4P’sさんのレトルトミートソース、もう召し上がった方も多いと思いますが、あれ、美味しいからパスタだけじゃなくて他の料理にも使えますよね。
例えばこんなの、どうですか?(^・^)
ナスのグラタンで大事なのは?
ソースが美味しいものであること前提で話しますが、ナス、そのもの。特にベトナムのナスは味が濃いものが多いので、それを使うと、ソースと絡んでそれは至福!
スカスカ…いえ、軽めのナスでもそれなりにはできるのですが、やっぱりせっかく美味しいナスが手に入るのだから、それを使うとソースも格段に美味しく感じられます。
特に、4P’sさんのミートソース、しっかりとしたコクがありますものね。
と言うわけで、オススメなのはやっぱり、Nico Nicoさん。
小さくて、調理するのが面倒そうと言う方もおられますが、そして私もそう言う中の一人でしたが、いろんなところのおナス食べてわかりました。
完全に違う。
なのでしっかりとナスの旨味を楽しみたい時は、Nico Nico Yasai さんのナスを使います。身が詰まってて(だから持った時硬く感じる)加熱すると濃厚にとろっとろで、めっちゃ美味しい。
ただ…
うっかり買い間違えられませんように。
詳しいことはこちらに買いたことがあるのですが、買いた本人の私が、久しぶりにこの二つが並んでるところで買い間違えそうになりました😅
どちらをお好みになられるにしろ、欲しいと思って買ったものが違ってたらがっかりしますもんね。
と言うわけで、調理
カット&アク抜き
ニコニコさんのナスは小ぶりなので、今回は2本使用。
3〜4本ピーラーで縦に皮を剥いて、1cm〜1.5cm幅の斜め切りに。
水にさらして5分くらいかな?
だいたい10分くらいって書いてるレシピも多いですが、そもそも料理によってはアク抜きすら必要ないケースも。
且つ、Nico Nicoさんのナスにはそんなにえぐみがないので、私は5分くらいでササっと。
油吸いすぎ防止にレンチン
ざっとザルにあけて濡れたままレンジにかけられる容器へ。
今回は4分ほど。
ホーチミンでは800wがデフォですが、もし600w基準のものがあれば5分くらいでもいいいかも。
でもここはそんなに加熱加減に神経質になるところじゃないので適当です。
ナスは油を吸うことで有名で、それを恐れる方も多いですが、レンチンしたことでナスが持つ水分が果肉部分に満ちているので、すでにトロトロ濃厚だし、油もそんなに入っていく余地がなくなるのです。
炒める
ナスが油をよく吸うことと、ヘルシーさを追求するあまりにレンチンだけとか油を使わない調理ばかりにすると…
ぶっちゃけ美味しくなくない?(・∀・)
なのでナスの調理の場合は、料理によっては油は調味料だなーって思うんです。
ただし、適量で。
今回は大さじ1くらいだったかなー。
料理柄、オリーブオイルでも良いし、今回はサラダ油+バターを少々。トマトソースを使うときにバターのミルキーさは結構コクを出してくれて合うのよね。
炒めるときには塩胡椒を少々。
今回は手に取ったのがライム塩胡椒だっただけで、別にこれじゃないとダメってわけじゃないです。(適当が過ぎる)
ソースをかけてチーズ乗せて焼く!
ナスをお皿に並べて、ソースをかける。
ナスは重なってもいいですが、重ねる時はあまり綺麗にピッタリ重ねるより、雑にガシャっと乗せて隙間ができるくらいの方が、ソースが行き渡って美味しいかも。
お好みでチーズを乗せて、オーブンやトースターで焼けば出来上がり!
ソースを作らなくていいってめっちゃ楽チン😁
ハフハフ美味しい♪
やっぱりこのソースはしっかりとした味の素材と合わせると、ぐっとパワフルになりますな。
もちろんパスタも美味しいのですが、炭水化物は避けてるんだよなー、でもこのミートソース食べたいなーって時には、ボディをおナスで。
オススメですよ!
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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