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日本人もきっと好きなんじゃないかなーと思われる調味料のご紹介 ~ Gia Vi Uop Thit Heo

食品

ベトナムにも多い甘辛味。日本人も照り焼き系とかの甘辛味、好きですよね。そんな味の料理を手軽に作れるのがこちらの調味料。これ、あると便利かも♪

甘辛味の料理色々

ベトナム料理の中にも甘辛味ってたくさんあります。私の大好きな惣菜食堂の Min Duc さんで頼む色々の中にも、大抵2種類くらいは甘辛味のものがあったり。

ヌクマムやココナツジュース、そしてみりんじゃなくてお砂糖など、日本料理とはその味を構成するものが違うこともありますが、白ご飯にぴったりの味。

でもものによっては加減が難しかったりするし、みりんが家にないこともあるし(我が家はベトナムでは頂き物をした時以外はみりん、使ってませんし)とろみを出そうとしたら焦がしちゃったり…と、扱いにく面があるのも事実。

で、これをご紹介したいなと。

Gia Vi Uop Thit Heo

これです。
Gia Vi Uop ってのは、マリネ調味料って意味らしい。Thit Heoだから豚肉用。

うんうん、豚肉の甘辛煮、美味しいですもんね♪
でもこれを使ってみるときに豚肉がなかったので、指示をガン無視して鶏肉で(・∀・)

開発者さんの努力をいきなり踏みにじる蛮行で申し訳ないのですが、時がときですぐに買い物に行けないのでお許しいただきたい。

肉全体に薄くまぶして小一時間ほど放置し肉にしっかり馴染んだら、少しさらに調味料を足し、それが既にかなり濃かったので、加熱すると焦げそうだったため、お水を少し加え、レンチンで10分ほど。

赤い容器はお友達にもらったレンジ用の圧力鍋。他にも色々使って見て、圧力は流石にそんなにかからない印象ですが、密閉性と容器がしっかりしていて割と均一に熱が入るので、煮物によく使ってます。

で仕上がったのがこちら。

あら美味しそう♪
ただなま肉にまぶしてちょっと置く、という手間をかけるだけ。あとは何も足さない。この容器を使う限りは焦げないように見守る必要もないし超楽チン。

もし普通のお皿にラップでレンチン、という場合はちょっと様子を見ながらの方が無難かも。試してませんが、ダイレクトに加熱がされそうなので、もしかしたら少し焦げやすいかもしれませんし、もう少し短くてもいいかもしれません。

焼肉のタレ的な甘辛味

そもそも豚肉用の調味料ですが…

フルーツ由来の甘みやニンニクなどの薬味もしっかり入っており、それだけを舐めると、ちょっと日本の焼肉のたれ的雰囲気を感じる味なんですよね。

テクスチャーとしてはかなりどろっとしているので、煮たりフライパンで絡めるときには少し薄めた方が扱いやすいかもしれません。

なんならお肉だけ焼いて焼肉的にこのタレをつけて食べる感じでもいいと思うし、かなり使い勝手が良いかも。

人気の「焼肉のタレ・アレンジメニュー」の応用としても使えると思います。野菜炒めとかチャーハンとか?

よく見たら製造元は韓国のメーカーさんなんですね。なるほど、それなら焼肉的な要素を感じるのも納得。もっと活用していきたい調味料だと思いますー♪


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