もう完全に常備調味料とかしたこちらの商品。使い勝手良すぎてバリエーションが増えてるので、一つずつ記録してきますね。
カレーうどんが、食べたい
ふと、思い立ってしまったので作って見たら美味しかったカレーうどん。「風」だけど(笑)
カレーうどん。日本だと、残ったカレールゥを薄いうどん出汁とかでといて…とかになりますが、なんとぬかったことにヒガシマルの在庫を切らしてしまってた。
ので、蟹出汁代用!わーっヾ(@⌒▽⌒@)ノ
そして右側は、ベトナムで作っているJAVAカレー。当然ながらローカル用にモディファイされてるので、ちょーっと好みとは違ってて、最初買ってから実は敬遠してたのですが…
どう好みでなかったかというと、塩分やコクがかなりあっさりに仕立てられている気がするのです。
まあ実際日本のルゥは、最近でこそかなりライトになってきてる気がしますが、小麦と油の比率がすごくて日本人の私もそろそろキツく感じるお年頃(。-_-。)
一般に、塩気が強すぎるものを苦手とすると聞くベトナムの方には、あのままでは確かにウケがよくなかったろうと思われる(実際のところ、塩気が強いものを嫌う、ではなく、塩だけで旨味がないものを嫌う、だと私は睨んでいるのですが)
結果それが日本人には物足らなく感じるのかなあ、と。
でも…
物足りないなら足せばいいじゃない?
という発想でやってみた(๑•̀‧̫•́๑)
薄めのお出汁に薄めのカレーでちょうどよく
まず300ccくらいのお湯を煮立てつつ、そのまま飲むにはちょっと物足りないかな?くらいの蟹出汁を入れて溶かします。そこに、ベトナム製のJAWAカレーを少量ずつ加えて行って、お好きな濃度に調整ます。
以上ヽ(・∀・)ノ
もうレシピですらないな(苦笑)
しかしこのコンビネーションが素晴らしい。これ、日本人にとっては完成されすぎている日本のカレールゥだと、お出汁の味わいが入る余地がないのですよ。
出汁の存在感を出そうと思ったらかなり投入することになり、ちょっとしょっぱめに仕上がるかも。もしくはそれを薄めると間が抜けるというか、バランスが非常に難しそう。でも…
ベトナム製のカレールゥなら、お出汁の入る余地がある。それでいてカレーとしてのバランスは良いので、とても頃合い。ちゃんとカレー出汁になる。
ご存知だと思いますが、カレーってのはベースのお出汁で表情をかなり変えるわけです。そのベースに蟹、というのは、一から作るのは大変ですが、このワタクシ一押し、BaronaさんのLau Rieu Cuaのお出汁の素を使えば、あっという間に簡単に、蟹出汁カレーができてしまう!
神かな(・∀・)
もちろん、あれば冷凍のシーフードミックスとかもあってよいかもしれません。
アレンジ自在。
私は特に今回具材を入れない素カレーうどんでしたけど、好みの具材やうどんを使えば、自分的最高カレーうどんを食べられますよ!
麺はBanh Canhを代用
ちなみに麺はこちらを使いました。
Tan Dinh 市場で買えるBanh Canh という生麺を使いました。
ふふふ。
ストリートフードとしてのBanh Canhは断面が丸いお押し出しタイプで、もっとタピオカ比率が高いプルプルの透明感のある奴が多いですが、こちらの市場で買えるやつは、米粉比率が高い、「見た目は」うどん。
米粉を使った麺は、見目が日本の麺に近いからと、そのまま和出汁を使うと違和感感じることがあるので、こういうカレーを使ったお出汁とかはもってこいですね(๑•̀‧̫•́๑)
ちょー簡単におい美味しい麺料理ができちゃうので、この取り合わせ、ぜひお試しくだあいませ♪
ちなみに、Baronaさんの他のお出汁をベースにしてやっても、色々と美味しいです。Pho Boの出汁とか、本格ビーフカレーフうどんができますよ。カレーうどんに「本格」って言葉が適切かどうかはわかりませんが(笑)
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