7区、たくさん素敵なカフェがあるけど、こちらは割に最近、日中の営業を始めた、元ラウンジだそうですよ!
フーミーフンの一角に
たまたま所用があって7区に行ったあと、すこし時間があったので気になってたカフェに。
あらー、もう外観からして素敵。
でもこんなところにカフェがあったの、割に最近まで知らなかったわー。
外観写真を撮ってると、中からお店の方が出てきて「よかったらいかがですか?😊」と。はいはい、そのつもりですよー♪
この時期の日中はやっぱりちょっと人が少なめなんでしょうね。だから気をぬく、ではないところが素晴らしい。
カフェにあるまじき雰囲気?!
中に入った瞬間、この世界観。
わお。
ライブラリーのようなサロンのような。
どちらにしてもお手軽なカフェって感じではない。
入り口付近からカウンターと通路を挟んで奥に食うかが広がってるっぽい。ほんっと7区はこのパターンのストラクチャ、多いな(笑)
こちらのお店の奥はそこまで広くはなかったけど、統一感のあるデザインで、落ち着いた色合いのソファがとてもいい感じ。
絵画についてはよくわかんないけど(笑)、アーティスティックな雰囲気を醸してる。
店名にもある通り、ここ、元はラウンジだったんですってね。今も夜はラウンジとして営業しているようなのだけど、ここ数ヶ月で朝から開けるようになったんですって。
ただし、朝は7時からと速いものの、15時で一旦アイドリングタイムに入り、17時から再開という時間割。
15時頃の昼下がりのお茶は楽しめそうにないのでお気をつけて。
ラウンジらしいひとコマ
で、写真を撮っててふと気がついたのですが…
全体的にダークな色合いの中で映えるかすみ草的白いお花。それが入ってるのが…?
お酒のボトル〜(笑)
テーブルによっては「響」とかもあってなかなかw
席を決めるとき、他にお客さんもいなかったので今回はこのジンのボトルのお席にしました。ふふふ。こんな決め方もまた楽しい(^・^)
メニューはシンプル
デイタイムのドリンクは割にシンプルですが、お茶の取り揃えが良いのは嬉しいかも。
フードは、店の表にもありましたが、朝食用にクロワッサン、あとはカナッペとかクロワッサンにちょっとなんか挟んだ程度のものがあるだけなので、がっつり何かを食べたい時には向かないかも。
この日は喉が渇いていたので、フルーツティのところに書いてあるグァバとパッションフルーツのお茶にしてみましたよ♪
ちゃんとしてるけどカナッペには注意!(良い意味で!)
とういわけで、フルーツティゴクゴク。
わっ、ちゃんとググァバのフレーバーがあって、パッションフルーツの爽やかな酸味も生きてて素敵!
贅沢よねえ、南国ならではのお楽しみの中に、フルーツを使ったこういうお茶やカクテルは、もっと取り上げられて良いと思うの。
ちょっと小腹が空いていたので、フードメニューも頼んでみたら…?
あらっ。あららら。あらららららら。
完璧い酒のおつまみだった(・∀・)
このパンに塗られてるの、レバーパテなんですけどね?これがすごく美味しかった。
具材によって色々風合いを変えてあるし、あー、こりゃ飲みたくなるw その後予定がまだまだあったからぐっと堪えたけど、これは要注意だ。間違いなく飲みたくなるw
で、あまりに静かでソファも心地よく、テーブルの高さもちょうどよくてめちゃくちゃ書き物が捗ってしまったので気がつくと一時間以上経っており…
さらに小一時間はいたいな、と思ったので、モカを追加。
あ、もうラテアートがおいしそう。
そしてたっぷり容量のマグも嬉しい。
渋みの少ないマロ目のベースに程よいカカオ。甘みも、甘すぎず足りないということもなく、このたっぷりな量を飲み干すのにちょうど良い感じ。
あ、もうここ絶対使うわ。
そもそも7区にくる頻度がどのくらいやって話はあるが、界隈で作業場を求めたときは、ここ間違いない。
ドリンクも全般美味しかったし、こりゃカクテルとかも惜しいそうだなー。夜…来れる機会あるかしら🙄
ともあれ、日中の活用できるようなのでよろしかったら。
朝に会えてこの雰囲気の中に浸る、というのも、なかなかオツだと思いいますよ♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Flatto Coffee & Lounge
145D, So10, Tan Phong Q7
Timie: 07:00 – 15:00 / 17:00 – 00:00
※月曜定休
Spent :250,000vnd / person (ドリンク2杯+フード1品頼んでます)
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