一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【Da Lat】ダラットで泊まるなら、まだ予約サイトにもあまり出てないこんなコージーなお宿はいかが? ~ He Maison

ベトナム@Da Lat

ダラットは可愛いお宿がたくさんあって迷いますよねー!でも大型のホテルは結構古めのところが多くて。いえ、それもまた魅力なんですけどね。

でも今回泊まったところは新しく、そしてまだホテル予約サイトにもあまり露出してない穴場だった?!

情報源はTuさんです

ってか、今回Tuさんがダラットに行く理由がこちらの宿だった。お友達たちと集まるのが目的で、その場所がここだったという。もちろん宿のオーナーさんもお友達。

そんなところに混ぜてもらえるってことで私も誘ってもらったので、一般客の方との印象はちょっと違うかもしれませんが、私が発信する印象とかなんとかよりもう、ストラクチャが素敵なんですよ!

ってことでご紹介!
場所はこの辺。

中心街からはちょっと外れてるけど…
旅行客がよく行くお店あ集まる Xuan Huong Lake エリア(白鳥ボートなんかが浮いてて馬車が待機してるところ)までは車で5〜6分という近さ。

例えば、しょっちゅう宿に戻って、その辺を歩いて散策するのが目的、というのであれば向かないかもしれませんが、半日単位でお出かけするのが目的だったり、逆にダラット、という環境をお宿にも感じたいのだったら、こちら、おすすめ。

ちょっと小高いところにあるので、そもそも車で上がってきた道もそんなに大きな道ではないのですが、そこからこの宿に続く小道に入ると、すんごい急な坂!

ですが、車はちゃんとホテルの目の前まで行ってくれるので、荷物があっても安心です。(安心したw)

一歩敷地に入ると広がるダラットワールド!

まあ何を持ってダラットとするか、というのはそれぞれだろうし、私もまだ2回目なので偉そうな口聞くんじゃないよって感じですが…(笑)

1歩お宿に入るとこれ。

うっわー!
いわゆるホテルいうと「ロビー」の部分にあたるのですが、リビングだ!しかも相当sペース的に贅沢で、置いてる小物一つまで素敵なの。。。

書棚の本とか、テーブルの脇に置いてる花瓶とか、ちょっとしたもの。ってか、ストラクチャがとにかく素敵。

そーんな広大な敷地ってわけじゃないんだけど、シンプルな中庭、豊かなグリーン、青い空、白い雲、澄んだ空気、涼しい風。

深呼吸、せずにはいられない空間。
なんて…なんてダラットなんだ!

ホテルのロビーは人と待ち合わせたり、チェックインやチェックアウトのために使いますよね。でもここは…

くつろぐための空間。
宿泊客は誰でも利用することができるし、いつでも降りてきてくつろぐことができます。

今回はTuさんもいたし、そのお友達もフレンドリーな方ばかりだったので(ってか、Tuさんのお友達ってほんっとにいい人ばっかりで、且つ各方面で活躍されてて伺うは話も興味深く)例えるなら…

大人数の家族で住んでて、好きな時、または喉が渇いた時に「ねーなんか飲むものなーい?」って感じで降りてくみたいな。

ホステルとかシェアハウスでも思うけど、そういう場所って個人が何をしようが、周りに大きな迷惑をかけない限り干渉しないのが心地よい。

私は書き物もしたいので部屋にこもることが多いから、どんなにその場が盛り上がってても「そろそろ部屋戻るわー」って抜ける。そういうのができない人にはこういう空間がどう捉えられるかわかんないけど…

なんて、心地よい。

お部屋が秀逸!

で、今回はお友達界隈でお部屋がいくつも埋まってたのだけど、今回はTuさんが手配してくれたのか、一番上のお部屋!

といっても、4階だったかな?(彼ら的には3階)。トップフロア!

うんっ、もちろんエレベーターはないから階段だけどね(・∀・)
階段は緩やかだったから、滞在中の程よいエクササイズ(笑)

って、わー!

なんだこの屋根裏ストラクチャなのに開放感と清潔感にあふれた空間は!

左上の方にあるサンルーフのシェードは電動で開閉できます。日中は流石にこの季節、ちょっと暑いかなーと思うけど、朝はものすごい開放感と爽やかさ!

これがまた年末年始くらいの寒い時期になると、暖房がわりになっていいのかも(^・^)

入り口のドア、ベランダに続く窓のコーナーが丸いのもいいなあ。優しいイメージ。

そういえば、こちらのオーナーさん方、ご夫妻でまだお若いのだけど、すごくスマートで穏やかで、このお宿のデザインにそれが反映されてるなーって。

ここ、彼らが一からデザインしたらしいので、このお部屋やさっきのリビングから受ける印象は彼らそのものなのかもしれないな。

ダラットって、窓から見える景色がお部屋のデコレーション。
特にここはメルヘン調になりすぎず、先鋭すぎる感じもなくてとてもダラット。

問題は…
お部屋を出たくなくなるってことかしら?🤔

だってこんな素敵な空間。
ベランダは広くはないけど、目の前に広がる光景が雄大なので、開放感は抜群。

Moreゴージャスなホテルは都会に行けば他にもあるけど、こんな空気感はダラットならでは。

そして開放感があるのはお部屋だけじゃなくて…

シャワールームーヾ(@⌒▽⌒@)ノ
なんて気持ちいいのー!これは最上階の特権ねっ。

そして水量は十分だし、お湯は速やかに出る。トイレとの間にあるパーティションが最小限だけど必要な分だけしっかりあって、利用者側から見ていろいろ考えられてるなーって。

あと排水溝すら、このお気遣い。
こういうとこって、お金かけなくてもいいとこだよね。排水溝が普通の排水溝だからって文句を言う人はいないと思う。

でもこだわってる。
このお心遣いが、随所に見られるのですよね。

あ、ウェルカムチョコレートのこれ、美味しかった(^・^)
ああ、部屋、出たくない(笑)

日本のお宿で例えるならペンション?

そのインテリアの雰囲気といい、気候といい、何かに似てるなーと思ったら、あれだ。日本の高原リゾートにある、ペンションと呼ばれるかテゴリーの宿。

部屋を出て目に入るインテリアあ逐一おしゃれ可愛いくて…

階段を降りていくと、人が集まる開放的な空間。

そういえば鍵がめちゃくちゃ小さくて、なくさいかと気が気じゃなかったなw 2泊3日、なんとか乗り切ったけど、これ、なんかキーホルダーがあったほうがいいな…。

お財布の中、とか、ポジション決めて過ごしたほうが良いかも。

で、何回降りてっても、この子の光景はすきだったなあ。

階段を降りてった先に広がるリビング。
光に溢れてて穏やかで。

とにかく気分が晴れやかになります。
奥の方にあるこのダイニングテーブルもすごく使いやすくて、宿泊中は毎朝一人でここに座って作業してた。

素敵なティーポットでお茶飲みながら。

お気遣いはこう言うところにも表れてて、テーブルと椅子の高さが絶妙なのよね。もちろんそれには個人差があると思うけど…

 

ベトナムによくある、極端な落差がない。
あれ、時々椅子が低すぎて私、正面の人から見たら生首みたいになることがあるんですよね(。-_-。)

そんなの居心地良くないし、作業もできない。でもここのは本当に心地よくて。そしてその心地よさがいたるところにあるんですよね。

設計とかデザインって、いろんなルールごとに基づいてなされるものだと思うんだけども、そこに作る方のホスピタリティがちゃんと反映されて、自分みたいな素人にも伝わるってのは、素敵なことだわねえ♪

まだまだ素敵になる予感

こちらは悪い最近、営業をスタートされたばかりなので、まだまだ発展途上。お庭にもいろんな植物を植えてるとこらしく、来年の今頃にはきっともっと違ったお花が観れるはず。

併設のビストロでは今回はドリンクしか頼んでなくて、フードがどのくらいあるのかわかりませんが、こちらもきっとますます充実していくことでしょう。

食事はほとんど外で済ませたか、持ち込んだ感じです。これは別にオーナーさんのお友達がらみの集まりだったからってことではなくて、一般ゲストも同じようにできるはず。

プライベートファームもあるらしく、この日は勧められて、採れたてのアヴォカドでスムージー。

将来的にはファームツアーとかもやりたいなーと言う夢をお持ちで、そちらの方も今後に期待。

そういえば、こちらの宿にはフロントがない。
チェックインもチェックアウトもリビングで。

いらっしゃい、じゃなくおえりなさい。
ありがとうございましたと送り出す代わりに、行ってらっしゃい。

そんなつもりでお客さんに接するために。お客さんにはこのホテルを感じてもらえるように。

ダラットでの宿泊先の候補に是非!

と言うわけで、こちら。
そのうちホテル予約サイトにも登録されるのかなーとは思いますが…

ひとまずはこちらで。

まだサイトも完璧じゃないらしいですが、予約はできます。もしくは、オーナーさんとしっかりお友達になってきたので、私に行ってもらえたら中継ぎします。

特にお部屋の指定がある場合とか、しっかり確認しておきたいですものね。あのサンルーフのあるお部屋、めっちゃよかったですよ😆

 


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

He Maison
Hẻm Đặc Sản Thanh Tuyền, gần chùa Tàu,
50 Khe Sanh, , Thành phố Đà Lạt
Wi-Fi ID:HeMaison_5G / Pass:welcomehome
※Wi-FiのIDやPassはお店の都合により変更されてることがあります

 

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