Cake と言われると、どうしてもふわふわのスポンジ系をイメージしがちなので、なかなか慣れない「ライスケーキ」という単語。まあ餅みたいなもんですな。
中華なイメージのあるゴマ団子、実はベトナムでも人気のアイテムらしい???
結構使える冷凍食品
これまでにも冷凍食品、いくつも紹介してきましたが、意外に使える。
日本の冷凍食品ほど、ハイテクではない。例えば凍ったままお弁当箱に入れておけば、お昼に食べる頃にはちょうどよく美味しく解凍されてるとか、水も油も不要で美味しい餃子が焼けるとか、そういうのはまだ私は見かけてない。
それに冷凍品の、小売先での管理の問題もあり、そもそも冷凍庫の普及がそんなに遠い昔のことではなかったことを考えると、なかなか行き届かないのも仕方ない。
店舗などでは当然随分前から導入されてたわけですが、そこで働くスタッフさんが冷蔵庫・冷凍庫に慣れ親しんだ生活をしてきたか、その中で失敗があったかなかったかでも扱いは変わってくるわけで。
例を挙げると、冷凍庫の霜取り作業をする間、商品を常温下に置きっ放しにした上で、お掃除が終わったらまた冷凍庫に戻しているケースなど、どれだけ見たか(ノ_・。)
でもそんな中で、且つ、忙しい人が増えている最近だからこそ、パッケージに工夫をこらしたり、商品を改良したりしているものも多々あって、探せば意外と使えるものがあるのです。
今回ご紹介するのは、おやつアイテム!
で、今回ご紹介するのはこれ。
スーパーの冷凍食品コーナーなどにもあると思いますが、今回は、
さんで買いました。
10個入って、35k。日本円で160円弱。まあ期待しすぎるのもどうかと思う金額だけど、ダメだったとしても大した痛手ではない金額。
他のものを買う際に、うっかりポチってしまいました(笑)
手のひらと合わせてもらうと、サイズ感的にはこんな感じ。
卵のパックみたいに個別に鎮座させてくれてるので、くっつきあったりという心配もありません。
まあこの手の素材(餅的なやつ)、くっつくと大変ですもんね。無理に剥がそうとすると破れるし、この商品の場合は破れたら大変。
調理は簡単 茹でるだけ
調理法はとても簡単。
数分間、沸騰したお湯の中で茹でるだけ。
ただし、
・あまりグラグラさせない➡︎表面の粉や餅皮部分が散ってしまいます
・お湯の中には多少お塩を入れたほうが私は好き
という二点はお伝えしておく。
ただのお湯だとねー、そもそも餅部分にはそんなに強い味がないんですよ。米粒を突いた感のある持ちではなく、粉を練った団子なので、さらに味わいが淡白。
なので茹でただけだと…ちょっと間抜けてる?(・∀・)
いや、言葉が悪かったが、それはすなわち、どうとでも好みに転ばせることができるってことでもあってだな。塩入れたお湯で茹でたら、なかなかいい感じになると思われる。
いきなりアレンジ
で、今回は塩入れなかったので、ちょっとかじったら間抜けてた。
から、きな粉で対応!
きな粉、ベト式(ちょっと粒子が粗い)ものならスーパーにも売ってるし、私んちには大豆が常備されてるので、それを炒ってミル兼ブレンダーでガーッとやって作ってます(色気がない)。
でもねー、きな粉正解よっ。
きな粉、このお団子にはついてないからオプションになりますが、大変合います。目指すところは、
⬆︎の、ふにふにトロトロゴマ団子。
まあ、冷凍であそこまでのものがあったらむしろ怖いので、あくまで「目指した」だけですが…
ふに。
ふにににに。
ムッハーヽ(・∀・)ノ
これ、家で食べれたらいいんじゃない?!しかも10個で160円!安いやん!!!
茹でるだけという手軽さもいい。
もしきな粉がないというのなら、ゴマをまぶしてもいいぞ。それすら面倒というときは、ちょっと砂糖を溶いたお湯を用意して、そこに入れるという手もある。温かいチェー風だ。
表面をキュッと冷たいお水で冷やして食べるというのもアリかもしれない。ただし冷蔵庫に入れて冷やすと、生地が硬くなりすぎる可能性があるのでオススメしない。
極上品とは言いませんが、工夫次第で十分美味しいおやつになるよ!
これ、オススメ!
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
商品情報
Daiphat 黒ごまライスケーキ
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