結構以前からあったコンニャク
日本の食材がそこまで充実してなかった頃から、なぜかホーチミンにあったこんにゃく。
日本人しか多分食べて無いと思うんだけど、そんなにニーズが高かったのかしらwいや、私も好きだから嬉しいんだけど。
そんなコンニャク、皆さんはどんな風に召し上がられてますか?おでんにしたり、刻んで白和えに
入れたりでしょうか。コンニャクステーキなんてもんもありますが、さすがにステーキを名乗るにはちょーっと物足りない感が否めないし、どうしても脇役的なポジションに回しがち。
入れたりでしょうか。コンニャクステーキなんてもんもありますが、さすがにステーキを名乗るにはちょーっと物足りない感が否めないし、どうしても脇役的なポジションに回しがち。
それを今回は主役にしてみました( ・`ω・´)b
ひと手間&切り方で断然変わるコンニャクのポテンシャル
一丁分のコンニャクの表面に格子に飾り包丁を入れ、1.5-2cm角くらに切ります。
200cc程の水、大さじ1程のコンソメ、その他のスープストックとコンニャクを鍋に入れて中火で分が無くなるまで煮ます。
煮上がったコンニャクは一旦別の容器に取り出して、お鍋は奇麗に洗います。洗ったお鍋の水分を奇麗に拭き、タップリのオリーブオイル、ニンニクを入れて弱めの中火で熱し、ニンニクに薄く色がつき始めたらコンニャクを投入。
軽くオイル煮にして、ここは好みですが、格子に切った細かな切り目のふちがチョットカリッとするくらいまで加熱したら出来上がり♪
ここは本当に好みです。
だってコンニャクはすでにしっかり加熱されてる上に味も染み込まされてる状態。なんならそのまま食べてもいいくらいなのですが、それをさらに美味しくしようという工程なので、調理の見極めは、
だってコンニャクはすでにしっかり加熱されてる上に味も染み込まされてる状態。なんならそのまま食べてもいいくらいなのですが、それをさらに美味しくしようという工程なので、調理の見極めは、
「お好みの状態まで」
仕上げにお好みで塩コショウを。
以前はライム塩を使ってたけど、最近はフーコックのガーリック・ブラックペッパー・ソルトも自分の中で大人気。むふ(*´ω`)
以前はライム塩を使ってたけど、最近はフーコックのガーリック・ブラックペッパー・ソルトも自分の中で大人気。むふ(*´ω`)
ポイントをおさらい!
ポイントは、
– 先にコンニャクにしっかり味を入れておく事。
– 調味料が焦げ付き易いので、オイル煮にする鍋は(もしこんにゃくの味付けに使った鍋と同じものを使うなら)奇麗に洗って乾かすこと!(または別の鍋を使う)
コンニャク使うときには下ゆですることが定番ですが、ホーチミンで売られてるコンニャクにはそんなにアクを感じることが少ない+食感の良さはスープで煮るときとオイルで煮る時の加熱で充分出るので、私は特に下茹でしてません。
オイルで煮る時に一緒にマッシュルームなんかを加えても美味しいかも♪でも目下の所、このコンニャクのギュイギュイとした食感と、しっかり入った旨味を楽しむのが大好きで、私はコンニャク一辺倒w
オイルも香り良くし上がってるので、パンを添えてこのオイルに浸しながら頂くのも美味しいですよー。
せっかくのノンカロリーコンニャクにわざわざオイルでカロリーを加えるなんて?!というご意見もわかるのですが、でも生コンニャクばかり食べるわけにも行きませんしね…
カロリーの高いものでアヒージョにするなら、味をしっかり入れたコンニャクでアヒージョにすることで「アヒージョにしてはカロリーが低い」というところを美味しく目指してます(^・^)
コンニャクだけど、とても存在感のある一品です♪
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