南のフォーかと思ったら、北のテイストもあって、これはハイブリッド?!
あのあたり
最近よく紹介しているお気に入りのローカルパン屋さん。実はこの周辺には飲食店もたくさんあります。
その中には、人気のフォー屋さんもありまして、海外からの方、国内の方問わず、相変わらずの人気なんですが…
↑文中にも書いている通り、自分には味がずいぶんと変わってしまったように思えるんですよね。
さらにその2年前ぐらいにデリバリーで食べていたようなのですが、まぁ我ながらなかなか辛辣ですな(・∀・)
そんなこんなで、最近は全然自分のフォーのリストに入らなくなっちゃったんですよね。とは言え、あくまで好みの話なので、私の選択肢の中には入らないと言うだけで、別に料理としてひどいものを出しているわけではないので、ご容赦くだされ。
そんなお店がすぐ近くにあるこちら。

今年あたりからこの価格ちょっと落ち着かないんですよね。
だから、このお店も早く言っとかねばと思った次第。
ちなみに、お隣にはホイアン料理のお店があって、こちらはミシュランセレクテッドに選ばれているようですね。

住所は同じで、今回ご紹介するお店はまだGoogle Mapsに登録されていないようなので、便宜的にこちらの本屋のお店の地図を、お店情報に貼らせてもらっております。

麺料理は、50k〜からある様子。
割と、お手軽。
言うことで入ってみよう。
清潔な店内!
この位置に合ったお店に、私が以前来たのはずいぶん前のことになってしまいますが、もっとうっそうとした印象だったかな。
でも、それが…

めっちゃきれいになってるやん!
しかも、天井が高いことを利用して、店の一鶴に中二階みたいなものを作っている。ええやん。
天井が高すぎる=スカスカに感じがちなんですが、まずはとにかく、清潔感がすごい。

机にはこんな石のような素材を使ってピッカピカですもん。
これは清潔に保ちやすそうだし、いいですね。

新しいからと言うのもありますが、清潔な状態を保ちやすい素材を選んでいるし、実際床なんかのお掃除も行き届いていました。
メニュー
メニューもシンプルですね。
ただ、まだ英語や外国人対応みたいなのは追いついていないのか、ベトナム語オンリー。
まぁ、写真撮ってAIにあげれば、きれいに翻訳してくれるから問題ないですよね。
あえて訳したものは載せません。
元気で写真を撮るかこの写真をダウンロードして、使っているAIに添付し「日本語にして」指示きれいに訳してくれますから、まだそういう見方をしていない人はやってみてくださいね。

ちなみに、上のほうは、スープと具材について書いているようで、それにプラス
春雨
フォー
ブン
おかゆ
白飯
おこわ
何を組み合わせるかをリクエストできるみたい。
ちなみに、就職の部分は金額同じようです。
コンボのところは、麺かお粥+鶏肉のサラダが基本の様子。
高い方は主食の部分が2つになる様子。なので、お二人様に向いてるセットですかね。

裏面は、トッピングと飲み物。
ボーカルのお店って飲み物で利益を取ろうとしないよね。もちろん原価よりかは高いんでしょうけど安い…。
南部、と思わせて…?
テーブルの上に置いてある調味料を見ると、Tunog Den がある。
甘味噌みたいなやつ。あれ北のハノイとかにはないんだそうですよ。
戻るとしてもスーパーで売ってるんですが、フォーのお店のテーブルの上には置いてない。南のフォーのお店にはほとんど置いてあるんですけどね。
これ、結構そのお店の味が、北なのか南なのかを見分けるキーポイントになります。ただ、必ずではない。

見てください。この佇まいはなんとなく私の中では北。
しかし、丈夫に見えるハーブ類が南であることを語っています。
先ほどのTuong Denと同じく、ハーブをあれこれ盛り合わせて添えるのも、南部のフォーの特徴と言われます。

でも、このスープの澄んだ感じは北っぽい。
ホルモン切りのメニューを頼んだのですが、キンカン(未成熟卵)が使われているのも北っぽい。
実際、味も南のものによくある甘い感じではなく、割にすっきり系。
全く甘くなかったわけでは無いけれど、そこは南でご商売をされているので、多少アジャストされているのかな?と思っちゃう位には、北の雰囲気。

内臓遣いがお上手なのも北のイメージ。
これは私の勝手なイメージですが。

店名にあるGa Taと言うのは自撮りのことで、こうして麺やおかげに載せるだけでなく、この蒸し取り自体を楽しむメニューもあり、実際周りのテーブルではこんもりと山のように丸鶏をカットしたものを積んで楽しまれていました。

そして、さすがの地鶏。
身の部分は上手にしっとりさせてっるのですが、皮の部分がゴリュッゴリュ!
ブロイラーのぶよぶよとした皮とは、全くの別物、非常に小気味の良い噛み心地!
スープの味であっさりといただくのもおいしかったのですが、卓上調味料のピリ辛調味料 Sate とヌクマムを小皿に取って、それにチョンチョンとつけていただく。美味しい。

麺はトロトロでもなく、ゴリゴリでもなく、ちょうどいい感じの硬さでした。結構攻めて選んでる感じ。
一通り楽しんだところで、ライムを絞って味変。
もともとスープがすっきり味なので、このライムの風味で華やかさをプラス。

いやほんと、鶏が美味しいわ。
蒸し鶏、最低量がちょい足し枠なんですが、価格から考えると、ほんとにちょい足し量だと思おうので、ガッツリ食べたかったら半羽から。それは1人には多いんだなー。
今度家に持ち帰るか。

ところで、写真をクローズアップしていなかったのですが、薬味皿みたいなものがついてきまして、それにライムも乗ってたんですが、これも美味しかった。
細く刻んだライムの葉っぱ、と言ってました。
La Chanh。コブみかんの葉とも言いますね。

あれだ。最近お土産に推してた、コブミカン塩。
こうして、ベトナムの定番料理にも積極的に使われてるのね。意外と遭遇する機会少なかった気がするけど。
当然ですが、ライムほどの酸味はなく、爽やかな香りがするのみ。いいな、これ。
加えて、これはニンニク調味料。
これは北にも南にもありますな。
フォーに限らず何だけど、特にスープものにね、これ、ぜひ足してみてほしい。ガラッと味が変わって楽しいし美味しいから。

ホルモン入りのものを頼んだから、いろんなホルモンが入っているのは予想してたけど、思った以上の種類が入ってたし、その一つ一つがすごく的確なお手入れされてた。
特にレバー、最高。すごいしっとり。
何ならおうちの中で届ける感があるまである(加熱はしっかりされています)

砂肝も小さな一片だったけど、おいしかったなぁ。
ライムやニンニク、調味料も加えたので、最初からはずいぶん足が変わったけれども、味のフレームがしっかりとしているので、まだ凛とした様子は変わらない。

さらに、胡椒も常備されていたので、たっぷりと。
個人的に故障が合うのは北のスープだと思ってるんだけど、バッチリでしたね。

でも、諸々の装備は、南部のフォー。
これは…北と南との、ハイブリッドと言っていいんじゃなかろうか?
フォーは北じゃないとダメ、南部のものは甘すぎる、などなど一般的に言われる。それらは確かに的を言っているのですが、
「どっちもいいとこ楽しめばいいじゃーん♪」
みたいな、飄々とした不在のこちらのフォー。
私、かなり好きかもです😁
この辺でご飯を食べたら
よかったら、お土産に、こちらのパン屋さんにも寄ってみてくださいね♪
お気に入りのものがあったら、めちゃくちゃ安くて使えるので😁
いろいろ食べてるレポはこちら!

お店情報
Dac San Ga Ta Sam Do
22 Ttran Quoc Toan, Xuan Hoa, Hoo Chi Minh
Spent: 80,000vnd/person
(営業時間不明。今度聞いてきます。ちなみに今回は10時半位の訪問でした)
↓地図は木谷のホイアン料理のお店になっていますが、まだこのお店が登録されていないようなので、ご容赦ください。ほぼ同じ場所です。



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