一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【Ho Chi Minh】ホーチミンで楽しむお家牛肉の新ブランドがめちゃくちゃ扱いやすくて美味しい件!販路着々拡大中らしい!~ YUKI BEEF

食品

ホーチミンでのお肉事情。豚肉がとても美味しかったり、鶏は生きてるものをその場でさばいてもらえたりと、アドバンテージがあるのですが、牛肉。こいつがなかなか難関だった!

牛肉の思い出

2022年1月

新しい土地に来たら、とにかく市場やスーパーを巡って、その土地の食材と仲良くなることから始めます。美味しく過ごすためのものを見つけるのは、結果その地での自分の生活を楽しいものにできると信じてるから。

というわけで、肉類に関しては豚肉の美味しさに驚愕し、買う店を選べば鶏肉の鮮度にも驚愕。豚や牛は新しければ良いってものではありませんが、鶏に関しては鮮度一番ですものねー!

で、あれこれ楽しんでたのですが、10年前に苦労したのが、牛肉。
ローカルの方が料理したローカル牛は美味しいのですが、自分で市場で調達したものは、どうにもこうにもならない。

で、こちらのお店を見つけたのが、在住4年目。

今もご健在で、確か2区にステーキハウスをお出しになられてるかな?安定した豪州牛の供給をしてくれてて、日本で買える豪州牛よりも質が良く感じられ、これはのちに実際そうだということがロジカルに判明したところ。

ホーチミンでは豪州牛を楽しむべき理由、ちぇりまっぷの有料記事にて、ですが書いてます。

和牛に関しては、国産牛との明確な違いを消費者が認識していない場合もあるし、お店が意図的に混同させてる場合もあって混沌状態。国産牛にも、とても美味しいものがあるので、私は和牛至上主義ではないですが…

結果、価格設定が正しくないケースもたくさんあるのです。

ましてや自宅で使う牛肉はさらにハードルが高い。

良いものを提供する誠実でスキルのある店を選び、冷凍技術がしっかりしていて、流通規定も厳格で、保管環境も良いお店だったとしても、買って帰った後は自分の解凍・調理手腕が問われるのが、ホーチミンでの牛肉事情。難しいわっ😅

もちろん、今はいろんなお店が牛肉を取り扱っていらっしゃるので、私も何件か、牛肉を調達する場所は確保してますが、価格帯やら味のコストパフォーマンスやらを勘案すると、どうしても鶏や豚肉に傾きがち。

しかしですね。
つい最近ホーチミンで売られ始めた、ニューブランドの牛が、いい!!

Hokkaido YUKI ビーフ、登場!

あれ?どっかで聞いたことがある?って思いました?
それ、多分これです。

IL CORDAさんが新春企画でされてるテイスティング・プラッター・メニュー。これに使われてるのが、YUKI BEEF!

まず、IL CORDAさんが採用している、という時点で、信頼の置けるお肉である、ってことになると思うんですよ。IL CORDAさん、お肉の調理法も独特ですが、当然ながら素材にもこだわっておられるので。

で、このHokkaido YUKI BEEF。
昨年9月に設立された、双日とビナミルクグループとの合弁企業、ジャパン・ベトナム・ライブストック社さんが輸入してくれているお肉。

そしてこの会社は、日本の技術を用いてベトナムで畜産業を展開されるとのことで、将来的には、安心安全な畜肉製品を販売するとのこと。

現状、少なくとも私が市内で見て回る限り、日本からの牛肉販売や、それを謳って提供しているお店の全てが誠実とは思えない中、そうやってしっかりしたところが信頼できる牛肉を輸入してくれているのも嬉しいことですが…

今後、日本の企業が関わって、ベトナム国内で信頼できる畜産業が育っていかれると言うのは、とても喜ばしいですな♪

でもそれは今しばらく先のこと。
当面は、YUKI BEEFさんを楽しめたら嬉しいな、と思うのですが、さて、そのお味やいかに?!

身近に買える!

場所はなんと、Somerset Chancellorにある、CITI Mart!

AEONとかよりも先にそっちなんだ!買いやすくて助かるけど、ちょっと意外!
で、早速見に行ってきたんですよ!そしたら…

専用コーナーができてるヽ(・∀・)ノ
こりゃ分かり易いわ。

そして各部位勢揃い。こりゃ美味しかったら、いろんな料理に活用できそう!

で、問題はお値段。あまりに高ければ美味しくたって家庭の定番にはなりにくいわけです。当然ながら部位によってポーションも違うのですが

あれ??そんなもん???という価格。

これは。。。日本国内で買う諸々の牛肉商品群と大して変わらないのではないか?もちろん物価の違うホーチミンで考えると安い食材ではないのかもしれないけど、問題はこれに叶うお味か否かってとこだ。

ちなみにその他の国からの輸入牛肉比較は、YUKI BEEFさんが売られてる冷凍ケースの上部分に陳列されてるので一目瞭然。その見た目肉質やら値段、比べられるのでいいですね。

何を基準に選ぶかは人それぞれ、その時々なので、お値段で選ぶこともあれば、見目の美味しそうさで選ぶ方もおられましょうし、こういう風にチョイスがあってくれるのはありがたいことですなあ。(ものを選ぶ自由のありがたみ、社会隔離の後だと、余計にありがたい)

肝心のお味はどないやねんと

わかりやすい部位分け

で、肝心のお味ですよ。
値段がお手頃だろうと何だろうと、味が良くなきゃ買う意味がない。しかしながら私がこうして記事を書いているという点で、期待を持っていただきたい。

好みはあると思うので、万人に激推し!と言えないのはどのお店でも食材でも同じなのですが…

いろんな部位、取り揃えまして、ワタクシ、今試食も兼ねて連日牛肉食ってます!

プロの試食なら、これらを一度に調理して、バーっと味の評価をするのでしょうが、我が家は一般家庭なので、1日1種類ずつを丁寧に試食しておりますw 

しかしまあ見目に綺麗よね。そして部位がわかりやすい。料理ガンガンする人なら、もう見た目だけで各部位に適切な調理法がわかりますが、そうでない方にはこれほど明確にわかるパッキングをしてくれてるのはありがたいですね。

(ベトナムは割といろんな部位混在させたりってのがありますしね…)

まずはすき焼きで食べて見たよ Chuck Roll

チャックロールって、肩ロースだっけか。
もうさ、この歳になってくると、サーロインとか何とかよりも、この辺の部位ですき焼きする方が美味しく食べられるお年頃。

冷蔵庫でゆっくり解凍するとドリップもなく、色鮮やかに。
今回は牛自体の味をよく見て見たかったので砂糖で焼き付ける食べ方はせず、ある程度野菜を煮込んで旨味が滲んだ割り下で、シャブっと炊いてみることに。

ベローンと広いので、「今からすき焼き食うでー!」というテンションが非常に上がる(・∀・)

そして下からの熱でフツフツと炊いてますと…これね、やって見た人はわかると思う。まだひっくり返してない段階、下からの熱が通りかけてる状態の時、表面がものっすごツヤッツヤになるの!

脂のあるところだけじゃなく、赤身のところも、それはみずみずしくツヤッツヤに!これ、撮影用に霧吹きしたりとかオイル塗ったりとかしてませんからね?ただただ自然に加熱したのをiPhoneで撮っただけ。

すごくない?ライティングもしていないのは、豆腐とか白菜が別に何ともなってないことでご推察。肉の照りが、すごい!

で、食べた時に感じたのは、牛肉の香りがしっかりとあること!ここが、あっさりしたのがお好みの方には強く感じるかもしれませんが、こちとら牛肉食べたくて牛肉買ってますんで、これは、久しぶりにちゃんと牛肉の良いところを楽しめる味わい、って感じ(すんません、普段家でそんなに良い牛肉食べてるわけじゃないんで…)

肉の味がしっかりなんで、場合によってはすき焼きといえど、ちょっと生姜だったりネギだったりの薬味を添えるのもまた一興かも。

ステーキでがっつり!

さあ今度は素敵でがっつり。
この切り身、見てちょっと脂が気になった方もおられるのではないかと思うのですが、問題はそれが「どういう脂か」ということ。

すき焼きですでに肉質を確認していた自分は、むしろこれを見て楽しみでした。そして…

やっぱり加熱していくと、照りが、すごい。。。
これはこのお肉の特徴なんだろうか?日頃からこういう様子を目の当たりにしていたら、今回気を惹かれることはないと思うんですよね。

ちょっと調理中に見られる光景としては新鮮で、いかにも美味しそな様子。ちなみに蓋はせずに下火だけで加熱している状態です。

ちなみに私はステーキの塩胡椒は仕上げに降る派。胡椒、焦げますからね。楽しむなら鮮度高い香りを放つ胡椒をそのまま味わいたい。

ごく微量の塩はかけますが、それも仕上げに美味しい塩が直接口に当たるように振ったものの方が好き。特に肉に旨味が含まれてる場合は、それで十分な気がします。安い、そこまで旨味のない奴にはしっかり塩しますけども(・∀・)

で、ご覧あれ。
カットした脂の部分のエッジが立ってるのがお分かりでしょうか?肉にはしっかり火が入っているので、脂部分だけ冷たくて硬い、ということはあり得ません。そう、加熱されてもこれだけしっかりしたエッジを保てる脂がどういうものかをお考えいただきたい。

そして噛むと、なおさらわかる。ちょっとシャクっとしてるんですね。繊維がしっかり感じられるような背筋の伸びた、脂。それでいて冷めてもクドくならないというね。

牛の脂は正直辛いお年頃ですが、それを口実に脂身を食べない選択が自然にできてて、雀の涙ほどカロリーダウンできていたけど、これは…残せない(笑)

あと余韻が長い。
お肉を食べて味わって飲み込んだその後の、余韻。ここでワイン、をもう一口。うめーな。すき焼きの時はその香りに気を取られてたけど、ステーキで思った。この牛、相当旨味が強い?!

圧巻テンダーロイン

さて既にステーキのレポしてますけど、もう一本、テンダーロインを。こいつは前回のに比べて赤身が多そう。

ってことで焼いてみると、ほおっ。これまた肉の質感が全然違ってて、いわゆるヒレの部分?だからか、非常にマットで柔らかい!

そしてそのマットさは食感のための表現でなく、旨味に関しても、みっしりと詰まっているという意味で、マット。

ごめん、色気もヘッタクレもない画像で申し訳ないが、とにかく付け合わせなど、他の食材が一切触れないようにして肉だけで味を見るためにこんな絵面なんですが…

うまいね。
とても満足度が高いのと、これは調理しやすい部位でもあるかも。私今回、そーんな神経質に調理してないです。割とザクっと。それでも美味しい。この美味しさなからめちゃくちゃコスパがいいかも知れん。

もちろん店でプロに焼いてもらうことに敵うとは言わん。言わんが、やはりまだそこまで外出の機運が開けてない状況だと、おうちごはんの回数も増える。そんな時に、こういう素材を知っておくのはアドバンテージやな。

カレーやシチューにガツンと美味い

このダイス状でパッキングされてるのはランプ。
確か牛の腰から足にかけての部分だったかな。脂も若干ありつつ、赤みの要素もあって、味がしっかりしてる…となると…?

カレーだな、カレー(・∀・)
ベトナム流で行くなら、Bo Khoも美味しいと思うし、もちろん日本人が思うところのビーフシチューでもありだと思う。

と、睨んで作って見たら…?
はい、正解!とても正解!レンジ用圧力ケースで作ったんですが、ゴリゴリかき混ぜ図に作ったこともあったせいか、しっかりとエッジが残ったままの形状を維持。

でもこれが硬いわけじゃなく、柔らかい上に、ルーに旨味を放出してなお、牛の旨味がしっかりと詰まったまま。

結果どうなるかというと、美味しいカレールウと、それと一緒に含んだゴロッとした牛肉から、ジュワッと更に旨味が染み出してきて、お口の中で二段階旨味カレーが楽しめるというね。

いつもチキンかポークのことが多くて、カレーに牛肉使う頻度は正直低かったから余計に「おおっ」と思ったのかも、という点は否めませんが、やだこれ美味しい。

割に肉とルーの味は一体化して、食感のみで肉だと判別する、味はルーで補填、みたいなのが多かったイメージなのだけど、そして作り方にもよるかもだけど、なるほどー、こんな味わい方もあるかー。

YUKI BEEFさんを食べて思ったこと

肉はねー、ものが良ければいいってものでもなくて、扱いやすいお肉・難しいお肉ってあるじゃないですか。昔、牛肉買うところが少なかった頃は、某有名ステーキ店の肉を買ったはいいが、腕がついていかなくて、肉のポテンシャルをダダ削りしたことがありまして。

高い肉=良い、ではなくて、扱いやすいお肉かどうかって点も大事なんだなーと学んだ次第。

その点、そこまで神経質になってなくても…ってか、割とふつーに扱うだけでも美味しく仕上がる傾向が、YUKI BEEFさんには強い気がしました。美味しかった。。。

あと部位による個性が明確。

で、個性があるということは、それに合う料理を施したら、どれでもいい素材を使うよりも、グンと味が引き立つということ。これは楽しい。

ホーチミンには、アメリカ、オーストラリア、色んな所から牛肉は輸入されていて選択肢はたくさんあるわけですが、その中から好みのものを選び出すのはなかなか大変。

よほど酷くなければ、これ「で」いいや、となってしまいがいですが…このYUKI BEEFさん、試してみる価値あると思いますよー。少なくとも私は今後、積極的にこちらのお肉を選ぶことが増えると思います。

もちろん好みはあるし、お値段の折り合いもあると思うから選択は人それぞれだと思うのですが、この牛肉、家で使える牛肉としての使い勝手や味としては、かなり「基準」になると思うので、一度試して見られるのはいかがでしょう?(^・^)

今後続々販売箇所が増えるそうです

で、今回は Somerset Chancellor の Citi Mart さんで買ったわけですが、そこだけだと買いづらい方もいますよね。

そしたら、Vetterさんにこんな情報が。

Citi Martは、1区、3区、7区は2箇所もあって、更にThu Duc(旧2区)も!

Mini Stopでも販売が開始になるらしく、1区(2箇所)、7区、10区、Binh Thanhは(2箇所)、Thu Duc(旧2区)は3箇所とのこと。おおっ。

こういう良いランクのお肉がコンビニで?という気もしますが、こまめな販売拠点ってことで考えると、コンビニ、その名の通り便利だよなあ。

そしてお気づきでしょうか。
日本人がいないわけじゃないけど、中心部よりは日本人が少ないであろう10区にも?と思って尋ねて見たら、YUKI BEEFさん、ベトナムの方の購買率が高いんですってねーっ。

和牛とは違うのだけど、日本のお肉、と言う点で、共通項があるとするならば、お値段は格段に安いですもんね。ベトナムの方の味覚に合って、今後もリピートされるかは要注目ですが…

わたし的にはこれ、扱いやすさも美味しさもあるからリピ決定。ベトナムの方にも、オージーともアメリカのお肉とも違う「日本の美味し牛肉」として、もっと受け入れてもらえるといいなー♪

王道のハンバーグを作ってみた!ら、すごかった!!

2022年7月

半年ぶりかー。でもこの半年間、よく食べてる。Yuki Beef。ってか、我が家で使う牛肉はこれになってるところある。

で、そういえばハンバーグ作ってなかったな、と思って作ってみたんですよ。そしたらミンチ、結構脂があるんです。だから焼くとき結構脂ジュワジュワ。

でも、Yuki Beefの脂はある意味調味料。変な重たさがないし、甘い。これを水分調味料と乳化させると、ものすごくうまい。

でも今回は、こんなに脂でたら肉、スカスカになるんちゃうか?と思うほど出た。やばい。そもそも他の材料も適当に目分量で作ったものだったし、正直焼いてるとき(あ、しくったか?)と思うくらいに脂が出たんですが…

うんまいっ😳
ふあふあ。とろとろ。タマネギやパン粉、ちょっと入れたけど、ほぼ肉だったはずなんです。さらには、ミンチんの輪郭が感じられるところを狙ってこね方サラっとって感じだったのに…

ふあとろ!!まぢかー!!なにこれおいしいー!!!

ちなみにフライパンにあふれた脂はもったいなかったのでナスを焼きました。すげえ。地味だけどナスがすごいご馳走に化けた!!

でっかい、ものすごくでっかいナスが1.5本、ペロリと二人のお腹に消えましたよ。ナスが主食がわりくらいの量を食べたwww

いろんなソース、美味しいと思うけど、今回はお肉の甘さを楽しみたかったので、だしラボさんの蒲焼のたれ+白だしの合わせにちょっと水足して、脂が残るフライパンで煮詰めて出来上がり。

ごっつ美味しい。ごっっっっっつ美味しい!
こんなハンバーグ家で作れるんや?!しかも適当に作って、ですぜ?肉の力、すごい!!

もしYuki Beefさんのミンチ肉見かけたらやってみてー!こんなに美味しく作れると思ってなかったから、写真が少なくてごめんー!でもまた作るからー!!すごいご馳走よ、これー!😆

バックグラウンドなど

さて、このYUKI Beefという食材を日本から輸入ているのは、双日さん。日本を代表する商社さん。こちらはベトナムにも古くから貢献していらして、私たちの生活の見えるところ、見えないところ、共に大きく助けてくれている企業さん。

で、YUKI BEEFで日本の牛肉の味の普及につと止められている一方で…

https://twitter.com/VPressStudio/status/1633967902314438659

VINA MILKさんと提携され、牧場と食肉のための牛肉加工工場の建設計画が着々進行中らしい。

私も屠殺場まで見学に行かせてもらったことがあるのですが、お肉って、素材の質ももちろんあるけど、加工工場の設備やオペレーションももちろん大きく影響します。

日本はその辺、凄まじく研究も実行もされているけど、ベトナムはまだまだなところがあり。

そこに双日さんが入ってくれることにより、ベトナムでの牛肉事情が大きく変わるかもしれない、という話。

つまり、私たちの食卓が大きく変わるかもしれないという話。うおおおお。個人レベルでは絶対にどうにもできないレベルの話だわ…。

牛肉に限らず、双日さんという会社はベトナムでいろんなことを展開され、多大なる貢献を果たされている上に、多くの人の生活に恩恵を与えてもくださってtます。

これまでにどのような展開をされてきたのか、漫画で読めるサイトがあるそうなので、こちらをどうぞ。

 

https://twitter.com/VPressStudio/status/1633980023064645633

あれが足りない、これが欲しい。
海外での不便な生活の中には色々意見があると思います。その欲求はあって悪いものじゃない。欲求があるからビジネスも生まれるし、生活も向上していくからです。

ですが、それらを実現して満たしてくれる機会がないと、次の欲求は生まれず、発展は停滞する。

消費者は、建設的な内容である限り、どんどん欲求を持って良いと私は思ってるのですが、一方で、それを底支えしてくれている企業の皆さん、そのお仕事に従事されてご尽力くださってるみなさんの存在を知っておきたいものですね😊

まさかのコープマートで見つけた!⬅︎NEW!

2023年9月20日

ちょっと驚いたんですが、先日Coop Martで、冷凍ケース内のチェックをしていたとき(新商品が次々に出てくるので、定期的に見に行ってる)

え。
Yuki Beefさん?!

これまで認識してたのは、Aeonや、そのグループ会社に当たるCiti Mart、Mini Stopさんにもあったかな????

だったのですが、なんとなんと、ローカルスーパーの、Coop Martさんにまで!

そういえば、Ise Eggもよく使うCoop Martに入荷されてた。生食用が売りで、そのための手間もかけられてるから、ローカルの卵に照らすと少しお高めのはずなのだけど、それでも勝算ありってことで入荷されてるんだろうな。

同じく、Yuki Beefさんも。
和牛ほどの価格帯ではないにしろ、日本国内のブランド牛。ローカルはもとより、他の輸入牛ともその質を異にしていて、私はすごく価値があるものだと思ってるんだけど(料理しやすいし美味しいし)

ローカルスーパーで売るということは、それなりに浸透しててきてるってことですよね?

すごいことだ!
だってローカル料理を美味しく食べたいのなら、これまでお通りローカル牛でいいんだもの。敢えて価格帯が明確に違い、しかも高い方のお肉を買う人が増えてるってのは、食文化自体が変わってきてるってことだものね。

すごいなあ。
食事場の変化は、外食業のみに見られるものにあらず。こんな身近なところにも、大きな違いがどんどん発生しているのが見て取れますね。素晴らしい!

そのうちローカルの方にYuki Beefのおすすめとかされるようになるかもしれんな(・∀・)


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

Yuki Beef
@CITI MART Somerset Chancellor

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