先日、お買い物代行でお願いしたものの中にアヒルの卵が入ってまして。まあもちろん鶏の卵でもできる料理なんですが、おいしいですよ♪
アヒルの卵の特徴で苦手なところをこの料理で克服!
アヒルの卵、鶏卵より全体がちょっと大きく、加熱した時の白身の食感が特徴的。ちょっと硬めに仕上がるんですよね。
加えて卵黄比率がでかい。卵黄って、卵白よりも硬めに仕上がりますよね。白身の特徴と合わせて、アヒルの卵を加熱した時には、だいたい、鶏卵で作った時よりも硬めに仕上がる傾向が。
だからお菓子作り作りなんかも、アヒルの卵を使うならレシピをとても選ぶので、基本は鶏卵を買うことが多いです。
が、先日お買い物代行にお願いするオーダーがコンボオンリーで、卵に関しては、鶏卵+アヒルの卵+ウズラの卵の3種類が1セット。で、久しぶりにアヒルの卵が我が家にやって来た。
加熱して硬く仕上がるのが嫌だったら、柔らかく仕上がる量売りに使えばいいんだよね。
基本のアイデアは茶碗蒸し 今回はちょっと洋風
ベースは茶碗蒸しです。
卵:水=1:2
この割合で、あとは出汁の種類、具材の種類を自由に変えて色々楽しみましょう。今回は洋系で。
アヒルの卵1
マッシュルーム出汁 小さじ2
玉ねぎの薄切り 1/4個
トマト 半分
オクラ 少々
という、冷蔵庫にあったチョイチョイ野菜。
アヒルの卵は1つ50ccくらいなので、お水は100弱+お好みでお醤油小さじ1
味が決まったら、具材を入れて…
お野菜は生でも食べられるようなものか、玉ねぎなどは薄切りにして熱が通りやすくするのがコツ。で、それらを軽く混ぜて…
ちょっと出来心で練り物も入れました。ロブスターかまぼこ、投入。
で、ラップをかけて、レンジ出力50%(うちのデフォルトは800wなので、400wくらいと思われる)で8分ほど。もうちょっと短くても行けるかな?
こつはここで、あまり強い出力でガンガンやってしまわないこと。あまり強い熱量でやってしまうと、ボッコボッコスが入って一部がカッピカッピになって食感がイマイチです。
まあ、レンジでやっちゃう時点でかなり乱暴ではあるんですが(笑)、韓国の、石鍋で強火でガーッとやる茶碗蒸し的なものがあるじゃないですか。ケランチムでしたっけ。あのイメージです。
バリエーションの付け方
お出汁でバリエーションを
今回はマッシュルーム出汁を使いましたが、チキンンコンソメ、中華だし、だしの素、ヒガシマルのうどんスープなどなど、お好きなものでいいと思います。
それぞれに塩気が違うと覆うので、量に関しては味見しながら調整を。
もし、液体のめんつゆなどを使う場合は、その分お水の量を減らして。多かったら多かったでまあ、食感がゆるくなるか水分が分離するかなので大したダメージではない。
具材・トッピングでバリエーションを
ほんっとに冷蔵庫のありものでいいので、ネギと玉ねぎだけ、とかって時もあります。なんだったらネギだけの時もw
特に、飲んでてちょっと小腹が空いた時とかは軽く済ませたいし。
そこにちょっと七味とか一味とかおこのみの辛味調味料をかけても◎。
もっとガツンとした味が欲しい人は、老干媽とか SaTe とか、そういうがっつり辛味調味料を使ってもいいかも。
もちろん味が足りなかったらお醤油とか濃縮のめんつゆ足してもいいので、卵自体の味付けは控えめにしておくのが吉かも。
生物を入れるときには小さめ、または薄めにに切ってくださいね。鶏肉とかエビとか。もしくは事前にさっとレンジにかけるとか炒めておくなどすると、より確実。
きのこ類は良いお出汁が出るし、繊維質がたっぷりで食べ応えはあるのにカロリーが低いのでオススメ。葉物は軽く茹でるかレンジで蒸すなどしておくと馴染みが良いです。特にアクを除く必要のあるほうれん草などは事前茹で必須。
何はともあれ、材料入れてレンチンするだけってのが基本の作り方で簡単なので、料理っぽい味のものが欲しいけど、手間はかけるの面倒臭いーってときにお試しアレなのです(^・^)
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