ベトナムでは家族大人数で旅行に行くケースも多いので、グループ利用をしやすいホテルがいっぱい！今回は女４人の旅だったので、そういうお部屋を取ってみましたよ！
わかりやすい場所にあるホテル
別でご紹介したショッピングスポットの、Lotte Martから歩いても帰れないわけじゃないって距離にある、The Cap Hotel。
1 Thi Sachという、ホーチミンにもある通り名で、且つ番号が１、ってことで非常に覚えやすかったり、運転手さんにも伝えやすい立地であるというのも利点。よく知られたホテルなのか、運転手さんが迷うようなことは、まずありませんでした。
見目にも大きくわかりやすい。
繁華街ど真ん中、というわけじゃないけど、多少ずれてる、くらいの距離は、Grabが自由に使える今、なんの障害にもなりませんな(・∀・)
フロントはこんな感じで、スタッフさんたちは大変親切で感じが良く、初手から気分がよかったですヽ(・∀・)ﾉ
豪華、とは言えませんがシンプルで清潔感のあるエントランス。どうやらホテルサイドとレジデンスサイド的なものに分かれてるようで、今回の４人泊まれる複数部屋があるお部屋はレジデンスサイド。
お部屋！
案内されて、違う棟に向かいました。
で、お部屋に入ってみると…？
おー！！ひろーい！！！
そして誰かが住んでるわけじゃないから、シンプル！スッキリ！使い勝手が良さそう！！
２ベッドルームのシーヴュー。２バスルームがついてるのも魅力だったの。４人で１つのシャワーってロスが大きいですものね。
ってか普段２バスの環境に慣れてると、夫婦二人でもジャムりますもん😅
キッチンもシンプルで広さも十分。冷蔵庫が大きいのも良い。そんなに料理とかする間はないと思うけど、果物洗ったり切ったり、なにかをちょっとできるスペースがあるってのは、気持ちが楽だ。
ダイニングテーブルもあって、本当に使い勝手が良さそう。
ベッドルームにはダブルが置かれてるので、同行した人とは一緒に寝ることになりますが、このグループ、なぜかソファで寝たがる人も多くて（私も）なんだかんだで散らばってたような。。。（笑）
海からはね、ちょっとあるんです。シーヴューに間違いはないけど、すぐに行けるという感じではなく、眺める、という感じ。
１区画＋大きな通りを挟んで、さらに浜辺にあるあれこれを超えて、海って感じ。
ま、ベランダに出るとブルーが目に入るというのはそれだけでもご馳走ですが。確かこっち向きじゃないお部屋でも大して価格は変わらなかったから、だったら海が見える方がいいかな？とも。
バスルームは、片方はシャワーだけだったけど、片方にはバスタブもあり。とても清潔にされてたし、使いやすいなというのがこのお部屋の感想。
この時は、４人で泊まって朝食付き税込で17,000円ちょっと。一人４千円くらいだったのでお安いもんだ。
もちろん、泊まる環境に一切のこだわりを持たないという方には、お一人それ以下のお宿もたくさんブンタウにはありますが、なんせ私たちはお部屋でのワイノワイノも楽しみにしてたので、この価格・この環境だったら大満足だったのでした♪
で、宴会
というわけで、晩御飯も食べて帰ってきたというのに、帰宅後はすぐに昼間買ってきたスナック類をバリバリと。
ソファはかなりクッション部分を解体できる感じだったので、それを広げて床宴会ヽ(・∀・)ﾉ
やー、あんたら大学生かよ、という楽しみ方で、ずーっと喋って飲んで笑ってたなー（笑）
朝食は？
ちなみに朝食は食べに行きたいお店があったので、しっかり食べてきたのですが、コーヒーだけいただこうかってことで、偵察に。
おお、結構色々揃ってる。
けど…
お腹満ちてることもあったってのはあるにせよ、コールドカッツくらいかな？ペストリーや、お料理もそこそこお味見したけど、うん。うん。
朝食は目当てにしてくる感じのお宿ではないことをご報告しておきます(・∀・)
でもドリンク類はあるわけだし、美味しい朝食は別で確保して、軽くお茶やフルーツをデザートにいただきに帰る、という使い方は十分ありかと( ･`ω･´)b（ふぉ、フォローになってるかな…）
でも、使いやすいし、親切なスタッフさんたちばかりで、居心地はバッチリでしたよ♪ 広いお部屋が必要な時は、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょう？
ちなみに今回は、ホテルズドットコムで取りましたが、他のホテル予約サイトにもきっとあると思いますー(^・^)
ご連絡はインスタやDMやLINE＠のメッセージで！
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
The Cap Hotel
1 Duong Thi Sach, Vung Tau
にほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります！</p
コメント