ローカルのお寿司屋さんで気になるところがCapichiさんに入ってたので頼んでみたよ♪ まだ最初でなんとも言えないのだけど、気がつくとぺろり♪
気になってたお寿司屋さん
Google Mapで気になってたローカルっぽいお寿司屋さんが、Capichiに入ってた。
Capichiは割に高級路線の寿司屋さんが多いから、ローカルのお寿司屋さんはGrab Foodで開拓することが多かったんだけど、すでに目をつけてたお店で、Caichiさんのが早く目に入ったから頼んでみたよ♪
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ローカルだから安いというわけじゃないけど、安い寿司屋はローカルに多い。
寿司勝男、がとてもアピール力ありますね(๑•̀‧̫•́๑)
好きだぞ、東南アジア誤字。誤字仲間としてシンパシー。
激安ってほどじゃないけど、構えるた価格よりはちょっと安い。さて、どのくらい期待できるかな?
色はともかく味が良い
夜だったことと(家のルームライトだとどうしても色があまり良くない)漬けものが多かったので、ちょっと色は良くないかもしれませんが…
プリセットだったこともあって、ピッタリサイズの容器に丁寧に詰められてたので、蓋を開ける前から、盛り込みが良いことがわかります。
ズレにない入れ方されてますね。
「寿司はどうしてもガチャガチャになる」みたいにいう方いますけど、織り込み方ってのがあって、それを踏襲してるところは綺麗なままで届きますわな。
今回は9貫の盛り合わせ。
225kの商品。
うん、安いか。そんなでもないかな?と思ったけど、1貫あたり、25k弱。ものが良ければ安いわな。
で、こちらご覧の通り。。。
ネタが、ふくよか。
炙りと生物を一緒に盛り込むのはあまり好きじゃないんだけど、ここの炙りは控えめで、且つ適宜なものだったので、あまり生のものにも影響がなかった様子。
サーモン、マグロなんかもふくよかすぎて、隠し包丁入れてくれてる。入れないままに食べると、まっぷまっぷしてちょっと噛み切りにくいのかもしれない。
で、ネタの話ばかりじゃなくて、シャリが悪くなかったー!
極上とは言わん。言わんが、合わせ酢の加減が程よいし、シャリの硬さも、ちゃんと鮨酢を合わせる前提の炊き方、切り込み方。
うーん、やっぱりGoogle Mapで写真見て気になったのは正解だったか。デリバリーだったにも関わらず、マグロも悪くなかったし。
マグロって特に解凍の仕方とか、近海の生なら生で、気をつけないといけない食品。目視がとっても大事なんだけど、これは綺麗だったし美味しかった。
青物の炙り物も、頃合いが良いというか、炙り方に色気がある。
ええやん。
漬けの具合もね、頃合いが良い。
塩辛みたいになってる漬けだったり、漬けにする意味がわかんないくらい薄いのとか、結構幅があるんだけど、ここの、いい感じだった。
ちょっと見た目は美しくないかもだけど(笑)、わさび添えて美味しくいただきました。
あれあれあれ?ポイポイポポイと胃の腑に吸い込まれてくぞ?
シャリの部分まで焦がしてるのはご愛嬌だけど、鯖だったから、ちょっと強めに炙ってるのは正解。
驚いたのはエビで、立派なサイズで厚みがあって、何より茹で方が絶妙。エビが持つ幸せな甘みがあって、プチッと弾けつつもしっとりとした柔らかさと甘みもあって素晴らし。挙句に。。。
これ、尻尾。
尻尾の奥まで詰まってる身を、丁寧に大事に残してくれてる。もちろん殻は全部取ってくれてる。だから全部食べられるんだけど。。。
これ、尻尾の奥まで身が詰まってるって、エビの種類とか成長度合いとかにもよるんかもだけど、どっちにしてもここまで丁寧に剥くの面倒じゃない?
それでもやってくれてる上に、傷ひとつついてない。すごく丁寧にやってる。
この尻尾見るだけでも、こちらの寿司職人さん、細かいお仕事されるのかなあ、なんて思ってしまう。
まだお店に行ったくて、デリバリーから想像するだけなのですが、やっぱりこちら気になります。そして、舌の上でびっくりするような味わいを繰り広げるわけじゃありませんが。。。
デリバリーですらも実に素直にスルリスルリと食べられたことは記しておきます。美味しかった。ごちそうさまです。ちょととお店も行ってみるかなー♪
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
イネ寿司&鉄板焼き
https://www.order.capichiapp.com/ja/restaurants/inesushiteppanyakihochiminh
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