この界隈、あまり行かないことが多いかもしれませんが、実は日本の方がそこそこ住まわれてるアパートもあったりするエリア。市場も近くにあってかなり賑わうのですが…?
カフェ難民
カフェ天国のホーチミンではありますが、たまーに。全くカフェが見当たらないことがあります。
いや、本当はあるのかもしれませんが、看板も出さず、古いビルの中に潜まれると、あまり行き着けない場所ではないも同然。。。
しかも最近のこの暑さ。ペンギン体質の自分はもう、ちょっとの時間も外を歩くのが苦で仕方ない。
そんな中カフェがあってもオープンエアでは休息にならない(私の場合)。エアコンという文明の利器のある場所が必要。
なのにこの日は15分ほどうろうろした。地図を見てもろくに候補あ上がって来ず、でも地図に登録されてないお店もあると信じてウロウロと。
そんな時に見つけたこちらがどれだけオアシスに見えたことか!
しかもちょっと変わったカフェでね(^・^)
1階は普通のカフェ
割としっかりめな外装を見かけて、これは冷房設備がありそうだなと。
果たして、入った瞬間エアコンを感じる涼しさよ。。。
ああ、これぞ灼熱季節のオアシス。
どういう趣向はわかりませんが、ウォールアートがありい、それ以外はレンガ基調のシンプルな内装。
特にすごくオシャレってわけでは無いけど、それなりにかっこいい。
電源も豊富にあって、大変助かる。
先にオーダーしにいくシステムのようなので、オーダー後に着席を。結構地元の方からは支持があるみたいで、慣れた様子で作業していらっしゃる方や「よっ!」みたいな感じで入ってくる方がたくさんいました(^・^)
Menu &Coffee
しっかりした設備の割にコーヒーお安め。まあ今のカフェのボリュームゾーンでいうと中くらいかな?
この価格で快適な空間をて依拠してくれると思ったらありがたくてしょうがないよ。あのままオープンスペースのカフェしか見つからなかったら、ペンギン、干上がってた。。。
頼んだのはアイスコーヒー。最近は、「砂糖少なめで」とか「砂糖抜きで」というリクエストが通りやすくなってありがたい。
10年前、私がベトナムに来たばかりの頃は、こちらの言い方も慣れていなかったこともあり、まず砂糖抜き、No Sugarという言葉がなかなか通じず、やっと通じたと思っても、
「でもやっぱりちょっと甘い方が美味しから入れといたね!」
というお心遣いにより、なかなか砂糖抜きが飲めなかったもんだ…orz
で、お味は。。。ごめん、一気にゴクゴク飲んだから、なんちゃらかんちゃら解説できないw
ただそんな飲み方しても喉に引っかかることなく、さらっと飲めたのは印象的。クリアな感じでした♪(それでいいのか、そこのフードアナリスト)
2階以上階が特徴的でした!
で、お店を出る時、トイレをお借りしようとしたら上に上がれと言われて階段を登ると…
おやおや、2階はこんなことに!
ちゃぶ台的床席もあるけど、半個室敵意なスペース。これは…
Chidori さんに見られるスタイル!
カフェだけれども、半個室的プライベート空間があるという、明るいネカフェ的な空間w
聞けばローカルの方は大家族でコンパクトなおうちに住まれていたり、ホーチミン市内だと家賃が高いので、お友達たくさんと一つのお部屋を借りたりしているといいます。
とはいえ、最近の都会っ子はパーソナルスペースの快適さも知ってるだろうし、それをしってたらそれを欲することもあろうというもの。しかもここ、24時間だって!
そこでこういう空間。なるほど。
一応お約束事などがあり、もしかしったらこの空間を使うには別途料金や時間制限などがあるのかもしれませんが、自分がザクっと見回したところ、それらを見つけることができず、詳細がわからないままですんません。
でも、お昼寝できるな、このスペース。
良き良き。
ともあれ、この日は本当に助かりましたわ。
できれば半個室スペースでゆっくりしたかったけど、時間がなかったのでそれはまた今度。
この周辺、今後はまたくることはあるかもなので、自分的な備忘録記事でしたー。
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
The Daily Coffee
42 Tran Minh Quyen Q10
Tiime: 24 hours
Spent : 50,000vnd / person
Wi-Fi ID:The Daily Coffee / Pass: dailycoffeed2
※Wi-FiのIDやPassはお店の都合により変更されてることがあるので、上記を試してもダメな場合はお店にご確認ください
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