梅酒専バーができたと言う話は話題に上がってるかと思うのですが、これが!まったく!予想以上で!!!
場所柄も行きやすかった!
個人的に、ここの中は入りづらいイメージがあり、実際あまり頻繁に足を踏み入れることはないのですが…
15B Le Thanh Ton.
今回ご紹介するお店は、この入り口から入って程ない左側に位置します。
Le Thanh Ton側からなので、入り口付近に怪しげなお店があることもなく、入りやすい!よかった!
結構ネックなんですよね、この界隈の環境。男女関わらず、入りづらいと言われる声はよく聞くし。
でもここならいいわ。今は特にオープン直後なので、お花など大きく飾られてわかりやすいし。
お店の構えはこんな感じ。このロゴいいよね。家紋的な。
そしてのれんというスタイルが、日本的空気感も醸してていい感じ。
カウンター席がメインです
入るとこんな感じ。ちょっとカメラの具合で暗めになってますが、カウンター席がメインです。
スツール、チビだから苦手なんですが、ここのは座りやすい高さで、テーブルとの兼ね合いも程よく、椅子のデザインがめっちゃ可愛い。
2回席もカウンター。こちらは直線。
隅っこに2人がけの小さなテーブルがあって、それもまた良き。ちょっといい雰囲気でヒソヒソするのに楽しそう。
デートにいかが?(^・^)
60種類もの梅酒!(その後着々と増えてます!)
で、梅酒専門店だから、ビールがありません(笑)
うおーっ、潔い!!
そして揃えた梅酒の種類、60種類!!
まぢか。
現状、2階の方が陳列数が多く、ボトルを眺めるなら2階に行くべし。(今の所が)
これからまだまだ内装が変わったり、梅酒の種類が増えて行くとのことなので、少ししたらまた様子も変わっていいるかもしれません。しかし…
壮観!
ベトナム産のものもあるのですが、日本からのものが多く、え、梅酒ってこんなに種類があったの?という驚き。
中には元のお酒は知ってて、その銘柄の梅酒があることは知らなかったものなども。
いくつかは再入荷が難しいものもあるようなので、品切れごめんの銘柄は、とっとと飲んでおくに限る(๑•̀‧̫•́๑)
例えば、赤兎馬。
梅酒があったなん、知らんかったなあ。
メニュー
将来的にはデジタルメニューにされるそうですが、今のところはマニュアルです。
で、梅酒。種類多すぎてメニュー取り損ねてる😅
でも、50k前後の金額のものから、1杯でも400k、500kとかするものまでかなりの取り揃え。
再入荷が難しいものもだけど、そもそもの製造も今後は期待ができないレア種などもあり、これはすごい。
でも、80〜100k前後が主要価格帯かな?今回頼んだものの中で一番高かったのは私が飲んだ168kって金額だった。
一緒に飲んだ人ごめん。
割り勘にしてしもた(・∀・;
フードは「タパス」というスタンスで、あまりガッツリたっぷりなものはないので注意。まああれこれ食べて総量を上げればいいんだけど(笑)
お料理タイトルが、ちょっと遊んでるのおが可愛い(笑)
そしてホーチミンで美味しいお優しをおたくさん使ったメニューがあるのもまた良きかな。
梅酒、たんぱく質とコラボしてもお美味しいけれども、ワインや日本酒のそれとはまたちょっと違った、料理への寄り添い方をするので、お野菜多用はかなり正解な気がしますね。
お店の方の話を聞くと、この店はとにかく梅酒が主役なお店なので、料理が梅酒を凌駕するような作りにはされておらず、あくまで料理「と」梅酒という味の構成らしい。
あ、ガッツリしたものはないと言いましたが、流石に〆のご飯はあるらしい。
親子丼としらす丼。
やめろ。やめてくれ。食いたくなるじゃないか。日本から戻ってきてまだ1日たりともダイエットが成功してないんだ。。。
梅酒!
というわけで、私の1杯目は赤兎馬!
味にとろみを感じる芋焼酎だが、梅酒があったとは知らなかった!
しかしてこれが大人味。
ふくよかな風味はありつつ、後口のキレが良い。そして何より甘すぎないのがいい感じ。
お友達はローズ梅酒。
うおう、女子力高い!
色もかすかにピンク色。
可愛い。こういうラブリーなお酒が似合う人生であって欲しかった。。。
香るローズ、でも梅酒。
アペタイザーとしてはかなりいいかも。
一方私の2杯目は、山崎蒸留所貯蔵の焙煎樽仕込み。これがまたいい感じ。1杯目よりもコクがあり、でも甘さは強すぎず、商店がかなり絞り込まれた、でもその輪郭はほんわりと柔らかくボカされているような。
お友達のはこちら。
とろとろ梅酒。
これがほんっとに口の中にとろっと溜まって大変美味しい。
でもやっぱりこれも甘クドくない。
梅酒、というと廉価なものを飲むことが多く、それらはわかりやすく味をコク甘くとするのが定番なもので…
なんかこういうちょっと良い梅酒までも「甘いもの」と思い込んでた節があるな。どれも品がいいや。
そして最後にこんな可愛いもんを頼んでみた。
あまおう(いちご)ってなってるけど、これも梅酒。ただの苺酒ではないらしい。
こーんな甘そうなのでも、さほどでもなく、且つ苺の風味がリアルですごい!え、これ美味しい!
ただ砂糖の甘味はほどほどなれど、苺のリアルな香りが甘さを「連想させる」ってのはあるから、味覚ではなく感覚的には甘やかに感じる可能性。デザートにいいかもですね(^・^)
お友達はめろめろメロン(笑)
これがねー、なんか懐かしい味!なんだっけか…?と思ってたんですが…
メロン型ケースに入ったメロンシャーベット。あれの風味がする(笑)
つまり、美味しい( ・`ω・´)b
ヤーッ、面白い!まだまだ他にも種類があって、こりゃーあれこれ飲みたくなるわなと。お高いやつはそんな頻繁に飲めないかもだけど、お手軽価格のものもたくさんあるので、当面はチョイスに困らなさそう(笑)
どの梅酒もロックでもらってソーダは別添え。梅酒はなるべくそのままで味わって、水分補給はそのソーダチェイサーでと思ってたんですが…
梅酒の質が良いのか、あまり甘すぎたりくどすぎたりしないのか、ふと気がつくと、全然ソーダを飲まなくてもスルスル飲めてて…(笑)
普段の自分のペースなら、もう十分ホヨホヨしてておかしくないと思うのに、とても心地よい良い方でした。いいなこれ。
フード!
こちらはフードはタパスメインということで、あまりボリュームは期待できないものの、チョイチョイつまめるタイプのものが多そうなので期待。
Green Pepper of the Year 30k
家何にも競ってないようなのですが(笑)、今年のナンバーワングリーンペッパーって名前のこちら。
日本だったらピーマンでやるところだったらしいのですが、ホーチミンでは手に入らなくてグリーンパプリカでやってるけれども、これはこれで良き。
パキュッとみずみずしいパプリカの食感と、そこから溢れる果汁。それにほんのりとカレー的なスパイスを感じるそぼろ。え、うま。
そしてこれ、一般的な酒のつまみと言われるもののようにしょっぱくない。
なぜなら梅酒は口中で食べ物とマリアージュを起こすというよりは、食べ物のあとに含んで切り替え、次の食べ物への一口をリフレッシュする、みたいな楽しみ方になるから。
Ume Paccio 98k
こちらのカルパッチョも、良い素材同士を組み合わせてとても美味しいけれども、味は決して強くない。
全ては梅酒をを生かすため。
そして実際、程よい距離感で均衡を取らせることで、飲んでは食べ、食べてはのみ、の手が止まらない(笑)
Kiss Garden 78k
キスのフライをチップスに見立てて、そこに見目カラフルなソースを。おーっ。キスのフライは時々するけど、この発想はなかったな!
美味しい。カラッと揚がったキスの唐揚げに爽やかソース。
この形状は…3枚におろさず、背を繋げて開くことが必要やな。
Calio Curry 78k
わーお、でっかいスライスにしたカリフラワーにスパイスを振って、よくグリルで焼き込んだもの。
噛むたびに中に閉じ込められてた果汁がブワっと溢れ出す感じ。もともと焼いたカリフラワーは好きなんだけど、これ、一人で1玉分食べられるわ。
Melted in the Kiss 98k
アスパラのグリルチキンレバーパテ、卵黄。
そこにアスパラの皮から取った出しのミルクソースをたっぷり注ぐ。
美味しい。美味しいけどこれ、ソースが掬えないw
ので、バンミー也の軽いパンがが欲しいところ。スープ、拭きたい。拭き取りたい(๑•̀‧̫•́๑)
そして鳥レバーのパテ。このアタック上等アイテムですら、味がやさしい。そしてそれが梅酒に合う。
Taco white fish 27k これは絶対食べて!
海苔をシェル型に揚げて(?)作るこのタコス。
セヴィーチェみたいなのが乗ってるだけかと思ってました。
ら?
まずね、海苔が美味しい。海苔、揚げると風味が飛んでしまうように感じてたけど、こんなにちゃんと海苔の風味を残して揚げられるんだ?と言う驚き。
そしてそこに合わさる白身魚。海苔と魚。同じ海のものだし、相性良いのは想像できますよね。
さらにそこに薬味やら何やらの味わいが加わっって、パクッといける一口サイズなのに、お口の中がとっても賑やか!
え、私これ10個セットで今度頼む(・∀・)
ポップコーン並みの勢いで食べられるわwww
Taco ebi tempura 18k
なんだこの金額は(笑)
こちらは同じように海苔タコスを使ってますが、上に乗ってるのがエビ天ぷら。
油物が多い事や組み合わせから、先ほどほど海苔の風味はしなかったものの、全体が異様にマッチしてて、はいこれも美味しい。なんか揚げ物欲しいなーと思ったら、これおすすめ。
Gratin 88k
これねほんの数口分って感じの量なんですけど…
すっごいわよ。ベシャメルうま!!
食事として食べるとあっという間だけど、つまみ出し、使ってる素材の味をたくみに絡めてるから、ある程度チミチミ食べるのが良い。すんごい美味しい。
使われてるポテトにも下味つけてるのかなあ。ソースだけであんなに味染み込まない気もするんだけど、とにかく素材一つ一つが美味しくて、これがまた梅酒と合うのよ。
これでドリア作ってくんねーかなーw
なかなかグラタン、ドリアが美味しいお店は少ないので、どうしても食べたかったら自分で作る一択なんだけど(でも素人だ)これ、ドリアにしてくれたら真っ先に食べにくるがな。
梅酒のためのタパス
このお店は梅酒のお店。
だからビールも置いてない。料理は梅酒に合うものを。
そのストラクチャだけを形にすることはできても(そうするための勇気は相当必要だと思うけど)レシピにあそこまでの一貫性を持たせ、
「梅酒と一緒に楽しめるものを」
が伝わってくるのはすごいですわね。
一般に、酒に合うつまみは味が濃い、塩の当たりが強いものが良きとされることが多いかと思うのですが、お酒だっていろんな種類があるのだから、つまみが一辺倒な味で良いわけがない。
もちろんお酒の種類によておつまみの詳細は変えてるけど「味濃く塩の当たりを強く」ってのは割に共通させてしまってたかも。
でも梅酒には、これだ。
この店のタパスだ。
タパスなので高級コース料理的な凝り方ではないのだけど、素材の組み合わせと知識に則った組み立てのレシピ。まぢで楽しく、美味しかった。一緒に行った友達と、うっきゃうっきゃ言いながら食べた。
二人とも、そうでもないもの食べた時は、(・∀・)←こんな顔になる人だから間違いない(笑)
あとオペーレションの安定感がすごかったな。まだグランドオープンして1週間経ってないのというのに、非常に落ち着いておられて、安定感もあった。
特に1階のカウンター席だったので、間近に調理を見てたのですが、良かったですねー。
そして梅酒の種類の豊富さ。
梅酒は好きだったけど、いかに適当なものを飲んでたかもよくわかったし、あんなに種類があるなんて。
ちなみにノンアルの梅酒(って梅酒なのか?)も2種類ほどあるので、お酒弱いんだよねーって方も楽しめるかと。
こんなお店は、日本にいたってどこにでもあるって感じじゃないよね。ホーチミンのアドバンテージ。
折しもローカルの方にも梅酒は大変人気のアイテム。こりゃ名物店になりそうですな!
早くも二回め!ここは〆にも使うといいぞ?!
いやめっちゃ評判いいよねこの店。
記事リリースした後、毎日誰かから「行ってきたよー!😆」と、お喜びの声が届く(笑)
で、今回はワインセミナーの後に行きました。
まだ行ったことがないとおいうお二人を連れて。
Taco white fish 27k :これは絶対食べてって言ってた人がいたから食べた!
初めての方が選ぶのはやっぱり私の前回のラインナップと似てて、流石に2軒めだったこともあって私はそれらはスキップしたのですが…?
ちぇりさんって人が「絶対食べて!」って言ってたから食べてみた(๑•̀‧̫•́๑)
うん、やっぱり美味しい。ほんの少しのコメ咬ませてるところとか、海苔の風味、魚介の取り合わせ。
この値段でこれできちゃうの、すごいよなあ。やっぱり関心。最初の時のマグレじゃなかった。
Ume Karaage 36K:一つから注文できるありがたみ!
唐揚げを一個から注文できるありがたみ。
唐揚げのあの味は欲しいけど、こういう梅酒のちょい飲みもできちゃうスタイルのお店では、3個セットでも場合によってはちょっと多い。
それを1個からご注文。
しかもみて。この成形。水分を逃さないための手立てが最大限に取られてる。丁寧。とても丁寧。
Ume Karaageとなってて、梅が仕込まれてるのかな?と思ったけど、そこは店名を冠したもの、ということのようでした。
どううせなら、梅を射込んだものがあってくれても美味しいかもなあ(^・^)
1個をさ、こうして半分に切ってくれてるのも女性には食べやすいし、ボリューム的にタパスの範疇にも入ってるし、唐揚げ一つでもここまでお店のカラーで出せるのねというのを学ばさせてくれた一品。
Oyako Donburi 68k:これだけ食べにきたい、どんぶりー!!
ぐはああああ!!
もなんならこれだけ食べにきてもいいかもしれない、親子丼!もうビジュアルからやばいけど、食べてもやっぱりやばいのです!
それもそのはず、こちらのお店はFUMEの対象がやってるお店。ってことは、KEMURIの大将がやってるおみせでもおあり、そりゃーうまいよな、どんぶり!😆
京丼くらいの小さなお椀に入ってるように見えて実はボリューム満点。卵の黄身がこの比率だものね。お察しいただけるかと思う。
なんなら晩ご飯にこれ、サクッと食べにきてもいいかもしれない。この金額でこのレベルの親子丼って、そうはないと思うんですよ!!(机バンバン!
〆にドンブリ。
危険な香り。ですが、いい!!
Shirasu Donburi 98k:これも捨てがたい。。。
そしてドンブリもういっちょ。
シラス丼だー!
私そんなにシラス、好まないんですが、というか、嫌いじゃないけど積極的に食べるタイプじゃないんですが…
なんせここはまずコメがうまい。そしてシラスも下手なもんは選んでない。この金額だからそんな高級なものを出せるとは思えないのですが、そこは大将の審美眼よ。美味しいやつをちゃーんと選んでくれている。
そこに、わさび。
お醤油をチキっとかけて食べるのおですが、わあああああああ。大変。これ、ガツガツもいけるけど、味付き海苔とか出してくれたら、それにちまちま巻きながら食べてつまみにしたいわあ。(勝手にレシピ改変するのやめれ)
そしてこの時、3人で1杯ずつしか頼まなかったのだけど、他の二人は、あと数品頼んでお一人250kくらいだったかな?
安い。安いのよ。
2軒めにふらっとおちょい足しに来るもよし(ちょいどころじゃ収まらんかったけどな)、待ち合わせに使うもよし、晩ご飯を食べにくるもよし…
そして何よりメイン使いであれこれ梅酒やタパスをかたっぱしから楽しむもよし!
量も金額も心おきなく楽しめる店。
えーまたすぐ行きたいー!😆
デザートがわりに梅酒飲み比べ!⬅︎NEW!
最近のメニュー
他で飲んだその後に、ちょっとよっていきましょうかと覗いてみたらお席があったので女二人。
飲み比べセットとかいろんな種類ができとるし、メニューはシンプルな文字のみのものになっとる。酔っ払ってたのでこの時は新しいメニューがないかとか、細かく見てなかったけど、相変わらずリーズナブルやなあ。
枝豆とか、珍しくもない、と思われるかもだけど、見てたら丁寧やでー。ガーっと茹でてしまったりしない。冷凍ものでも手間かけてちゃんと手入れしてはる。
味抜かないよう、食感損なわないように。
飲み比べが楽しい!
で、3種類飲み比べセットが色々あったので、二人ともそれを頼んだのだけど、グラスが並ぶと、壮観!!!ってか、楽しい!
梅酒自体は家にストックしてる方もおられるかもだけど、何種類もこんなに一度に並べることなんてないやん?いい、いいっ。これ楽しい!
ぎゅうぎゅうに忙しいと難しいこともあるかもだけど、ゆとりのある時は、ちゃんとボトルを持ってきてくれるのもいいところ。これで酔っ払って覚えてなくても、あとで見返せるw
したのは、以前物んだ薔薇の梅酒が入ってるセット。
こちらはブランデー仕立てのセット。
ブランデーの方がコクがある感じかな。
もう一つのセットの方はあっさり系。お好みに応じてどうぞ♪
Ume Paccio
白身魚にペストと梅を合わせていると言う、Umenomotoさんならではのカルパッチョ。
これがね、食べ口結構ボリュームがありつつさっぱりで、梅酒と非常にバランスがいい。これ、オイリーすぎても味が濃すぎても梅酒が負ける。けどちゃんと釣りあうレシピにしてる。
どこにでもありそうで、でもUmenomotoさんにしかなくて、Umenomotoさんのお酒に合う仕様。
Caulio Curry
はい、私がこちらのお店で頼む定番。
カリフラワーのグリル、カレー風味。
美味しい。相変わらず美味しい。
二人でシェアしたけど、実のところ一人でもペロリと食べられる。心置きなく食べられるように、ここでこれを知ってから、家でもカリフラワーのローストを作るように。
別の席におられた、おそらくベトナム人のお料理関係の方がめちゃくちゃ絶賛されていらしたのも印象的。
ここのキッチン、オープン当初からめちゃくちゃ安定してて、広いとは言えないキッチンスペースの中、実にスマートに動かれていたのだけど、ご健在ですなあ。
以前書いたように、丼などもあるので食事に行っても良いし、ガッツリ1軒目からの食べ飲みに使っても良いですが、他で食べた後のデザートがわりに寄ってもいいなと思った今回。
え?カルパッチョとかカリフラワーとか、デザートで食べない?
梅酒。梅酒がね?デザート。お料理は美味しい添え物ということで(-人-)
お久しぶりですー♪ ⬅︎NEW!
メニュー
はいお久しぶりです♪
ちょいちょいメニューが変わってるようで、最近行ったお友達が「美味しいのがあった!」というので、早速。
Sushi Tacoとか基本的な枠は変わってないけど、内容がチョイチョイ変わってる音かな。
定番メニューはちゃんとあってくれるけど目新しいものもあれこれ。このお店にはライトなものが多いから、あれこれチョイチョイ頼めるのがいいよねー。
さて、今日は何を頼もうかなと(^・^)
Oyster Taco
これな。一つ18kって、どういうことやねん。
※こちらの写真はHさんからのご提供です
マヨってるので、それが苦手な人はあれだけど、かなりしっかり牡蠣の味して、これは美味しい。そして安い。なんなん、18kってw
Crab Mayo Roll
実はこの日こちらが2件目だったのですが、1件目で調子こいて飲んでたせいか、ちょっと気分が悪くなるちぇりさん。
なので写真だけ(-人-)
※こちらの写真はHさんからのご提供です
寿司は寿司なんだけど、具材盛り盛り。
マヨ系、私そんなに強くないのだけど、梅酒とはねー、合うわね。これも一口でバクーっと行くより、チョイチョイつまみながらって感じかしら。
Truffle Chips
ホーチミンではトリュフオイルはパウダー、もしくはトリュフ塩などを用いたポテトフライが結構あちこちで楽しめて、色んなスタイルがあるのですが…?
うわーっはっはっはw
Lays(ポテチ)のトリュフ味の袋を綺麗にされて使っておられるwww アイデアだな。
うん、美味しかったです。すっごい強い味ではないけど、梅酒のためのおつまみだから、これで正解。面白い。
恒例のアレと梅酒
で、あとは恒例のカリフラワーのステーキ’的なやつと(これ、ファン多いよねー♪)梅酒を一人一種類ずつ。
これ、飲みやすかった。↓
こちらは結構ガツン系。
これは…どうやったかいな?(・∀・)
ローカルの梅酒ばかり頼んだので、すっごい安かったんですよ。
全部で500k、行かなかった。
え。
いや。
いくら2件目でも、一人170k弱って、何?(・∀・)
お安いけれどチェック項目も
1件目みたいな食事ガッツリじゃないし、梅酒も安いのばかりを頼んだとはいえ、何これ。大人が夜のお店で払う金額じゃなくない?(苦笑)
と、ひたすらありがたいのですが…
今回はたまたま選んだ梅酒がローカルのものだったから、ということもあります。
今…どのくらいになってるのかな。100種類くらい?の梅酒の中には日本からのやんごとなきものもあり、しっかりしたお値段のものもあります。
もちろん、梅酒メニューはしっかり開示されているので、ご注文時にはお値段のご確認を。カウンター席は、座ったところの上の棚にズラーっと並んでるため、ついつい
「あ、これがいい♪」
とボトルで選びたくなることがありますが、お値段はご確認くださいね。まあ言うても、トリッキーなことをするお店ではありませんが、念の為(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Umenomoto
15B/8 Le Thanh Ton Q1
Time: 17:30 – 01:00(日曜定休)
Spent:500,000vnd / person
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