市中観戦確認に伴うGrab Garの乗車制限
COVIDに関する、市中感染者確認数増加に伴い、Grab Carでは乗車人数に規制がかかっています。
#ホーチミン 市で配車アプリ「グラブ」が19日までに、乗客人数に制限。定員4人の車では1人のみ。定員7人の車でも上限2人(かつ1メートル離れるか1席空ける)。乗車人数を定員の半分以下にするとした市運輸局の18日付指示などを受けた措置。https://t.co/0LCDGXAvdA https://t.co/NgqfdqnXt7 #ベトナム pic.twitter.com/GK0Cwl4fSI
— 速報 ホーチミン 市(ベトナム) (@TP_HCM_jpn) May 20, 2021
ベトナム語記事はこちら。
まだ外出規制はかかっていないため、今日お出かけするご必要がある方もいらっしゃると思いますが、くれぐれもご注意ください。
Covid 対策に関して確認を求められることがあります
またドライバーより、乗車時にメッセージに手の確認を求められるケースがあるかもしれません。
どこまでが義務化は不明ですが、20日に利用したGrabで、私自身が、先方から送られて来たタグ付きのワード(#ーーーーーー⬅︎すみません、メッセージを覚えていない)をコピーしてそのまま返信するように求められるケースがありました。
ドライバーから送られてきたのを確認するだけ、というケースもこれまであったため、そこに求められる正式な対応はわかりませんが、大した手間でもないので、もしそれについて何か言われた時は返信を求められてる時だと思うので返しておきましょう。(余計なトラブルや至近距離での会話を必要以上にしないためという意味合いもあります)
その他の公共交通機関にも規制が適用されました
Grab以外のバスやタクシー、その他の移送手段に対しても規制がかかっています。
各種移送手段における制限人数をご確認の上、気をつけてご利用ください。
規制がかかったということは
複数人での同時乗車に、企業が自主的にであれ制限をした、ということが含むメッセージとしては、その具体的な内容以外に、
「そんなに重要な用事でないならなるべく外出は控えたほうが良い」
というメッセージであると私は思います。
お仕事その他でどうしても外出が必要な場合は、規制がかかっていない限り、それを取りやめる義務は発生しませんが、1企業が自らの利益を損なう処置をとっても制限を課すべき、と判断した背景を考え、可能であれば予定を変更するなどして、外出機会を減らしたほうが良いのでは、と個人的には思っています。
基本的で大切な対応を今一度
あとみなさん、手洗いですよ。
外出先でそうすることが難しいこともあると思うので、アルコール消毒シートやジェルをお忘れなく。
また、前回の自粛時その他の期間でも注意喚起がされましたが、いわゆる空間除菌系のアイテムは効果がないどころか、それに依存することにより、感染防止対策がおろそかになる可能性があります。
またウイルスに有効とされる薬剤を呼吸により吸入することで、健康被害が確認されている例も少なくありません。日本では未だ販売が許されているようですが、海外では警告対象になるケースもあるようですのでお気をつけください。
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