文で。
端的にいうと、牡蠣のアヒージョっ。
Bo Bit Tet っていうベトナム式ステーキがあるけど、アレをよく入れる鉄板で、牡蠣を多めの油でグツグツグツ。滲み出た水分と油がいい具合に入荷していて、こりゃ美味しい!!
パクチーやスライスオニオンが、余熱でしか火が通らないようにあと乗せにしているのがまたいいねっ。もちろんこれにはバインミーがついてきて、油に浸しながら食べるんですが。。
うまあっ( ̄¬ ̄)
なにこれ、ランチとかにサクッとよくね?いやランチにこれ食べたら酒飲みたくなるの必至ですが、うまあっ。
これ、ちょっと良いお店で出されても納得よ?難しいお料理じゃないけど、これ、今まで他のお店で探しきれてなかったなー(多分よくある料理なんだとは思われる)。
オシドリ鍋って、オシドリ食べるの?!そんなまさか?!←NEW !!③
さて、今回はこちらを特にオススメしたい!!!
LAU=鍋のところを見ていただきたい。上からお粥っぽいのとか、キムチ鍋とかってのはなんとなく見て取れる。そして4番目もHauって単語があるから、牡蠣系だとは思うんだが。。。
問題は3番目。Lau Uyen Uong と書いてある。これをネットで検索してみると。。。
オシドリ、って出てくる。
そうあのオシドリ。おしどり夫婦のオシドリ。ベトナムにいるとは聞いたことないけど、かなり幅広いものを食べるから食べちゃうの?オシドリ。。。??
しかし上も下も牡蠣を使った料理っぽのに、挟む?そこに。オシドリを???と思っいつつ、英語ができる店員さんに聞くと「カポ!」という。カポ???なに???わかんない。。。
わかんないから。。。エイヤ!と頼んで見ました( ・`ω・´)b
あーーーー!!Couple !!カップル=ペア=2種類の味の鍋ってことか!!!(・∀・; そうだな。ベトナムの方の英語的には子音を省くことが多いものな。それをわかりにくいっていう人もいるけど。。。
日本人は、例えば最後の「L」だけの発音のところをカップ「ル」っつって母音入れちゃってるからな。似たようなことやって似たようにわかりにくいわよ、ネイティブの方から聞いたらw
しかし、こういうペア的なものやダブルで楽しめることを、Uyen Uongって言ったりするのかしらね??他の場面でも。食材になりかねない鳥の名前なんだから紛らわしいわー。(一般的には食べません)
具材はこんな感じで、お肉も牡蠣も練り物もある。プラスお野菜もついてきますからボリューム満点!!300k。1500円という高級品ですが、他の料理も食べるのならこれ、3〜4人で食べていい感じ。
これだけなら二人で食べても余裕でお腹がいっぱいに。麺もついてるしね。
ところでこの中に入ってた練り物の一つで、ホタテ仕様ものがあったんですが、日本のカニカマ的な方向性のやつで、すっごいよくできてたwww
見た目はそうでもないけど、食べてみると縦に割けるところとか、その食感とか控えめの塩気とか、これフライとかにした、かなりフェイキーに楽しめそう。これこっちの商品かなー。売ってるとこ知りたい。
ともあれ。。。
辛い鍋でガツンといきたい!!って人と、いやいや、鍋は素直な同じでね?という人とが同じテーブルについてる時には、これ、いいですね!オシドリの入ってないオシドリ鍋!!!!
あ、で、思ったんですけど、もし鍋に入れる牡蠣をもうちょっと欲しいなーって思った際には、さっきの生牡蠣、追加オーダーするといいと思います。それを鍋に入れる。
生牡蠣はさっきも言ったようにちょっと旨味に欠けるので、鍋でシャブシャブして食べるのがいい!!その時の大きさにもよるのかもだけど、5つで330円くらいだからガンガン頼める。
そしてその牡蠣のエキスが沁みたお出汁に、麺をれて食べる!!いえーっヾ(@⌒▽⌒@)ノ
何にしてもやっぱり美味しかったですー!牡蠣好きさんは、是非是非お試しアレ!!
お昼に行きたいな、と思っている方へ ③
行ってみたいけど、夜はなかなか出かけられなくて、という方もいらっしゃいますよね。実際、お昼に行ってみるとお知らせいただいた方も何人かいらっしゃいました。
その方々がすでに行かれたかどうかは存じませんが、ワタクシも昼牡蠣、行ってきました。
ら、どうやら昼はご紹介した店舗はお休みしているようで、代わりに、同じ看板を掲げた、ご紹介したお店を背にしたら右手道路の向かい側にある支店を開けておられました( ・`ω・´)b
写真は夜行った時の撮影分ですが、本店がランタンが目印なら、こちらはお星様が目印。基本イメージは同じようにデザインされているし同じように丸い看板が掲げられてるのですぐにわかると思います。
ただ。。。ほとんど同じものを頼んだのですが、ちょーっと味付けが違うような。夜と昼とでは、調理の方が違ってるのかも知れませんね。とはいえ、美味しかったです。
牡蠣3種、パスタにオイル煮、牡蠣封じ込め餅、などなど頼んで、ドリンク2杯ずつ飲んで、やっぱり一人千円弱。いいわー、やっぱお安いわぁ。牡蠣は小粒だが、遠慮なく数を頼めるお値段なので、やっぱり牡蠣好きさんには昼も夜もおすすめなのです!
久方ぶりに行ってきました、やっぱり好き ←NEW!
そんなに目新しいものはないのですが、久しぶりなので、上げ。←こんな表現使う人まだいるんかね
まずは大好きな牡蠣入り蒸餅。どうしたってこれは美味しい、15kの幸せ。
そしてこれも外せない。でも時間帯によってちょっと違う?作り手さんが変わるんだろうか。牡蠣のトマトソースのすぱげっち。パスタはおろか、スパゲッティでもない、すぱげっち。好き(*´ω`)
ここの牡蠣はほぼ国内産=温かい海域のものだと新陳代謝があ活発だからかあ、結構あっさり目の味のものが多く、生食だとちょっと物足りない感。熱を入れてタンパク質を変化させた方が旨味はましてか案じるかな。
そういえば今回初めて食べたものといえば、牡蠣入りBanh Khot。
生地にウコンは使ってないので真っ白で、卵白のように見えるけどちょっと米粉感があって軽くモチっと。
あと、生牡蠣食べるならこれおすすめ。すでに殻から外してあって、タイの、ヤム・ホイナンロム・ソッド(生牡蠣の和え物?サラダ?)的な、結構ガツンとくる酸っぱ辛い和え物。
生牡蠣単体だとちょっと暖簾に腕押し状態なのですが、これだと美味しい。感じにくい旨味は感じやすい旨味を足してやればいいですね。
まぁ生なので食べる食べないのラインは人それぞれかと思いますが、美味しかったことはお伝えしておきます。
ここでの牡蠣補充、定期になってるなー(^・^)
久々に行ってきました!!初牡蠣粥!!!
さて久々です。ご健在です。夜通りがかったときは相変わらずの人気。
あれ、なんか派手になってない?
このお手拭きの包みも前からあったっけ???自分の写真、料理しか撮ってないから参照できない。。。
順調にビジネスが伸びてるのかな。ベトナムのお店、いい具合にお金が入ると、店内の内装変えたりユニフォームを揃えたり、諸々、より良い状態にするために投資するよね。税金対策の面もあるかもだけど。
で、昼はかなり少なめですが、ローカルの方がサクッと一品食べて行かれる、みたいな気軽な雰囲気です。そんな中。。。
昼から大宴会なワタクシたち(。-_-。)
ビールもあるよ。美味しいよ。そして上記写真はぜーんぶ牡蠣料理!!
牡蠣のアヒージョ的なものは、頼み損ねて、これ、胡椒ソースになってたけど、これはこれで美味しいわ。パンを浸しながらソースを美味しくいただくわけですが、牡蠣のエキスがジュワッとね。
こちらは定番。
周りは軽めの蒸し米粉で、もちもちだけど重たくないやつ。その中には…?
はいはい、牡蠣がいっぱいですよー♪
なにこの贅沢な一品は(^・^) 何度食べても美味しいわー♪
今日のスパゲッチは、ちょっとソースケチャップめ。そう、ここの料理は、あまり良くない言い方すると安定しない。でもどの作り手さんにもそれなりのこだわりがあって、違う味は違う味で美味しいw
どの味が出て来るかはお楽しみ、みたいな(笑)
そして、牡蠣のバインコットー!!!
方法、これは美味しいじゃないか!バインコットを出すお店は少なくないけど、牡蠣を具材に使うところは多くない。これは、良い!
そして、粥。
大きめのラーメン丼みたいなのにタップタップ入ってるので、正直一人だと辛いと思う。4人以上いるときに頼むのが吉。もちろんこれだけでお腹いっぱいになりたい!って方は止めませんw
牡蠣がねー、これでもかってくらいゴロゴロ入ってるんですが、元々の牡蠣の味が綺麗なので、これだけの牡蠣が使われててもアクが感じられない。美味しいお出汁のみが染み出してる。良き。
で、もちろん牡蠣自体も楽しみました。
どんだけ食うんだよ、牡蠣。
はいはい、でっかい!そして味のバリエーションもいい感じ!
今時期なのかな。なんかいつもより質が良い気がするわ。
はぁあ、満足満足。
牡蠣を手軽に楽しみたかったら、ここだわね。ちなみに、こちらデリバリーには向いてないです。料理にもよるかもだけど、過去2回やって見て、うん。お店で食べる方が美味しいなと。
デリバリーするなら、
↑こっちをお勧め。
パッケージングにまでとても気を使ってくれてて、プレゼンスが素晴らしいし、味もいいです!
お店それぞれ得意分野がありますからね。良いところを活用してお店を尊重しつつ楽しみましょうヾ(@⌒▽⌒@)ノ
【営業再開🎉】お友達からのタレコミです!
私はまだ行けていないのですが、お友達位からのタレコミです!
相変わらず美味しそうな牡蠣料理、美味しそうなのを食べてらっしゃるお写真を見てのご報告。
もともと可なりの人気店だったから、簡単には潰さないだろうと思っていたけど、よかったーヾ(@⌒▽⌒@)ノ’
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お店情報
Hau Chop Chep
220/118. Le Van Sy Q3
Time : 10:30-22:00
Spent : 220,000vnd / person
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