蒲田といえば羽田にとっても行きやすい場所。なので羽田に用事がある時は、ここに寄ってくのが我が家の定番!
蒲田の商店街の中に
蒲田駅前にはとても昭和な商店街が。
そういえば先日紹介した喫茶店はこちらの近くです。
自分が昭和な人間なので、ホッとしますな(笑)
今回お伺いすると、お店の外壁が改装中?この建物自体もかなり年代物っぽいものなあ。
でもやっててくれてよかった。
もうまるっと、3年ぶりだ。ご健在でなにより。
メニュー
メニューはこんな感じ。
今時でもこんなお値段で出しててくれてええんですかね。
串などもあるので、時間帯的に混まない時で、ちょいちょい来れる方なんかは一杯サクッと飲んで行く、みたいなこともできるのかも。
良いなあ粋で。
しっかりお食事をするために、お膳セットみたいなものもあるっぽい。ただし、3日前までの予約が必要。おもてなしとかするのに良いかな。
雰囲気はかなり昭和な感じなんだけども。
しかしこんな秀和な感じな中でも、店員さんの多くは外国からの方が頑張ってくれていてありがたい(-人-)
蒲焼き!
というわけで、今回は3人いたので、こんな感じで。
そして蒲焼きは、ご飯に乗せるお重にするタイプと、蒲焼き+ごはんと、分けて食べられるタイプがあります。
私はあまり気にしないのですが、けっこう「ご飯の上におかず的なものが乗っているのは好ましくない」という方、おられますものね。
こちらは、蒲焼きご飯。
ご飯と別れてます。
こちらは赤重ってやつ。
ふふふ。
ふふふふ。
ふーっふっふっふ!!!
おいっすぃー!
夢中になって食べてたので、食べてる途中の写真はありません( ー`дー´)キリッ
こちらのお店を古くからご存知の方の中には、味が変わられたとおっしゃる方もおられるのですが、うなぎ、そーんなに食べつけてない自分などは、十分美味しくいただけます(^・^)
うなぎのたたき
え、うなぎのたたきって、何????と最初は思ったのですが、あれだ。白焼き的なものを、たっぷりのオニオンスライスとポン酢的なものでいただくさっぱり味。
こーれーがー、うまい!
うまいがやっぱり蒲焼きも食べたい。
だから我が家はだいたい分け分けしながら食べる。
が、一人で食べに来たら、迷うだろうなあ😅
ふっくりホクホクしたうなぎにさっぱり薬味とポン酢の酸味、玉ねぎのシャクシャク。
至福。
他のお店をそんなに試していないので、こちらのお店のポジショニングがちょっとわからないのですが、我が家の中では「羽田行く前はあそこな?」で意見が一致。
滅多に食べないうなぎの快楽。
幸せですなあ(*´꒳`*)
今年も行ってきましたー♪
うちの旦那さんが大好物で行ってきました、いつもの鰻。
平日の開店時間直後だったからか、まだ1組くらいしか客はおらず、ゆっくり。
でも12時が近づいてくると混んできてたから、やっぱり人気のご様子。
昼からビールでいいご身分ですw
突き出しは酢の物。
ビール飲みながら待つのにはいいですね。言うてもこちらのお店はある程度の仕込みをされていらっしゃるのか、そんなに待たされませんけども。
酢の物、食べ切ると小皿の底にしっかりとロゴがw
そしてこちらは以前も食べた、鰻のたたき。
食べ方のスタイルが叩きっぽいってだけの話で、鰻の身が半生、と言うわけじゃないです。
たっぷりの玉ねぎスライスと青ネギ、そしてもみじおろし。西にいたときはこの食べ方はしたことなかったので、今でも、そしてもう複数回めだけど、まだ新鮮でw
御重は、いつもの通り。
香ばしくて美味しいですね。
今回お汁には…うずら???あれ?去年とお重のグレードが違ったかな??去年のには肝が入っていたような。
もっとお高いやつ頼んだんだったっけな????
ま、ウナギが美味しかったからいいんだけど。
そしてじゃんじゃか、ピンク電話がなって、予約がバンバン入ってました。
なんでもこの日はキモ焼きがすでに予約で売り切れてて、電話口でそれを聞いたお客さんが、予約を取りやめにすると言う一幕も。
そんなに人気なのか?
ともあれ、商売繁盛。何よりです。今年も美味しくいただきましたー♪
相変わらず&新しく食べたお品も美味しい!⬅︎NEW!
帰国して、東京に来たら大森に泊まり、隣の蒲田にこちらのうなぎを食べにくる。
旦那さんが、惚れたら一途なタイプであまり浮気しないので、結果として我が家のうなぎはこちらのお店。実際美味しいので、下手に他の店に冒険をして残念だったっら申し訳が立たないし…
そして年に一度のささやかな楽しみを行きつけのうなぎ屋さんで、というのはちょっと大人な感じがして気に入っている。
このお店は毎日確実に客がたくさんやってくるので、店を開ける際の準備はかなり進めておられるようで、開店直後、すんなり席に着けるくらいに入ればさほど待たされることはない。
今回も肝串にはありつけず。
あれは予約できるんだろうか。
まあ騎手部位だし、そもそもウナギの数が、と言われているくらいなので無理は言うまい。年一で、夫婦揃って、時には友人と一緒にホクホクとウナギを喰める幸せをいただいているんだから文句はない。
ウナギのタタキは定番だ。
タタキといっても半生とかいうわけじゃなく、白焼にたっぷりのネギとポン酢をかけていただく逸品。下にたっぷり敷かれた玉ねぎスライスと一緒に食べると、サラダ感覚。贅沢で美味しい。でもくどくない。
赤重は定番。変わらず美味しい。
ボリュームもしっかりあって、お値段は変わってない気がする。
最近は諸々高騰して、価格が変わらないとウナギの量が極端に減ったりとか、単価が上がったりなど馴染みの店にはもういけなくなった、なんて話をよく聞きますが、ここには今の所(2024年9月)そう言うこともなく、満足。
今回は、ウナギ鍋、と言うのも頼んでみました。
どんなものが出てくるかと思ったら、柳川的な?!
お豆腐とウナギを一緒に卵で閉じたもの。
これがねー、美味しかった!
お豆腐がもっちりと滑らかだったのも良かったし、お出汁をふっくり含んでるのもいい。そこにウナギのタレ焼きのアクセント。
ウナギの量こそ控えめだけど、これは優しく粋な味。
1600円程度なのだから、お得と言わざるを得ないかと。
お店には日本人の方ももちろんいらっしゃいますが、いつも数人の外国ん方が頑張ってくれてます。
忙しい中でもなにかと気にかけてくれる様子が嬉しく、またお店が大事に育てておられるのだろうなということが感じられるのも、この店に来ることの楽しみの一つ。
自分のお店を大事にするのはもちろんのことですが、きっと昔から地域とか、今となっては外国から来られてる方にも色々と思いやりをかけてあげられるお店だったんじゃないかなあ、などと勝手な妄想をしている(たまに食べに行くだけなので完全に妄想ですがw)
また次回、東京に行ったら伺いたい。
旦那さんがとても美味しそうに嬉しそうに食べるのを見るのも、私の楽しみなので😊
ちなみに
こちらのお店のすぐ近くに、こんなお店がありまして。
このお店がある通りにふさわしい、昭和が香るこの通りにある50年の歴史を持つ喫茶店。
(2024年9月20日18時公開予定)
歩いてすぐのところにあるので、よろしかったら😊
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
寿ゞ㐂蒲焼き店
東京都大田区西蒲田7-63-2
Time: 11:00 – 20:00
Spent: ¥3,800/人
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