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【ちぇり飯】ベトナムのCook Doシリーズ ~ Thit Ram で甘辛ミートソース

ちぇり飯レシピ!

いやー、本当にBaronaの調味料シリーズ優秀。加熱はするけど調味料的には他に何にも使わないのに美味しい。とてもよくできてるので、本来の使い方以外の遊び方など(^・^)

Barona の調味料シリーズ Thit Ram編

先日も一つご紹介しましたが、Baronaの調味料シリーズ。

ほんまにこれ便利。料理、と言って良いかわからないシンプルな工程なのに、料理になっちゃう。

合わせ調味料勢揃い

片っ端から使ってみてるとこですが、気に入ったのがあると、ついついしばらくはそれをリピートしたくなって、なかなか進まないwww

あと、これは使いにくそうだなーってのは弾いてます。ので今回やっとこさの2つ目のご紹介。

これです。聞いたことない、Thit Ram。Thit が「肉」的な意味合いというのは知ってるんだけど、Ramはよくわからなかった。。。

が、ざっくりいうと、甘辛ダレみたいな感じです。旨味の強い。こいつが本当に使いやすい。

本来の使い方は肉を漬け込みグリル&蒸し煮にするって感じなんですが、もっと手軽に使えてしまうこのお味。良きですよー(^・^)

ミートソース的に仕上げてみた

【材料】
玉ねぎ    1/2個

豚ミンチ 200g
好みでしょうがやニンニクなど 少々

玉ねぎを粗めのみじん切りにして少量のオイルで炒めミンチを投入。

ニンニクやショウガは雰囲気入れましたが、調味料が非常によく作り込まれててその辺の美味しさは十分含まれてるのでなくても無問題。(いい加減)

ミンチ、今回は木村屋さんの冷凍のものを使ったのですが、レンジの解凍モードで袋から離れやすい程度に解凍したのち、半解凍でフライパンに投入。

こういう時って周りはすぐに焦げるけど、なかなかほぐれてくれないことありますよね?そういう時は少量の水分をプラス。

水蒸気をモウモウと上げる事で熱が細部にまで行き渡り、また水分がある方が熱の入り方早いです。

自分が肉になったつもりで(え?)想像すると、気温40度のところに手を入れた際より、40度のお湯に手を入れたほうが熱量を大きく感じたりしないでしょうか。

そんな感じで、冷凍ミンチがほぐれにくい時は少量の水。まぁ今回はソース全体に水分が必要、というのもあるんですけどね。150ccくらい入れてください。

あ、でもだいたいでいいです。多ければ煮詰めればいいし、少なければ足せばいい。いい加減。

肉がほぐれたら、こいつを1袋全部入れます。
そしてよくなじませて味見しながら好みの濃さまで。

ガリガリに水分を飛ばすとちょっとしょっぱいので、水分がほどほど残る程度にするのが良いかと。そうした方がその後、麺やご飯と合わせた時に絡みが良いし。

というわけで、今回はじゃじゃ麺風にしてみました。パスタでもいけるし、日本的な乾麺のうどんやそうめんでもいける。ベトナムだったら生バインカンとかでもいいけど、手軽が一番なので、手持ちの麺で。

で、私は「例の」こんにゃく麺を使いました。
こんにゃく麺は、ひとつまみの塩を入れたお湯で1〜2分茹でると格段に食感がよくなるし、こんにゃく臭さもなくなるのでこの手間は惜しまずに。

ちなみに、甘みも旨味も十分なので、そこにちょっとお好みの酢を入れると、イ○イのお弁当くんミートボールのソースみたいになって美味。

あ、ミートボール作ってこれ、からめてもいいのか。ご飯にかけて食べても美味しいので、これ、オススメですよー♪超簡単(^・^)

 

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