ベジタリアンになる必要性とか健康志向とかからは程遠いところにいるのですが、単純に美味しいからヴィーガンメニューが増えてる我が家。これも美味しかったですよー(^・^)
カシューナッツミルクが大活躍
わたし、牛乳が大好きなんですが、残念ながらホーチミンでは美味しいフレッシュ牛乳が飲めない。
だから日本に一時帰国した時には良い牛乳（ライフのプレミアム牛乳）買って、１リットル一気飲みするくらいには好きなのですが…
こっちにはそれがないのであまり飲まなくなってました。料理をするときとかには使うんですが。でも…
豆乳メーカーを使って作るカシューナッツミルクが大変に美味しい！なんだったら牛乳よりも濃厚にできるし、それでいてくどくもないし…
まぁナッツにはオイルが含まれてるので飲み過ぎ注意ではありますが、最近すっかり冷蔵庫で冷やしておくべきドリンクの常連になってます。
そんなナッツミルク、飲むだけじゃなく料理も結構使えるんですよー(^・^)
フレンチトーストに良さそうなパンを買ったので
フレンチトーストはバゲットでしょーと思うのですが、バインミーのパンでやっても美味しいし、先日はこのちょっとお砂糖が振られてる、ミルクパン的ほんのり甘いパンを買って、
「これはフレンチトーストにせねばっ」
と直感が言っていたので、作ってみた(^・^)
卵1個に対して、ナッツミルクは100cc。
これは牛乳でやる時にも同じ比率。覚えやすくていいですよね。
今回は卵２つにナッツミッルク200cc、
その卵液に、ココナツネクター。
最近この、上下にスライドさせるだけでゴリゴリ回ってくれるこのビーターがお気に入り。電動ミキサー使うほどじゃないけど、合わせ調味料とかをサクッと合わせるのにすごい便利。
ちなみに混ぜるのはハチミツでも砂糖でもいいです。
卵液には用途に合わせてちょっとだけ下味をつけておく方が、最終的な味わいとのコネクトになってまとまるので、ちょっとのことだけどここ、大事。
今回は甘い味に仕上げたかったので上記の量の卵液に大さじ１くらいのココナツネクターを。
で、パン投入。
このパンは結構すぐにしみてくれたのだけども、それでもラップをして冷蔵庫に一晩放置。ここまでやっとくと、朝すぐ焼ける(^・^)
ひえひえになってる状態のものを焼くときは、ちょっと弱火でじっくりとね。特にたまごは本来割ってすぐに調理すぐのが鉄則。それを冷蔵庫とはいえ、一晩置いたりしてるわけだから、火はしっかり通すこと。でもそれだけ。
ジャリジャリのお砂糖かけて出来上がり♪
仕上げに、グラニュー糖をふりかけて出来上がり(^・^)
あまりべったり甘くしたくないので、生地にほんのりとした甘みを足して、水気の少ないグラニュー糖をパラパラ、くらいでいい感じ。
パンがフワッフワだったので、もうこれはフレンチトーストというよりも、パンプディング的な。ぷわっぷわ(*´ω｀)
よって、このフレンチトーストは飲み物でした(・∀・)
さらにナッツミルクを使ってるのがライトさを与えてたのかも。こりゃーいい。牛乳と比べて物足りない感がないどころか、むしろこっちの方が好きかもしれない。
良きヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ
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