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【2023年10月1日からESPOカードの一部利用条件に改訂あり】クレカだけど海外旅行傷害保険が使える?!ちぇりもお世話になってる無料クレカ2種類と海外旅行保険の大事さ! ~ 横浜インビテーションカード / EPOSカード

ちぇり info(生活情報)

そろそろ海外旅行を考えてる方も増えてる頃。みなさん旅行保険には入ってからおでかけるになるとお思いますがわざわざ入らなくっても、ってケースがあるの、ご存知ですか?

海外旅行保険の大事さ

このブログを長くご覧いただいてるみなさん方は、よもや海外旅行保険に入らず海外旅に行ったり長期滞在を押されたりということはないと思いますが、これから行く方達に念のため。

楽しい旅は出発の遥か前から始まってますよね。ワクワクします。あれやらこれやら準備することもいっぱいです。ですが…?

忘れがちなのが海外旅行障害保険。
そもそも日本国内にいても、各種の保険は、なんというか、事故や病気を前提とするものなので、忌避するあまりに軽んじる方もおられますよね。

でもまあ日本なら頼るところもあるし言葉もなんとかなる。何より世界に誇れる人命最優先の医療体制。最低限の国民保険や社会保険があれば、簡単に見捨てられるということはないと思うのですが…

海外にいるとそうは行きません。
医療の質や対応範囲が日本のそれと同等とは限りませんし、日本の社会保険から外れた際の医療費は莫大。そもそも保険未加入だと、どんな重症でも診てもらえないなんてこともザラ。

診てもらえても、それが数千万円に上るケースならどうでしょう?もうその先位の一生の経済環境に関わると思いませんか?

一度、うっかり保険の更新をわすれたまま、海外旅行に出かけそうになった際に、普段は一切怒ったりしない旦那さんから、大変厳しく指摘されたことがあります。

そう、数千万円なんて事態になったら、それはもう家族全体の人生に関わる。

にも関わらず、その場面にならないと実感しにくいことでもあり、未だ「保険未加入」であること知りつつ手を打たない方も。

よそ様のことなので他人がとやかくいうことじゃないかもですが、大変気がかりなところ。

海外旅行傷害保険がないと
・病院で診てもらえないケースがある
・高額な医療を請求されることがある
・自分が起こした事故を海外で対応しないといけなくなる

病気や怪我だけの話ではなく

海外での危険は病気や怪我をした時だけでなく、盗難や、不慣れな土地での行動で、自分が原因の事故を起こす可能性もあります。

そんな時にも海外旅行傷害保険はカバーしてくれることがあるので、せっかくの旅で何かあった時に落胆したままにならずに済む、ということもありますね。

具体的には、携帯をひったくられたとか置き引き、うっかり何か利用施設の備品を壊してしまった時など。

もちろん保険が全てを即座に元どおりにしてくれるわけじゃないけど、ある程度の額が保証されるだけでも気持ちの持ちようは違うもの。またそれが高額だった場合は、その後への影響も小さくて済む。

海外旅行傷害保険に入らず海外に出る、なんて選択肢は、何をどう考えてもないと思うのです。

海外旅行傷害保険が必要ない人

もちろんそれが、何百万円、何千万円であろうとも、有事にサクッと対応できる経済力があり、且つ、それで気分が落ち込むこともなく、変わらずこころ穏やかに過ごせる方は入らなくても問題ないと思います(・∀・)

あと医療に関しては、受信拒否されても、お抱えの医療スタッフがいるとか?

うん、まあ現実的じゃないですよね(苦笑)
そんなことができる人は、そもそも保険の手配を怠るスタッフを使って旅の準備してないだろうし、保険に必要な程度の金額をケチることもないので、まああれだ。

わざと煽って注意喚起をするという定番の記事手法です。この段落は。はい。

 

3ヶ月以内の短期の旅行なら

というわけで、海外で生活をすると行ったような長期の滞在の方は、保険に入らないということはない、という前提で、今回は短期の滞在の方に焦点を当てますね。

パッケージ旅行なら保険が込みになっていたり、販売担当者からリマインドもあるかもですが、問題は個人手配時。ついつい忘れがちですよね。

でも手続きしなくても、保持しておくだけで自動的に海外旅行保険が有効になるクレジットカードがあれば安心。

ただ昔と違って基本的には、クレジットカードも一定以上のステイタス=ある程度の会費を払う方が、海外旅行傷害保険付帯サービスを受けられる、というようになってます。

昭和のその昔は、年会費がごく少額のランクのカードでもついてたんですけどね(苦笑)

しかし入会費・年会費無料のクレジットカードでも海外旅行傷害保険がついてるケースがあるのです!

ただしもちろん保証範囲は自由には選べないし、大抵の場合、日本を出国してから3ヶ月(90日間)のみ有効というケースが多いので、短期海外滞在者のみに有効、という話ですが、それでも持っていないよりマシ。

そして保証範囲は軽度のことであれば全く問題がない程度には十分なものなので、捨てたものでもないのです。

おすすめ無料クレジットカード2種類!

横浜インビテーションカード

ずーと前からお世話になってるのがこちら。
私は長期滞在なので他の手段も講じてますが、何かの手段はバックアップを持っている方が吉。

日本から渡航してからの3ヶ月間だけでも有効な保険は持っておくに越したことがないという考えから、ベトナムに住むようになった10年前から、

横浜インビテーションカード


https://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/yokohama/

というカードにお世話になってます。
入会費・年会費、永年無料。

詳細は上記リンクを見ていただきたいと思いますが、私、このカード付帯の保険に数回お世話になりました。

当然該当範囲内の話だったからということもありますが、対応も素早く、日本への電話ができる手段を確保していれば、速やかに位対応してもらえます。

キャッシュレス対応該当機関なら、煩わしい立替払いや請求もなくて大変便利。

こちらは保険利用の実績も合わせておおすすめしてます。あ、クレジットカードの特典とか詳細は、各自で見てみてくださいね。

EPOSカード

実は今回の帰国で初めて作りました。
メインカードやその他にも数種類カードは既に持っているので、意図的に増やすつもりはなかったし、ましてや年会費が高いともったいないので、ここ10年は新規カードを作っていなかったのですが…?

EPOSカード

https://www.eposcard.co.jp/index.html

はい、つられたーwww
うん、そしてこの記事書いたのも、こいつを自慢したかったからだ。

ちいかわのクレカ!😆
これ、ちゃんと使えるのです(笑)
名前やカード番号は裏に、ノンエンボスで記載。

こちらももちろん、
入会費・年会費、永年無料。

特に負担がないのなら持っていても損はない。カードを持ってると使いすぎるという自制心問題がある方は、それは別問題として検討してもらうとして…(笑)

私はこれ、持ってるだけで幸せな気分になれるので、迷いなく入会( ・`ω・´)b

ちなみにこちら、凄まじい種類の中から絵柄を選ぶことができるようです。

豊富なデザインのクレジットカード一覧|クレジットカードはエポスカード
デザインカードやコラボレーションカードなど種類豊富なエポスのカードラインナップをご紹介!ご優待やポイントアップ等、おトクな特典が充実。クレジットカードならエポスカード。

各絵柄にて特典もちょっとずつ違うみたい。
うおおおお。かわいい(*´ω`)

そしてこちらも当然ながら利用期間(日本を出国してから90日)やその他制限がありますので、そこは各自ご確認していただくとして…かわいい(*´ω`)(そこかよ)

【改定日】
・2023年10月1日(日)~
以下の条件についての変更があるとの発表がありました。

※上記以降に日本国内の住居を出発する海外旅行を予定されているお客さまはご注意ください

【改定対象カード】
・Visa付きのエポスカード、エポスゴールドカード 
※エポスプラチナカードは除く

【適用条件】
・(改定前)2023年9月30日(土)以前に日本国内の住居を出発カード利用の有無にかかわらず海外旅行傷害保険が適用されます(自動付帯)

・(改定後)2023年10月1日(日)以降に日本国内の住居を出発
旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金※)を改定対象カードにてお支払いいただくことで 海外旅行傷害保険が適用されます(利用付帯)
※詳細は下記PDFをご確認ください
https://www.eposcard.co.jp/news/pdf/hoken.pdf

 

具体的にはどう使う?

私は各カードの保険連絡先を携帯の電話帳に登録しています。
有事にはまずカードを手元に用意して、速やかにそちらに連絡。そしたらあとは専門のスタッフさんがガイダンスしてくださるので、それに沿って手続きするだけ。

病気の場合は症状などを確認され、対応してくれる、近くの病院を提案してくれ、納得したら予約もしてもらえます。

もしくは自分が事情に詳しく使いたい病院があれば、そちらを指定して使うことも。

ただしキャッシュレス対応してくれるかどうかは保険会社と各施設の提携状態によりますので、そこは逐一確認。

病院にもカードは必ず持参します。
おそらく受付などで要求されるはずなので、必ず持っていきましょう。

キャッシュレスの場合は診察をして書類にサインをして終了。立替払いの時は、なるべくその該当カードで払って履歴が明確に残るようにし(そこは必須ではなく別のカード・現金で払っても有効なことがほとんど)、後日申請書類を提出して払い戻しを待ちます。

傷害保険の場合は、被害状況やその他、現地警察への届け出などが必要になる場合があるので、ケースバイケースでお尋ねください。

加入手続きするだけで

手続きをして、審査が通るかどうかは補償の限りではないのですが、一度パスしてしまえば、その後は年会費を払う必要もなく、期限がくれば新規カードが発行され、何もしなくてもそのカードを保持しているだけで海外旅行傷害保険が常に、自分と一緒にある。

※ESPOカードの一部に利用条件の変更が発表されました。詳しくは上記をご覧ください。もしくはこちらのサイト
https://www.eposcard.co.jp/news/hoken.html?int_id=otop_nw&webview=false

これは本当に便利なことだし、病気やその他の被害に遭遇した時のお金のおリスクを減らせるという事実は、逐一意識していなくても、安心やゆとりにつながるものかと思います。

高額が必要となる保険に「絶対入って欲しい」というのは、それぞれの事情を無視したことになるのであまり強くは言えないと思っていますが、それでも保険なしの海外旅行は心底おすすめできません。

ですがこれなら。
金銭的なコストはほとんどかかりませんのでおすすめ!

そもそもクレジットカードが嫌だという方へ

クレカ付帯の保険の話をする際には、必ず「そもそもクレジットカードが嫌い」と言われる方がおられます。

その主義は否定しませんし、家庭のお財布の出納をどういう手段でされるかは各自の自由。

カードだと支払った実感がなく、請求がまとめてきたときは常に「思ったより大きい額」だし(あれ不思議ですよねw)、使いたくないというお気持ちもわかります。

ただ海外に出ると、クレジットカードは身分証、その人を保証するものの一つとも考えられる場面も多く、クレジットカードがないばかりに使えない施設や、高額の補償金(デポジット)を要求されることも。

使わなくてもいいです。
しかし「持ちたくない」という主観を優先させ、海外で必要な場面が多くあるカードを全く持たないというのは、単純に自分に不利になる場面が増える気がします。

また現金を多く持ちあるくことでの危険も増えますし、それをいうならカードだって不正利用が…という話は、多くの場合保証されることが増えており…(ケースバイケースなので必ずしも保証できるもおのではありませんが)

何が起こるかわからない海外旅行先にクレジットカードを一枚も持たずに海外に出るのは、きつい言葉かもですが、不用意だとすらも言えるかもしれません。

ましてや無料のカードの場合、保険の面を考えると、利点しかない。

クレジットカード使いたくない派のみなさんは、支払いに関してその主義を変えてもらう必要はないのです。ただ、

・海外旅行傷害保険についての面での有効性
・海外でのみの保証の一部であるという側面

を考えていただき、ご検討いただきたい。
そして安心できる環境を整え、無事に楽しい海外旅行や滞在を過ごして欲しいと思うのです。

その辺、お気に入りのカードデザインを持ちたい、と思わせてもらったら、忌避感が薄らぐので(誰もがお前のようにつられるなんて思うなよw)EPOSカードさんはスマートですな。

もうカードは作らないと思ってたのにうっかり作っちゃったからな。あーウッカリウッカリ(^^)ゞ


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

 

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