台湾の温泉宿の食事に出ていたカニカマで目覚めて、家でも食べるようになりました(笑)
台湾の温泉宿の刺身コーナーに
台湾の宿の刺身コーナーのヒッピンとしておかれてたそいつが妙に美味しくて、以降すっかりカニカマにハマっている我家。
これまで殆ど買った事がなかったのに。
しかもホーチミンのは冷凍状態がよろしくないせいか、どんなに気をつけて解凍しても水っぽくなる事が多かったのに。ウッカリ手を出してみた所。
ヤダこれイケる。
台湾で食べたヤツ程じゃないけど、こんだけタップリ入ってるやつで76kドン(380円くらい?)。
しかもコープマート(ローカルスーパー)に常備されてる。手に入り易い。
どうやって食べる?
時間がある時はできるだけ冷蔵庫でゆっくり解凍。時間が無い時は氷水につけて、お刺身を解凍するのと同じ容量でサッと解凍。
カニ酢を作って添えて出すだけで、ハイっ、おつまみっ。(え?
そういえば、居候クンが「カニ酢ってなに?(・∀・)」って言ってたのを聞いて知ったんですが、カニ酢は全国区じゃないんですね。。。
塩でも醤油でもなく、私はカニ酢がめっちゃ好きなんですが、(マヨは別格な,別格)こうやって出すと「これなに?」って聞く人がいて、へーーーっ、あれって普通じゃないんだ!と知った次第。
お好みの割合で三杯酢を作り、そこに生姜を刻み込むだけ。
米酢ならビールに合うし、リンゴ酢で作れば白ワインなんかとも合うし、なんで酒基準なのかは聞かないでほしいんだけど、兎に角美味しい。
酢の中の旨味成分がカニカマの「カマ」っぽいとこを補ってくれるのか、チープだけども美味しいカニ刺しもどきの出来上がり。
3〜4人いると、大体一度でこの一パックがなくなります(・∀・;
水っぽくなる時はどうする?
カニカマは魚の練り物を繊維状に作ってまとめてあるわけですが、冷凍の状態によってはその繊維と繊維の間に氷ができてしまい、ただ解凍しただけでは、水っぽくなってしまう(´Д` )
残念ながらローカルの冷凍食費の保管は正しい手順を踏んでいるとは思われず、冷凍庫の霜取りするのに、冷凍されてる食品を常温の床に下ろして時間をかけて霜取りをしたのち、普通にまた冷凍庫に戻す、みたいなことがされてるんですよね(苦笑)
というわけで、我が家ではカニカマを温めていただいてます。
皿の上に水に強いキッチンペーパーの上に置いて、その上に凍ったカニカマを。
軽ーくラップをかけて(お皿にピッチリかけずに、蒸気が逃げる隙間を開けておいてあげる)量にもよるけど、1〜2分、レンジにかけます(1分で様子みて冷たかったらレンチン時間を追加)。
すると中に溜まってた氷(水分)が蒸発するのとキッチンペーパーに吸収されるのとで、水っぽさはかなり軽減されます。
サラダなどに使う時は、それを覚ましてから割いて混ぜるといいですね。
鍋に入れる時は
鍋の具材として使う場合は、凍ったまま入れても大丈夫。
繊維状の隙間の氷が溶けて流れても多少のことなので鍋スープに影響は少ないし、その余計な氷が溶けて流れた後のスペースに出汁が入り込み美味しくいただけます(*´꒳`*)
種類は?
他にも何種類かあるんですが、私は今の所試した中ではこれが一番好きでした。
日本だと、カニカマなんてどれを買ってもそれなりに美味しかったりするわけですが(差はありますが)ベトナムのカニカマにはかなり差があります。
カニカマなんてサラダやお寿司の補助的食材と思ってたけど、最近すっかり主役格。
ああ、ジャンク舌。
ああ、ジャンク舌。
ディップをマヨ系にすれば子供さんたちにも喜ばれるんじゃないかなーと思いますしなにより簡単。
どっすか。
今一度、カニカマ見直してみる食卓。美味しいですよ(・∀・)
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