残念ながらの閉店
読者さんからの情報ですが、こちら、閉店に
なったそうです(ノ_・。) 身近にいける
お猫様カフェ、貴重だったのになぁ。。。
残念。。。
幸せの猫カフェ
その昔、ちっこいちっこいジャンガリアン
ハムスターのハルキチを亡くしたショックが
未だ癒えずにいるので、動物を飼うことが
できないまま現在に至る。
ってか、そもそも外出も多いので何かを
飼うのは向いてないんですけどね。でも
動物は好きなんです。というか、私が家で
ワンコ扱いなので同種として愛しております。
なのでワンコやニャンコを飼ってるお友達
の家に行ったりすると、もうメロメロ。
ですがその機会もそんなに多いわけじゃ
ないので。。。
猫カフェで動物成分補充(๑•̀‧̫•́๑)
ちょっと地味なカフェですが、門のところに
こんなのがあるので間違いなく猫カフェだ
とわかります。
入り口では靴を脱ぐのと同時に、手の消毒。
ちぇり菌、うつしたらいけんもんね(๑•̀‧̫•́๑)
そしてこのカフェでのルール。
12歳以下のお子様も入れますが、親御さんの
目を常に離さないようにすることが条件の
ようです。
そしてとにかくお猫様優先。
そもそも、あんまりベタベタ触ったり抱き
上げたりもしないようにとの指導。
これは良い。
動物を配置してくれてるカフェなんて、
ほんと人間のエゴというか、ひたすら癒され
に行く場所なので、できる限り、おもてなし
してくれてる側にはストレスを与えないよう
にしないとね。
こんな感じの高いテーブルもありますが、
基本的に部屋の隅っこにソファがあって、
あとは床。席数は少ないけど床に座ることも
できるので、お猫様たちが横で寝転がる、
通り過ぎる、お猫様に跨がれるなどの悦楽
を身近に味わうことができます(*´ω｀)
基本的にお猫様たちはとっても自由。
と言ってもお部屋の中での話ですが、程よく
エアコンが効いた屋内で快適そう。のっし
のっしと自由に歩き、キャットタワーを気ま
ぐれに登ったりおりたりしては、その辺で
お昼寝モードに入ったり。
ねえちょっと、そのアンヨ、キチンっと
揃えてるのはなんなの一体可愛すぎる(*´ω｀)
そして私は、猫様の顔を下から見上げた
時に見える「へ」の字のお口が大好きだ( *´艸｀)
自分には高すぎるところに登ってしまって、
降りるのをビビってる姿なんかも愛らしい。
そして皆さん、ワタクシのカバンをチェック
されておられました。不審物が入ってたら
いけませんからねっ。パトロール(๑•̀‧̫•́๑)
ってか、小さい鍵とか食べ物とかが入ってる
と危険なので、気をつけて上げてくださいね。
この日の私のカバンの中は全てバッグ in
バッグで占められてたので大丈夫でしたが、
鍵を取られて「あーー！」ってなってる人
とかもいたw
来客を待たれるポーターさんらしき
スタッフ猫さんも凛々しかったな。
あ、最初は高い椅子のテーブルについてたの
ですが、こちらから触りに行かないようにと
眺めていたら、
「なにー？あんた一人なん？
ちょっと付き合ったろか？」
と向かいに座ってくれた猫様もいた。
恐れ多い。。。
目覚めたら爪をとぎ、またすぐ眠りに落ちては
トロトロ、そして目を覚ましたらすぐ爪とぎ、
という、この世の快楽を貪りつくそうとする子
などもいて、欲望のままに生きる姿勢を学ばせ
てもらったり。
え？カフェレポはないのかって？
スプライト飲んだで(・∀・）
ちなみにこちら、入場料が40kドン。
それにワンオーダー制です。
ちょうどテト直前でかなり限定的なメニュー
しかなく、スプライトになったわけですが、
15kドンで合計55kドンで（混んでない限りは）
居放題。なにこのパラダイス。
この日は全部で14〜5匹のお猫様が居ました。
よく手入れのされてる子達です。
予防接種とかその辺も、さすがにカフェを
やってるくらいだし、お猫様への接し方や
ルールを見て居ても大丈夫かなとは思うの
ですが、確認の術がなかったので、そこは
自己責任で。
そうっと触らせてくれる子もいるのですが、
基本的には自由に振る舞うお猫様たちと
一緒の空間にいさせていただく、という
スタンスの猫カフェ。
抱いたり撫で回したりではありませんが、
お猫様のご気分によっては構って頂ける
こともあるので、謙虚な気持ちで楽しみに
行かれてくださいませ(*´ω｀)
Ichi Cat Cafe
221/2 Tran Quang Khai Q1
Time: 10:30 – 22:00
Spent: 60,000 vnd / person
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