***** Jun. 2017 *****
暫く更新してなかったけど、美味しそうなトマト
見つけたら、相変わらず作ってます。
以前は、使い切れなかったトマトの保存&活用
方法の一つとしてー、とか言ってましたが、うん。
最近は、このレシピを目的にトマト買ってるw
ヒンヤリサッパリ。
熱いこの時期には持ってこいだし、汗をかいた
外から帰って来た直後なんかのおやつとしても
優秀。よかったら是非作ってみて下さいね♪
***** Dec. 2014 *****
さすが常夏の国なだけあって、いつでも食べ
られる真っ赤なトマト♪ ま、日本でも食べられる
わけですが、気持ち日本のものより野性味があって、
美味しいですね。さすが夏野菜♪
…は、いいのですが…
パックになって売ってるもの、ホーチミンで買おう
とすると、ポーションがデカい(^^;
大玉なら8玉とか、プチトマトでも、500g単位
くらいで売られてる…いや、好きだけどさ。
美味しいけどさ。できれば少しずつを毎日頂きたい
タイプの野菜なんです。我が家にとっては。
それがそんなにドドン!と来られても鮮度が落ちる
一方だし、冷蔵庫内のスペースにも限りがある。
ってことで、我が家ではよく、シロップ漬けにして
保存してます♪シロップと言ってもベタ甘い感じではなく、
リンゴ酢と蜂蜜を使った自然な感じのシロップで、
トマトにも本来ある甘みと酸味を追加で入れて上げる
感じの物。トマトのサイズは問わずに作れますが、
プチトマトで作るとこんな感じ。
うん、ちょっと写真撮るようにオサレな感じに盛って
みたけど、普段はタッパーに入ってます(笑)
作り方はとても簡単。
湯向きしたトマトを、シロップに漬け込むだけ。
割合は次の様な感じ。
プチトマト 500g
蜂蜜 100cc
リンゴ酢 50cc
水 200cc
結構大きめのタッパーに余裕を持って漬け込める割合。
大きなトマトを使う場合は、シロップの割合は
そのままで量を少なめにしてビニール袋に空気を
抜いて入れるなどすれば、もったいなくないかもですね。
ただこのシロップ、漬け込んだあとも更に水で
割ればトマト&リンゴ酢ドリンクとして美味しく
いただけるので、丸っ切り無駄になる訳じゃ
ありません(^^)b
皮を剥いて使うので、水洗いだけでは落ち難い
ヨゴレもや薬も気になりませんし、冷蔵庫に入れる
場合もタッパー等、フレームがある物に入れて
保存するので、他の食材に直接当たって傷がつく、
という点も解消。
味に個体差があったとしても、この方法で酸味と
甘みを入れてあげることでかなり味わいが良くなるし、
料理の付け合わせにも、デザートやおやつとして
頂くにもお手軽でいいですよー♪
お裾分けした方のご意見によると、
『スポーツした時に食べる蜂蜜レモン的な感じがする!』
とのこと。
なるほど、運動したあととかこれ、クエン酸も糖分も
あるからいいかもしれない(笑)
そもそもトマトには、抗酸化作用があるリコピンが
沢山含まれてるので、おやつと言う手段で食べる機会を
増やせるのもいいことかもしれませんし(*´艸`*)
サッパリしているのでミルキーで塩気の低いクリーム
チーズとも相性が良く、サラダに一緒に散らしても
いいですね。モッツァレラと合わせてカプレーゼ風に
すれば、日本で流行ったけどホーチミンでは真似の
出来ない桃カプレーゼ、とまではいきませんが、
フルーティな味わいの一品に。
写真は、アンナムグルメマーケットで買った小玉
モッツァレラと、今回作ったシロップ漬けのトマトを
合わせたもの。これにグリーンのハーブでも添えれば、
クリスマスにも使える簡単な一品になるかもですね♪
美味しいオリーブオイルがあれば、ここにかけても、
また美味です♡ 酢が入っている為、ちょっとゼラチン
では固まり難いのですが、漬け込んだトマトとシロップ
にゼラチンなど溶かしてをカップで固めれば、ちゅるん
と食べられるゼリーデザートにも♪
ちなみにシロップは、10日内に2回程使い回してます(笑)
ちょいちょいジュース代わりにお水で割って飲んでいるので、
シロップも減るし。あまり回数を重ねると、どんなに奇麗に
トマトを扱ってるつもりでも多少の菌はあるでしょうし、
ただ保存しておくにしても長く使いすぎるのも考えもの。
上記の期間と回数は確実に安全と言い切れる物では
ありませんが、とりあえず、私が現状無事でいられてる
1例としてお伝えしときます(笑)
お子様にも結構気に入ってもらえることが過去に
多くありました♪料理、というほどのものでもありま
せんが、その分お手軽なので、よろしかったらお試しあれー♪
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