牡蠣は飲みもの勢のみなさーん!素敵な下記のローカル店、教えてもらいましたよー!
頻繁に見かけてたこちらのお店の投稿
こちらもこのブログでは何度もご登場いただいている方の投稿。
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そしてこれを皮切りに、短いスパンで何度も行かれてて、それらの投稿を見た方も多く(流石のインフルエンサーさん)、どこにっても「最近なんか美味しそうな牡蠣屋さんの情報が…」「そうそう!!あそこね!」みたいな話で盛り上がること幾たびか(笑)
当然牡蠣好きの私としても気になって仕方ない、
ってことで、inago会で呼びかけて見た!
時は日曜日の午前中。
旦那さんが釣りに行ってるのを良いことに、朝から牡蠣活することに(๑•̀ㅂ•́)و✧
場所はちょっとわかりにくいですが
位置的には私の未踏の地でした。
Garbでも一発では出てこないのですが、地図上での位置指定すると街灯の住所は出て来ますし、なにより…
この外観なので、まあ間違いはない(笑)
このレベルの大きさの店名を冠した看板は、なかなか見ないかも。思い切ったな…(笑)
そして入り口には、牡蠣殻のディスプレイ。
いいねいいね。
店内はシンプルですが、こんな感じでこぎれいだし、ちょっと可愛い。
ただし半オープンって感じで、エアコンはありません。扇風機はガンガン回ってるけど。暑い季節の日中は、ちょっと辛いかな?(・∀・;
でもまだ今の時期なら大丈夫。
冷たいドリンク飲みながらガンガンいきましょー(笑)
メニュー
え、びっくり。
こう言っちゃなんですが。ローカルの牡蠣屋さんでこんなにしっかりしたメニュー、すごいっ😳
生のもの、グリルしたもの、チーズ焼きなど、いろいろバリエーションがありますなっ。
そしてローカルの牡蠣専門店によくある、Hau Ne(アヒージョ的にたっぷりのオイルで鉄板の上で焼いたものに卵を添えた、Bo ne=ぎゅう素敵の牡蠣版)もある。あれ、美味しいんだよねー。
ソースもいろいろ。
今回も結構試したけど、今見返したらまだまだ食べてないのあるな。行かなくちゃっ(๑•̀‧̫•́๑)
鍋もあるうううう。
蒸しカキとかもあるのね、いいねっ。
私の好きな卵焼きもあるぅぅぅ。
これ、たこ焼き機みたいなので、卵+具材と一緒に焼いた具入り目玉焼きみたいなものなんだけど(豚ミンチとかエビのこともある)ここはもちろん牡蠣入り。
卵は…ウズラの卵かな。
これ見た目も可愛いし、日本でもやりたくなるよね。この鍋欲しい。
怒涛の牡蠣群
というわけで、いきますよーっ。
ソフトドリンクとビールはあります。ワインは…持ちませてもらった、という話を聞いてたので、今回もしれっと持ち込み見ました(笑)
とはいえ、最初の一杯くらいはお店のものを頼みましょうね。ってことで、乾杯。
その後もお水とかソーダは追加しました。
でもグラス、貸してくれるんですよー。ワイングラスはないので、普通のトールグラスでしたが、ありがたい。
まずは生牡蠣。
これが普通のタイプですが、ネギもライムも潤沢に。ええな。
これは塩で食べると美味いやつやな。
そして、焼きガキ。
でも見て、焼きすぎてない程よい焼き加減。わかってらっしゃる。
さっきの生のに乗ってたネギを拝借して、大根おろしは持参したものwww やりたい放題だなおい。
はいはい、もう卓上に置かれた瞬間になくなりますね!w
こちらはチーズ焼き。
少しソースアが舞と聞いてたのですが、形容するならクリームチーズを砂糖入りミルクで伸ばした感じで、確かにちょっと甘いけど、私は嫌いじゃなかったな。
気になる人は、こえにチリとかちょっと粒の大きなフレーバードソルトとか散らすと、アクセントになって良いと思います。
今回は、Ong Cha Va さんの海老塩を持参。
これがねー、悪くないのよ。ちょっとスナック菓子に感じられる海老の風味があざといが、アクセtんととして少量使う時には、そのあざとさがいきて来ます(๑•̀‧̫•́๑)
そしてこれがジャパニーズスタイル!
ジャパンにこんな感じのはあまり見たことないし、海ぶどうなんて沖縄以外じゃ貴重品だけど(笑)、ホーチミンではよく見かけるジャパニーズスタイル(笑)
色味も綺麗だから人気なんだろうね(^・^)
実際、海ぶどうがちょっとこんぶ的役割を果たしてくれrて、お出汁がきいてる感じになっておいしかった(^・^)
はいはいこれも、ゴクゴク終了。
そしてこれー!
イタリアンスタイルの味付けのやつ。見目も綺麗!しかもレシピは…
なんとビーツのピクルスにトマト!!なーんてオシャンな!
生牡蠣のイタリアン、オニオンやエシャロット刻んだのをバルサミコに浸しただけ、のは定番でよく見かけるけど、なにこれー!味も見目もちょーおしゃれなんですけど!
そして持ってった白ワインによく合う!
どローカルのお店でこのレシピですよ。たまらんくない?だからホーチミンの食べ歩きはやめられない。ほんっといつどこで何に出会うかわからんわ😅
そして↓はベトナムの貝料理の定番、ネギ油焼きのピーナッツ添え。ど定番中のど定番レシピ。
これ貝の種類を問わず、2枚貝ならだいたい通用するレシピですね。他のソースは結構「この回にはOKだけど、この回にはそのソースは使わない」ってのあるけど、こいつは結構何にでも使われてくる印象。例外もあろうけど。
でも実際、マヂ美味しい。
油脂分が少ない貝でもオイリーさがプラスされるし、ネギは甘みとコクを添えてくれるし、ピーナッツはコクと食感。日本でもやるといいと思うのっ。
ちょっと変わったところでは、塩卵ソース。
はい、「えーーーー」ってなった方、いますよね。私も塩卵、苦手です。特に月餅に入ってる塩卵の黄身。ザリザリしたやつ。何度食べても慣れない。ですが…
海鮮料理屋さんには、4年くらい前からタイでの流行りの影響か、Salted Egg Sauce、というのを備えるところが多くなりました。
一応どんなのものか食べておこう、と、他のお店で過去に何度か食べたことがあるのですが、これが悪くないんですよね。
ここのはチーズソースと同じく、気持ち甘めでしたが、チーズソースよりコクがあり、ほんの少し、例の黄身のザリザリ感があるものの、そこまで気になる程でもなく。
ただまーったりしすぎてる感があるので、そこに先ほどの海老塩。このパラパラって振るのだけでも相当印象変わりますから、ご持参されることをオススメします。
ところで頼んだソーダ、ライムもちゃんとまぜてきてくれてたそ、氷綺麗だし、たかがライムソーダでしたが、丁寧に作ってくれてました。素敵。
で、先ほどの卵焼き。
いつかこれは一人で全部食べてやろう。好き。
そしてこちらは、Sate。
ちょっと甘ピリ辛。甘味噌、とまでは行かないけど、んまいわよ、これ。
つまみ的にはパンチが効いてて、良き良きです。
そしてこちらが、Mi Xao Hau。
牡蠣の焼きそば。
まあ牡蠣は乗っかってるだけなので、なんの役に立ってるんだってはあるけど…(笑)
ご覧の通り、身がぷっくりしたところで火入れを一旦やめて、あと乗せにしてるお気遣い。牡蠣はとろっとしていたので、麺と一緒に食べながら、ソースの一部という位置付けで食べると吉。
下はチャーハンですが、こちらも同じくあと乗せタイプ。
牡蠣とライスの一体化って感じはなかったので、もし炭水化物との一体化を望まれるなら、おかゆがいいかな?
そしてここで、生牡蠣に戻る。
えwwww
さらには、ジャパニーズスタイルの牡蠣。もうライムが潤沢すぎて贅沢。美味しい。この頃になると結構お腹いっぱい、と言われる方が出てて来たので、その方の分もぶんどって食べるワタクシw
持参の大根おろしをたっぷり乗っけて、お醤油はお店のものを。はい美味しい。はいはい美味しい。たまりません(^・^)
驚きの金額
というわけで、9割方、牡蠣だけでお腹がいっぱいになったわけですが、お会計をして驚きん金額。
6人で、これ。
ええええええええ。
某高級店だと、もっと控えめに食べて一人分がこのくらいかしら😅
もちろん牡蠣の種類が違うので、一律に比べるのはアンフェアなのですが、これはすごい。
ワインを持ち込んでもコーケージは取られないということだったのですが、グラスも借りたりしたので、ここは一人頭の端数を切り上げて、一人300kとし、お釣りはお渡しして来ました。すっごい微々たるもんだけどw
しっかしまあなんという満足感。
また今回はinago会で「牡蠣食べに行く人ー?」「おー!」みたいな感じで集まってくれた方達だったので、もう心置き無く牡蠣ざんまいできたのもとても満足度が高かった!
ローカルの牡蠣屋さんの中では、これまでの中でもピカイチ楽しめるお店!こりゃーまた近々行かねばーヾ(@⌒▽⌒@)ノ
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Hau Sua Happy
94 D. So 51 An Phu Q2
Time: 10:00 –
Spnet: 300,000vnd / person
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