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【ちぇり飯!】蒸しナス ~ 手抜きバージョン

ちぇり飯レシピ!

ナス、美味しいですよね!特にホーチミンで買えるナスは絶品。日本に帰った時に同じ料理を作ろうと思っても、ナスの味が違いすぎて同じ味は作れないほど、加熱すると濃厚でトロトロでたまりません(๑•̀‧̫•́๑)

 

皮剥くのが面倒だったので…

 

焼きなすにしろ、蒸しナスにしろ、レンチン・ナスにしろ、皮をつけたままでやりますよね。それは中の水分を逃さないようにするためでもあり、焼きなすに至っては香りを立たせる役目もあるから、皮は外せない。

 

 

でも蒸しナスなら。。。皮、要らんのちゃう?と。まぁ蒸しナス、と言っても私はレンジでやっちゃうことが多いんですが、加熱後に皮を剥くのが非常にめんどい。綺麗になかなか剥けないし、身がくっついてきちゃってロスが多い。

じゃぁ、剥きやすい状態の時に皮をむいて、水分保持にはラップを使えば?と思い…

 

 

 

生の状態で、ピーラーで皮をむいてしまい、ラップで包んでレンチンしてみた。そしたらとっても良い感じ♪ ちなみに大振りのナス1本なら、1000wで5分くらい。すごく熱くなるので、お皿などに入れて、レンジから取り出す際には直接触らないように(๑•̀‧̫•́๑) ←やらかしたな、こいつ

 

 

粗熱が取れたらラップを取って(暑い時にラップを外すと、蒸気とともに水分が飛んでしまうので、粗熱取れるまではラップしたまま)食べやすい大きさにカットします。

 

 

 

お皿に盛りつけたら、お好きな調味料をかける。ヌクチャムが一番ベトナムらしくなりますが、ゴマだれとか、その他のドレッシング、もちろんめんつゆや醤油、あっさりが良いならお出汁でもいいかも。

 

 

 

ちゅるんとろーんに、めーっとりとした濃厚さ。んまいんまい。焼きと違って、独特のあの香ばしさがないけど、それだけにスルンスルンと喉を滑って落ちていく♪

皮を剥く際の手間取りとか、皮に身がくっついて無駄になってく煩わしさがなくなったので、より一層、ナスがヘビロテで食卓に上がってます(๑•̀‧̫•́๑) 簡単美味しい蒸しナス料理。せっかくナスが美味しい国なので、お試しあれー♪

 

ナスの揚げ浸しが人気ですが。。。← NEW!!

 

この季節、SNSでは、ナスの揚げ浸しで食べるお素麺が人気ですが、蒸しナスでやっても美味しいんですよー♪

上記のやり方で蒸しナスを作った後、ストレートか、気持ち濃いめに希釈しためんつゆにカットして漬け込みます。

 

 

めんつゆはギリギリ浸るくらいの量にして、ラップを上面に直接触れるように空気を抜いてぴったり被せてあげるといいですね。落し蓋的効果で、浸かり切らない上面にまでめんつゆが回るので、無駄にお出汁を使わなくて済みます。

30分くらいでも食べられますが、一晩くらい冷蔵庫に放り込んどくと、味が馴染んでさらに美味しく感じられます(^・^)

 

 

こんなん、油とナスのコンビネーションあってこそやーん!と言う方もおられましょうが、その場合は、おそうめんに盛った後に、ごま油とか亜麻仁油とか、お好みの、且つ、加熱しないで食べることで体に良い影響があるものを足して食べる、と言う手もあります。

もちろん、油で揚げたナスを漬け込んだものを使う場合とは味わいは違いますが、あっさりですし、カロリーダウンには多大なる貢献をしてくれるレシピ。そしてナスの味がしっかりしてると、物足りなさもないんですよー♪

ぜひ、お試しください♪

 

 

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