火入れに関しては、ローカルのお店は「火を入れすぎる」というのが鉄則でしたが、こちらは今回ちょっとレアめ?
安旨ステーキ?
ローカルの朝食的な、Bo Bit Tetではなく、日本人がステーキ、と認識する大きさや様相のもので、200k/200g前後のものを探し彷徨う最近ですが…
え。やっすくね?!
200gで149k。これは…地雷感を感じます。
そもそもその価格帯の、しかもデリバリーのステーキに多くを求めてるわけではありませんが、ちょうど良いバランスのものがあればと追い求めている次第。
さて、こちらはどうか。
保温パッキング
ザクっとしたパッキングに見えたのですが、アルミのきっちり蓋ができるタイプ。これ、保温性高いんですよね。
でもあの金額でこのコストのかかるパッキングで大丈夫なんだろうか。
しかも綺麗なお店のロゴ入りカバー付きだ。さて。
焼き方指定は想像力を駆使して
注文は、ミディアムでお願いしました。
見てると、自動翻訳、ということがあるにしても、面妖な訳が多いステーキメニューの焼き方のところ。
ここは幾分ましでしたが。。。
なんやねん、その9とかいうのは。
なんやねん、Underdoneというのがレア的な意味だというのは想像力を働かせればわかるけれども、ミートボールついてくんのんか?他のにはつかないのに?
9Piecesってのはなんだろう?ベトナム語で9分、にちかい発音か綴りのものが、ウェルダンって言葉を指すものにあるのかしら?
と謎は深まるばかりですが、東南アジアに住んでて、こういうところに正確さを求めていては疲れるばかり。3つ並んでたら真ん中がミディアムやろ、くらいの感覚で。(たまに真ん中がレア、とかなってるのもあるけどなw)
カット済みのレア気味でした
で、お肉の様相。
カットされてて、焼き方が…
これ、かなりレアめだな?😅
保温状態キープのデリバリーだとちょっとドキドキしますが…
想像するに、この保温容器で運ぶことで、搬送途中に予熱で熱が入ることを加味して、焼きを控えたものと思われる。
しかしこれはちょっとレアすぎる気が😅
表面の焼きも自分の好みよりはかなり甘かったので、ちょっとフライパンで炙って食べることに。
うん、焼杉よりはいいよ。リカバリーきくから。
でももし職場とかで焼く設備がない場合などは、希望の焼き方より1段階上でお願いするのもありかも??まあまだ一回しか頼んでないので、たまたまな可能性もありますが。
でもローカルのお店でもこんなにレアで出すことあるんだな。以前はレアでオーダーしてもウェルダンみたくなってきてたのに。
焼く設備がないから、レンチンするという手もあるけど、アルミ容器をそのままレンチンにかけることがないように気をつけてくださいね。バッチバッチ火花出て火災の元なので。
ところで、ペッパーソースを頼んだのですが、粒胡椒がゴロゴロ入ってる。もちろん生のやつ。贅沢よねえ。いくら産地だからといって、これが安旨ステーキついてくるの、すごいと思うわ。
付け合わせのお野菜もそこそこ。
で、肝心のお肉ですが、柔らかくて悪くなーい!
ってか、149k。200k前後どころか、150kを切るという金額でこのお肉の量と質だったら文句なし。
焼き方に関してはお店と自分の中の落とし所を見つけていく必要はあるけど、えーーーっ。肉供給源として、こちらのお店、チェック( ・`ω・´)b
しっかし、ステーキやさん、増えたもんですなっ。
自分の家からさほど遠くないところ、という縛りを設けて選んでも次々出てくる。同数くらい外してるお店もあるけど、半分、使えそうなところが見つかってくれたら御の字だわ。
よろしかったらお試しあれ♪
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Funny Beef – Spaghetti & Beefsteak
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