一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ホーチミンでは各種サービスの営業を制限するよう通達がありました 2021年5月7日

イベント等

ホーチミン市の一部サービス業に制限がかかりました

2021年5月7日18時より
・結婚式披露宴センター
・ジム
・公共の場所での30人を超えるイベントの停止

などが通達されました。

すでにカラオケやバーなどの営業は、上記以前に制限されていますが、加えてさらに細かい規制がかかっています。

私も来週、ビュッフェを楽しもうという企画があったのですが、キャンセルです(。-_-。)

フィットネスやヨガが、ジムという項目に連動するのは想像がつきやすいかと思うのですが、ビリヤード場、というのもあるようです。

私がビリヤードをやらないので意外に感じるだけかもしれませんが、言われてみればあっちこっちにビリヤード場ってありますもんね。それだけローカルの支持は高いのでしょう。

嗜まれる方はお気をつけください。

飲食店やカフェへの制限はかかっていませんが気をつけましょう

2021年5月7日時点では、飲食店やカフェへの制限はかかっていませんが、今後の展開次第では状況が変わる可能性があるので、極力情報収集につとめ、違反することがないよう、私も気をつけたいと思います。

最近、知ってか知らずか、禁止された施設に出向いていたところを見つかり、然るべき処置を受けた日本の方もいるようです。

あまりにも残念な様相だったのでここにはリンクは貼りませんが、踏み込むところからの様子がずっと動画で撮影されており、(どなたか存じませんが)顔がそのまま報道されていました。ある程度力のあるサイトにて今も掲載されているので、見せしめ的なところもあるのかも。

その対応に対して「怖い」という感想も漏れ聞くし、プライバシーに関しては私も賛同するものではありませんが…

「怖いからしない」ではなく、なぜそういう規制が敷かれているのかの意味を考え、自分の行動を考えるように心がけたいですね。

そのためには、状況を知ることが大事です。もしかしたら上記の方も禁止されてたことを知らなかったのかも…なんてことはない…と思うのですが…まぁ可能性としては…うん…(。-_-。)

知らなかった、からでは済まない状況があり、且つ、自分のことだけならともかく、自体は人様の健康にも関わること。後悔しない選択をしたいですよね。

明るい部分にも目を向けて

少し慌ただしくなっている地域もあるし、ホーチミンでも学校に関する急遽の指示やら、小さな範囲での隔離情報なども流れてきてくると、深刻な面持ちになりがちかと思いますが…

諸々の規制は不便を伴いますが、そのおかげでホーチミンが比較的早く元気になったり、当初のCovidに対する対策がまだ確信の持てない頃でも(だったからこそ?)守られた、という実績を私たちは体感しています。

今後の調査で、これまで行ってきた対策のどれくらいが有効で、どれくらいが不要だったのかはわかってくるかと思いますが、現時点ではそれを審議するよりも、医療が脆弱な状況にあるこの国にあっては、目の前の危機を最小限に抑えることが重要、と考えることに私は賛同します。

x.com

(上記ツイート以降、状況は少し変わっていますが)

その際規制される不便さだったり「なんとなくの恐怖」にだけ支配されるのではなく、上記の方のように、状況を冷静に見て、そしてベトナム政府が取ってきたこれまでの政策と結果を鑑み、明るい見方をしていけるといいですね。

見習います(๑•̀‧̫•́๑)

 

 


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