こちらは現在(2021年3月)一時閉店しているようです。別の場所に移る可能性大。情報が入り次第またご連絡します。
あのお店が入ってた場所
以前から1階はこちらのカフェで、2階にあったお店がドリンクをしたから調達する、と言うスタイルを取っていたのは知ってたのですが、その2階のお店が移転されたためか、今は上下階で営業されています。
ちなみに、以前あったお店はこちら。
さ、最近頼んでなくてごめんなさい(・∀・;
でも様子はすごいマッチングしてましたよね、この二つのお店。
また写真をご覧いただくとわかる通り、角地にあるお店なのですが、ホーチミンの町の特徴でもある「削った角」を広く間口として使ってる造り。
90度の角を削った形の見通しの良さ、優しい角度。街中にはこんな風なスタイルの「削った角」の形を持つビルがたくさんあるんですよね。
バイクが多いから見通しよく、と言うのがあるのか、何か建築的な意味、またはデザイン的な何かがあるのかは存じないのですが、機会があったら見て見てくださいね。
キーワードはナチュラル?
前あったサラダやさんもそうでしたが、ガチガチのオーガニックではないものの、ちょっとこう、ナチュラル系の物を大事にしているような雰囲気。欧米系に大人気。
ちょっとアンティークな感じのテーブルや椅子を揃えていたり、レトロな雰囲気の家具を置いていたり。おそらく内装にはミニマムな手をかけただけで、空間を上手にレイアウト。
ああ、素敵奥さんの家にはこんな感じのお花が飾られてたりするんだろうなと言う楚々とした雰囲気。
あと、このキッチン、素敵じゃないです?
どことなく、日本の古民家カフェ的な様相を醸し出してて、「土間」の空気感も。
生活感がないっちゃ生活感がないですが、これで半オープンキッチンとして活用してるの、すごい。とっ散らかす私には絶対できないわwww
あと見てこれ。
引き戸にはめ込まれたガラスの上部分。ほんのりカーブ。
オサレ。
こう言うとこにこの遊び心を表せる余裕。おそらく昔からのものを活用してるんだろうけども、素敵や。
メニューはシンプル
メニューはドリンクメイン。ですが、ちょーっと工夫されてるレシピが多い感じですね。興味ある。
1階のショーケースには自家製の焼き菓子+調達しているデニッシュ系のパンなどもありました。
多少の軽食もそこそこ。
お店の方、韓国の方っぽかったから、韓国領のアレンジ多そう。店主の方らしき女性の人、すっごいお肌綺麗で優しい笑顔のチャーミングな方だった(*´ω`)
どうやらフードは 108eatery と言うお店が別に2区にあるようで、そことの提携のようですね。まさか2区からのデリバリーとは思えないので(笑)、レシピ提供とかかな?
ことごとくがおしゃれです
PASSION FRUITS HIBISCUS
カフェイン苦手なお友達は、こちら。
ハイビスカス、ベトナム風には「ヒビスクス」みたいに発音されてて最初ちょっと戸惑った(笑)
はいおしゃれ。
まあ美しい、美味しそう。
それでいてどやりすぎてない感じが、お店の方のイメージに沿ってるかも(^・^)
Cold Brew
こちらのお店のアイコンみたいになってるところがありますが…
ボトル入りのコールドブルー。まあ巷で流行ってるので、このお店のものだけではありませんが、ラベルが素敵。
そしてこれ…持ち帰れるんですって。。。
言うても60kとか70kの商品ですよ。別に普通にそこらのカフェで飲んでもあり得る価格。
このボトル、持って帰りたいね、と言ってるのを聞いて、まさかこのボトルは含まれてないだろう、これはティーポットだったりカラフェ代わりだったりするのだろうと思い、
「いくらの追加で変えるのか?」
を聞こうとしたら、料金に含まれてるんだって ( ꒪⌓꒪)
どころか、持ち帰りたいと申し出たら、綺麗に包んで紙袋にまで入れてくれて。。。そ、そんなん商売にならんやろ…。
もちろんそれを持ち帰り、部屋に飾ってくれることで写真に撮られてり、部屋に来られた人の目に触れたりで多少の宣伝効果はあるとはいえ…すげーな…。
Late
で、私が頼んだのはこちら。
はいもう見るからに丁寧に作られてるのがわかりますね。
ミルク部分はアーモンドミルク。家ではカシューナッツミルクを使ってて、ナッツミルクうの美味しさを知ってるだけに嬉しい。
そして見てこれ、このクレマ。
啜った後に、フォームが戻らない、そのくらいしっかりしたフォームなんです。きめ細やかで。
コーヒー部分との調和も高く、安いカフェによっては、「そのままじゃ飲めないコーヒーをラテでなんとか頂く」的なクオリティのものも少なくない中、これはちょっ見事なバランス。美味しかった(*´ω`)
丁寧な丁寧なお店、と言う印象
全般にヴィーガンレシピの技術を取り入れ、でもあまり凝り固まってない感で軽やかに、でも作り込みは緻密にしっかり。
「丁寧な暮らし」みたいな、某雑誌みたいなコピーを聞くと、雑な私なんかは「けーっ!!」とか思っちゃうのですが(無礼だなお前)…
素敵な様子の店主さんが素敵な様子のお店の中で、その環境に見合うだけの丁寧なお仕事をしているのを拝見すると、素直に「ええな」と思いますね。
なるほどこれは人気があるだろうし、手仕事系のクリエイターさんがイベントなどをされると言うのも腑に落ちる。
あのデザイナーさんの商品も置かれているようです
さてお店の奥にこんなコーナーが。
あらっ、遠目にも目を引く素敵なモノ達。
あっらー!!
素敵なノート!なんてセンスが良い…と思ったらこちら、MAROUのデザインをされた方が手がけていらっしゃるとか。
あー、納得。
デザインのなんたるかは存じ上げませんが、色使いといい、視線の流れを誘うラインといい、なんとなくわかる気がする。
来年のなんでも雑記帳に買おうかなー。
とても素敵でした。そしてこの色味のある感じとナチュラル志向は、ちょっとミスマッチにも感じるのに、どこかしっくりきてるのも不思議で素敵。
何にしても素敵カフェですよ。
ちょーっと中心から外れてはいますが、いく価値あるとお思います。何よりこの周辺に、美味しいお店も増えてますしね。
探す際には、
ちぇりまっぷ
https://app.cheritheglutton.com/
よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ(宣伝っ)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
※こちらは現在(2021年3月)一時閉店しているようです。別の場所に移る可能性大。情報が入り次第またご連絡します。
133 Co Bac Coffee
133 Co Bac Q1
Time: 08:00 – 21:00
Spent : 60,000vnd / person
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