Bun Thit Nuongは、ホーチミンでもメジャーな麺料理の一つ!ブン、と言われる米の麺に、焼いたお肉などを乗せてヌクチャムというタレをかけていただだくよくある麺なのですが…?
麺にもろいろあるようですね!
慌ただしい朝のデリバリー
なんだかんだすることがあって、慌ただしい朝のこと。でも旦那さんもいる日だったし、何か朝食に作らねば、と思いつつ、書き始めたものの手を緩めたくなくて、
こんな朝には無理してストレス溜めずにデリバリーだな!
という100点満点ソリューションに従い、且つ、タイミイングが見えないのも嫌だったから、なるべく家の近くのお店でって検索条件で探してヒットしたのがこちら。
GrabFoodはサジェスト力が高くて良い。
で、Bun Thit Nuong。焼いたお肉をブンという米麺に乗せて、ヌクチャムというタレであえて食べるポピュラーな麺。
これまでに、そーんな食べられないものに当たったことはありません。細かくいうと好みはあるけど、ほどほど、美味しく仕上がる料理なのかなーと。
味のストラクチャは、ハノイ料理で有名なブンチャーにも似ている。
この料理の焼肉部分を揚げ春巻きに置き換えるものもあり、それらはピーク時に備えて結構作り置き起きしているお店が多いので、受注後は用意した食材をオーダーに合わせて詰め合わせるというだけになるから早い。
家の近くだったということもあるけど、かなりなスピードで届きましたわ。
具材追加もあれこれと
もちろんお店でもできることなんですが、こういうローカル麺のお店では、あれこれトッピングの一部を追加してカスタマイズできることが多いです。
ただ…ベトナム語ができないと、とりあえず何がどれのことかわからないし、それを伝えるのも結構難しく、結果、店では大枠メニューのデフォスタイルだけを頼むことに。
でもデリバリーだと写真付きでメニューも値段も書かれてるから、どうしても知りたかったら翻訳機にかけるという手もあるし(それも万全ではありませんが)たすかりますな。
今回は焼肉バージョン(Bun Thit Nuong)と揚げ春巻きバージョン(Bun Cha Gio)に、お肉と揚げ春巻きをされらにプラスし、Com Trung Chien Thit Bamという、ひき肉入りの卵焼き?
お肉も揚げ春巻きも卵も分け分けして盛り直したら…
なんかわけわからん大盛りになった😅
麺の量もすごかったし、トッピングの量もなかなかだったので、まあ普通は追加いらない気がする。よっぽど気に入ったものがあったら次回から、って感じで様子見推奨(笑)
というか、麺に驚き!
ブンは米麺で、小麦の麺が持つグルテンのコシのようなものはありません。つまり、小麦の麺のように「伸びる」という現象が顕著ではない。
もちろん、そもそもの麺の構成によりパツーンとした張りがあったりなかったり、適宜な水分というのがあるので柔らかさが違ったりという個性はあり、そのベストな状態が時間経過による水分寮の増減で変わってくる、ということはある。
でも割に、デリバリーとかに向いてると思うんですよね、米麺。ただそれにしたって…
なんすか、この麺!
ほっそーい!素麺みたいだ!そして滑らか!!!
ヌクチャムをまぶすとハラハラと一本ずつが離れながらも、箸先の持ち上げでまとまる本数が多い!そしてそれを口に運ぶと、滑らかにヌルツルっ!と滑り込んでくる!うっわー、こんなブンもあるのか!
ちなみに自分の経験値の中で多かったのはも少し太めで、ひやむぎくらいの太さか、ブンボーとかの汁麺になるともっと太い。過去歴の中でも極細タイプのブンかもこれ!そして美味しい!
卵はね、たくさんの油でしっかり揚げてるタイプなので、表面がかすかにワギワギするので、好き嫌いがあると思います。でもやっぱりこの麺が!!ヌルツルっと!!
えー、やっぱり他とちょっと違う。美味しい。
ま、逆方向で、揚げ春巻きとかお肉は普通でしたわ(笑)
いやね、30kとかだからさ、何をそんなに期待してるんだって話なんですけどね(笑)
というか、何気なく、家に近いからってだけの理由で選んだお店でも、自分的には新しい発見があった。こんな麺、どっかで買えたら色々レシピ作り甲斐があるなー。
気になる。美味しかった。30kちょっとで儲けもの!美味しかったーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Co Ven Bun Thit Nuong
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