ローカルスーパーでいきなり目に飛び込んできた日本語標記のパッケージ。怪しいやつか?美味しいやつか?食べて見ないとわからないー♪
あまりにも日本的な空気感のパッケージ
普通にCoop Mar で買い物をしていたら、日本語のパッケージが目に入ってきまして。
ここ数年、日本の生産者さんの商品を結構取り入れてる、Coop Mart さん。その一環かな?と思ってよくみたら…
Made in Taiwan と書いてある。
なるほど。ありがたいことに台湾では日本語標記に一定の価値をもってくれているようで、割にフォントの種類も豊富だし、日本人が見ても違和感ない標記をしてくれてること、多いんですよね。
英語も書いてあるから、まるっきり日本の商品とも見受けられないけど、さほど違和感も感じない。そんな商品。気になる。
ってことで、買って見た(^・^)
あずき豆大福
まずはティピカルなあずき豆大福。
あずきねえ、ホーチミンでは貴重だったり。
炊こうとすると、芯までふっくら柔らかくなかなか炊けないし、日本のあんこ、打ってはいるけど、どこにでもあるって感じでもない。あっても結構ポーションが大きかったり。
そもそも日本にいた頃からそーんなあんこを食べるほうじゃなかったのですが、食べられない、となるとたまーに食べたくなるんですよねw
で、中はこんな風に個包装になってます。
そして出てたのは、ふにふにのお餅ヽ(・∀・)ノ
まあ本当にもち米を蒸して突いたものではなくて、長時間経っても硬くなりにくい工夫がされてるんですよね。
別に危険なものを使ってるって話じゃなくて、糖分のお話です。もちろんそれだけでもないけど。
ちっちゃい。10gあるかな。ぽいっと一口で食べられるサイズ。でもそのまま飲み込むと危険なので、小さいお子さんが食べる際には気をつけてあげて。
もちろんワタクシもそろそろ誤嚥がきになるお年頃なので、ちょっとかじってからいただくことにしましたよ。すると…?
おー!
あずきだ!
いやそう書いてるんだからそうでしょうよ、って話ですが、なんというか、変な光量みたいなのがなくて、ストレートにあずき!
ポーションが小さいだけに、バチっと甘さはしっかりあります。小さくて甘さがないと食べた時のパンチが足りないんでしょうね。
そして個包装だから、一度に食べなくても良い。一度にパクッと一つ、甘いのを食べて、あとはまた別の機会に食べるといい。血糖値あげすぎなくていいかもしれない(^・^)
しかし思った以上に「あずき大福」。甘さはあれど、風味は完全にこちらが期待するそれ。へーっ、面白い♪
みるく鮮奶大福
あずきの方のパッケージでは過不足ない標記でしたが、こちらは「みるく」が重なってますなw 確か鮮奶は牛乳の意。
ま、細かいところは置いといて…
もちろんこちらも個包装。
長期置いておけるのはいいね。
そしてこんな感じ。
ふにふにとした餅の部分はそのままに、中にはあんこの代わりにミルク餡。というか、練乳餡?🤔
餡、というか、柔らかくて口どけの良い練乳クリームというか。
ただ練乳餡を、もちゅもちゅした餅の食感に寄せてたりする工夫が奏功してるのはお見事。
練乳と餅って合うの?と最初は思ったけど、言うほどの違和感もなく、これは好き好きだと思う。
へー。こんなお菓子が手軽に買えるようになったのね。
ちょっとあずき大福は買い置きしておこう。ぽいっと食べるのに嬉しいあずき。あんこ欲求が頭をもたげたときに重宝しそうです(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Coop Mart – Nguyen Dinh Chieu
168 Nguyen Dinh Chieu Q3
で書いましたが、あちこちに売られてる可能性大です
Time: 07:00 – 21:00
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