ビリヤニ修行、続行中
先日宣言しましたが、日本で話題の「ほんとビリ
ヤニ」食べにいく前に、なるべくたくさんのビリ
ヤニ修行を積んでおこうと、ホーチミンにある
ビリヤニをあれこれ試しております。
超絶時間が足りないので、ほとんどがデリバリー
ですが、いつものVietnammm.com さんにて、
まず、Indianで検索し、カード払いができる所を
優先、そして、 Basmatice (バスマティ)ライス
を使っているところを謳ってるとこ。
このお米はビリヤニを作る際に良い、と重要視
されるお米らしく、収穫量は多くないのにその
品質の良さから世界中で取引されていると言わ
れるお米で、そこにこだわるかこだわらないか
は、結構鍵になるのかなと。
もちろん、全てを本物素材にしなくても近い味
は再現できることがあるんので、そのお米を使
ってないのが悪いビリヤニとは言いませんが、
なんせこちらは舌の基準を持っていない。条件
に頼るしかないのです。
で、今回選んだのがこちら。
可愛いお名前。
タヌ?(・∀・)
(そうぢゃない・自撮りでもない)
リアルな店舗がどこにあるかも知りませんで
したが、今回はこちらにしてみました。
ちなみに選択の際の条件として「カード使用
可能なお店」を優先するのは、単純に私のライフ
スタイルの一つ(支払いはなるべくカード優先)
というのもありますけれども、お店を図る指針
にもなるからです。
日本ではなぜか未だに現金商売が良しとされ
てるところがあって、それはそれで尊重すべき
価値観ですが、ぶっちゃけたところ、カード払い
をした分に関しては店が売り上げをごまかせない。
現金主義のお店が全て売り上げを調整している、
とかいう話ではなく、事実として、より「逃げ
られない数字」を抱えることになるわけで、
ご商売という点で敬意を示すべきかなと。
あと客の利便性を考えてくれてるという点もある。
というわけで、行ったことのないお店に行く
場合、特に一定金額以上のお店に行く場合の
指針になっているわけです。
まぁ東南アジなんて使えないところの方が多く、
これが適用されて有効なのは、一定以上の規模
の都市だけなんですけどね(^^)ゞ
(そしてカードが使えてもロクな店じゃない
ことも多々ありますw)
インド料理屋さんでのオーダー心得
配達されてきたのは、ずっしりとした袋。
ビリヤニ、ザクっと見ると、だいたい159k〜
200k前後のところが多くて、高価な食事では
あるのですが、これ、まず2人前あると思っ
て良い量があります。オーダーの際にはお気を
つけて。
そしてほら。やっぱりカレーも楽しみたくなる
わけですよw そしてホーチミンのインド料理
屋さん。カレー以外の料理を頼んだ時には、
その料理によってライタ(ヨーグルトソース)
がついてきたり、カレー「のような」ソースが
ついてきたりする。
ので、今回はビリヤニ1つにカレー2つだった
のですが、こんな量になりましたw
ナンもついてる。
得てして量が多すぎになることがあるので注文
時にはお気をつけて。まぁカレーなんかは冷蔵
できるから余ったところで次のご飯になるだけ
なんだけど(^・^)
というわけで2件目のビリヤニ
おー。これはまた前回のとずいぶん様相が違う。
前回のビリヤニは、見た目「まだら」でした。
ご飯の色が場所によって違う。これは正統派
ビリヤニの作り方からくる特徴でもあるらしい
のですが、今回のは全体がわりに均一。
ものすごく雑なイメージで言えば、家で作る
ケチャップのチキンライス的な様相。しかし
味はもちろん違っていて、こう見えてかなり
スパイシー!
ぶっちゃけ、お子様には厳しいと思います。
ビリヤニ。どうやらかなりどこのお店のも
スパイシーらしい。
そして今回のは、ちょっとモテモテしてると
いうか、軽さに欠ける感じ。日本人的には
しっとり落ち着いた炊き込みご飯という感じ
で悪くはなかったのですが、何気に選んだ
前回のBenarasさんとこの方が圧勝でした。
ただし…?
カレーがうまいぞ、ヤギカレー!
副菜として選んだ(え、カレーが副菜なの?)
ゴートカレーが、ごっつい美味しかった!!
ヤギカレーつったら、5区のここ。
そもそもカレー自体、そこまでポピュラーじゃ
ないというか、日本のように街の一角を探せば
CoCo壱あります状態ほどは頻度がない。
それに加えてヤギとなると、さらに話は狭まっ
てくる。そうなると、5区のあのややこしい道
を行かないと食べられないものなのか、ヤギ肉
カレー?!と思い込んでたわけですが。。。
デリバリーで食べれましたねw
ただし、どこのインド料理屋さんにもあるって
感じではないようです。なのでやっぱり貴重は
貴重なのかな。マトンカレーはどこにでもある
んだけどね。
で、見て。
骨ごと入ってるんですが、口に入れると、
トゥルッと離れる。身離れがものすごく良い。
そしてマトンと同じく、脂が良質なのでコクは
あってもくどくない。そしてマトンより赤身の
部分に水分があり、食べやすい。ヤギカレー、
最高っ。
もう一つはChicken Mugalというカレーだった
けど、こちらもまったり。どちらかというと
柔らかめの辛さでコクある旨味がこちらの
カレーの特徴っぽい。
というわけで Conclusion !
ビリヤニは、2食目にしてほどほどかなー、
くらいの印象でしたが、カレーが美味しい!
しかもヤギカレー!
インド料理は辛くないスパイスも含めると、
食べた時になかなかの刺激があるものですが
(辛くなくても食べ慣れていない日本人には
結構胃腸に負担がかかることがあるので、
水分や乳製品のラッシーや牛乳などを取って
和らげてあげることをお勧めします)
こちらのカレーは少なくともお味はマイルド。
美味しいですよ(^・^)
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(高っか!!w)
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