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【ちぇり飯!】とっても簡単!でも美味しい!作り置き🥚旨塩たまご♪(リライト)

ちぇり飯レシピ!

数日分なら作り置きができるゆで卵。ちょっと一手間かけて、コンビニで食べるような美味しいやつにしちゃいましょう!

※こちらは2017年の記事のリライトです

ゆで卵ライフ

2017年5月

お友達が「朝はまずゆで卵」という人がいます。
なんでも、ゆで卵を食べることで、その後に食べるものの糖質の吸収を緩やかな物にしてくれるという話。

朝はなるべく蛋白質・油脂分・炭水化物を取ることで代謝スイッチを入れて(その三つが揃わないと代謝が始まらないと言う説アリ)、活動時間中、なるべく長い時間を代謝に費やす方がダイエットにも良いと言う話もあります。

そもそも卵は優良蛋白質ですし、ホーチミンで手に入る卵は味が濃くて美味しいですから、有効利用しない手はありません。

が、ワタシ、モサモサの固茹ではちょっと苦手。それに白身の部分が味気なくってつまんない。ならば。。。味気なくなくしてあげればいいじゃない?

ってことで、こんなものを。

基本のゆで卵を作る

沸騰したお湯に卵を入れて2分ゴロゴロ。
あとはシャトルシェフできっちり5分。

トータル7分。加熱しながら茹で続ける場合はトータルで6:30。

もしくは、2025年にはこんな簡単なゆで卵の作り方もリリースしております。

まぁ別にここは作りやすい方法で作っていただけたら結構。
先程も言いましたが、半熟でも硬くても。お好みで。

どの作り方にしても、茹で上がったら、十分に流水などで冷やして、空が剥きやすくなってから、きれいに剥いて、つるんとさせておきましょう。

味付け

味付けはとてもシンプルです。
ベトナムの場合は、以下のような配合で行いますが、

マッシュルームだしを使う場合、
200mlの水
マッシュルーム出汁 大さじ1、

塩 ひとつまみ
日本であったり、他の国であれば、普通に何かお好みのスープベースの素みたいなものを活用していただければ。
濃さは、使うものによって変わってくると思いますが、ペロっと舐めてほんのりぐらいから始めて後は仕上がりを何度か試しつつ、調整してくださいませ。
味付け液の味が結構そのままの味が卵に入るので、卵の旨味がプラスされる事を加味して、気持ち、舐めた時に薄めに感じるくらいが頃合い。

その味液とゆで卵をポリ袋に一緒に入れ、空気抜いて一晩冷蔵庫にて。

こうすることで、朝起きたらすぐに美味しいゆで卵♪しかもほんのり味が入って、黄身も完璧。

また殻を剥く時点では黄身がちょっと柔らか過ぎに感じても、その後味付き液に浸して冷蔵庫で寝かせる間に若干硬度を増しますんで、そこもご考慮に入れた上、茹で時間など好みに調整して下さいませ。

ちなみにアヒルの卵(Trung Vit)を使う場合はもう30秒くらい茹で時間を追加した方が良さそうです。

え?使わない?(・∀・)

上の写真は鶏卵(Trung Ga)と同じ、キッチリ7分。ちょっとトロトロでエロっちすぎ。いや、これはこれでいいのですが、朝一番でこんなエロい卵食べたら制御が大変(なんの?)あと20秒〜30秒、茹でた方がさわやかな朝を過ごせそう。

単体でもつけ合わせても

作っとけば朝は食べるだけですし、なんかの横に、ちょっと沿えるにも便利ですし、うちはいつも作るときは、10個くらい作ってます。二人で食べれば3日くらいで食べ切っちゃう。

そういえば日本のコンビニのゆで卵がこんな感じの味ですよね。

売ってるやつは殻はついたままのやつで、殻ごと味を入れるのはなかなか加減が難しいし、調味料も余計にいるけど、殻を剥いて白身から直接味を入れる分には、調味料も最低限ですみますから経済的。

おいしいですよ♪
一度お試しくださいませ♪

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